2023年01月06日

白雪姫碑と白馬三山

このところは天候が安定していて除雪車と除雪機の出番が無くなっている。
外気温はこの時期らしく低く推移しているので雪質の劣化は少ない。
それでも朝晩の道路はスケートリンク状態の場所が多々ありスピードは控えめにが身にしみることもある。
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八方尾根スキー場の頂上を少し上がったところに白雪姫の石碑がある。
本当のところは白馬大竜王 妙法 八大竜王 白雪姫弁財天碑が正式な名前なのだがやたら長いので白雪姫碑と簡略してよんでいる。
ここからの白馬三山の眺望はお気に入りなので撮影する機会が多くなる。
ここから一時間ほど上がったところに八方池がありここの眺望もすばらしいのだが厳冬期の最中は池が雪に埋まって隠れてしまうので八方池まで行くことはあまりない。
来週からは外気温が高めに推移するとの予報なので雪質の劣化が避けられないのだろうからいまが頃合いといったところだろう。
posted by みのさん at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年01月01日

来た年には

新年明けましておめでとうございます。
本年も相変わらずよろしくおねがいします。
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新年早々の除雪作業は免れたようなので、例年に比べて睡眠時間が確保できそうです。
今年の目標は、「うさぎ追いしかの山小鮒釣りしかの川」と、古を懐かしむことは抑えて現状をしっかり観察しこれからのいくすえをかんがえることにしようと思っていますが、どうなることやらと曖昧模糊となっています。
まあー、いつも通り、やれることはやりますが、やれないことはやらない。ことを継続していくことになるでしょう。
頑張ることはしないようにします。
白馬が自分のふるさとになってきたようです。

posted by みのさん at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月31日

行く年は

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大晦日は記憶にないくらいの穏やかな日和になった。
澄み渡る青空が広がり風もなく最高の眺望とスキーが堪能できるこのような日はシーズンに何日もないのが普通だ。
今年の世情とは裏腹な最終日に誰かがプレゼントしてくれたのだろう。
何とも不可解なことばかりが横行したとの印象が深い年だったのだろうかとの思いがよぎっていく。
くる年はきっと良いことが沢山あるのではと期待が大きく膨らんできた。
何はともあれいろいろと助けられて何とか無事にこの日を迎えられたので悪くない年だったということにしよう。
posted by みのさん at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月30日

白馬岳厳冬

今年末は雪が豊富にあってすでにスキーシーズン真っ盛りになっています。
こうしたところで山麓からゲレンデを見回してみるとスキーヤーは少なく感じてしまいました。
ガラガラなゲレンデになっているようです。
三年に及んだ自粛の影響はおいそれとは元に戻らないようです。
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洗濯船はおかげさまでそれなりに混雑していますが、除雪の回数も多くなっています。
一月の中旬まで無休で働くことになりました。
昨年に比べてモチベーションがあがっています。
posted by みのさん at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2022年12月20日

雪景色

12月の積雪としては最近ではめずらしくなったほどの降雪量となっている。
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やり残している冬支度は今日こそ終わりにしなくてはなりません。
久しぶりの晴れ間が覗く今日が潮時といえるでしょう。
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しかしながら、すぐに雪景色を堪能してしまう性格であるからして早々に脱落状態に陥ってしまうのは何時ものこと。
それでも気力を振り絞って作業を進めることにしよう。
今回の雪質は、最近の白馬らしく湿気が多めなので雪の重量が除雪作業の負担になっていて、筋肉痛を誘うほどだ。
木々の枝に張り付いている雪塊は、日に当たると落下が連鎖するので頭に命中すると衝撃が走る。
この程度の積雪で落ち着いてくれると何かと助かるのですが、始まったばかりというのが現実だろうから畏れるばかりだ。
早く作業に取り掛からなくては。

posted by みのさん at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月15日

初出動

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あろうことか夜中の2時過ぎに除雪車がやってきて道路の雪を左右の敷地に押しのけていった。
全く余計なことをしてくれるものだと憤慨しても始まらない。
我が家では昨日のうちに道路の雪を含めて除雪しておいたにもかかわらず、どこからか運んできた雪塊を入れられてしまったので再度除雪しなければならなくなってしまった。
重量のある雪塊はスコップでは歯が立たず除雪機のローターで粉砕しなければならない。
そんなんで、いみじくも我が家の除雪機が初出動と相成ったわけだ。
除雪をしたという実績づくりだけで周りの迷惑なんぞ気に掛けることもないのは、特に除雪に限ったことではないのが日本の現状なのだろう。
posted by みのさん at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月14日

白馬山麓も雪模様

今朝がたにかけて雪になり凡そ15cmくらい積もったようです。
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何とか冬支度を間に合わせることが出来たと思うので慌てることなく雪見と洒落こむことにします。
昨日に松本まで出かけてきたので、丁度良いタイミングになりました。
備えあれば患いなしとはこのことでした。
まあー最近は手抜きを覚えてきましたので万全かといえば覚束無いこともありますが何とかなるでしょう。
長野県内のコロナ禍は相変わらずでありその対策も相変わらずなのでどっちもどっち状態から変化できません。
あきれてしまいますが訳があってきちんとした対策が打てない国や厚労省の鏡としての長野県ですから言葉もありません。
世の移り変わりはさておいて季節は温暖化の誤魔化しなど関係なく移ろっています。
posted by みのさん at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2022年12月10日

五竜スキー場はオープン

昨日に引き続いて陽射しが眩しい日和になりました。
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白銀の五竜岳
来週からは冬らしくなるとのことですので、今のうちに冬支度を終わらせたいと頑張っています。
昨日は所要で長野市まででかけましたが、白馬に比べると市内は暖かく感じました。
やっぱり白馬は寒いところだと身をもって実感できました。
五竜スキー場がオープンとのことですが、上部のみで山麓はまだ滑れる状態ではありません。
八方尾根スキー場はこのところの暖かさで積雪の範囲が後退しているようです。
皆さん来週の降雪を期待しているようですが、大きな雪だるまマークの予報は出ていませんので神頼みになります。
posted by みのさん at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月03日

寒い朝

今朝がたは冷え込みが厳しく、蒲団から出るのがとっても辛かった。
一度おきたりしたのも束の間、今一度蒲団に逆戻りしたりしたが、観念して這い出したりした。
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北アルプスの峰々は真っ白に雪化粧していて、何とも言えない美しさなのだが寒さは消えないのが辛いところだ。
そうこうしているうちに、お昼近くになるとぐっと暖かくなってきたので、ぎこちない動きがスムーズになってきた。
こうして見る白銀の山は神々しいではないか。
作業も捗るというものだ。
posted by みのさん at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年12月02日

白馬山麓は初雪になりました

夜半から気温が下がり始めて明け方には雨から雪に変わってきました。
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未だ本格的な降雪とまではいかないのですが、うっすらとした積雪があり冬らしくなってきました。
そんなんで、本日の作業は休止することにして骨休め日にしました。
明日からまた雪囲いなど再開します。
寒そうな景色ですが本当に寒いです。
posted by みのさん at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記