2016年01月07日

牛ともども善光寺参り

今日は朝から雪降りになっているのですが、多くの積雪になるほどではないので、善光寺に初もうでに出かけました。
長野市に入るころには雪交じりの雨模様になり、善光寺の石畳みは滑りやすくなっています。時間も早かったのか善光寺参道界隈も空いていました。
本堂でお賽銭を奮発して初もうでを済ませ、今年も1月7〜15日限定の御印文頂戴(ごいんもんちょうだい)を受けました。
御印文とは、善光寺の本尊と同じ閻浮檀金(えんぶだごん)で作られていると言われる善光寺の宝印のことで、閻浮檀金とは竜宮城にある特別な金のことだそうです。古来よりこの印を額に押されたもの(頂戴)は極楽浄土へ行くと信じられています。
この有難い御印文頂戴は期間が短いこともあっていつも行列ができて往生しますが今日はあっさり受けられました。
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幸先がよかったので今年は「閻魔大王だるま」に願かけをすることにしました。「だるま様のように我慢強く努力する姿を、閻魔様はいつも見守っていてくださいます。日々の善行を心がけ努力し願いを叶えましょう。」とのことです。
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今年中に洗濯船にお越しのお客様もこの閻魔様に見守られていますので願いを叶えましょう。
善光寺参りのとき参道沿いに何時も寄るお店が何件かありますが、「寺子屋本舗」ここの煎餅は絶品です。
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● いか姿煎餅 封を開くといかの香りがたまりません。
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● ごぼう煎餅 ごぼうがこんなに美味しいとは。
今年も牛年同士が揃って善光寺にお参りし、極楽浄土へも再確約できたのでめでたいことこのうえなし。
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2015年12月24日

日本海のモズク

この季としては暖かい日が続いていてスキー場の雪もどんどん溶けている。
このためクリスマスから年末にかけて宿泊のキャンセルが相次いでいるが何ともいたし方ない。
昨日の日本海も穏やかなドライブ日和で波も静にうねっていた。
名立には美味しいモズクがあるので買い占めてきた。
塩漬けされているので冷蔵しておけば相当の期間保存できる。
鮮魚売り場の人とモズクの話を進めるうちに、世の中に出回っているモズクのほとんどは沖縄産の養殖モズクなのだそうだ。
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名立のモズクは天然の希少な岩モズクなので価格は高いがとても美味しいとのこと。
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さらに、名立のモズクよりもさらに希少でより美味しいモズクがあり、それは親不知のモズクとのこと。
こんな話を聞いたからにはなんとしても手に入れたくなったのは言うまでもない。
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めでたく名立と親不知の天然岩モズクをしこたま買い込んできた。
良い酢と生醤油と出汁で酢の物として食すモズクは食感が格別だ。
年末・年始の運の良いお客様にも味わってもらうかもしれないが確約はできない。
モズクの塩抜きで出てくるモズクの屑を藻屑(モクズ)というのかは定かではない。

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2015年12月16日

かつ玄本店

松本に行ったついでに気になっていた「かつ玄本店」に寄ってきた。
「麓庵かつ玄」の味わいはまあまあだったので、本店の味は一体どうなのかを知りたかった訳だ。
松本城の近くにありこじんまりした店構えは麓庵とは正反対だが、古さを演出した雰囲気は一緒になっている。松本深志高校で使用していた椅子や古い民家の梁で作ったテーブルなど木の文化を保存しているのはとても感じ良い。
さて、肝心のとんかつの味なのだが、私は頑張って「とんかつ五重奏」にした。何となく音楽に関係あるネーミングに気持ちがいってしまったのだ。内容は、エゴマの葉と薄いロース肉を交互に、おそらく五重にはさんで揚げたものだろう。エゴマの葉の独特の癖のある味とロース肉のハーモニーはそれほど良くないと感じた。私の主観では新鮮な大葉や佐賀産の初摘み海苔のほうがロース肉にはよいのではないかと思う。
奥さんのほうは「串カツ三昧」を注文した。三昧といっても一本ずつで、串カツ、エビカツ、鳥カツの三種類になっている。それぞれつまみ食いさせてもらったが、ごく普通の串カツ以上でも以下でもないと思った。
問題は二つあって、ひとつはキャベツの千切りが機械切のようであり硬かった。よくいえば腰のある噛みごたえ十分のキャベツなのだが、物には限度があり、味わい的にはいかがなものかと思う。いま一つは、「からし」が市販品ひとつひとつ小さくパックされたものを使用していてとんかつを甘くみている。「からし」ぐらい溶いたばかりの新鮮なものを使えと言いたい。こだわりのとんかつ専門店を標榜するなら当然のことだろうと思うし、これを手抜きと言うのは言い過ぎなのだろうか。
本店の熟年調理人と愛想のないサービスと麓庵の少しばかり本店より生きの良い若いサービスとで、どちらか迷うがどちらもコストパフォーマンス的にはどっちもどっちだろう。それでも品数の多さと駐車場の広さで麓庵に軍配があがると思う。
なかなか感激できる味わいには到達できず、探訪は続く。
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2015年12月08日

