2017年01月06日

GIANT STEPS

コルトレーンは絶え間ない努力の人だと思っている。
天才ロリンズとは好対照でありながら、並び称されるほどまで精進し多くのテナーマンに慕われ続けている。
最高傑作との誉れの高いアルバムの一枚に「GIANT STEPS」がある。
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コルトレーン自身が飛躍を意識し、自信溢れる演奏を繰り広げているのが伝わってくる。
今年はコルトレーンに倣って飛躍の年にしたいと思う。
ぼろぼろな身体だが、精神を何とか奮い立たせたいものだ。
75歳以上が高齢になるのだそうだが、うかうかしていられなくなった。
posted by みのさん at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年01月04日

田園

昨日は雪の舞だったのですが、何故か積もるよりも融ける方が勝っていました。
今日の朝方は暴風と雨で小枝の舞と融雪がはっきりとみてとれました。
スキーのお客様はモチベーションを維持するのに苦労されているようです。
雪の絶対量が不足する中、ゲレンデ外に雪を求めて雪崩に遭遇してしまうことが起きています。
山麓から平地を傍観すると春間近と見間違うほどの田園風景になっています。
吹き抜ける風に乗って、あのメロディーが流れてきたような気がしました。
いや、頭の中でははっきりと鳴り響いています。
それはベートーベン交響曲第6番「田園」です。
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しかも、フルトヴェングラーのあの演奏です。
ベートーベンの感銘した風景が白馬でも感じられるとまでは思いませんが、それなりに響いてくるものがあるようです。
新年最初の音出しはこれにしなくてはいけないのではないかと暗示をうけました。
そうこうしているうちに、窓の外では雪が落ちて来ました。
田園も捨てがたいのですが、この季は早く「銀界」になってほしいとも願っているので複雑な心境です。
posted by みのさん at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の聴こえてくる風景

2017年01月02日

穏やかな日々なのに

酉年になって二日目は静かな穏やかな日になっている。
風も感じられなく水色の空が遠くまで澄んだ空気のように見渡せる。
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白馬岳と右に代掻き馬
日中は外気温がどんどん上昇して10℃近くにまでになった。
庭の雪もどんどん溶けて苔の緑が目に眩しい。
冬真っただ中だというのに春めいているように暖かく感じる。
寒がりな身としては大変ありがたいのだが、これではチト困るのだ。
スキー場は少ない積雪であるのにもかかわらず、容赦なく溶けていっては滑走斜面がよけいに限られてしまう。
せっかくのお正月休みであるのに見切りをつけて宿泊をキャンセルしてお帰りになるお客様も居る塩梅だ。
外国人はもっとはっきりしていて、さっさと雪の多い地域に移動してしまう。
稼ぎ時に稼げない状況を雪不足が否をなく演出している。
白馬村内にある大きなスーパーは、不気味なくらい空いていて、レジも混まないので拍子抜けしてしまう。
2年続いている年末年始の少雪は、来年の三年目には一体どうなってしまうのだろうと、鬼が笑うかもしれないが心配になる。
穏やかな日々の中に一抹の不安が心の穏やかさを揺るがしている。
posted by みのさん at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年01月01日

くる年には

新年あけましておめでとうございます。
本年も相変わらずよろしくお願いします。
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八方尾根から白馬三山

静かに雪が降ってきました。
うっすらと辺りを雪景色に変えていくのを、ぼぉっと眺めているのは至福の時間です。
年始もお陰さまで忙しいのですが、余裕をもってこなしていくように努めます。
鳥さんの朝食を用意しなければ。
posted by みのさん at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年12月31日

ゆく年に

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夜明けの八方尾根から雨飾り・妙高・戸隠方面を俯瞰
今日は大晦日なのに実感がわいてこないのは仕事がらのんびりできない所為かもしれない。
二期連続してスキーには雪不足となっていて、お客様の楽しみは半減してしまうだろう。
それでも多くのお客様にお越しいただくので、飯森社に雪乞いを続けることしか手は無いのが辛いところだ。
今年もいろいろな事が通り過ぎて行ったが、何時も通り何とかなったようなので彼方此方に感謝・感謝の気持ちがいっぱい。
洗濯船をご利用いただいたお客様にも同様なのは言うまでも無い。
ただ、八方尾根スキー場ほか白馬近隣のスキー場のバレー化は外国人向けにシフトしている証で、さびしい気持ちは隠せないところだ。
自然と人間との相対的なかかわりは普遍であり、近代の人間至上主義といった合理性とは相いれないものだとの実感が年々深くなっている。
次の年は、「飛ぶ鳥の勢い」で精進できるかな。
今夜は、鰤しゃぶでゆく年を堪能していただこう。
posted by みのさん at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年12月28日

