2017年04月04日

返礼として

昨日はブログで天気予報の悪口を言ったものだからか、午後を過ぎてから雪が降ってきた。
しかも大粒でどんどんと。あっという間に道路も雪化粧してしまった。
夜半には止んだものの、屋根に積もった雪が滑り落ちてどんどんと物音をたてるので騒がしいといったらありゃしない。これが朝方まで続いて睡眠を妨げられてしまったではないか。
一夜明けて今日は朝から快晴の好天気となった。
辺り一面雪解けで汚く露出したところが多々あったが、全面真っ白な新雪に覆われて綺麗に衣替えしたようだ。
たまには悪口を言ってみるものだなぁ。
久しぶりにカケスが挨拶しに来てくれた。
軒先にある餌の争奪戦(リス、イタチ、アオゲラ、アカゲラ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ゴジュウカラなどと)が一層激しくなるだろう。
posted by みのさん at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年04月03日

春らしく

昨日に続き好天になったのも束の間、午後には曇天となり冷気を帯びた風が吹いてきた。
予報に依れば雪が降るようだが急に気温が下降するかは怪しいとふんでいる。
洗濯船の庭は少しづつ春支度に入っているが、薦を外すのは今暫く様子見にすることにした。
昨年は早く薦を外したあとに霜が降りたりして葉が風邪をひいてしまったにがい経験がある。
急いては事を仕損じるのとおり気を落ち着かせて我慢するのがここは肝要だ。
春らしさを演出するために室内育ちの薔薇を外気にあててみた。
2017_04_03_9999_1.JPG
花壇ではユキワリソウが咲く辺りに春らしさが漂い始めている。
2017_04_03_9999_5.JPG
加齢の所為か髪の毛が細くなったらしく頭が冷えるのは仕方がないとしても、厚いコートを脱いで散歩でもしようか。
posted by みのさん at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年03月31日

年度末は

年度末の今日は薄曇りの花冷えする落ち着いた気候になった。
北アルプスの峰々は霞の中にあって眺望はきかない。
八方尾根スキー場はまばらに滑走しているスキーヤーがみえる。
未だスキーシーズンは終わっていないのだが、リフトを止めてしまったゲレンデもあるようだ。これは外国人が2月末以降次々に帰国してしまったためで、3月から休業に入ったレストランもちらほらあるとのことだ。
洗濯船では故あって外国人のお客様は原則受け入れしていないのだが、ほとんどの宿泊施設が外国人にシフトしている所為か、洗濯船への需要は少しばかり増えているようだ。
これは外国人のお客様は長期滞在が多くキャンセルはよほどのことが無い限り発生しないので確実な収入の見込みが立てられる。
一方、日本のお客様はほとんどが一泊のみで、しかも素泊まりが多いのも事実。
そうした中にあって、洗濯船ではお1人様でのご宿泊も受け入れているので、効率の悪さは仕方がないと諦めているのだが、日本人のお客様にも常道を逸した方々が多々居られるのも確かで本当に困ってしまう。特にお一人様にはいろいろと便宜を図っているつもりなのだが、ほとほと参ってしまうことがある。
こうしたお客様に共通するのは、御自身の思いが最優先してしまい、ご自分にとって都合の悪いルールや状況は全く無視してしまうというものだ。そして無理だと解ると責任を一方的に押し付けてくる。
来シーズンは、外国人のお客様に対しては今まで通りだが、お一人様と素泊まりは廃止しようと考えている。
そういえば国内を騒がしている〇〇学園もなんか似ているような。
彼は反面教師だったのか。
posted by みのさん at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年03月29日

春遠からじ

年度が終わりに近づいた今日は微風の好天気になりました。
外気温も上昇して雪解けがすすんでいるようで、彼方此方積雪の高さが低くなってきているので見通しが良くなりました。
洗濯船の庭では春を呼ぶ込む花たちが咲きだしました。
何時も一番に咲き始めるスノードロップは雪に覆われているうちから咲く準備をしているようです。
2017_03_29_9999_1.JPG
ユキワリソウは雪解けを待ってから咲くようにしていると思われます。
2017_03_29_9999_5.JPG
フクジュソウは地表の温度が上ってくると顔をだしてきて「こんにちわ。」と挨拶してくれます。
2017_03_29_9999_7.JPG
可愛い花たちがいよいよ春を告げてくれるようで、気分も身体も軽快になってくるようです。
よーくみると花たちだけではなく樹木の芽もうごきだしているようです。
2017_03_29_9999_4.JPG
もうすぐ春ですね。
posted by みのさん at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2017年03月17日

