2018年07月01日

ノバーリス

早い梅雨明けとともに豪雨に見舞われたかと思えば、7月の初日だと言うのに暑い夏がきてしまった。
外気温が28度にもなると、庭での作業は汗をかき蚊を呼び寄せることになる。
こうした中で二年ぶりにノバーリスが一輪開花してくれた。
2018_07_01_4988.JPG
蕾は四輪あったのだが、念のため三つの蕾は摘出し、一輪だけにしたものだ。
なぜならば、三年前の豪雪で根本付近から折れてしまい、再生不可能かと思っていたところ、今年になって新芽が成長してきて蕾を付けてくれた。
ドイツ産の紫色の希少種だったので、とても嬉しい。
2018_07_01_4993.JPG
洗濯船の庭でも喜んでくれているようだ。
posted by みのさん at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2018年06月30日

Swing Ville

梅雨明けしてからの豪雨は凄かった。
携帯に知らせてくる大雨予報では、100mmを超える予報があったりして、次から次へと雨雲の襲来となった。
このような事でメゲテはいられないので、雨音を音楽の一部として受け入れて、気持ちをスイングさせるべく取りだしたのは、この二枚。
swingin`with REE WEE
YES INDEED!
sWing VIlle レコードの、2008 と 2009 盤だ。
とても良く似た安易なジャケットであることと、ベースのウェンデル・マーシャルと、ドラムスのオージー・ジョンソンは両盤に共通で、これも安易なのではと勘繰りたくなる。
2008 盤では、
2018_06_30_4985.jpg1.jpg
ピー・ウイ・ラッセルのクラリネット、バック・クレイトンのトランペット、トミー・フラナガンのピアノで、何とか期待できる顔ぶれにはなっている。
2009 盤は、
2018_06_30_4986.jpg2.jpg
クラウド・ホプキンスのピアノ、バディー・テイトのテナー・サックス、エメット・ベリーのトランペットで、これで大丈夫だろうかとの不安がよぎってしまう。
このような時には不安な方から聞くのが鉄則としている。
果たせるかな、一曲目の、スウィグしなけりゃ意味ないね からしっかりスウィングしていて、音質もよい。
次の、柳よ泣いておくれ もどうかと思うがスウィングしている。
続いては、期待をもって針を落とすと、ほぼ同じような音質でスウィングしてくるではないか。
カートリッジは、シュアータイプV、プレーヤーは、ダイヤトーン、マッキントッシュのスピーカーでの再生。
モダン・ジャズとしては、アレンジを含めて少々古くさく感じてしまうが、ゆったりと味わうには手ごろで穏やかな気持ちにしてくれる。
私が未だ青二才のころには、こんなのジャズじゃない と意気巻いたりしたが、今では聴けるようになった。
swing ville は大手の PRESTIGE 傘下のレーベルであり、レコーディングは、ルディ・バンゲルダーなので、音的にはジャズらしい演奏になっている。
このアルバムをRIAAカーブで再生すると冴えない音になってしまうが、columbia カーブで再生すれば問題ない。
バンゲルダーのブルー・ノート録音は、AES カーブであるの対し、プレステージ系では、コロンビアカーブになっていることは、そのまま音質の差に表れていると思う。
雨音は音楽に馴染んでしまっていて全く気にならない。
音量が勝ったと、別の言い方もある。



posted by みのさん at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブな部屋

2018年06月29日

ザ・ラーク・アセンディング

梅雨の最中なので仕方が無いのだが、中々スッキリとしない天候で、何時雨が落ちてきてもおかしくない空の雲景色になっている。
そうこうしているうちに梅雨明け宣言がでてしまったが、未だ6月ではないか。
白馬としては湿度の高い状況が続いているので、気温の割には蒸し暑さを感じる。
今日は、由緒ある英国生まれの薔薇、ザ・ラーク・アセンディングが開花した。
2018_06_29_4943.JPG
品の良いアプリコット系で、これも品の良い香りを漂わせている。
2018_06_29_4940.JPG
此処の場所は、今冬に無断で侵入した若い外国人のグループに踏み荒らされたところで、何本かの薔薇が雪がかぶっていた雪囲いの上から容赦なく踏まれて短く切り詰めていた枝が無残にも折れてしまっていた。
直ぐそばには蔓バラ用のポールがあり、個々に雪囲いのポールがあるなかで、花壇であることぐらい誰の目でも明らかなのにだ。
外国人にかぎったことではないのだろうが、無粋・無神経、ハイテンションな人達には怒りが湧いてくる。
このようなことがあったので相当心配していたのだが、やっと一輪だけ開花してくれたのでとてもうれしい。
今年一年かけて枝・株が成長してくれれば、もとに戻るかもしれないので見守っている。
posted by みのさん at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2018年06月28日

