2019年04月01日

造形美

あっという間の3月が過ぎ去って、新年度への突入となった。
巷では新しい門出が横溢していて目出度いが、一方では外国人に頼らなければ生産性の上らない国力は、如何したものかと悲しんでみても始まらないのが現実だろう。
何時も第三者的俯瞰している自分が、当事者でもあることはさておいているのだから、始末に悪い。
今日も雪が舞降っていて、外での作業は寒くて辛い。
雪の重さで折れてしまった枝の修復作業をしておかないと、枝が枯れてしまうので、猶予はないのだ。
長時間にわたって頑張ると体をより壊すので、適当に切り上げることにした。
雪は積もる場所によってさまざまな模様を見せてくれる。
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洗濯船の玄関上の屋根に、自然の造形美をつくってくれた。
湿気の多い雪のなせる技ともいえるもので、直ぐ様崩れて落下する運命なのだが、一瞬の造形はひきつけてやまない。
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巧い具合に屋根の左右に出来たので、面白さも二倍だ。
本音は、雪はもういいから暖かくなってほしい。
新元号は「令和」らしいが、エイブリルフールの話ではないのでしょうね。
posted by みのさん at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月30日

雨が降っている

雷様も付いてきている。
八方尾根スキー場では、ジャパン・パラ大会が開催されているのだが、何とも悲しいことに涙雨に打たれているようだ。
この加湿な雪質では、実力の持っている選手が実力どおり強く、順当な成績となるだろう。
応援するにも、スキー・ウェアーよりも雨合羽でなければ、ずぶ濡れになること間違いなしだ。
私としては、遠く室内から窓越しで応援している。
風邪をひいて肺炎などになったら、目も当てられないことになってしまう。
雪はどんどん溶けていく。
posted by みのさん at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月28日

雪が降っている ほんの少しだけど

昨夜は騒がしかったので、何度も目が覚めてしまい機嫌はやや悪い。
原因は、雷さんが暴れはじめて、けたたましい騒音を発していたのと、降り始めた湿雪が、次から次へと屋根から一階の庇屋根に落ちてくる騒音の二重奏にある。
わが家では全く目を覚まさない太い神経の方が間々いるのだが、か細い神経のわが身としては寝てもたってもいられないのだ。
半ば半分諦めて、止むまで待とう不如帰の心境でいるうちに、少しは静かになったのか、何時の間にか寝込んでいた。
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こんなんで、今日は冬の三月に相成り、木々に真っ白な華が付いていて、風物詩がまいもどってきた。
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お隣は、ここ数日の暖かさに惑わされて、スタッドレス・タイヤを普通タイヤに履き替えてしまったとのことだ。
私としては、小心者で気が小さいことが幸いして、タイヤ交換を先送りしていたので、動じることは全く無い。
今日の雪は、雪を融かす雪になっている。
posted by みのさん at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月26日

スプリングエフェメラル

今日も暖かい。
雪解けがますますすすんでいる。
山麓のほとんどが、日に日に雪に覆われた面積を縮小していて、のこり僅かとなってきている。
雪解けまじかに咲く雪椿を小谷村に見に行ったのだが、まだ蕾は固かった。
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洗濯船の庭では、可愛い春の妖精たちが咲きだしていて、季節の移り変わりを肌で感じることができる。
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天気予報によると、今後暫くは安定しない天候が続くとのことだが、木々の芽ぶきもはじまっていて、確実に春に向かっている。
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花粉の季節でもあるのが、ちと辛いところだ。
posted by みのさん at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月25日