第38回 塩の道まつり

今年も大山桜の開花に合わせてやってきます。
信州千国街道、通称塩の道を古の春の街道を旅するイベント「塩の道まつり」が、何時もの通り5月3~5日に開催されます。
img025.jpg切り抜き.jpg
憲法記念日の3日は、小谷村の千国コースを下里瀬(くだりせ)から栂池高原まで約9qを。
みどりの日の4日は、白馬村の歴史の道コースを白馬クロスカントリー競技場から白馬グリーンスポーツの森まで約10.5qを。
こどもの日の5日は、大町市の湖畔道中コースと山麓道中とに分かれて大町駅前から塩の道ちょうじやまでそれぞれ10qほどを。
練り歩きます。
このお祭りに合わせて糸魚川市では2日に「塩の道起点祭り」も開催されます。
どのお祭りも参加費は無料ですので奮ってご参加ください。
posted by みのさん at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知板

2017年03月15日

グァテマラ入荷

ニュークロップのグァテマラが少しだけ入荷しました。
2017_03_15_9999.jpgリサイズ.jpg
代表的な産地の一つSan Marcos地区の中でも標高1500m以上のバランカス地域で丁寧に栽培から乾燥までおこなわれています。
カップオブエクセレンスでの評価は、83.75点と今一歩のところで認定されませんでしたが、80点以上のQグレードの珈琲になります。
2017_03_15_9999_2.jpgリサイズ.jpg
今一歩の理由としては、抜きんでた個性というものが少しばかり足りなかったのではと推測されますが、このような趣向品の選考には鑑定士のその年その年の主観が大きく作用したり、農園やその地域の力関係があったりしますので僅差といっても味わい的には問題ないでしょう。
考え方を少しばかり変えれば、カップオブエクセレンスに認定されればオークションで高額取引できますので、儲けに傾注したい生産者の多くは何とか頑張るので良い品質のものになるはずです。
この豆の特徴は、シテイ程度の焙煎ではアプリコット・シトラスのフレーバーを思わせ、深煎りにするとダーク・チョコレートを思わせます。
お茶の時間に味わいたい贅沢な珈琲のひとつです。
posted by みのさん at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年03月13日

