2022年04月03日

またもや駅弁まつり

いつの間にか四月になっているのに気が付いたのには驚きだ。
ボンヤリしていたら今日は午後から雨降りになってきていて、雪降りはどこかにいってしまったのだろうか。
これはこれとして、今日は駅弁まつりだ。
案内には「関西」となっていたようだが、実態は北海道と東北の駅弁を購入してしまった。
右から、八戸、千歳空港、旭川の駅弁。
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駅弁は雲丹・イクラが入っている方が手に取りやすいので、自ずから北よりになってしまうことが多い。
本当は列車の車窓から景色を見ながら食べる方が美味しいのだが贅沢は言えない。
車窓からの景観を想像しながらだべることにしよう。

posted by みのさん at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年03月25日

春が近くまで

今日は風もなく暖かで春うららのようだ。
朝方は冷え込んだものの日中は気温も上昇してきて雪解け後の地面が温められたのだろう、フクジュソウが一輪だけ開花した。
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去年まではこの場所にはいなかったはずなので、どこかから飛んできたのだろうか。
何時もの場所では雪割草が開花している。
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この花も庭の彼方此方で咲きだすので踏まないように注意しなくてはいけない。
今年はまだまだ残雪が多いので、順番に咲きだすだろうから花のシーズンがいつもより長くなるかもしれない。
春が近くにまでやってきているらしい。

posted by みのさん at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年03月16日

風に乗って

今日は薄曇りになって青空が霞んでいる。
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此のところ風が運んできた砂が白い雪を薄茶色にしていて、汚れているように見えてしまう。
特にスキーゲレンデに縞状になった砂粒は美しくないし、滑りに支障が出るので困る。
遠くの北アルプスの眺望では砂色は確認できないし、霞んでいることもあり景観の支障とはならないのが幸いだ。
お昼ごろになると風がでてきて、時折強風になるのでそのたびにゴンドラがストップし一時的に宙づり状態になる。
ゲレンデの雪質はこのところの暖かさで「腐れ雪」になってきていて、気持ちよさにおいては半減している。
それでも今シーズンは雪の量が豊富なので今しばらくはスキー滑走はできそうだ。
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私は今回でスキーシーズンを終えることにしようとおもっている。
スキーリフトのシーズン券があるので、天候によっては写真撮影に出かけるかもしれない。
その時はスノーシューを履いて散歩することになるだろう。

posted by みのさん at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年03月13日

駅弁祭りふたたび

今日の我が家の駅弁祭りは地方色豊かにになった。
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北海道は稚内の「なまら うまいっしょ 海鮮弁当」
愛知県は名古屋の「ひつまぶし」
山形は米沢の「牛肉道場」
美味しくいただきました。
posted by みのさん at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2022年03月09日

映える青空

今日は日が射して暖かく感じたので、岩岳スキー場に出かける気になった。
晴れないと景色がみえないのと暖房のない頂上レストハウスでは休憩にならないからだが。
駐車場は結構こみあっていたが、ゲレンデはガラガラでリフト待ちはない。
スキー場の山麓では何かの大会が開催されていて、その所為で車の数が多かったのだろう。
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今日の景観は抜群で来た甲斐があったと云うものだ。
スピード感をもって滑走し、時折立ち止まっての撮影が何時ものことだが、今日もいつも通りになった。
白馬三山もよいのだが、東側の頚城山塊も見どころになる。
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一番左には百名山の雨飾山がどっしりと構えている。
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今日のように空いたゲレンデが申し分ないので、いつもこうだと大変嬉しい。


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2022年03月06日

ふたたびの

三月にはいってから暖かい日がつづいていたのだが、安定した天候とは言えなくて雨降りと強風が交互に来ていた。
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今日は気温もさがって雪降りになったが、気象予報によると警報級とのことだ。
締まった雪塊の上に新雪が積もると斜面では雪崩の危険性が高まるので要注意になる。
たとえスキー場といえども例外ではないので油断は禁物だ。
このような日は外出などしないで、オーディオの調整をしている方が言うまでもなく安全だ。
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やり残しの這いまわっているケーブルの防振動対策をすることにした。
まだまだこれからだ。

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2022年02月26日

緩む雪

今日の朝方は冷えこんでいたが、日が昇るにつけどんどん気温が上昇した。
このため積もり積もった雪はみるみる溶け出してたり、積雪の高さが低くなっている。
屋根や木々にこびりついている石塊は大きな音響とともに落下して、道路をふさぐことも起きている有様だ。
来週は雨降りの予報もあるので、「ぐしょぐしょ」よりも酷い「ぐしゃぐしゃ」になることが予想される。
この状態から冷え込むと道路はアイススケートリンクと化すので、下り坂のT字路の突き当たるところは、道路を外れて落ちるまで止まれない。
毎度の光景なのでなれてしまったが、スピードは極控えめにと思うしか手はない。
気の緩みはあとで後悔しても始まらないツケが残ってしまう。
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八方尾根スキー場と五竜岳、左は鹿島槍ヶ岳。
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2022年02月19日