雨上がりの跡

昨日からの大雨警報どおりの豪雨で、猿倉への村道が通行止めになったりしている。
洗濯船の庭では、木々の枝が折れて落下したり、地植えの薔薇の花が無残にもひしゃげてしまったり、折れたりしていた。
2018_06_28_4920.JPG
それでも次の蕾が付いている薔薇もあるので先が楽しみになる。
この大雨で一番喜んでいるのは苔たちだが、二番目は池のモリアオガエルとメダカ達だろう。
甕のなかで大きく育ったもう一つの山紫陽花が開花し始めた。
2018_06_28_4921.JPG
此方の方は柔らかいピンク系の色彩をしていて、緑の苔色に映えている。
2018_06_28_4922.JPG
苔色に映えているもう一つは、多摩川不如帰だ。
2018_06_28_4924.JPG
黄色と緑は近い色彩ながらくっきりと浮かび上がる。
雨後の跡かたずけは、体が重いと感じられるので捗らない。
posted by みのさん at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年06月27日

山紫陽花

雨に似合う花は、何といっても紫陽花が筆頭になるだろう。
紫陽花の中でも、小ぶりで可愛らしく咲くのは、山紫陽花に他ならない。
2018_06_27_4910.JPG
昨日、どろんこ遊びで制作したのは、山紫陽花の苔玉だ。
2018_06_27_4904.JPG
今日のような湿り気の多い日には、より一層お似合いだ。
問題は今日の雨。
どしゃ降りは勘弁してほしいものだ。
posted by みのさん at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2018年06月24日

ニュードーン

朝から陽が射す絶好の行楽日和の日曜日になった。
風はあるものの、外気温も20℃を超えた程度の丁度良い塩梅だ。
地植えのニュードーンが白雪姫のような花を咲かしている。
2018_06_24_4869.JPG
枝違いの蕾も膨らんできていて、開花まではもうすぐだ。
2018_06_24_4870.JPG
直ぐ近くのフラワーガールは、賑やかに咲きほこってい。
2018_06_24_4874.JPG
満開と言えば、玄関への登り階段わきのボタンキンバイが、風に揺らいで楽しそうにしている。
2018_06_24_4888.JPG
咲いた薔薇は、せっせと切り花にしているので、室内を明るくしてくれている。
花を終わらせた薔薇にはお礼肥をあげなくてはいけないのだが、先のばしにしてしまっているので、心に引っかかっているのでそのうちに。
静かで落ち着いた白馬山麓になっていてゆったりできる。
posted by みのさん at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2018年06月23日

EQカーブは?

