2021年02月19日

峠を越え

スノーシューの話ではなく、雪降りのことです。
3日連続の除雪をして今日は青空の覗く好天気になりました。
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明け方の冷え冷えした氷点下の外気温は日差しとともにどんどん上昇し、暖かさが感じられるほどになりました。
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木々に張り付いている樹氷も落ちだし、屋根にこびりついている雪塊も雪崩のように滑り落ちだしています。
真冬にあって寒暖の激しいこともあり、体調維持に苦心惨憺していますが何とか過ごしている状況です。
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それはそれで冬らしい景観は、心を和ませてくれます。
白馬は雪がよく似合います。
posted by みのさん at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2021年02月15日

音の良しあし

真冬の雨降りはこの頃珍しく無くなったが、それにしても豪雨は如何なものか。
それでも乾燥しすぎた空間などや人には、恵みの雨であるのは正直なところだ。
せっかくのウーハー・コーン紙が軽くなっているのに、少しばかり重量加わったような気がするのは思い過ごしか。
昨今は、量子力学を応用した波動転写によるオーディオ機器類の音質向上プロジェクトがほぼ完了したので、音楽ソフトへの応用方々音質向上プログラムを開始している。
とりあえずは、一部を除いたCD音楽ソフトへの応用が終了し、その検証をしているところ。
そうした中で、大概のCD音源の向上は確認できるものの、少しの音飛びや音の割れが発生するソフトがあった。
原因を追究したところ、意外な盲点が見つかったものだ。
それは、CDのデーター面にコーティングとコーティングを剥がす作業をした時に、データー面に静電気を起こしてしまったことによるものであることが判明した。
電気的に静電気を除去すれば問題は解決すると思うのは浅はかというもので、静電気を除去すると虚数領域の波動転写が静電気とともに除去されてしまうので、これはこれでよろしくない。
仕方がないので、後から波動転写だけするのだが、ひと手間増えてしまうので困ったことだ。
このようなことになったのは、一にも二にも、百恵ちゃんのソフトの音質の悪さだった。
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三・四はというと、ビルエバンスの音質のひどさにある。
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オーディオ機器とソフトの音質向上プロジェクトのプログラム実践を通して、音質に関わる問題はほぼ解決されたといえる。
今後は、音質問題に悩むことなく大いに聴きまくることができるので、ありがたいことだ。
次のプロジェクトは、SP盤の音質向上プログラムが進行中であるが、これは音楽CDソフトの比ではなく、恐ろしいことになっている。蘇るSP盤の音質は、片面一本消耗する鉄張りの廃棄の山を構築してしまっている。
LP盤へのプログラムは未定にしているところだ。
SP盤の余りの音質の所為か心身の疲労感も相当なもので、今現在は体力を取り戻すまで休止中になっている。
百恵ちゃんとエバンスにくぎ付けなので体力の回復は近いだろう。
posted by みのさん at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の座標軸

2021年02月06日

Clifford Brown

余り好きな言葉ではないのだが、癒されると言うか、心に響き通る演奏があるのは事実。
JAZZの演奏の中で特別な存在としては、クリフォード・ブラウンのウィズストリングスがある。
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ジャズらしくないと言ってしまえばそうとれることもあるが、曲のメロディーを大切にしてトランペットで語り掛けてこられては、言葉を失ってしまうことになり、最早ジャズが何たるかなど意味をなさなくなってしまう。
昨今流行りの「おしゃれ」などというのとはかけ離れていて、心が通じるジャズは滅多にあるものではない。
楽器を通してブラウンと曲の持つ優しさが心に沁みる入るとっておきの一枚を超お勧めします。
オリジナル盤は我が家の家宝ですので、再発盤での再生をしています。
それでもエマーシー・レコードの録音カーブは、マーキュリー・レコードとの関係からAESカーブになります。
これでマッキントッシュのスピーカーからトランペットの音が飛んできて心を突き抜けていきます。
posted by みのさん at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | とっておきの一枚

