2018年03月05日

豪雨予報

予報どおり夜半から雨模様になり、明け方頃になると大雨の予報を携帯に知らせてきた。
そうこうしているうちに、今度は60mm超の豪雨予報にまでになり、びしょびしょ・水たまり冠水必至の様相が目に浮かんでくる。
このような時は、動かないことが肝要なのは経験即として肝に銘じているので、守ることに徹する事にしよう。
認知症予備軍だからといって、忘れようとしてはいけないのだ、と言い聞かせている。
雪がどんどん溶けていく最中、裏庭の林では白く煙る水蒸気が立ち上り幻想的だ。
今夜から気温が下降し雪降りの予報になっている。
三寒四温の寒に入るようだ。
posted by みのさん at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年03月04日

とある出来事

昨日ご宿泊されたお客様は、皆白馬五竜スキー場に行くとのことなので、一度の送りで済むことなので車を出すことにした。
混雑した外国人ばかりのシャトルバスよりも、到着するまでの時間が節約できるので大変喜んでくれた。
途中、オリンピック道路から細い田圃の中を通る道に入ろうとしたところ、少し先で2台の車がすれ違いするのに手こずっていたのが見えた。
このまま入っていってもいいのだが、お客様が乗車していることもあり、脇に避けて車が来るのを待機していた。
来た車には見たことのある、良く知っている顔の人が運転していて、待っているこちらに一瞥の挨拶も無く、むっつりしたまま、ここは我が道のごとく通り過ぎて行った。
一方、続いてきた外国人の運転する車は、待機しているこちらに対して、手を上げて挨拶していった。
まあー、「現実はこんなもんだろう。」と、思っていたところ、不意に乗車していたお客様から、「日本の人は挨拶しないのに外国人は挨拶するのですね。今の日本の方は見たことがある顔でしたが、どちらの方かお判りですか。」と、とっても痛いところを突かれてしまった。
仕方が無いので、「エコーランドでカル・・・・と言うレストランと宿泊施設を営業しているおやじさんですよ。」と、言うと。「あーあ、どおりで。」と納得されてしまった。
このお客様は、レストランで食事をしたことがあるか、もしくは宿泊したことがあるのだろう。
普段の温厚で低姿勢な様子と違った憮然とした顔を、通り過ぎる一瞬で判断されてしまう怖さを、背中越しに浴びせられたおもいがした。
自分自身も反面教師としなければいけない。
posted by みのさん at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

気温上昇

今日も引き続きの好天気で、青空がいっぱいの中、白馬三山が浮かび上がっている。
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この気候のためか、日中の外気温はどんどん上昇していき、午後に入ると16℃にまでなった。
日射しと高気温の相乗効果で、雪もどんどん溶けていき、ゲレンデの麓あたりではうっすらと土色が見え始めてきた。
明日からの天気予報では、今週は何回となく雨傘マークがあるようなので、益々雪解けが加速しそうな気配だ。
昨シーズンは、5月の連休を過ぎてもゲレンデスキーができたのだが、今シーズンは、このままだと4月半ばまでスキーができるかどうかといったところだろう。
雪崩注意報が発令中。
posted by みのさん at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年03月03日

青空のある限り

表題はワイルドワンズの歌の題名なのだが、思わず口走ってしまうほど、今日の空はどこを見回しても一面の青空だ。
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この週末にお越しいただいたお客様は、この景色だけでも満足されるだろう。
せっかくの静寂を突き破って拡声器から声がするのは、雪合戦選手権大会がジャンプ台下でおこなわれているせいだろう。
この雪合戦は、見ていても面白くない。
戦略としてはわかるのだが、両者の睨み見合いが長くて、観戦側は全く盛り上がらない。
何とかしてほしいものだ。
不機嫌なのは何も雪合戦の所為では無い。
昨日のスコップによる除雪が右側の背中を痛めてしまったようで、朝から痛身が走って止まないでいる。
夕食の支度での中華鍋を振るのは左手なので、何とかなるが黄金の右が使えるか心配だ。
このような時でも猛者としては、何も口にださないものなのだ。
だから、白馬の渡部は正真正銘本当の猛者なのだ。