アナログ・レコードの再生にとって避けて通れないはずのEQカーブなのだが、古今東西、世界中のオーディオ業界揃って見て見ぬふりをして避けている傾向を強く感じている。
昨今、どれほど高額になれば気が済むのかと思われるアナログ・プレーヤーなどのオーディオ機器については、いくら趣味性が高いと言えども目的を逸脱しているとしか思えなくなっている。
数百万円もするフォノイコライザーが目的にしているのは、精緻なRIAAのEQカーブなのだが、RIAAカーブといっても3種類あるが、何時のRIAAカーブなのか説明が見当たらないのはどうしたことか。
CDの盛大な宣伝文句に載せられた出現により、アナログ・レコードの製造が終焉をむかえようとしていた1980年以降に細々と生産されたものは、間違いなく最新のRIAAカーブだろうが、どれほどのアルバムがあるのだろうか。
ほとんどは名盤とか希少盤とかいわれている過去に録音・製造されたアナログ盤やその再発盤なのではないだろうか。
新しい録音はデジタル方式に変わりつつある中、ほとんどがCDに移行してしまっている。まれに高額アナログ盤として市場にでてくることもあるが、アナログである必然性は感じないのはどうしたことだろうか。
近頃の世間では、オリジナル盤を含めて中古・新譜のアナログ盤を、「音が良い、楽器の実在感がある、など。」として、論・批評しながらブームをつくろうとしているように感じるが、アナログ・レコード盤の再生に精通しているとは、とても思えない。
なぜなら、ほとんどと言ってもよいほどEQカーブはRIAAカーブだけを使用している。
これでは、適正なEQカーブを使用しているとはいえないのが事実だ。
1954年にRIAAカーブに統一されたことになっているが、これは建前論にすぎないのが事実だ。
各レコード会社、エンジニアなどによって使用されたEQカーブがバラバラな状態になっているため、業界を含めて見ぬふりをしているにすぎない。
例えば、ジャズ・レコードでは、リバーサイドのビル・エバンス。
2018_06_22_4853.jpg1.jpg
ワルツ・フォー・デビーのEQカーブは、コロンビア・カーブになっている。
2018_06_22_4854.jpg2.jpg
同じく、1960年のポートレイトは、AESカーブになる。
同じ会社であっても違うことが間々ある。
ブルーノートは、もっとひどいことになっている。
1960年代に入ってジャケットの裏にRIAAカーブと明記されているにもかかわらず、AESカーブなのだ。
2018_06_22_4855.jpg3.jpg
有名な「枯葉」も、AESカーブである。
プレステージの、サキソフォン・コロッサスは、コロンビア・カーブになっている。
2018_06_22_4857.jpg5.jpg
マイルスのクッキンも、コロンビア・カーブだ。
2018_06_22_4856.jpg4.jpg
コロンビア・レコードのマイルスのカインド・オブ・ブルーは、当然のごとくコロンビア・カーブだ。
これは、過去にレコードを聞きながら、何かおかしいと思っていた疑問点を解消してくれた経験からでてきたものなのだ。
ジャズよりも厄介なのが、クラシック・レコードでのデッカ・カーブだ。
1980年に入ってもデッカ・カーブを使用していたり、RIAAカーブを使用したりして同時期に混在している有様だ。
デッカのED4盤をデッカ・カーブで再生したところ、チョン・キョンファのバイオリンの躍動感がしっかり再生できたのだ。
適正なEQカーブを使用しないとどの様な事がおきるか考察してみると、
まず、オーディオによる音楽再生にとって一番重要な、低域や高域が強調されたり、中域が減少したり突出したりして、帯域バランスが崩れてしまうことになる。
これを、レコード会社やエンジニアの特徴としてとらえてしまうことが問題になる。
高忠実度再生を謳っているオーディオ・システムに造反していることは間違いない。
次に、周波数特性と位相特性が変化してしまうので、楽器の音が鮮明で無くなったり、だんご状になったり、奥に引っ込んでしまったりしてしまう。
これをスピーカーの個性にしてしまうのは、間違っている。
適正化なEQカーブを使用していないのにもかかわらず、アナログ・レコードの音質を批評・論評する・できるのは、各種・可変EQカーブの神の耳を持った天才人としか思えない。
若しくは、音だけを聞いていて、音楽そのものを聴いていないのではと勘ぐってしまう。
アナログ・レコードの再生でもっとも肝心なのは、そのレコードに適正なEQカーブを適用することだろう。
印象的なのは、洗濯船に来られたお客様のなかで、コンテンポラリーのアート・ペッパー、ミーツ・ザ・リズム・セクションをコロンビア・カーブで再生したときだ。「ペッパーのサクソフォンが、低域まで伸びているのは聞いたことが無いが、おかしいのでは。」と。
RIAAカーブで聞くとペッパーらしくなるとでもいうのだろうか。
アナログ・レコードの再生が大変・面倒だと言うのは、このことに他ならないのだ。
一時の流行にのって「お洒落」では済まないのが、「文化」と言う謂れなのだ。



posted by みのさん at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2018年06月21日

ジュビレ・デュ・プリンセス・ドウ・モナコ

明け方まで降り続いていた雨も、夜明けとともにあがった。
日中は陽が射してきて好天気になったが、湿度が高い所為か蒸し暑く、汗がにじみ出てきて疲労困ぱいになった。脱水症にならないように水分の補給をするのが肝心だ。
軒先に避難していた鉢植えの薔薇は、陽に当てながら水やりをする必要がある。
2018_06_21_4838.JPG
モナコ姉妹の姉ということにしているジュビレ・デュが綺麗に開花した。
2018_06_21_4841.JPG
妹のピンク色とは違い赤色の気品ある色気を振りまいてくれる。
posted by みのさん at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2018年06月20日