絶景の先には

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岩岳スキー場の魅力は何といっても景色に他ならない。
頂上へゴンドラに乗って行き、少しまっすぐに進めば白馬三山が迎えてくれる。
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冬でも天候が良ければカメラをもって三脚を立てている人もいるくらいだ。
私はスキーのついでに小型カメラで撮影するだけなので、ゆっくりとはしていられないのだ。
とっておきの場所から撮影するのだが、その先には急斜面のコブコブが待っているのも楽しみなのだ。
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真下にリフト乗り場が小さく見えているが、なるべくノンストップでいくことにしている。
この充実感は何にもかえられないものだ。
しかしながら昨今の滑りは精彩を欠いていて、モドカシイのがつらいところだ。
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2022年02月15日

JBL12インチウーハー内部配線

連休の繁忙が一段落した今日は雪降りになっている。
結構な大粒の塊が密に降りてきている。
最近になって、幻と思っていたケーブルが入手できるという僥倖があって、何となく落ち着かない日々となっていた。
それでも何とかケーブルのエージングを先週から往復10日間かけて行ったので、準備は怠りなく進行させていたのだった。
ケーブルは二種類あってスピーカーのプラス側とマイナス側に接続するものである。
プラス側は、紫絹捲きエナメルコーティングされた直径1.2mmのロシアンケーブル。
マイナス側は、同じく紫絹捲きエナメルコーティングされた直径1.56mmのロシアンケーブル。
この2種類のケーブルは、過去において噂では聞いていたが一度もみたことはなかった。
噂によれば、1.55mmまでは存在しているとの事だったのだが、これまで入手できたのは0.85mmが最大直径だった。
今年になってある筋から1.56mmがプレゼントされ驚き、早速購入すべき交渉し財産をはたいたものだった。
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入手目的は、JBLM9500の12インチウーハーの内部配線にと一瞬のうちに決定した。
スピーカー・ケーブルにと思ってはみたが、4本のウーハーには最低6mが必要となり、高額すぎて手が出ないのが実情だ。
内部配線ならば、2mで何とかなるので、思い切って飛び降りられる範囲で収まるとの魂胆でもある。
もう一つとして、ウーハーの内部配線には以前から少しばかり気がかりがあったのも事実で、これらの解消を図ったのが正直なところだ。
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この内部配線に手を付けるのは三回目になる。
一回目はプラス・マイナス共に、ウェスタンの22AWGという少し太めの線材にし、音の押し出し感は素晴らしく良かったのだが、欠点として低域の下側の音域がすとんと落ちてしまい、15インチのスパーウーハーとの繋がりがうまくなかったことと、ノイズ感があってきになっていた。
二回目はこれを解消すべく、プラス側に0.5mmの紫エナメル・ロシアンケーブルを、マイナス側には0.85mmのペーパー捲きのロシアンケーブルを装填した。これにより音域の繋がりとノイズの問題は解消されたうえ、0.85mmのケーブルにはスピード感があり、低域の切れは大いに増したものだ。
しかしながら、残った気がかりは押し出し感の弱さが露呈してきて、JBL12インチウーハーの実力が出ていないように感じてしまい、如何したことかとおもっていたのだった。
そこに、天からの授かりものが降ってわいてきたものだから、歓喜し飛び上がったのは言うまでもない。
昨日は、一日かけて慎重に内部配線ケーブルの交換を実施したものだ。
正確には交換ではなくて追加である。
つまり、プラス・マイナスともに新しいケーブルを追加し複合線としたのだ。
作業後早速音出しを始めて、今までとは全く別な音域・音色・ノイズ無に圧倒されてしまった。
ロシアン・ケーブルの神髄、凄さが改めて身に染みてきた。
試聴したアルバムは、
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中島みゆきの「私の声がきこえますか」
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白鳥恵美子の「アロ」。
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久保田早紀の「サウダーデ」。
トーレンスTD124にオーディオテクニカMC33カーリッジを使用。
過去に例を見ない音となっていて、新鮮な響きに包まれてしまった。
三度目の正直だろうか凄いことになってきた。
なにはともあれ、これで「一関ベイシー」の呪縛から解放されるだろう。



posted by みのさん at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2022年02月09日

快晴のなか

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今日は雲一つない好天気になった。
北アルプスの眺望も申し分ないので出かけない手はない。
贅沢を言えば雲のアクセントが欲しいとおもうのだが、無いものねだりとはこのことだろう。
陽が昇るに連れて気温が上昇してくるので、青空が薄くなってくるのは時間の問題だ。
いろいろなコースを滑りながら途中でカメラ取り出すので、ゆったりと滑ることになる。
何処をどう撮影しても絵になってしまうのでカメラの腕前はそれほど必要としない。
お陰で何とかなってしまうのは、とても嬉しいかぎりだ。
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ついつい急斜面のこぶこぶに入り込み魚竿してしまうが、何とか乗り切れたので、カメラも無事に生還できた。
昨日の雪かきで少しばかり腰を痛めたのだが、スキーをしていると忘れてしまっている。
コブの中でも気にならない。スキーを脱ぐと痛くなってくる。
いい加減なものだ。

posted by みのさん at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記