posted by みのさん at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年03月02日

嵐の後には

午前中まで日射しの射す中、昨日から断続的に続いていた暴風・横殴りの雪、これに伴う停電など、午後にはいってからは日射しを残してピタッと治まってしまった。
いったい今までは何なのだったのか、不思議な世界をかいま見たような気がしてきた。
雪面には折れた枝などが散乱しているので、嵐の爪痕が確認できるが、見上げれば一面の青空がいっぱいに拡がって雲一つ見えない。
屋根に降り積もった雪が絶え間なく落下してきて軒先にうず高く積もってしまった。
ほとんどの屋根雪が落下したところを見計らって除雪作業に入る。
スコップ一本の手作業なので、結構疲れてしまうが、頑張るしかない。
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青空の背景に眩しく浮かび上がる白馬岳に誰もが惹きつけられてしまうだろう。
八方尾根スキー場では、恒例のリーゼンスラローム大会が開催されているようで、アナウンスが響いている。
3月に入り、このところ外国人の人通り数がめっきり少なくなってきたように見受けられる。
気温が高めに推移する中、積雪量が少ないので、スキーシーズンは終盤を迎えようとしているのかも知れない。
posted by みのさん at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年03月01日

冬の嵐と春の嵐が

日付が変わって3月1日になったころから、静かな宵闇が急に騒がしくなった。
大荒れの予報がでていたのだが、風は吹いていないので、やり過ごしたかな、と、寝込んだ後になってからの出来事だ。
屋根に降り積もったばかりの雪が、大きな音とともに落下している。
湿った重い雪は、木々の枝をも折ってしまうほどだ。
明け方には、白馬・小谷・大町と引き続いて大雨予報の連絡が携帯に入るので、そのたびに起こされてしまった。当然、機嫌は下降していくので、低気圧同様に荒れまくる事になる。
ぐしゃぐしゃの雪ほど手に負えないものは無いのに、雪になりきれない雨が降り続いている。
お昼ごろになって、ぐしゃぐしゃ道路のままでは、支障があることが解ったらしく、除雪車が出動して道路のグショグショ雪を、道路の左右に汚い壁を、こしらえていった。
この種の雪は一般に使用する除雪機では、雪を飛ばすことができないため、対応不能になってしまう。
自ずと手作業での壁の撤去が必然となる。腰に負担がのしかかってくるので、要注意だ。
機嫌は益々下降して底が見え始めているが、自問自答して紛らわせるしか手はない。
大糸線は、強風のため南小谷と糸魚川間で朝から運転を見合わせていて、バスの代行輸送をしている。
このような状況は、ひと月ほど早い、春の嵐の様相を呈している。
「スキーはもうおわりですね。」と、悲しい挨拶をされると、益々落ち込んでしまい、心の中を冬の嵐が吹き抜けてゆく。
3月は未だ始まったばかりだと言うのに。
posted by みのさん at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2018年02月28日

春季のご予約・受け付け開始します。

白馬の短い春(5月1日から6月30日までの期間)のご予約を3月1日から受け付け開始します。
同時に楽天トラベル と じゃらん も 開始になります。
この期間には、「塩の道祭り」もありますので、お見逃しの無いように。
ユキワリソウから咲き始めて、カタクリ、福寿草と続いて、山桜のピンクが目立つ頃には、洗濯船の白根葵と戸隠升麻が春を告げます。
白馬の春は一度にまとまってやってきます。
posted by みのさん at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知板

