2013年11月28日

大町くろよんロイヤルホテル 吉兆

昨日はEPC(エコーランド・ペンション・クラブ)の総会兼忘年会が大町くろよんロイヤルホテルの吉兆で開催された。
前年は過剰な松茸風味付けされた松茸会席に期待を折られたので、今回の「吉兆」は和食の老舗でもあり大いに期待が膨らんだものだ。しかしながら不吉なことに前日に吉兆でも偽装表示のあった事が報道され、日本の隅から隅まで偽装が万延していることを確認できたことが悲しい。
まさにオール日本の現状を鏡のごとく映し出しているのだろう。
さておき、忘年会に戻ることにします。
総勢26名がロイヤルホテルの送迎バスと一部自家用車に乗って16:30分にエコーランドを出発した。
およそ30分でホテルに到着。
会の開催は18:00からなので温泉に入ることにする。内湯と檜風呂と露天風呂があり全てに入浴した。表示によると内湯は42℃〜43℃とあり、檜風呂は37℃になっていた。体感温度によると内湯は41℃位で檜風呂はジャスト37℃でした。
露天風呂は外気温が寒い所為かお湯もぬるく36℃あたりだった。しかし、この露天風呂には落ち葉が沢山浮いていたり沈んでいたりしていて感じ悪し。もう少し掃除しておいてほしいものだ。
それでも温まったところで会の開催のために吉兆の表示を過ごして2階の宴会場へいき4つの丸テーブル席に自由に着席していよいよ始まる。
今日の予算は会席に一万円と大奮発し飲み放題つきである。
以下それぞれの味わいを綴ってみることにする。

最初にでてきたのは、
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向付の 胡麻豆腐⇒ 固すぎの胡麻豆腐に香りのない山葵がのっているが一番出汁は普通に上品。
器は季節感がでていました。
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続いては、
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お椀で かに真丈 かぶら⇒ まあー普通に美味しいが冷めているお椀は魅力が半減してしまう。

次に、
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お造り 鯛昆布じめ 鮪⇒ 鯛には昆布が沁み込んでいなく鮪は普通で普通の寿司屋の方が美味しい。 

続いて、
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八寸 鮟肝時雨煮⇒ 新鮮でなく臭みがあった。
   厚焼卵⇒ 薄焼卵の間違いか。出汁巻き卵にした方が良い。
   海老二見⇒ 味かない。
   柿なます⇒ これは美味しい。
   こんにゃく⇒ 味が良くなじんでいた。
   蓮ヶ島⇒ 手がかかっているようだが主張が感じられない。

次に、
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焼き物 鰆西京焼⇒ 上品な味付けは良いが鰆の鮮度が疑問。銀杏の煎餅は正体不明。

続いては、
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焚き合わせ 海老芋⇒ これは美味い。
      湯葉⇒ 造りたて湯葉にはとうてい及ばない。
      法蓮草⇒ 味が良くしみていた。

次には、
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御飯 人参御飯信州牛ロース肉焼 ⇒サイコロ京人参の入った御飯のどこが美味しいのか不明。
   小さな牛肉2塊と人参御飯の取り合わせの意味不明。
   
最後に、
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果物 季節の果物⇒ 葡萄一粒を二つに割って食べやすくしているのは良いが、何故信州林檎がないのだ。

総評として、これといった味わいの感動が沸いてこない不吉兆な会席でした。

以上〆て10,000円也は量・質・温度(全体的に冷めている)ともに満足できず高い食事との印象です。
PS:飲み放題で薄い烏龍茶しか飲まなかった身としては他は未体験ですが、周りの意見では「ビールが冷えていない」とか「ワインは飲みやすいが安物」と、飲み放題の定番でした。

今回のコースは下から二番目のコースとのことですが2万円にすれば美味しさが倍増するとはとてもおもえませんのでこれが最初で最後です。
本物の京懐石を食べに行きたくなりました。
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2013年05月10日