EPC総会及び忘年会

今日はエコーランドペンションクラブの総会兼忘年会が午後6時から白馬岩岳の本格フレンチシェフとフードセラピストのいるプチホテル&レストランで開催された。
総勢24名が参集して総会は10分程度で終会になった。何のことは無い、次期幹事を決めるのが主たる議題なので、順番どおりに選出されれば終わりとなる。
本当の目的はこのプチホテルの評判の高いフレンチ料理なのである。このためかご夫婦の参加もあり半数が女性なのもうなずける。食事制限を行っている私とて禁を犯すのを覚悟の上参加したのだ。
それなのに最初に前菜が運ばれてきた時に何か変だなと感じた。
無臭なのである。最初は鼻が利かないのかと思ってしまった。
食べてみて直ぐに無味でもあることが理解できた。
これまで本場のフレンチを始め、東京のフレンチなど食してきた経験から、フレンチのソースに味が無いことなどはないのである。バターやチーズ、赤ワインなどの芳醇な香りや味わい無くして何がフレンチなのか。
続くスープも味わいが無く、ミルク系スープに弱い私でさえ飲み干せられた。
次の魚料理も何の魚か解らないほど味がない。
肉料理は珍しい鹿肉と熊肉なのだが、不思議なことに鮭缶のように簡単にほぐれてしまう。私の知っている鹿肉と熊肉はしっかりとした歯ごたえがあるのが普通だ。このソースも味がしない。
デザートのケーキもひどいものだ。チョコレートの味はいったい何処へいってしまったのか。
全ての料理が熱くもなく、冷たくもないのは如何したことか。
出来合いの食材でも少し手を加えれば、見違えるほどの味わいになるのは経験しているが、これほど感動の無いフレンチは初体験になる。
前菜にちょこんとのっていた野菜以外は出来合いの食材を使用しているのに間違いないようだ。
お隣にいた人も前菜から「水っぽいね。この野菜なんだろう。これ冷凍だな。」とつぶやいていた。
どうやら気がついたのは私だけでは無いようで、ある参加した女性はウェイトレスに向かって何か言っていたが、この若いウェイトレスはつっけんどな態度で応対していた。
まあー、盛り付けだけは何とかそれなりになっていたが。
ペンションクラブの集まりなので、普段調理している人達が集まってきているのは解っているはずなのだが、ここの若いシェフに舐められたものです。
もし、コストパフォーマンスの話ならば宣伝を止めるか値段を上げても良いから美味しいものを提供すべきだ。評判とは裏腹のとんだフレンチの宿&レストランだった。
あまりなので、カメラは持参していたが料理を撮影する気が失せてしまったので写真は全く無い。
そのうえ、順番で次期幹事になってしまったではないか。
とんだ日になってしまった。
また明日から食事制限の辛い日々が始まる。
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2015年11月18日

