2022年12月14日

白馬山麓も雪模様

今朝がたにかけて雪になり凡そ15cmくらい積もったようです。
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何とか冬支度を間に合わせることが出来たと思うので慌てることなく雪見と洒落こむことにします。
昨日に松本まで出かけてきたので、丁度良いタイミングになりました。
備えあれば患いなしとはこのことでした。
まあー最近は手抜きを覚えてきましたので万全かといえば覚束無いこともありますが何とかなるでしょう。
長野県内のコロナ禍は相変わらずでありその対策も相変わらずなのでどっちもどっち状態から変化できません。
あきれてしまいますが訳があってきちんとした対策が打てない国や厚労省の鏡としての長野県ですから言葉もありません。
世の移り変わりはさておいて季節は温暖化の誤魔化しなど関係なく移ろっています。
posted by みのさん at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2022年12月10日

五竜スキー場はオープン

昨日に引き続いて陽射しが眩しい日和になりました。
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白銀の五竜岳
来週からは冬らしくなるとのことですので、今のうちに冬支度を終わらせたいと頑張っています。
昨日は所要で長野市まででかけましたが、白馬に比べると市内は暖かく感じました。
やっぱり白馬は寒いところだと身をもって実感できました。
五竜スキー場がオープンとのことですが、上部のみで山麓はまだ滑れる状態ではありません。
八方尾根スキー場はこのところの暖かさで積雪の範囲が後退しているようです。
皆さん来週の降雪を期待しているようですが、大きな雪だるまマークの予報は出ていませんので神頼みになります。
posted by みのさん at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月03日

寒い朝

今朝がたは冷え込みが厳しく、蒲団から出るのがとっても辛かった。
一度おきたりしたのも束の間、今一度蒲団に逆戻りしたりしたが、観念して這い出したりした。
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北アルプスの峰々は真っ白に雪化粧していて、何とも言えない美しさなのだが寒さは消えないのが辛いところだ。
そうこうしているうちに、お昼近くになるとぐっと暖かくなってきたので、ぎこちない動きがスムーズになってきた。
こうして見る白銀の山は神々しいではないか。
作業も捗るというものだ。
posted by みのさん at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月02日

白馬山麓は初雪になりました

夜半から気温が下がり始めて明け方には雨から雪に変わってきました。
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未だ本格的な降雪とまではいかないのですが、うっすらとした積雪があり冬らしくなってきました。
そんなんで、本日の作業は休止することにして骨休め日にしました。
明日からまた雪囲いなど再開します。
寒そうな景色ですが本当に寒いです。
posted by みのさん at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月01日

じゅうにがつ

カレンダーも残り一枚になりました。
今日はぐっと冷え込み、日中の外気温も4℃までしかあがらず、昨日とは10℃以上も下がりました。
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山々には白い便りもぐっと下がってきて、凡その標高で千メートルあたりまで来ています。
このため冬支度に精を出さなければいけなくなり、寒い中での作業となり自業自得をかみしめることになりました。
明日も頑張らないといけません。
師ではないのに走らされています。
posted by みのさん at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年11月07日

紅葉の盛り

朝方は冷え冷えなので蒲団から出るのが躊躇してしまう。
日中は気温が上昇して暖かく感じるがそれでも10℃を超えたぐらいなので、本当は寒いはずだ。
この頃は湿度が低いので作業が捗る。作業とはペンキ塗りのこと。
このところ屋外の木部へのペンキ塗りに集中している。
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周りでは真っ赤なペンキを塗ったかの如く紅葉があふれている。
今盛りと言ったところか。
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この状態も長くは続かないのでよく見ておこう。
ペンキ塗りの手が止まってしまっている。
posted by みのさん at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2022年11月05日

見ごろになってきた

今日は薄曇りの中にあって肌寒いと感じてしまいます。
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洗濯船の裏庭では紅葉が見ごろになってきました。
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白馬山麓の紅・黄葉は、見事といってよいころ合いになっています。
飛び石連休とコロナの拡大傾向の影響か、観光客はまばらで静かな時節になっています。
我が家では、屋根の洗浄を終えてペンキ塗りは道半ば状態です。
晴れて外気温が高い方がペンキの起源が良いので、今日は落ち葉掃きに専念して明日からペンキやさんに転職します。
しかしながら紅葉を前にすると、なかなか捗らないのが何時ものことなので、半分諦めながらとなります。

posted by みのさん at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年11月01日

枯れ葉色に

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秋は枯れ葉色に染まっていますが、洗濯船の裏庭にも秋到来の予感です。
未だ霜がおりることはないようですが、外気温は大分低く推移しているのでそう遠くはないでしょう。
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ここにさんにちで一気に枯れ葉に変換してきたようです。
白馬盆地の周囲の山々は錦糸いろにそまっていて見ごたえ充分です。
11月の初日は雨模様になりましたが、しっとりとした枯れ葉色もなかなかなものです。
家の中からの紅葉見物というのもぐうたらではありますが、私らしくて気が落ち着くものです。
posted by みのさん at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2022年10月01日

秋の気配

いつの間にか秋の気配がしてきている。
木々の葉が少しずつ色変わりしてきている。
どんぐりも成長して落下してきて、ずんぐりとした大きくなっている。
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ウメバチソウは元気に咲きそろっている。
秋の足跡がだんだん大きくなってきているような気配だ。
posted by みのさん at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2022年09月05日

おおシラヒゲソウ

今年はミンミンゼミが鳴かないと思っていたら今頃になってあちこちで鳴きだしたのでひとまず安心した。
我が家でも季節がズレてしまったかのようにオオシラヒゲソウが咲きだした。
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季節に敏感な生物もあれば鈍感な生物もあることが良く解かったのでこちらとしてはゆったりと構えていればよいのだろう。
そうはいっても季節感は生活に必要不可欠なところがあるのでぼぉーっとしてはいけない。
丁度四季咲きのユトリロが開花まじかになり夏から秋に移行していることを教えてくれている。
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同じように楢の木もどんぐりを落とし始めてきて秋に突入していることを見せてくれる。
どんぐりの後は落ち葉となり晩秋に入るのがいつもの季節パターンなのだ。
キノコ狩りからどんぐり拾い落ち葉の片づけ。
なんてことはないいつもの年と同じように忙しいのもいつも通りだ。
少しばかり季節感のズレがあったとしても毎年やることは変わりない。
あとひと月もすれば北アルプスの稜線に雪がやってくるだろう。
posted by みのさん at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