やっと収獲

このところの低温傾向により若芽が伸び悩んでいたので暫く収獲を見送っていましたが、昨日・今日と初夏のような外気温の所為か一気に伸長したので裏庭まで収獲に繰り出しました。
収獲したのは木の若芽、山菜のコシアブラ。
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この採りたての山菜は天ぷらにすると灰汁は全くなく美味しいパリパリ感が味わえますので毎年楽しみにしています。
コシアブラの天ぷらは岩塩でいただきます。
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少し多めに収獲したつもりですが何時ものことで食べ残すことは全く無く完食してしまいます。
食べごろはこれから1〜2週間程度だと思いますので、ご宿泊される運の良いお客様には夕食時にお出しできるかも知れません。
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ご馳走様でした。

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2013年04月29日

今年の竹の子ご飯

この時期は竹の子ご飯が楽しみになっています。
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昨年は毎回とも完食してしまったので写真をのこすことができませんでしたが、昨年の轍を踏まないよう気をつけていました。
とても運の良い昨晩お泊りのお客様にも竹の子ご飯をお出ししましたので忘れずにパチリしました。
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その他には、
旬の富山湾産のホタル烏賊、
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鰤カマの醤油麹焼き、
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温野菜(フィレ肉の大蒜オリーブオイル焼き添え)、
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アサリの味噌汁などでした。
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「ごちそうさまでした。」と言っていただきました。
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2012年11月13日

イクラちゃん

サザエさんの子供はイクラちゃんですが、我が家のイクラちゃんは新鮮な筋子からつくられます。
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この後、生醤油と出汁で醤油漬けになりました。
冷蔵庫に一晩寝かしてから暖かいご飯にのせてどんぶり飯を大きな口を開けてかっこみます。
ご馳走様でした。
シイタケも順調に収獲していますが、直径20pにも急成長したものもいました。
口の中一杯に香りが広がりました。
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2012年11月01日

忘年会

昨日の10月31日は、EPC(エコーランド・ペンション・クラブ)の忘年会が東筑摩郡山形村の清水高原「スカイランド清水(旧きよみず荘)」で開催されました。
松本市の西南に位置する山形村の山奥1,300mにあるスカイランド清水までは、白馬村から車で片道2時間程度の距離があり、朝の9時に送迎バスに乗り込み出発して夕方の5時に帰りつきました。
ここスカイランド清水の売りは9月1日〜11月30日限定の「売り切れ御免 松茸会席(松茸料理8品を含む秋の味覚全15品)」です。パンフレットによれば「昨年、一日50食売れ続けた 話題の秋季限定料理」だそうです。
送迎付日帰り6,500円(飲み物は別料金)で松茸三昧の会費無料の忘年会ですので参加しない訳にはいきません。
お品書き
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全景(箱の中は前菜)
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前菜の松茸にぎり寿司
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焼きマツタケ
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松茸入り牛すき鍋
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松茸茶碗蒸し
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松茸ほか天ぷら
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松茸釜めし
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松茸どびん蒸し
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豆腐饅頭松茸付
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このほかに
甘エビ、鮪、烏賊の刺身
山菜蕎麦
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野沢菜とべったら漬け
デザートに焼き芋プリン
と、満腹になりました。
今年は松茸の不作がニュースなどで報じられていましたので中止になるのではと危惧していましたが。
この会席のお味の感想については、私の近くにいた40歳代のオーナーが「このべったら漬けにも松茸の匂いがしますね」と如実に語ってくれました。
きょうになっても服についた松茸の香りが自室に漂い昨日の思い出が蘇ります。
行き帰りを含めて和気あいあいのEPC忘年会は愉しさも満腹になりました。

posted by みのさん at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2012年10月30日

豊作

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周りの景色の色づきが加速してきている。
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一昨日の雨では大量の落葉が庭などを埋め尽くしたが、紅葉の輝きは失われなかったのはうれしい限り。それでも何時かは落葉となって風に舞う姿に見とれてしまうなど楽しみもあるが、後片付けが少しばかり気が重くなることもある。