麓庵かつ玄

松本市島内にある「麓庵かつ玄」に通院の帰りに寄ってきた。
ここは諏訪のSPUさんが今年の杜の会に参加の際、松本空港にDUKEさんを迎えに行き、パラゴンさんと3人で昼食をしてきたところ、と小耳にはさんだ場所に違いないと見当をつけていた。
国道19号線沿いの山側にある趣のある古民家に入るとそこは庄屋のお屋敷に見間違うほどで庭が素晴らしく手入れされている。丁度紅葉の見ごろに行きあたり苔庭などの緑との対比が鮮やかに眼にはいってくる。
やっと入口を探しあてて入るも、ここが本当にかつ玄かどうか釈然としないので尋ねてみたりしたものだ。なにしろ玄関横には大根が干すために並べられていたりしてお店の雰囲気は無い。
大きなテーブルに自家製の漬物4品が出されて、館内からの紅葉庭園の観賞とこれをつまみながらしばしかつを待つ。
奮発して「特選ヒレかつ」にしたが、何が特選なのかは解らずじまいで、質(味)・量ともかつ専門店の平均レベルでお値段は高級だと感じた。神田の二葉や和光のヒレかつなどには遠く及ばない。これはおそらく食感の違いが影響しているのかも知れない。かつ玄のヒレかつは薄く斬っている所為(この方が見た目ボリューム感がでる)なのかも知れない。せっかく岩塩でたべても味わい深くないのでは感動が薄くなってしまう。最後のデザートにしても硬すぎるアイスや味・香りのない紅茶ゼリーでは興ざめしてしまう。丁度よい塩梅で提供するのがよい店のしるしだと思うし、店内には「塩梅」の暖簾がかかっていたではないか。
しかしながら、ここ「麓庵かつ玄」はとんかつだけでは語れない多くの感動が点在しているのも確かだ。出されてくる一つ一つの料理にはきちんと心意気がはいっていて、白いご飯と炊き込みご飯の2種類を用意したり、季節の旬野菜を味わうことができる。器も陶・磁器なので美味しくいただける。
ここでは「かつ」を中心としたトータルとしての会席料理に古民家と庭園といった至極の時・空間を満喫できることに間違いない。
次に行くことがあれば、かつ3種盛りと季節を何時にするかだが本店の味も確かめたい。
あーっ、庭園の景色に見とれた所為で特選ヒレかつの写真を忘れてしまった。

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2015年11月04日

旬菜料理 はたの

今日は高橋まゆみ人形館でのイベント(ギャラリートーク)に参加するので飯山市まで車を走らせました。
高橋まゆみご本人から人形作りにかかわるお話と参加者25名限定で人形館を独占して観賞できるのでゆったりとできました。
せっかく飯山市まで行ったので特別に「はたの」で会席料理の昼食と張り込みました。
場所は高橋まゆみ人形館から車で10分程度の古民家を改築した建物と古い器に盛られる地元産の食材の料理が堪能できます。
一品ずつ膳に出されてきます。
前菜
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お吸い物
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刺身は鯉と信州サーモン、岩魚
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旬の地元野菜などの蒸し物・酢の物などの盛り合わせ
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お酒はなぜか「写楽」
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幻の富倉蕎麦
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焼き物は岩魚
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揚げ物は豆腐
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煮物
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器の絵柄はキリンかライオンか
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ご飯はきのこの炊き込み
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香の物と汁と膳に並ぶ
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菓子は栗きんとんと抹茶
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果物の残骸 シャーベットは食べてしまいました
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大変美味しくいただきました。
まだお若い御夫婦の心あるおもてなしに時間がたつのを忘れとても満足しました。
不定休ですのでご予約してからお出かけしたほうがよいと思います。
住所 長野県飯山市旭644
電話 0269−67−0393
「はたの」パンフレット
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2015年09月03日