2018年02月27日

窮すれば通ずとまではいかないが

今日はお客様がさっさとスキーに出かけられたので、少しばかりの余裕ができた。
天気も良いのでスキーを担いで岩岳スキー場のゴンドラに乗り込んだ。
基本的にリフト待ちといった、順番待ちして並ぶことには拒否反応してしまうので、ここは忍耐力をもって臨むことにしている。
今日、最初のゴンドラに並んでいたのは6名、次のリフトには2名がいて、全て外国人なのはどうでもよいのだが、限界値に迫っていた。
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しかも、頂上からの眺望は思わしくなく、スキーの滑走に比重がいってしまい、滑る本数が必然的に増えてしまったではないか。
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そのうちに雲間から青空らしきものがでてきたので、休憩を兼ねてバカチョン・カメラを取り出して撮影体制にはいった。
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なかなかどうして、構図も決まらないので、撮影枚数で自分を誤魔化すことにした。
ここから何時も通りに、岩岳スキー場の裏斜面にあたるビュー・コースを降りて、リフト乗り場に着いたところ、此処でも並ぶ羽目になって、私の前にはオレンジ色のゼッケンをつけた4人の外人がもたもたしている。
しかも一向にリフトに乗ろうとしないのだ。
イラつきながら如何したことかと注視すると、何とリフトが動いていない。
従業員が言うには、「電気が来ていない。」、どうしようもない。
30分ほど待ってもリフトはビクとも動かない。そのうちにリフト待ちの列はどんどん長くなって80人くらいになっている。
こんな状況になっても、外国人はあっけらかんとしていて、名々に遊びまわっているし、騒いでいてうるさい。
こちらとしては、未だリフトに乗っていない分よいとしても、リフトに乗ったまま停車してしまった運の悪い人(所謂宙づりともいう)もたぶん大勢いると思うし、直ぐ近くにも乗ったまま身動きできない人が不運を背負っているのが、良く見える。
とりあえず、私の前には4人だけなので、許容範囲として受け入れることにした。
奏効していると、二台のスノー・モービルが林間コースを降りてきて、頂上まで運んでくれると言うではないか。
本当のところ、このままリフトが動こうとしないのなら、スキーを担いで登ろうかと考えていた矢先だった。
スノー・モービルは、パトロール・レスキュー隊の若いお姉ちゃんが運転していて、リフトに並んでいる順に2名ずつ乗車するように言われた。
此処で気が付いたのだが、私の他にも日本人が3人いて、ほぼ同年齢だとみた。
足で頑張って登れば、ゆうに一時間はかかるところを、難なく5分程度で頂上近くまで連れて行ってもらい、これで安心して帰還できるということだ。
大分無駄な時間を浪費してしまったので、一気に3本ほど滑りまくってから麓に下りてきた。
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途中の景色に目を奪われて、写真撮影してしまった。
あーっ、リフトに乗ったままの不運な人達は、どうなったのだろうか。
posted by みのさん at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年02月26日

生食パン

友人が美味しいものを届けてくれました。
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田舎の白馬界隈ではなかなかお目にかかれない、「生」食パン が、いただけるということで、幸せを噛みしめられます。
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このパンは、卵は使用していなく、乳とカナダ産小麦粉を主原料として使用しています。
生ですので焼かずに美味しく食べられる優れものです。
生産者は、埼玉県草加市の「乃が美」です。
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口に含んだところから、とろけるようなふわっとした弾力と食感が、旨味とともに拡がります。
残念ですが、宿泊のお客様まで提供するほどの量がありませんので、悪しからずです。
posted by みのさん at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2018年02月25日