一昨年に枝落とししたドングリのホダ木に植え付けたシイタケがいきなり豊作になった。
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肉厚の味は手前味噌ながら格別だ。食べきれなくても乾燥シイタケにすればよいので安心している。
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昨年に引き続き干し柿を作ることにした。
日当たりと風通しの良い二階の客室のベランダに鳥よけ・虫よけをして吊るす。このため、この客室は干し柿完成まで暫くの間閉室となってしまう。
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昨年は美味しくて自家消費してしまったが、今年は個数を倍増したので来館されたお客様にも御賞味いただけるかもしれないと思う。
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しかしながら食欲の秋は何が起こるか想像がつかないのも事実なのだ。
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2012年10月22日

新蕎麦

昨日はエコーランド地区のお祭りがあり、お天気にも恵まれて盛況でした。地区の役員を仰せつかっているので準備から後片付けまでてんてこ舞いでしたが、子供神輿を繰り出し太鼓に合わせてみんなでワッショイ・ワッショイの掛け声は爽快でしたし、地区の組ごとやエコーランドペンションクラブの食べ物・飲み物などの出店の利用は全て無料ですので皆和気あいあいでとても楽しいひと時でした。
今度の日曜日はエコーランド地区の青年部が主催する「白馬deハロウィン」が開催されますのでまたまた賑やかになりそうです。

この季節になると、新蕎麦まつりが各地で開催されます。地元の白馬はもとよりお隣の小谷村、大町市でもお蕎麦屋さんで手打ち新蕎麦が食べられます。新蕎麦と一口にいっても蕎麦の味は様々でお蕎麦屋さんの蕎麦は同じ味わいではありません。蕎麦の収獲地による違いを始めとして蕎麦粉の使用する部位によって味も香りも違ってきます。色白な1番粉や2番粉は喉越しがよいのですが、香りは余りしません。3番粉や4番粉は色黒になり歯ごたえと香りが楽しめます。

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収獲後干した玄そばは色黒

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玄そばを挽いて蕎麦粉を作ります

蕎麦の食べ方も一様ではありません。蕎麦を収獲して干したものは「玄そば」といいますが、これの殻を取り除いたものを「そばの実」といいます。玄そばからそばの実を作るのには手間がかかりますので田舎の蕎麦の精米所では玄そばから蕎麦粉まで臼で挽き一気に作るのが普通だそうです。手打ち蕎麦で人気のあるお隣の大町新行地区では「そばの実」は作っていないとのことでした。

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新鮮なそばの実はみどり色をしています

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そばの実雑炊は蕎麦の味そのものが味わえます

「そばの実」の美味しい食べ方は何んと言っても「そばの実雑炊」です。出し汁と併せ、シイタケや鶏肉などを加えてつくりますが、自然な栄養分を含め新そばそのものが味わえます。新蕎麦の香りと実のプチプチ感は絶品となります。
因みにロシアのそば粥は「カーシャ」といわれますし、ヨーロッパでは「リゾット」として食されています。

洗濯船にお泊りの運の良いお客様は、新そばの「そばの実雑炊」が夕食時に食べられるかも知れません。
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2012年08月06日

国際色豊か

夜半から遠雷が響きだしやがて雨が降りだしてきました。今日は雨のち曇り時々晴れかと思うと豪雨予報どおり一時どしゃ降りとなり午後から晴れとなる変化の多い一日となりました。
オリンピックの開催中ですので報道関係が一色になってしまうのは仕方がないのでしょうが、メダルがどうのこうのというのは聞いていて気持ちがよくありません。オリンピック憲章は常に捻じ曲げられているのは承知していますが、それでも国毎のメダルの数の意味するところは何なのでしょうか。また、プロフェッショナル(職業)化している競技者の祭典のオリンピックの魅力はどこに在るのでしょうか。賞金が名誉なメダルになっているだけだと思うのは私だけなのでしょうか。
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話が横道にそれてしまいましたが、国際色豊かな農産物の珈琲豆が入荷しています。
今年のニュー・クロップが揃ってきましたので早速焙煎しました。
今回は南米産辺りが中心になりましたが、それぞれ固有の個性があります。
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甘みと香りのよいコロンビア。
コクと程よいバランスをもっているコスタリカ。
綺麗な香りと甘みと酸味のグァテマラ。
独特の香りが引き立つメキシコ。
南米ではありませんが、円やかなインドネシアのマンデリン。
飲み口スッキリとした個性豊かな珈琲をどうぞ。
最近、水だし珈琲をはじめました。
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2012年08月02日

