2017年10月30日

吹き荒れる

夜半から強くなりだした風小僧はお昼前まで続いた。
植木鉢は3つほど倒れていたが、飛ばされてしまったものは、今のところないようだ。
時折日が射す中、小雨混じりの強風ではあるが、倒れた植木鉢の現状回復に奔走して被害の広がりは防御した。
落ち葉というとこれでもかと散乱しまくっていて、現状では水分を大いに含んでいて手は付けられない。
このような時に精てはいけないので、裏庭の紅葉でも観賞するのが得策だろう。
ついでに撮影してみるのもよいので、とっておきのレンズをとりだすことにした。
カールツァイスのディスタゴン35mmF1.4をキャノンのデジタルカメラにセットして、マニュアルでの撮影をおこなった。
2017_10_30_2857.JPG
天候は違っていて日が射す条件ではあるが、昨日のキャノンのズームレンズとの違いは歴然で、思っていた色彩に近いものが撮れたと感じた。
レンズが良くなると腕が上ったのではと錯覚するのは、道具が良いとスキーが上達したと勘違いするのと似ていて油断してはいけないのだ。
味をしめたのでツァイスレンズの登場機会が増えるだろう。
カメラ専用除湿庫の肥しでは勿体ないので面倒だが使っていくことにしよう。
今日は強風のお陰で一歩先に踏み出せたようだ。
posted by みのさん at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月29日

雨の影響

二週連続して雨の訪問者があり、観光のお客様もゆったり景観観賞とはいかなくなって気の毒になる。
エコーランドでは、本日ハロウィンが開催され、中心の通りを封鎖して楽しむ予定だったのだが、大雨の予報もあり、自ずと室内での開催になってしまう。楽しみにしていた子供たちのがっかりぶりが目に見えるようだ。
洗濯船界隈では、昨日綺麗に片づけた落ち葉なのだが、昨夜半からの雨に打たれ落ちた葉が所狭しと散らかっていて、がっかりしてしまう。
裏庭の借景は水もしたたる紅葉が美しく映えている。
2017_10_29_2823.JPG
しかしながら、この景色を写真に巧く収めるには力量不足が露出してしまい、オーディオと同様に思い知らされることになる。
2017_10_29_2835.JPG
まあー、こんなもんだと直ぐに開き直ってしまえばなんてことは無く、見とれていれば済むことなのだ。
天気予報によれば、明日の午後に霙から湿雪になるとあるが、雪の準備などしているはずも無く大変だ。
ここでも開き直るしか手はないのだから、成るようにしかならないので仕方がない。
posted by みのさん at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2017年10月28日

とっておきのケーブル

9月末に開催された杜の会が終わって直ぐに次回に向けてのチューニングに入った。
先ず取りかかったのは、ほどほどに良かったマイルスデイビスのトランペットに味をしめて、M9500のホーンに直接接続しているケーブルの+側を交換した。
2017_10_28_2792.JPG
今まではベルデンの1.2mm単線ケーブルであったものを、ロシアブルーシルクの0.1mm×21本のリッツ線に登場願った。
これでホーン内でのケーブルは全てロシアになった。
内部配線なので+、−ともに50cmの長さなので、線材の個性と能力がしっかり反映されるのは間違いないところだ。
およそひと月のエージングが過ぎて出てきたマイルスのトランペットの音は如何になったかというと。
輪郭が増してきただけではなく、深みと言ったらよいのか、マイルスはこんなにも巧かったのかと、今までの不甲斐なさに唖然としてしまった。
ピアノの音も以前よりもコロコロと転がるようになったと感じているし、鍵盤の指の当て方など奏者の感性が聞きとれるようにもなってきている。
バイオリンやチェロなどの弦は高いところから低いところまで余すところなくほぼ充分といえる。
しばらくはこのままで様子見としよう。
このリッツ線は4mだけの手持ちなので残りは3mになってしまった。
如何したかと言うと、マッキントッシュXRT22sの+側のスピーカーケーブルに各1.5m使用してしまったので終わってしまった。
マッキントッシュの音がどうなったか一言でいうと、だぶつきぎみの低域はすっかり影をひそめ、あるべき音に限りなく近づいてきているように思う。
これで3種類(ウェスタン、シーメンス、ロシア)の各リッツ線は全て底をついてしまった。
大分満足できるようになったが、まだ行脚は続くことになるだろう。
posted by みのさん at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | デットな部屋