空は青いぞヤッホッホー

朝から真っ青な青空が一面に広がっている。
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昨日までとは違って気温が高くなるようで、寒暖差注意とのことである。
ゆっくりとはしていられない事情もこれあり、とるものは取って岩岳スキー場まで車を走らせ、ゴンドラに飛び乗った。
急ぐ理由というのは、雪質が悪くなる前に滑走することに他ならない。
雪質が劣化すると、スキーが滑らなくなるばかりか、急ブレーキがかかるようになり、高速滑走時には危険極まりないのだ。
とりあえずのところ、滑り始めのころは良く締っている雪質だったので快調に斜面を滑り降りられた。
そうこうしているうちに、午前11時を廻った辺りから徐々にブレーキ現象が現れてきた。
お昼の鐘が響いた頃には、急ブレーキとともにスキーが停止してしまうほどになってきてしまった。
こうなっては長居は無用なので、一気にといっても、滑れる場所は限られているし、自動ブレーキに悩みながら下山してきた。
そうした中でも、今日の眺望は格別であったので、岩岳スキー場に行った甲斐はあったというものだ。
スキーヤーばかりでは無く、観光のお客様もゴンドラに乗ってきて、景観を楽しまれていた。
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真っ青な空には、午後に入ってから薄い雲が現れ始めてきた。
ヤッホッホーと言いたくなるのは何時もの事だ。
posted by みのさん at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月24日

樹氷現る

暫く暖かい日が続いていたと思ったら、昨日からいきなり冷え込みがきつくなり、夜半から降りだした雪は明け方までに凡そ10cm程度の積雪になっていた。
久しぶりの新雪なのでここは滑らない手は無いと、いそいそと岩岳スキー場まで出かけてきた。
予報では晴れとなっているのだが、厚い雲に覆われていて北アルプスの眺望は無い。
こうなるとスキーの魅力も半減してしまうのだが、楽しみは他に見出すしかない。
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頂上付近には立派な樹氷が出現して、薄鼠色の雲のキャンパスの中、幻想的な雰囲気を醸し出している。
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これも自然の妙というものなのであるから、大いに楽しむことに越したことは無い。
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本当のことを言えば、パックは青空のほうがよいのだが、厚い雲は微塵とも動かないので諦めが肝心だ。
それはそうと、昨日はやけにヘリコプターが洗濯船の上空を何回も飛行していたが、八方尾根から唐松岳への登山者であろう3名が滑落したとの情報があり、内一名は未発見とのことである。
一昨日までの暖かさで融け始めた雪が、昨日の冷え込みと風でクラフトしてアイスバーン状態になってしまったことは疑う余地も無い。
ちょっとしたことで滑落してしまうことは間々あり、冬山登山の技術や装備に加え、体力とともに細かな注意・判断力が生死を分けることの常識を良く噛みしめてから行動してほしいものだ。
スキー場の斜面でさえ、降り積もった10cmの新雪の下は硬いアイスバーンになっていて、切れるエッジが利かないことががる。
アイゼンの爪とピッケルの歯の許容範囲であったかどうか、この範囲内で自身の行動を制御すべきで、自信過剰は事故の元だ。
これは自分自身への問いかけでもある。