ラスト・カント・フレックス

この変なカタカナ文字を即刻理解できるのは、スキーブーツで苦労した経験を山ほどお持ちの栄誉あるスキーヤーと断言できる。
一昔以上よりもっと昔の話だが、「足に合うスキーブーツを探すのではなく、ブーツに足を合わせるのだ。」との金言を先輩スキーヤーから言われたものだ。
つまるところ、足に合う良いスキーブーツ(特に高額な外国製)など存在していないことが常識として支配されていて、日本人の足形に合うなどあり得ないと思われていた。
実際のところ、この常識は多くの経験則からだされたものだと、身にしみて確認できたものだ。
「ブーツの中で足が当たって痛い。」など、言うことがはばかれていて、じっと我慢するのが慣わしだった。
では、どの様にしてブーツに合わせていくかというと、
一番は、ブーツを変形させる手法を多く用いた。ブーツの部分に熱を与えて、足が痛くならない程度まで、形を歪ませてしまうのだ。これをやり過ぎると、ブーツを破壊してしまうので、過ぎたるは・・・のとおり、寸前のところで止めるのが技術者の腕のみせどころなのだ。しかし、これにも限度というものが付いて周り、雪上に立つと低温のためにブーツが締まるので、元のもくあみ状態になることもしばしばだった。
第二番は、ブーツ本体やインナー・ブーツにいろいろと細工を施すのだ。切ったり張ったりして、何とかなるまで繰り返していく。この欠点は、丁度良いころ合いになったころには、ブーツの寿命を迎えてしまう。
第三番は、足の骨を手術して削るという荒技がある。ほとんどの場合は、ブーツを履いているうちに当る個所の骨が異常に成長してしまい、結果的に削る羽目に陥ったというものだ。
このようなことまでして、何故スキーなのかということは、別の問題として後回して、近頃のスキー・ブーツの革新ぶりには目を見張るものがある。
なんと、高額外国製のスキー・ブーツであっても、日本人に合わせた足形になってきているということだ。しかも、足入れ後のフィット感のみならず、暖かく包み込んでくれるという優れものになっている。
まあー、外国のメーカーにすれば、日本がスキー・ブームだったころの、大市場が日本の足形に目を向けさせることに繋がったのだろう。
ここからやっとのことで本題に入れる。
ラストとは、足の横巾の長さで、最近では通常の外国製では、92mmぐらいになっている。この幅だと平均的日本人ではとても窮屈になってしまい、長時間足入れしてはいられない。
日本人に合わせたワイド(100ミリ程度)や、私自身使用している少し細めの97mmといったものが手に入るようになった。
ラストとは違うが、ブーツの高さも日本人の足長に合った低めのものがあるので、心得ていると安心だ。
カントとは、いわゆるO脚、X脚の補正・調整をおこない、スキー板への直角な正しい加重ができるようにすることの為のものだ。これがしっかりしていないと、スキー操作の基本である廻旋時のエッジングが、足らなかったり、オーバーしたりしてしまう。連続ターンの際の加重移動が巧くできない原因でもあるので重要なのだ。厳密にいうと左右の脚は微妙に違っていて、同じではない。
このカント調整の少しばかりの補正方法として簡易で効果的なのは、足に合わせたイン・ソール(中敷き)を作製すれば、左右ともにフィットできるのでよい。
私の場合もイン・ソールで調整しているし、登山靴やランニング・シューズ、自転車用ブーツなどにもソールを入れている。
フレックスとは、ブーツの硬さのことで、高速で滑走するには硬い方がよく、低速での滑走は柔らかいほうが適している。これは、自分の滑走形態に応じて選定していくべきで、巧く合わないと上達への障害にもなってしまうものなのだ。よく、バーゲン・セールなどで競技用の硬いブーツを安価で購入してしまい、スキー操作に支障をきたして、なかなか上達できない御人がおられるが、過ぎたるは及ばないのだ。この問題は、買う方もかうほうだが、売る方もうるほうだ。
ブーツのフレックスは、数字で硬度が示されていて、数字が大きくなるにつれて硬くなる。私のブーツは、平均的な上級者が使用している100前後よりも少し硬めの120を使用しているが、最近は加齢による脚力の低下を考慮して、6%程度硬度を落としている。因みに、競技用の硬度は150以上が常識的になっている。
自分に合わないものを購入してしまった場合の対処方法は、それをさっさと捨て去り、本当に自分に合ったものを選定してくれるショップや友人とともに熟考して再購入するしかない。
何処の世界にもあることだが、高額・高級品を購入しそのままにして、結局のところ自分のモノにできないどころか、知ったかぶり・無頓着・無神経・貧乏性では、本物は探せないのだ。
あーっ、足より耳が痛い。
posted by みのさん at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