大雪警報の発令は

昨夜半から雨が雪に変わりつつある中、何と白馬・大町・小谷一帯に今シーズン初となる大雪警報が発令された。
待ち焦がれていた雪なので期待は大いに高まる一方。
明日の朝は除雪機の初出同になるかもしれないと、半分はいやいやながらも眠り込んだ。
朝起きると辺り一帯は雪景色の再来となり、冬らしい景観となっていた。
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しかしながら、警報の割には積もった雪はおおよそ5cmくらいで、道路の除雪も無ければ我が家の除雪機の出同も無いくらいの積雪。
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ゲレンデ上部ではかなりの積雪があったことにしよう。
期待値を込めた大雪警報発令なのだから。
日中は日がさしたりして気温が上昇してきているようだ。
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屋根から氷柱が下がっているのが何よりの証だろう。
posted by みのさん at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年12月22日

大荒れ模様

日本海を発達中の低気圧が北海道方面に進む中、低気圧に向かって南風が吹き荒れています。
白馬村ではそれほどの風は吹いていませんが、大糸線の南小谷から糸魚川間が風の影響で運休しているとのことです。
こうした中で、糸魚川市では大規模な火災が発生しなお延焼中です。
ヘリコプターからのライブ映像を見ると、JR糸魚川駅の日本海側に向かって左に一区画行った辺りから、強い南風に煽られて日本海方面に燃え広がっています。
この風の強さでは消防も手の施しようがありません。一体ぜんたい何棟が焼けているのかも把握できていないそうです。
また、300世帯弱に避難勧告がでていることと、怪我人は今のところ居ないとの報道でした。
食堂から出火したらしいのですが、この年末押し迫った中で本当にお見舞いの言葉もありません。
posted by みのさん at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年12月21日

寒暖差

今朝は辺り一帯霜が降りてきて庭の苔までも浮き上がってしまった。
この後気温が上昇するにつれ水蒸気が白馬村一帯を包みこみ幻想的な景観が発出してきた。
外気温はどんどん留まるところを知らないように10℃を突破してしまい暖かく感じてしまう。
雪もどんどん溶けていき庭では緑が眩しいほどだ。
暖かいと体が動きやすくなるのは何時ものことだが、このような日は掃除日和になるのでつい頑張りすぎて疲れが溜まってしまう。
そろそろ本格的な降雪がないと年末年始のスキーは危うくなるのではないかと心配が現実味を帯びてくる。
生活するのには暖かいのはよいことのだが、営業の上では芳しくないので困る。
この季に寒暖差の多いのは季節外れだろう。
霜で浮き上がった苔を足踏みして落ち着かせたのは言うまでも無い。
posted by みのさん at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年12月14日

雨もきた

昨日は一日中雨降りになってしまった。
屋根に積もった雪はすっかり落ち切ってすっきりしたが、庭の雪はところどころ薄氷状態を残すまでに消え、まるで春の雪解けのような景色を醸しだしている。
森の木々も白い枝々が無くなり、閑散としているようにみえる。
こうなると昨シーズンの悪夢が蘇ってきてしまうのは私だけではないだろう。
今年こそは年末年始の雪不足をなんとか回避したいものだ。
何ともならないのは承知しているが、皆で飯森神社に雪乞いすることにしよう。
余談になるが、大町の山岳博物館からライチョウが2匹脱走したのだそうだ。うち1匹は確保したのだが、メスの1匹が行方知れずとなった。そうこうしているうちに今日の信濃毎日新聞の折り込み広告に、実物大写真付きお尋ねライチョウのお願いが入っていた。飼育員並びに博物館の狼狽ぶりが見て取れるようだ。
「発見したら・・・」
騒がずに、静かに見守り、けっして後を追いまわすことはせず、遠く(10m)から観察して職員が到着するまで待機してください。
今時期のライチョウは体が白色になっているので、雪の中では発見がむずかしいのだが、雪がなければ白色は目立つので発見の確立は高くなるので期待値は上る。
しかしその前に、外に出て自由の身になると自然界に生息している敵は数多いので、巧く逃げ通せるのかどうかが立ちふさがるだろう。そもそもライチョウはおっとりしているので捕まりやすいのだ。
やっぱり雪乞いして保護色を生かした方が賢明だろう。
posted by みのさん at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2016年12月08日

雪が来た

夜半から雨が霙にうつりかわり暫くして雪になりました。
明け方には屋根に積もった雪が落ちる音が聞こえてきて我が家の冬の風物詩が始まりました。
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夜が明けると一面が白一色の雪景色が展開されていて何故かワクワクしてしまいます。
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そうこうしているうちに青空が広がってきて眩しい雪が際立っています。
今週末には白馬一帯、一斉にスキー場開きになるようですが、雪は間に合うのでしょうか。
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人の心配よりも仕掛中の冬支度を急がねばいけないのですが、今日は特別にのんびり雪見と洒落こもう。
posted by みのさん at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記