2017年10月27日

ザンブラ

昨日に引き続いて好天気となり、落ち着きのある白馬山麓と北アルプスの峰々が眩しい。
今年は天候不順続きだったので、四季咲きでありながら開花を引きのばして咲かせない花たちもあり、如何したことかとおもっていたところ、今になって次々と蕾を膨らませてきている。
薔薇は通常気温が15℃を下回ると成長を止めてしまうと言われているので、朝晩が5℃辺りまで冷え込んでいる昨今としては驚きを隠せないでいる。
2017_10_27_2776.JPG
オレンジ系の花を開花させているのは、フランス産の四季咲き「ザンブラ」。
2017_10_27_2775.JPG
大騒ぎとか、ジプシーロマ族のお祭りといった意味あいの名前なのだが、静かに咲いている。
2017_10_27_2774.JPG
昨冬に折れてしまった枝を挿し木しておいたエリーナも可愛く咲いている。
洗濯船の庭ではわい性竜胆が花盛りになった。
2017_10_27_2753.JPG
暖かく晴れた日が続くとよいのだが、明日から下り坂になるようだ。
こうしてはいられないので、今日はシラネアオイの花壇を作るべく150粒ほどの種を収穫し即撒いた。
うまくいけば4〜5年ほどで開花が見られることになる。
先々の楽しみというのも一つの醍醐味だろう。

posted by みのさん at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2017年10月26日

秋晴れ

明け方には濃い霧に包まれていた山麓だったが、日が昇るにつれて一面に青空が広がる好天気になった。
こうなるとじっとしてはいられない性質なので早速カメラを提げて近所に出かけてみた。
何処かしこもこの天候につられてきたのか、カメラ派と写生派が混在して正にうおさおしている。
マイクロバスで乗り付けた観光客は、何故か走り出しているが、何処に行くのだろう。
自家用車の方は、心が焦っているのか巧くパックで駐車できないでいる。
このような平均年齢70歳以上と思しき光景を目の当たりにすると、何故か落ち着いてしまうのは自分はまだまだ大丈夫とタカをくくっているのかもしれない。
2017_10_26_2710.JPG
観光ポスターや絵葉書にもなっている大出(おおいで)の吊橋を入れた今日の白馬三山の景観はすこぶる素晴らしいので、走ったり焦ったりも気持ちは理解できる。
サッサと撮影を済ませて次の撮影ポイントに移動するが、途中で白馬三山が写してくれとせがむ。
2017_10_26_2717.JPG
松川に架かる橋の上は定番のポイントなのだが、いつ見ても飽きないほどだ。
2017_10_26_2728.JPG
今日は白馬岳と三段紅葉をレンズ越しに眺望できた。
2017_10_26_2737.JPG
さっさと帰宅して落ち葉や折れた枝、どんぐりを片付けねばならないので、どんどん撮影して終わりにする。
寸暇の秋晴れを味わったのでモチベーションは高くなっている。
posted by みのさん at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月24日

冠雪

今日の朝方の外気温は6℃まで下がっていて、どおりで寒かったと思ったものだ。
ニュースでは富士山が初冠雪したとの報道があり、僅かに雪が降ったようで、例年に比べて20日以上遅いとのことだった。
この様子では、昨日からの雨は標高2000m付近では雪になっているだろうと憶測していたのだが、案の定、しっかりと北アルプスの白馬三山は雪化粧していた。
何時もなら、稜線に雪が来てから徐々に下降してくるのだが、今年は一気に紅葉を呑み込んでしまった。
山麓の紅葉もうかうかしていられない。
紅葉が落ちる前に雪が来てしまうと、雪の重さに耐えられなくなった木々や枝が折れてしまうので、こびり付いた雪を落とさなければいけないのでとても大変なのだ。
とにもかくにも、異常気象が当たり前のようになってしまったので、用意万端しておかなくてはいけない。
とりあえず、屋根の洗浄は何とか本日完了したので一安心と言ったところだ。
高圧洗浄機の圧でも中々落ちない樹液についた花粉のために、両腕がしびれるほどに疲労してしまった。
明日からは、風と雨による落ち葉とどんぐり、枝のあと片付けが待っている。
あき(秋)ない毎日だ。
posted by みのさん at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月23日

黄葉

台風の影響は遠のいているようだが、時折雨風が強くなるとともに、寒気が降りてきたようで気温が上がらない。
警報は大雨を残して注意報に格下げされたが、大糸線の特急は南小谷で待機している状態だ。
庭の落ち葉の散乱はとても気になるのだが、このような日は家で大人しくしているのが賢明というものだろう。
裏庭の紅葉の黄葉が一段と深まってきた。
2017_10_23_2685.JPG
見通せば緑葉から黄葉への移ろいが展開していて見事な借景となっている。
2017_10_23_2690.JPG
白っぽい葉は、春の若葉を天ぷらにすると美味なコシァブラだ。
明日は台風一過の晴れ間が期待できそうなので、やり残している屋根の洗浄を完了させたいと考えている。
屋根上からの景色に見とれていては先に進めないので、心を強く持って臨まなければいけない。