2021年02月05日

Peggy King

SP盤の聴き疲れなのかどうか定かではないのだが、とにもかくにも疲れがたまってきたようで、集中力がなくなってきたようだ。
割れやすいSP盤なので、気が抜けるのは取り返しのつかないことが起きるので、暫くコーティングとコーティングを剥がす作業を休止することにした。
疲れた心身に必要なのは、飛び切りの美人さんと優しい歌声が、とっておきの妙薬になることが請け合いである。
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タイトルの「LAZY AFTERNOON」は申し分ないし、勿論、とっておきの美人さん「Peggy  King」との相乗効果は、疲れを忘れさせてくれる。
このLPアルバムは、インペリアル・レコードという希少な会社であり、再生に当たってはRIAAカーブではなく、キャピトル・レコードとの関係があるので、キャピトルのカーブに近いMGMのカーブ、すなわちMGMカーブに近いAESカーブでの再生にすることでより本来の再生音に近づくことができる。
ペギーのちょっとハスキーな歌声と、その歌声の邪魔なならないように演奏する楽団が微笑ましい。
疲れた時のとっておきの一枚はペギーに限る。
posted by みのさん at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | とっておきの一枚

2021年01月30日

白馬村のコロナ

今日は長野県内で12名の感染者がありました。
そのうちの9名が白馬村です。
小さな村が突出しているのはどうしてでしょう。
posted by みのさん at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知板

ビリーホリディとエディットピアフ

今日のSP盤のコーティングとコーティングを剥がす作業は、世界の大御所といっても過言ではないお二人です。
最初は、ビリーホリディからはじめましたが、コドモアの「奇妙な果実」になるころには、圧倒的な歌唱に打ちひしがれてしまうことになり、作業ははかどりません。
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コドモアのレーベルは、SP盤の製作施設をもっていないので、大手のコロンビアレコードとデッカレコードに委託していましたが、音質的にはコロンビアで製作されたSP盤のほうが優れているように思います。
また、コロンビア・レコードで発売されたビリーホリディのSP盤の音質は、良いものもありますがあまりよくないのもあり、バラツキが大きいように感じています。
コドモアのなかでは、「イエスタディズ」がとても気に入っています。
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次に、エディットピアフにうつりましたが、これもはかどりません。
フランスのコロンビア「バラ色の人生」は、素晴らしい音質の歌唱にひれ伏すことになります。
面白いのは、エディットピアフのデッカのSP盤の音質ですが、本場ということもあり、コロンビアを凌駕するほどです。
困ったことに、大御所の後は続くことが難しくなり、今日の作業はこれで打ち止めです。
実は、コドモアのレコード販売店の近くにブルーノートの会社があって、ブルーノートのSP盤はコドモアの販売店で取り扱ってもらっていたそうです。販売網を持っていなかったブルーノートの繁栄は、コドモアがあったからこそであり、ここからスタートできたのは幸運だったといえるでしょう。
posted by みのさん at 20:22| Comment(2) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2021年01月29日