桔梗ヶ原

昨日は久しぶりに青空になったのもつかの間で今日は早くも下り坂となり重い雲が垂れ込めている。
洗濯船の標高とさほど変わらない海抜700m程度の信州塩尻の桔梗ヶ原一帯は一面にわたって葡萄畑の様相をしている。
ここは信州ワインの一大産地であり、なかでも老舗の井筒ワインと五一ワインは信州ブランドを代表している。
国道19号線の桔梗ヶ原交差点を少し入ったところにこの老舗の2店が左右に並んでいるのもとても解りやすいし、何しろ葡萄の木が太くて大きな房の葡萄が美味しそうに垂れ下っているのは爽快だ。
両店の味比べも試飲で容易だ。
井筒ワインの試飲は全てのワインではないがセルフ・サービスで実質飲み放題となる。
道路を渡って50m先には五一ワインがあり、ここでの試飲はレストランのワイン・グラスで普通の量が入っている。10種類ほどの試飲ができるので実質ボトル1本無料になる勘定だ。
これは老舗店の自信の裏返しととるのは早計だろうか。
国産葡萄100%使用のお勧めのワインはこれ。
〇井筒ワイン
 白 ナイヤガラを主原料 
やや甘口  爽快な味わいとフルーティーな香り
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 赤 コンコードを主原料 
中口  やわらかな渋みと程良い酸味、個性的な香り
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 赤 コンコードを主原料(予約醸造品) 
中口 きれいでスッキリとした飲み口、タンクの下から自然に流れ出る(フリーラン)製法をもちいている
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〇五一ワイン
 白 塩尻セイベル9110
中口 酸味と甘みのバランスとスッキリとした口当たり
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 赤 塩尻マスカットベリーA  
中口  日本固有の葡萄、控えめな渋み
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以上の厳選信州ワインを安価にて数本ご用意していますのでお越しの際にご用命ください。
なお、売り切れもしくは自家消費済みの場合はご容赦ください。
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洗濯船の桔梗ヶ原は満開になっている。



  
           
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2015年06月27日

新生豆入荷

今日は久しぶりに陽がでてきたのと新珈琲生豆が二種類入荷したので焙煎することにした。
一つ目は、モカG1イルガチェフ。
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この豆の特徴はモカフレーバーといわれている果実香で薫り高い味わいを楽しめる。これはミディアム・ローストでの場合のことで深く焙煎してアイスコーヒーや珈琲酒にしても美味しい。
いまひとつは、ケニアAA。
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この豆はケニアの中では最高とされているもので柑橘系の酸味とスパイス系香味を持つ希少な味わいを楽しめる。しかしながらこの香味をしっかり味わえる期間は短く梅雨明けまでが一番よい。梅雨明け後はだんだん特徴が薄れていってしまうので保管に気を使わなければならない。
運の良いお客様は味わえるかも知れませんのでご来館の折はおたずねしてみてください。


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2015年05月07日

原木露地栽培

好天気の続いた連休が終わり静かな新緑の白馬に戻りました。
時期的には少しばかり遅れたのですが3年ぶりに椎茸の原木栽培にとりかかりました。
今冬の大雪の影響で根本から2mあたりで折れてしまった高さ20m程度のコナラを切り倒していくつかの原木を作りました。本当は原木を少し寝かせて乾燥させたいのですが、植菌の時季が過ぎているので待っていられません。
16本の原木に種駒菌を1000駒打ち込み完成です。
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中低温性の春・秋型の種駒菌ですので肉厚の椎茸になります。
洗濯船のお客様の中に「食べさせろ。送れ。」などと暴れるご人がおられますが、巧く栽培できた暁には御馳走することもできるでしょう。
ただし、今回の原木椎茸は2度の夏を経過してからになります。
現在収穫している椎茸は数が少ないのでほぼ自家消費です。

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2015年03月10日

トラジャ到着

全くの個人的なことなのだが珈琲の中で一番好きな豆はトラジャだと断言できる。
かの希少性のため高価なブルー・マウンテンNo1をも凌駕する味わいと思っている。また、アジアでナンバーワンの誉れの高いマンデリンも一歩引かざるを得ない。
このトラジャはインドネシア・スラウェシ島、トラジャ地方の標高1,000〜1,500mの高地で栽培され、昼夜の寒暖差が大きいので堅く締った生豆となり優しく深いコクと芳醇な香味をもっている。
この珈琲は古くから栽培されていたのだが、第2次大戦の戦禍とオランダからの被護が無くなった影響で農場が荒れ果ててしまい、いつしか幻の珈琲となってしまった。そうした中わずかに生産されていたものを日本のキイ・コーヒーが8年もの歳月をかけて1978年にトアルコ・トラジャとして復活させた経緯がある。
丁度その時分に運よく味わえたのが記憶の奥深く残留していたのだが、今般、何気に入手できたのは感慨深いものがある。
早速、明日焙煎しようと思っているが巧くできるかどうかは定かでない。しかしながら40年来の恋人との再会みたいでモチベーションは否応なく高くなっている。
自分だけの独り占めしたい珈琲だ。
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2015年01月23日