posted by みのさん at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月22日

白えびまめ蒲鉾

台風21号の影響から今日はだんだんと雨脚が強くなってきている。
風も出始めて、大雨、雷とともに注意報が発令されている。
こんな日は外出は控えてじっとしているのが得策だろう。
買い物ができないので晩御飯のオカズはあり合わせで済ますのだが、金曜日の遠出の際、黒部市生地(いくち)で購入してきたとっておきの蒲鉾があるのだ。
2017_10_22_2684.JPG
これはマメ型の蒲鉾に白えびを乗せて焼き上げたもので、生山葵に少し醤油を垂らして蒲鉾と一緒に食すと、何とも言えない白えびの香ばしい美味が口の中に拡がってくる。
蒲鉾の中には魚皮も入っているので味わい深いのかも知れない。
次に生地に行った時は買い占めてしまおう。
一緒に購入してきた50cmはあろうかという赤カレイは、一昨日、骨も身もから上げにして食べきってしまったので跡かたも無い。
posted by みのさん at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年10月21日

大岩山日石寺磨崖仏

昨日は富山県の日石寺に秋の称名滝を見に行く途中磨崖仏を訪ねてきた。
この日石寺は真言宗密教の大本山であり、山号は大岩山という。通称「大岩不動」として知られている。
2017_10_20_2576.JPG
寺の開基は行基とつたえられていて、本尊は大きな岩の壁面に刻まれた磨崖仏の不動明王像である。
2017_10_20_2573.JPG
この像の像高は約2.8mあり、左右両脇には矜羯羅童子(コンガラドウジ)、制咤迦童子(セイタカドウジ)、阿弥陀如来像、僧形坐像(伝えるところによると行基像)の各像があり、半肉彫で掘り出されている。
不動明王像と二童子像は平安時代後期の作で、阿弥陀如来像と僧形坐像は後年になって追刻されたものと考えられている。
2017_10_20_2574.JPG
薄暗い本堂の中にあって薄暗くポット浮かび上がる像は圧巻と言えるもので、並び得るものは無いのではないかと思われる。
拝観は無料なのでお賽銭を弾む事にする。
この寺には見どころが沢山あるが、三重の塔も唯唯一のものとなっている。
2017_10_20_2560.JPG
それは壁面が無く、中が透けて構造が全て見えてしまう。これは建設費が足りなくなって壁面を省略してしまった為らしい。
このほかにも大きな青銅の如意輪・聖観音像には色々な表情のお顔があって特に女性のために鎮座しているとのことだ。
2017_10_20_2606.JPG
六本滝。
2017_10_20_2593.JPG
事前に申し込みをすれば滝修行もできるとのことで、沢山の煩悩を持っている方にお勧めだろう。
十二支滝。
2017_10_20_2602.JPG
このほかにも秘仏がここかしこにあり、時間の経つのを忘れてしまうほどだ。
2017_10_20_2581.JPG
曇天の金曜日とあって広い境内には人影がまばらでうら寂しいかぎりだ。
2017_10_20_2616.JPG
人々の信仰心が廃れていく現実を目の当たりにしたのは、門前の旅館の張り紙に廃業という文字が書かれてあったのを見てしまった時だ。
2017_10_20_2598.JPG
苔の映える境内に石仏共が夢のあと 
2017_10_20_2618.JPG
称名滝は雨交じりとなり難儀しての撮影となってしまった。
2017_10_20_2678.JPG
思っていたより紅葉には早かったようだが、雨のためか水量が豊富で右側の涅槃滝(はんのき)が上空から落ちてくるような景観が望めたのが良かった。
posted by みのさん at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月18日

冬支度のはじまり

昨日、今日と外気温は低いものの時折日差しが射す静かな秋模様になった。
こんな日はそう多くは無いので、冬の到来前にやっておくことをやっておかなければならない。
それは屋根の高圧洗浄に他ならない。
雪解けから始まる樹液と花粉が積もり積もって赤色が褐色に変色してしまっている。
べっとりとへばり付いている屋根を洗浄して取り除いておかないと、雪が巧く滑り落ちないのだ。
雨合羽を着て二日間を要して洗いまくったのだが、三分の二程度までで、洗いきれずに今日は時間切れ。
結構疲れるので切の良いところで止めにすることを学習しているのだ。
明日は雨の予報なので危険回避のため洗浄はしない。
次は来週の月曜日頃になりそうだが、台風の進路によっては難しくなることが予想される。
毎年の事だが、3日間を費やす屋根の洗浄が冬を想起することになり、待ち遠しいようでありながら否な思いもある複雑な心境も、何時もと同じな冬支度のはじまりだ。
posted by みのさん at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風