今日のコロナ状況

今日の白馬村でのコロナ感染数は、県内の感染数中の半数を占めてダントツ一位になりました。
危機的な状況のままです。

posted by みのさん at 20:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 告知板

チャーリーパーカー

ジャズの世界でパーカーといえばチャーリーパーカーは当たり前になっている。
パーカーを知らないでジャズを語るなどはあり得ないのが普通であった。
今となっては、せいぜい万年筆のパーカー程度が良いところだろうが、忘れ去られてしまうことがあってはいけない。
古いスタイルのジャズからモダン・ジャズへの過渡期にすべてのジャズ演奏家に影響を与えたばかりでなく、モダン・ジャズの演奏家からすれば神様のような存在になった偉人といえる演奏家である。
LPやCDでパーカーの演奏を聴こうとすると、古い録音の所為で劣化してしまった音質面に問題があって、よく聞き取れないことが多く、本来の演奏に程遠いことから敬遠されてしまうことになる。
本当にもったいないことなのだが、手がないことはないのだ。
それは、オリジナル音源であるSP盤を聞けばパーカーがわかるというものだ。
そういうことで、ブルーノートのSP盤のコーティングとコーティングを剥がす作業が終了したので、次にチャーリーパーカーに手を付けることにした。
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全ジャズ愛好家万人にお勧めできるのは、「チャーリーパーカー ウィズ ストリングス」だ。
ここでは普通のチャーリーパーカーを聴くことができる。
サイドメンも豪華で、バディリッチやレイブラウン、ミッチ・ミラーのストリングス指揮で、申し分ない演奏になっている。
普通ではないチャーリーパーカーもこれあり、あまりお勧めできないが、怖いもの見たさで一度だけ聴くこともよい経験になるかもしれない。
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ずばり、ダイアルの「ラバー・マン」で、チャーリーパーカーの発狂寸前の演奏ということになっている。この直後、サイドメンに殴り掛かり病院に搬送入院したといわれている。
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当時はやっていた薬の効きすぎでなのだが、薬の犠牲者になってしまったマイルスデイビスとの演奏も聞きごたえがあるので一聴の価値があるのは言うまでもない。
コーティングしながらチャーリーパーカーの演奏を聴いていると時間の経過を忘れてしまって困る。
まあー、今日は雪降りなので狂気の世界に浸るのもタマにはよいかもしれない。

posted by みのさん at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2021年01月28日

白馬村のコロナ感染状況

県の最高警戒レベル5になって一週間になりますが、本日も白馬村内で7名の感染者があり、県下で一番多くになりました。
収束の気配の見えない中での宿泊業としては、感染リスクを避けるために自主的に休業することでの対応にすることにします。
posted by みのさん at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知板

BLUE NOTE

いよいよSP盤のコーティングにとりかかりはじめて二日目になった。
初日は、HMVの小型蓄音機を使用して、美空ひばり、エディトピアフ、諏訪根自子などのSP盤を作業した。
二日目は我が家の家宝に手を出すことにして、敬意を表して1927年製ビクトローラーを使用してブルーノート・レコードのコーティングと剥がす作業を行った。
因みに、HMVとビクトローラーの音質の違いは、HMVのホーンは金属製であるのに対し、ビクトローラーのホーンは木製であるので、自ずとその違いが音になって襲ってくることになる。
家宝は沢山ある(本当か?)のだが、一番は、BLUE NOTE の第一回発売 12インチ BN1(ルイスの「メランコリー/ソリチュード」)のコーティングとコーティングを剥がす作業を行った。 
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このSP盤は、1939年1月6日のブルーノート誕生に合わせて、アルフレッド・ライオンがマンハッタンの貸しスタジオでアモンズのソロ9曲、ルイスのソロ8曲、二人のデュエット2曲の計19曲をレコーディングしたもののうちの第一回発売の2曲で、同時に、BN2として(アモンズの「ブギウギストンプ/ブギウギブルース」)が、少部数おそらく各25枚市販されたといわれている。当時としては割れやすく高価な12インチ盤は商売に不向きであったが、ライオンはミュージシャンの録音時間のほうを優先することにしたことによる。
また、ラベルの色が赤・黒なのは、ライオンのドイツ訛りの英語を印刷会社が聞き違えたためだったらしい。 
この第一回発売の2枚がライオンがおもっていたよりも売り上げが好調だったので、翌年の1940年に各25枚を再販売したといわれ、この時点から青・白のラベルになったとのことだ。
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我が家の二番目の家宝は、この青・白ラベルになったBN2に他ならない。
この12インチ盤は、56盤までの番号があるが、我が家では残念なことに数枚だけの収集に終わっている。
この後、ブルーノートのSP盤は、10インチになり500盤台、1500/1600盤台、ほんの少数の1200盤台と続いた。
面白いことに、我が家のBN1とBN2では、再販のBN2のほうの音質が若干優れていて、おそらく製盤会社がBN1がデッカで、BN2がコロンビアではないかと思う。これは、ビリーホリディーのコドモア「奇妙な果実」のSP盤がそうであったので、なぜか納得してしまう。
それはそうとしてSP盤のコーティングと剥がす作業は、一日あたり10枚程度が適当なので、はかどらない事といったらありゃしない。
焦らずゆっくりとやっていこうと思っている。暇なことでもあるし。

posted by みのさん at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録