スプマンテ・ワインはお好きですか?

今日も白馬は暑い。午後には北アルプス八方尾根終点や五竜岳付近から入道雲が湧き出しどんどん成長を続けています。どうしても緩慢な動きになってしまうのでいろいろなことが捗りません。
こうした中、喉越しスッキリ・キリッとしたイタリアのスパークリング(八方ではなく発泡)・ワインが洗濯船にやってきました。
和食が中心の食事ですので料理の味わいの邪魔にならない日本酒として〆張鶴を中心にお出ししていますが、ワインも同様にしたいと思っていました。紅ずわい蟹や鰹のたたきなどにも相性が良いワインですので洗濯船にお出かけの際にはお試しください。
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北イタリア地方のテヌータ・カボラーニ・ワイナリーのプロセッコ・スプマンテはVinitaly2010でスパークリング部門の金賞を受賞している白ワインです。フレッシュ・フルーティーでキリッとしたドライ・タイプでありながらほんのりとした長い余韻を楽しめます。
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同じ北イタリア地方のカーサ・ビニコラ・ゾーニン社のプロセッコ・キュベ1821はとてもフルーティーで香り高く、すっきり辛口で繊細な味わいの白ワインです。750mlと一人で楽しめる187mlサイズのボトルがあります。
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ゾーニン社のランブルスコ・バリーニは柔らかいフルーティーな香りの少し甘口の微発泡赤ワインです。

このほかにも信濃ワインの「葡萄交響曲 作品201」や「八方尾根(赤・白・ロゼ)」など美味しいワインをご用意していますのでお尋ねください。

庭に絶滅品種のユリが今年も開花してくれました。
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2012年08月01日

お山の上の小さな信州そば屋

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昨日の好天に引き続き今日は満天の青空が空一面に広がり絶好のアルプス散歩日和になりました。
お山の散歩には出かけるタイミングを外してしまったので、車で40分くらいの隣町「たんと遊んどってくれや池田町」へ散歩に出かけました。目的は信州そば切りの店「手打ちそば かたせ」です。ここの蕎麦は田舎(風ではない)手打ちで蕎麦本来の素朴な香りと甘みが味わえます。ご主人と女将と息子さんの三位一体となって出てくる蕎麦や天ぷらや自家製野菜などの手料理、全てが味わい深く自然とこちらの頬が緩んでくるのが解ります。せっかくですから「そばぜんぶ⇒十割そばのこと と天ぷら」をいただきました。ここの流儀は最初は塩で蕎麦を食べることです。これが蕎麦の甘みを引き立たせてとても美味しい。山葵を蕎麦に練り込んで汁なしでもたべきれてしまうほどです。天ぷらは揚げたて新鮮野菜で文句なしですが、エビのてんぷらの食べ方にも流儀がありますのでお店に入ったら注意して「食べ方」を見つけましょう。欠点は営業時間が少ないことです。午前11:00〜午後2時と3時間だけなのと毎週火曜日・第3月曜日が定休日なのです。
懐かしい家庭的で美味しい田舎蕎麦を食べたくなったら「かたせ」に行ってみることをお勧めします。 
住所は、長野県北安曇郡池田町会染3439 電話は、0261−62−5505
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2012年06月11日