アナログ・レコードの音質改善

アナログ・レコードを聴くにはCDに比べて手間暇がかかると巷で思われているが、まったくそのとおりと断言できる。
ターンテーブルにレコードをおいてカートリッジを溝にはめれば音がでるのは間違いないが、いろいろな問題が起こってくるのが普通だ。
問題が起きても気にしない御人もおられるのも確かだが、こと、より良い音質で音楽を聴くといった点では無頓着すぎると言える。
どんなに高価なオーディオ装置をもってしても、勝手に良い音とはいかないところがアナログ的なところなのだ。
アナログ・レコードを聴くにあたって抱える問題点は様々あるが、レコード自体の問題とレコードを再生する側の問題点とがあり一様ではない。
レコード自体の問題点では、その製造過程から発生するものとして、プレス・ミスや不純物の混入などがある。
再生側の問題としては、保存方法の誤りからくるカビの付着、静電気による微粒ゴミの吸着、カートリッジのスタイラスの汚れやセッティングの誤りなどがある。
このような問題点をしっかりクリアーしないことには安心して音楽に浸ることが叶わないのが辛いところだ。
しかしながら、問題全てを一挙にクリアーは出来ないとしても、やれば相応の効果がある方法があるのだ。
それは、レコードを洗浄することに他ならず、レコードを聴くと言った意味においても一番大切なことでもある。
2017_03_13_9999.jpg切り抜き.jpg
洗濯船では、VPIとハンル、この二種の洗浄機を酷使してアナログ・レコード全てのクリーニングに取り組んでいる。
2017_03_13_9999_1.jpg切り抜き.jpg
クリーニングによる音質改善効果は普通のリスナーでも判別できるほどだ。
VPIでは、カビの付着や不純物のある盤を主に洗浄し、ハンルでは、マイクロ・グルーヴ内の微粒ゴミの除去を中心に洗浄している。
それぞれの機器や洗浄液によって音質改善効果にはちがいがあるものの総じて良い方向に向かうことになる。
ときに、盤によっては両方の洗浄が必要になることもある。
さらに、プレスミスなど両方の洗浄でもダメな場合は、拡大鏡を使用して極細のピンで削り取ることもある。
特に新品盤と輸入盤は要注意なので購入後は必ず洗浄することにしている。
アナログ・レコードに詰まっている音の全てを引き出したいとの思いでいるが、まだ道半ばといったところだろう。洗浄以外にも沢山やることが残っているのが現実だ。
もう一点大切なことを付け加えると洗浄後、再生前後に静電気の除去をするとノイズの軽減が図れる。
手間暇かけるとそれ相応にこたえてくれるのがアナログ・レコードの優しさというものだ。
高級なカートリッジに変えても音質がいまいちな御人がおられたなら、一度レコードを洗浄してみることをお勧めします。
今日、洗浄機に乗せられてしまったのは、TIMEのショウボート。
2017_03_13_9999_2.jpg切り抜き.jpg
ピッカピカになって今晩ターンテーブルに乗ることになり、ミシシッピー川を渡り歩くショウの演奏を堪能しよう。
posted by みのさん at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の座標軸

2017年03月11日

CDの音質グレードアップ

確か1982年ごろだったと記憶しているが、オーディオ評論家やレコード批評家がメーカーの宣伝そのままにこぞって推奨したものだから、国内産では一番高額なCDプレーヤーと一枚3千円を超えるソフトを5枚厳選して買い込んだものだ。
うたい文句は、全て良い音がし、アナログで発生するノイズは皆無。手間がかからずトレーに乗せてボタンを押すだけでよい。などなどこれでもかと褒め称えたものだ。
丁度このころアナログプレーヤーには手こずっていた(特に管球フォノイコライザーのノイズ)ので、神にすがる気持ちでCDに飛び付いてしまった。
多くの友人も同様だったのだろう、アナログからCDに完全に乗り換えてしまったものだ。
私の場合は、勿体ない貧乏根性のため収集してあったアナログレコードを破棄する気にはならなかったのが幸いした。
CDプレーヤーの到着後直ちにセッティングし、はやる気持ちを抑えながらトレーにCDをセットし早速ボタンを押した。
出てきた最初の音を聴いて、「これは何か変だ。オーディオのセッティングを間違えたのかも知れない。」と急いだためにミスしたのだろうと再度セッティングしたが、ミスは見つからなかった。
これはどうしたことだろうと考えたところ、「CDプレーヤーにはエージングが必要なのかもしれない。」と2週間ほど我慢して音出ししていた。
ところが音が良くなることは無く、かえって音飛びなどが発生してCD自体にも問題があることが解ってきた。
この時から評論家諸氏や批評家諸氏、メーカーの宣伝には懐疑的になってしまった。
話を戻すと、昨今のCDは当初より格段に音が良くなってきていると言える。これはプレーヤーの技術進歩とCDソフトの音質アップの相乗効果と言え、ほぼ安心して音楽を聴けるようになった。
これで安心してしまうのは早合点というもので、まだまだ音質のグレードアップが存在しているのだ。
現時点で洗濯船で実施しているのは以下3つの方法。
@静電気の除去
2017_03_11_9999_3.jpg切り抜き2.jpg 
 プレーヤーのトレイにおく前にCDソフトの静電気を専用機器で除去すると格段に音質が良くなる。音楽全体の見通しがよくなり本当の細かい音まで聴きとれるようになる。
A振動の制御
2017_03_11_9999_5.jpg切り抜き.jpg 
 プレーヤーに入った回転するCDソフトの振動を振動抑制リング・テープを張り付け、適当に制御すると音質が向上する。個々の楽器の存在感が増してくるので演奏に熱が加わるようだ。
B光の乱反射の抑制
2017_03_11_9999.jpg切り抜き.jpg
 CDソフトの外周、データー側を専用削り機で45度の角度で削り落し、削ったところを黒の油性ペンで塗る。低域から高域まで音域の詰まり感が払しょくされる。一度削ると元には戻せないので消極的な気持ちを捨て去る必要がある。
@は全てのCD再生時に適用している。
Aは気にいったCDに優先的に処方している。これも一度貼り付けると剥がすのはとても面倒だ。
Bは体調の良い時をねらって一部高音質で聴きたいソフトに実施している。
@からBまで全て揃うとCD内に格納されている音楽を余すことなく聴きとれるのではと思うが、当たらずとも遠からじだろう。
全て織り込んだ一枚のCDはこれ。
中島みゆき「EAST ASIA」。
2017_03_11_9999_8.jpg切り抜き.jpg
なかでも、「浅い眠り、誕生、糸」は聴きほれるほどの必聴と言える。
このCDは、「A.P.O方式スーパーCD」と謳っていて、高域の歪みが少なく音抜けがよいそうだ。
これだけではなく、ブルーレイ方式などCDの音質も捨てたものではないし、音質を改善すれば古いソフトと言えども捨てられないのだ。
CDの音質に不満のある方は一つぐらいやってみるのも良いのでは。
そうだ、機械やテープなど持たない方は、最低限一日前に再生面を水洗いすればグレードアップできるのでお試しあれ。