雪中キャベツ

今年の積雪量は白馬にきてから過去最高となりそうだ。
洗濯船の庭は2mほどの厚さに覆われていて雪の捨て場が無くなってきているほどだ。
この時季、雪の下に美味しいものが埋まっていて掘り起こし作業をしているところがある。
お隣の小谷村中土地区の雪中キャベツが今出荷盛りとなっている。
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収穫間際のキャベツを収穫しないでそのまま雪の中に眠らせておくことで強い甘みがでてくるのだそうだ。
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異次元のキャベツとはこのことで、この季節限定の旬な味わいなので病みつきにならないようにしないといけない。
当然、運の良いお客様が食することができるかも知れないがこれも定かではない。
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2014年11月16日

美藍窯(みらんがま)

大分県大分市にある作家河原畑伽兆(かわらばたかちょう)氏の信楽焼の穴窯。
元々は静岡県中伊豆に穴窯を築窯していたが、10年後の1995年に大分市に移転し穴窯を築窯。
信楽の土をわざわざ使用し、薪は広島から運んでいるのだそうだ。
大分市にまで行って何故信楽を焼くのかと問うと、作家自身のモチベーションと環境がぴったり合うのだそうだ。また、今なぜ効率の悪い穴窯なのかと問うと、穴窯からは多くの教えが得られ鍛えられるためこれが財産になるとのこと。
確かに九州の北部には焼き物の窯が彼方此方に存在している。小石原、小鹿田(おんた)焼きなどほど近いところにある。
個展会場に展示してあった信楽の飯椀を見つけ即購入。
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出来上がってからでないと見えない景色が特徴の穴窯作品の良いところは、作為的の無い焼きあがりにあるのではないかと思う。
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とても軽いこの碗でいただく天日干しの新米は格別に美味い。
食べ過ぎに要注意だ。

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2014年11月15日

栗きんとんめぐり

この時季の楽しみな和菓子に栗きんとんがある。
栗の和菓子は数あれど栗きんとんは別格な味わいをもたらしてくれる。
木曽谷を通り抜け美濃の国の入り口にあたる中山道中津川宿。
ここにお目当ての栗きんとんがある。
ざっと製造している店舗を挙げると、
梅園
川上屋
七福
しん
仁太郎
美濃屋
ヤマツ
恵那福堂
柿の木
松月堂
新杵堂
信玄堂
満天星一休
松葉
すや
などなどがある。
未だ全てを賞味したわけでは無いのだが、それぞれ微妙な違いの味わいが楽しめて美味しい。
なかでもお気に入りは、「すや」になる。
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すやの栗きんとんは純朴というか素朴というのか、栗本来の味そのまんまに限りなく近いとおもう。
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賞味期間がとても短いので買いだめはできない。我が家は2日以内で食べきるようにしている。
このため洗濯船のお客様に味わっていただけないのが辛い。
栗むし羊羹も捨てがたいのでこれもまたつらい。

この時季と言えば新蕎麦も捨てがたい味わいであったのを忘れてはイケナイ。
中津川には中山道沿いの有名な蕎麦やに「くるまや」があるが、ここの蕎麦はいただけない。多くのお客をこなすのに精をだす所為か茹で過ぎの蕎麦になっていて風味とも台無しになっている。
お勧めは、「すぎむら」の蕎麦。風味豊かな十割蕎麦がいただける。それにちょっとした小皿がついていてこれが美味しいので嬉しくなる。蕎麦やはこうでなくては。
問題は、売れ切れ次第終了と「騒がしいお子様は入店禁止」になっている。無駄口が嫌いな奥さま(だと思う)が注文をとりにくるので、のりのりは利かない。
9〜10月限定の天然きのこ蕎麦を食べ損ねたので辛い。
五平餅も捨てがたいので何とかしなくてはいけない。
辛いことばかり続く時季となった。
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2014年10月24日