緊急報告!ユキザササラダ

今日はひょんなことから山から下りてきた近くに住む山案内人の方から山菜のユキザサをいただきました。
このユキザサはとても貴重な山菜で今は標高1500m位まで雪上を登らないと採取できません。
早速、サラダで食すことにしました。
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先ずは、ユキザサをかるく湯通しして3p程度に切り揃えます。ユキザサは灰汁のない山菜なので生のままでも美味しいのですがサラダにするので柔らかくしました。
歯ごたえを出すために玉ねぎを細切りにして水に浸しておきます。
サラダにボリューム感が欲しいので鶏肉のささみを出汁に少しお酒をいれて茹でます。
茹であがったささみをほぐし、ユキザサと玉ねぎと一緒に和えます。
和える際には味付けとして瀬戸内海産の「瀬讃の塩(せさんのしお)」と黒胡椒、マヨネーズを使用しました。
瀬讃の塩は瀬戸内海の天然海水をそのまま炊き上げたもので、ほのかな海の風味が優しく味わえる優れものです。
色どり好し、味よしのサラダ、美味しくいただきました。
普通、ユキザサは高山植物として白い花を楽しみます。
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なお、スズランは毒草ですので食べられません。
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2012年04月11日

竹の子ごはん

最近旬な筍が出回るようになってきた。
形は小さいが値段は高い。
思いきらないと手がでないのだが、誘惑には敵わない。
糠でしっかり灰汁抜きをしてから薄くスライスする。
昆布と鰹節の出汁に生醤油で少しばかり濃いめにしてから丁度良い汁加減にしてお米を炊く。炊く時は竹の子は米の上においておく。
炊きあがったら窯の中でよくかき混ぜる。お焦げがまた旨いのだ。
今日もご馳走様。
写真がない?。
完食してしまいました。
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2012年04月04日

鍋焼きうどん

昨日の強風・雷の後はまた雪降りが続いています。
まだまだ寒い日が続くこの頃は熱い鍋焼きうどんがなによりのご馳走です。
我が家の特製鍋焼きうどんは手が掛かります。
うどんには、コシのしっかりした本場讃岐うどんの並麵、細麵、太麵の生麵を取り寄せて一人当たり125g使用します。多めの湯で10分しっかり茹でてその後直ぐに冷水でしっかりもみ洗いを5回行って麵を締めます。
汁は昆布だしに鰹節の一番出汁をとり生醤油などで仕上げます。
盛り沢山の具の中で一番目立つ必須な物は何んと言ってもエビ天でしょう。天然エビを揚げるのは勿論ですが、かきあげ天も同時に揚げトッピンク゜にします。
どんぶりの蓋を取った時の印象深い生卵とかまぼこもとても大事です。
汁のうま味にキノコ類を3種(しいたけ、シメジ、えのき)加えます。
色どりを添えるために、きぬさや・ホウレンソウ・長ネギがはいります。
最後に満腹感・幸せ感の駄目押しに焼き餅を1個。
準備ができました。ここからぐつぐつ煮込み、途中で生卵を落とします。
底のうどんに少しの焦げがつくくらいで完成です。熱っついうちに食べましょう。美味しいのなんのってもう大変。
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因みに洗濯船に宿泊されたお客様の食事にはお出ししません。こんな面倒で美味しい物は自家消費に限ります。悪しからず。
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2012年02月22日

ニュー・クロップ入荷

昨日・今日と穏やかな日が続いてますので午前中は5種類の珈琲豆の焙煎をしました。空気が乾燥しているのでほぼ思った通りの焙煎ができました。最近、お泊りのお客様や近くの別荘に来られる方からの焙煎珈琲豆のご注文があるのである程度のストックをしておくことにしています。洗濯船の珈琲豆は出来る限りニュー・クロップを使用しています。これは豆の個性がしっかりしていてスッキリとした飲み口になることです。古い豆にある灰汁の強さとかカビ臭さを珈琲の味と勘違いしていて珈琲嫌いになってしまった人も多いのです。ブラジルとグァテマラから新鮮なニュー・クロップが届きました。
昨日の午後は八方尾根スキー場の北尾根で滑りました。夕方近くになると雲が出てきて白馬三山の白峰に霞がかかり息をのむ景色になりました。
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洗濯船の庭では謎の像が増殖中です。
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2012年01月22日