posted by みのさん at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の座標軸

2017年03月07日

雪の舞

今日は久しぶりにいっぱいの雪がやや強めの風に乗って右に行ったり左に行ったり、はたまた吹き込んできたりして元気よく舞っているように見える。
一日中ドリップ珈琲を飲みながらみていても飽きないのだが、この季はそうもしていられないのが現実の辛いところだ。
このような日こそ確定申告の書類づくりに精を出さなければお尻に火が付く羽目になるというものだ。
常日頃の几帳面差が試されるので油断して先送りしてはいけないのは当たり前なのだが、言うは易しで行うは強い気持ちを持続させることがとても大切なのだ。
数字ひとつひとつを追っていくと過去のシーンが走馬灯のごとくかけぬけていき、時間の進み具合の早さに驚いてしまう。
さっさと済ませて雪の舞をゆったりと観賞したいのだが、雪掻きにならないことを祈るばかり。
posted by みのさん at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年03月03日

竹の組曲

クラシックのようでもありジャズのようでもある。
しかしながら邦楽の楽器であることは間違いない。
言い換えればジャンルを超越した世界がここにあると断言できるのではないか。
2017_03_03_9999.jpg切り抜き.jpg
このレコードは知恵遅れの子供たちの保育園「しおん会」のために開催されたチャリティー・コンサート、東京カテドラルマリア大聖堂でのライブ演奏盤である。
2017_03_03_9999_1.jpg切り抜き.jpg
山本邦山の尺八、前田憲男のピアノ、荒川康男のペース、猪俣猛のドラムスによる「竹の組曲」。
曲目は、Side1にインプロヴィゼイション・その1、Side2にはインプロヴゼイションその2となっている。
Side1における曲の開始は各楽器演奏者の独奏による自己紹介のようであるが、これが終わるとすざましい演奏が繰り広げられる。
Side2に至っては音楽の神髄とはこのようなものなのだと感嘆させられてしまい時間軸を見失ってしまうのだ。
両サイドともに、少ないと思われる観客の遠慮がちな拍手が聞こえてきてやっと我に返ることになる。
ジャズの世界での体験ではコルトレーンとドルフィーに感じたものがあるが、このアルバムはこれを凌駕していると思うほどだ。
録音エンジニアの柳原康と大聖堂のエコーが効果を演出し、楽器を朝もやのかかる竹林の中から浮かびあがらせてくる。
素晴らしい音は再生が難しく、それなりの音響装置をしっかり調整しておかないと真価は発揮できない。
山本邦山の「銀界」もこの季節に捨てがたいが、「竹の組曲」は我が家の至宝になっている。
posted by みのさん at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | とっておきの一枚