posted by みのさん at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月21日

春分の日は

太陽が真東から登り、真西に沈む日であり、昼夜の時間が同じになる日である。
また、彼岸の中日にもあたる日で、夏のお盆と同様にお墓参りをして、死者や先祖の霊を慰めるハレの日である。
この彼岸は、もともと悟りの岸に至りつくを意味していたのだが、いつしか死者供養と結び付けられるようになったもので、悟ったものの往く理想国土と死者の赴く他界の意味の二つの意味があった。
そうこうしているうちに、彼岸は漠然と死者たちが住む世界と考えられ、その他界から一年のうちの一定の日に限って死者や先祖の霊がこの世に訪れてきて、死者や先祖と生者が交流する日となってきた。
昼夜の時間が同じ日という意味では、彼岸の中日に、午前中は太陽に向かって歩き、午後は西に向かって歩く、日迎え・日送りといった風があり、太陽を迎え送ることで豊穣にあやかろうとした太陽信仰に由来することが解る。
また、日没時に西方に向かって合掌礼拝し念仏を唱えることにより、極楽浄土への往生といった、その願いがかなえられと信じられた。
我が国における一般的な観念として、農耕社会が生み出した太陽信仰と大陸渡来の阿弥陀如来・西方浄土信仰とが合体し、いかにも日本人的な特質が反映されているように思う。
さて、私のほうは仏徒なのでこのとおりなのだが、奥方の方は神徒なので話が変わる。
常世(とこよ)という不老不死の国が海の彼方にあると考えられてきて、彼岸よりは明るい生の世界のイメージが付きまとうのは考え過ぎかもしれない。常世の観念は神話時代からさまざま語られてきたが、中世ごろになって熊野のふだらく信仰としてひろがりを見せた。これは、イザナミノミコトが葬られたところであり、古くから死霊が宿る冥界(黄泉の国)とかんがえられていた。ここでは付陀落渡海と言う名の捨身入水の風習が行われるようになった。臨終をまじかに控えた修行僧が舟にのって観音浄土に赴いて往生しようと願ったものだ。
これは、神教と仏教の融合に他ならないだろうから、わが家も神仏混合と相成ることにしている。
今日のような荒れ模様では、先祖と言えどもこの世に参じるのは容易ではなくなだろうから、丁重にお迎えしなくて罰が当たることだろう。
いつも困った時の神・仏頼みばかりしている身としては、神の使いである三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)のように身を慎むことにしよう。
この為、今日はスキーには出かけないことにする。
posted by みのさん at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2019年03月19日

ティアレラ

今日は外気温が上ってすっかり暖かくなった。
太い枝が折れてしまった山桜の小枝や、雪の重みで折れた木々の小枝などを挿し木にしているが、沢山あるので中々捗らない。
今年は奮発して、挿し木専用の土と、土中に埋めると土に帰るポットを用意し、風の影響を受けないように温室の中にいれている。
巧く根が出てくれればよいのだが、こればかりはやってみなければ何とも言えなく、2〜3月間の様子見となる。
その他の桜の枝は、花瓶に挿して花を咲かしてみようと思っている。
花を咲かせた枝は、体力を使いきっているので挿し木には出来ないようだ。
昨年、苔玉に植えておいたテイアレラが一輪だけだが開花した。
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この冬ずっと玄関の近くに置いていたのだが、耐寒性があるらしい。
葉だけを見ると雪の下のようだとおもっていたら、ユキノシタ科だった。
室内かつ日陰でも小さな可憐花を咲かせてくれるのは嬉しい限りだ。

posted by みのさん at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2019年03月18日

青い空

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昨日とは打って変わり、今日は雲一つない一面の青空が広がっている。
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昨年末から岩岳に新しく登場した展望テラスからの眺望は申し分ない。
正に白馬三山が目の前に仰ぎ見ることができる。
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めっきり外国人の観光客が少なくなって、学生の大会も終了したので、静かなゲレンデがもどってきた。
巧くいけば独り占めでの滑走が出来るので、雪質はとにもかくにもスキーを堪能できる。
昨日の降雪のおかげだろうか、閉鎖されていた弾丸コースがオープンになったので、しっかりコブコブ斜面を楽しむことができた。
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このコースからの雨飾り、火打、妙高方面の眺望も素晴らしいので外せない。
午後に入ってくると、碧空はだんだん薄くなってきて水色に落ち着いてくる。
この展望テラスで日長一日のんびりするのも贅沢至極な時間になる。

posted by みのさん at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年03月17日

霜柱立つ

今朝は少し冷え込んで、車のウィンドウ・ガラスにしっかり霜が付着していた。
お客様によれば、都心寄りの埼玉県の一月ごろの様相だと言っていた。
今日は天候が下り坂のためか日射しが届かず、うす曇りの時々雪の舞う肌寒い一日になりそうだ。
このため、雪解けは一時休止状態になっている。
洗濯船の庭では霜柱が立ち、苔や土がめくれあがっている。
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本当は霜柱を踏み元の状態にしたいところなのだが、せっかく立ってくれたので暫くはこのままにしておこう。
土に充分雪解け水分が浸透している証拠だ。
しかしながら、空気は非常に乾燥しているので、花粉ともども要注意だ。

posted by みのさん at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記