蒸し雲丹

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ひょんなことで磐城の雲丹が手に入った。ここの雲丹の特徴はハマグリの貝殻に蒸し雲丹をこれでもかと目いっぱい山と詰め込んでいることだ。雲丹の種類は紫雲丹で女川の雲丹とほぼ同じ味わいだと思う。何年か前に女川の雲丹が塩竃の市場でハマグリの貝に詰めて売っていたので買い占めしたことがある。
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生の雲丹は何んといっても馬糞雲丹にかぎるが蒸し紫雲丹の味わいは濃厚でまた格別だ。この蒸し雲丹はこのまま山葵醤油で、焼き色をつけて丼ぶり飯に盛って、茶碗蒸しのトッピングに、と食べ方はいろいろとある。我が家では贅沢に一人に一ハマグリで譲り合うことなく完食。
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洗濯船にお泊りのお客様で運よく遭遇できるかも知れませんが保証のかぎりではありません。
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2011年12月29日

リンゴの気持ちは!

今年も残すところ2日と少し。クリスマス寒波の積雪と人工降雪機のフル稼働で年末・年始のスキーのお客様にとってはゲレンデ状況はとても良くなっている。予報によれば今年の年末・年始の天気は大荒れは無いとのことなので一安心。
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我が家のリンゴは2か所の農園から購入している。一つは長野市の近隣方面から、今一つは松本市の近隣方面から各3箱ぐらいづつ。1箱には約30個程度の真っ赤なリンゴがゴロゴロしている。今年は出来がとても良いとのことでやっぱり美味しい。農家によって収獲の方法が違っている。長野方面の農家は時期に合わせて完熟まであと少しのところで収獲している。松本方面の農家は完熟を待って収獲するため年末ギリギリになることもしばしば。2つのリンゴの味は生産者の気持ちがよく表れている。甘い蜜のたっぷり入った美味しいリンゴをどうぞ。
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2011年11月19日

人形焼き

今週の木・金と東京見物と築地への買い出しに出かけてきた。東京も寒いというので白馬での生活と同じ衣類を着こんでいったのだが、暑いのと人ごみに酔ってしまい体調がおかしくなってしまった。
それでも久しぶりの東京見物を充実したものにしようと言った浅ましい根性で先ずは合羽橋へ進軍した。合羽橋は厨房関係のありとあらゆるモノが安く手に入るので関係業者が沢山訪れる場所だ。今回は下見することにあったのだが、なぜかどんどん購入品が増えてきた。その間にも東京スカイタワーを望むことは忘れなかったのは言うまでもない。散々歩き回りヘロヘロになったので合羽橋から浅草雷門まで重い足を引きずりながら歩いた。雷門近辺は外国人と修学旅行の団体でごった返していた。せっかく来たのだからと人が一杯の仲見世通りを歩くことにした。仲見世を歩き始めて直ぐに名物「人形焼き」に足を止められてしまった。なんと「3個100円」とあるではないか。他のお店では「1個50円」、「1個100円」とあり、確かに人手で焼いている。「3個100円」のお店は機械が焼いている。この際はどちらが美味いのかはさておき、「3個100円」の魅力に「おばちゃん9個おくれ、300円ね。」とおじちゃんが購入決定。これでお土産は完璧だ。白馬に帰って開けてみると、なんと10個入っているではないか。粋なことをしてくれるものだ。さて、これからお茶して袋に「手作りの味」とある人形焼きをたべることにしよう。
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2011年10月30日