ササユリ

昨夜半からのまとまった雨降りは、本当に久しぶりと感じてしまった。
この雨降りの所為か、池のモリアオガエルさんも久しぶりに鳴きだしたものだ。
地植えで開花中の薔薇には気の毒だったが、このお湿りで一気に蕾を膨らませたものも多い。
こうした中、正に一気に開花したのは、ササユリで、薄暗い空間にほのかな色彩が映えている。
2018_06_18_4827.JPG
開花している時間がけっこう長いので、当然だが楽しみも長いので嬉しい。
2018_06_18_4830.JPG
紫陽花がそろそろ花を咲かせ始めた。
2018_06_18_4829.JPG
昨年よりも二週間程度遅くなっていたりしているが、開花時期がずれてしまっている多くの花は、異常気象の所為だろうか。
posted by みのさん at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2018年06月19日

ヒマラヤの青いケシ

梅雨が中休みしている間に、白馬五竜高山植物園まで散歩してくることにした。
この植物園に行けば、大概の高山植物が手軽に観察できるので、老若男女が気楽に訪れてくる。
最大の呼び物は、何と言っても「ヒマラヤの青いケシ」だろうが、7月が花の開花になっている。
2018_06_17_4596.JPG
せっかく訪れた観光客に気の毒だろうと言う気づかいからか、開花させた鉢植えのヒマラヤの青いケシを植物園の入口に置いてあった。
2018_06_17_4779.JPG
それでも、園内にはたった一輪だけ開花していて、鉢植えとは趣が少し違って見えたが、思いすごしだろうか。
園内を散策し始めると、わが家ではとっくに終わっているシラネアオイが名残惜しいかのように咲いている。
2018_06_17_4595.JPG
ヒメシャクナゲは丁度の見ごろだ。
2018_06_17_4603.JPG
園内の上から順に下りてくることにして、とりあえず地蔵の頭まで登ることにした。
2018_06_17_4620.JPG
この途中には、八方ウスユキソウがこの時季咲いていてくれる。
2018_06_17_4626.JPG
また、サラサドウダン躑躅も満開状態になっていた。
2018_06_17_4662.JPG
足元にはコイワカガミもひっそりと咲いていた。
2018_06_17_4665.JPG
ワタスゲの穂が風にゆらいでいる。
2018_06_17_4681.JPG
今年はコバイケソウの当たり年らしい。
2018_06_17_4684.JPG
いよいよ園内を下り始めると、丁度コマクサが一面に咲き乱れていた。
2018_06_17_4732.JPG
写真を撮っていると、一人で訪れていたご婦人が、「白花のコマクサは、ここにある一輪しか咲いていないの。」と、言う。
そんなことは無いだろうと思って下っていくと、なんてことは無い彼方此方で咲いているではないか。
2018_06_17_4728.JPG
一体どこを見ているのだろうと思ってしまう。
固まって咲いているのはチングルマだ。
2018_06_17_4767.JPG
場所によっては終わってしまったものもあるが、白い絨毯のようだ。
白馬岳の頂上近くで咲いているウルップソウは、とても目立つ。
2018_06_17_4726.JPG
此処でまた、写真を撮っていると、一眼レフカメラをぶら下げた一人で訪れていたであろう男性が、「チョウノスケソウが終わってしまっいて、この近くで少し咲いているのだが、遠いので望遠レンズでも近ずけない。せっかく来たのに残念だ。」と、話しかけてくる。
確かにチョウノスケソウの開花は、北アルプスを縦走していても、中々お目にかかれない。
私の望遠だと、まあまあの大きさまで接近できるのだが、それでも大きくは写らない。
のんびりゆったりと、下っていると、またもや何てことは無い、チョウノスケソウは目の前に咲いているではないか。
2018_06_17_4755.JPG
よく見ていないのだろうか、視野が狭いのか、思い込みが激しいのか、解らない人達に遭遇してしまった。
アツモリソウが咲いていたが、中国産だったのが残念。
2018_06_17_4782.JPG
このほかにも色々と少しずつ開花していて、めを楽しませてくれた。
この日は植物園の横から飛び立って、青空に乱舞しているスカイダイバーが、花を添えてくれた。
2018_06_17_4694.JPG
ゴンドラの終点、アルプス平駅展望台で360°のパノラマを眺めながらのソフトクリームは格別だ。
2018_06_17_4586.JPG
絶好の観察日和だった。
posted by みのさん at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