おんた焼き

今日の白馬は秋雨となり裏庭の紅葉がしっとりとして良い景色となっている。
最近、松本市の本町通りの陶器店で偶然遭遇し即購入した4枚の小鹿田焼きの7寸皿であるが何を盛りつけても絵になるのでことのほか興味が尽きない。一枚一枚不揃いとも思えるお皿だが人が手作りしたことの味わいは計り知れないほどの想像力をかきたててくる。
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早速、根菜の煮物を盛りつけ男性ばかりのお客様のテーブルの中央にお出ししたがお気づきにはならなかったようだ。少しばかり残念ではあったが私の盛りつけの幼稚さの所為にしておこう。
そして先週、同じ松本市の陶器店に直行し今度は5寸皿を7枚全部買い占めした。他に欲しい小鉢があったのだが1個のみだったので断念した。今回の皿も一枚一枚とても面白いことになっている。重ねるとよく判別できるのだが一様でないことは直ぐに解る。この皿に何を盛りつけたらよいかと思案が増殖してくるしお気づきになったお客様との会話が楽しみだ。
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この独特な幾何学的紋様もさることながら窯元は代々長子相続で技術を伝えてきていることや唐臼で陶土を搗くなどこれぞ文化的といえる風景がみえてくる。生来から生活に密着したこの陶器は毎日の食生活を充実したものにしてくれる優れものと言えよう。
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九州おんたの里も秋本番になっているのかな。
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2011年10月29日

秋晴れは焙煎日和

昨日・今日と微風秋晴れとなったので早速珈琲の焙煎をはじめた。この爽やかな湿度の低い空気は珈琲の焙煎には絶好と言える。しかも2種類のニュークロップ(コロンビア、パプアニューギニア)が昨日到着したばかりでこの機を逃すことはない。
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焙煎釜に火をいれても一回目の焙煎にはニュークロップは使わない。なぜなら釜の熱が未だ低いので焙煎斑が多くなる可能性がおおきい。このような時は保存しておいたオールド・クロップを使用し自家用にする。世の中では、このオールド・クロップを長期熟成豆とかイエロー・ビーンズとか付加価値をつけて高級珈琲豆として販売している業者もある。考え方はいろいろあるのは結構だが経験的に珈琲に対する拒絶反応の多くは独特の灰汁と焦げ臭さにあると思っている。農産物の珈琲豆は古くなると灰汁が強く抽出される傾向にある。珈琲の淹れ方で緩和することは可能ではあるが。また、乾燥が進んだ豆は均一な焙煎が容易になるとともに焙煎時間が短縮される。このためマニュアル通りに焙煎すると焦がすことになってしまう。こんなこともあり、要望のない限り新しい豆を焙煎して提供することにしている。新しい豆には産地によって味・香りなどの他焙煎時の爆ぜる音・時間・香りなどにも個性が大きくでてくる。焙煎度合いによっても大きくかわるので油断禁物だ。内緒だがうまく焙煎ができた時は独り占めしたくなり売りたくない。
今日は、カプチーノ・エスプレッソ用の極深煎りをコロンビアで、ストレート珈琲用にパプアニューギニアで、ブレンド用にブラジル、マンデリン、タンザニアで、自家用にハワイコナのオールドビーンズを焙煎した。灰汁が落ちないようにペーパードリップで淹れた珈琲を庭のベンチからアルプスの紅葉を愛でながら飲む幸せ感は何にも代えがたい。
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2011年10月09日

栗ごはん

ここ数日は秋らしい日がつづいている。味覚の秋の代表は松茸になるのかもしれないが価格が尋常ではないことと味わいよりも香りに趣があるので傍観をすることにしている。本音をばらしてしまえばただ買えないだけなのだが。私的には代表を栗にしたい。地元小谷産の栗もよいのだが何んと言っても丸石の栗には敵わない。ほくほく感と程良い甘みは、丹波や中津川、小布施の栗と比較しても劣らない。
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新米と粒の大きい栗ご飯は毎日食べても秋が来ない。この時期、当館にお泊りの運のよいお客様だけに提供できることになるのだが、栗が手に入るかどうかは運次第なのでご予約はうけられないので悪しからずです。
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