今日のコーヒー

今日は朝から好天気になった。
絶好の焙煎日和なので昨日届いたばかりのエルサルバドルを焙煎窯に入れる。
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今年は、この豆がサビ病の影響で壊滅状態だとの情報が入ってきたので、昨年の収穫豆ではあるが急きょ購入したものだ。今後何時収穫できるのかは定かでないので事態は重い。
白馬周辺でもマイマイガの影響で少なからず多方面に影響が出ているので人ごとでは済まされない。
購入したエルサルバドルは、エルサルバドル共和国サンサルバドルにあるエルカルメニ農園。
標高1,300mの自然林の中で日陰栽培をしていてカササギやアカノドカラなどの野鳥が生息している。
この農園では熟した実のみを丁寧に摘み取り水洗処理をしている。このことで風味豊かなコーヒーとなる。
完熟実の甘みと爽やかな酸味、力強いコクが特徴となっている。
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焙煎後の香ばしい香りがお伝えできないので申し訳ないが、とても上品な甘い香りが漂っている。
このコーヒーはラッキーなお客様に提供できるかもしれません。
posted by みのさん at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2014年09月17日

深い秋の訪れ

最近とくとご無沙汰していて2年ぶりとなる香りと味わい。
昨年は不作なのか豊作なのかよく解らなかったが一度も顔を見ることもができなかった。
噂話によると高級料亭やホテルが買占めてしまったためとのこと。
このためか長野県下にあるこの会席料理店が店じまいしたそうだ。
一昨年は、シーズンの初めに目にしたときはまあまあ何とか購入する気にさせる価格だったが、売れると解るとすぐに大幅に値上げしてしまい庶民からは離れて行った。
この徹を踏まないよう、今年はシーズンの初めに出荷されたのを見つけるやいなやなりふり構わず即ゲットした。
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国産長野美麻産まつたけ。
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今夜は焼きまつたけとお吸い物としてたっぷりいただきました。
香り深い味わいにごちそうさまでした。
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2014年09月08日

ぽっぽ亭

白馬でも時折開催される北海道物産展。
ここに必ず登場するのが駅弁。
数量・種類はいたって少なくすぐに完売してしまう。
今回はなんとか3種ゲットできた。
@摩周の豚丼(ぽっぽ亭)
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 JR摩周駅前にあるぽっぽ亭特製の豚丼で、少し甘めのタレと歯ごたえのよいロース豚が絶妙。
 阿寒のまりも色したまりも羊かんがデザートではいっている。
A小樽のいかめし(ふか河)
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 森のいかめしが有名だが小樽も負けてはいない。タレに漬け込んだ烏賊ともち米のバランスで森を凌ぐ。
B石狩鮨(佐藤水産)
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 新千歳空港でも販売されていて、あっさりした味付けが鮭とずわい蟹の味覚をひきだしている。

何となく、汽車ぽっぽで北海道を旅した気分になった。
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2014年03月31日

雪中椎茸

気温が上昇し、雨が降り、みるみる雪解けしていく中、住居の周りに屋根からの落雪でつみあがった雪塊を除去し、日当たりを良くしていくとても疲れる労働作業がある。
雪塊は雄に2メートルの高さを超え、ち密なザラメ状か氷と化している。スコップとツルハシで砕いて退けていく。
そうこうしていくうちに、突然、なんと椎茸が、原木が埋もれた雪の中から沢山の顔をだしてきたではないか。
昨年の11月に原木椎茸に多くの子供椎茸がでてきていたのだが、いきなりの降雪で埋もれてしまったのを思い出した。雪の中で少しずつ育っていたのには驚きだ。
早速、少しばかり収穫して夜食のおかずにしたのは言うまでもない。
雪中キャベツは甘みが増すことで知られているが、雪中椎茸は小ぶりながら、とても柔らかくその香りが口の中に溢れかえる美味。独り占めしたいくらいだが一度味をしめたならそうはいくまい。
食することを最優先にしていたので写真は存在しない。

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2014年01月20日

鐘の音で作る戸隠だいこん

信州の伝統野菜として認定されている「戸隠大根(戸隠おろし)」は肉質が硬く、長さが15~20pと小ぶりで寸同型のかわいい大根です。
地元では「宝界寺(上野地域)の鐘の聞こえるところで作れ。」との伝承があります。鐘の音色とともに地元で大切にされていたのだと思います。
動物だけでなく植物にも音楽を聞かせて育てる話がありますが、杏(千曲市では善光寺の鐘)や大根も同様とは恐れ入りました。
ところで大根は漬けることで長期間の保存ができるようになります。このため冬の信州では生野菜の無い時季の欠かせない保存食として定着しています。
この「戸隠だいこん」の漬けものが2種類ありました。

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木の花屋(このはなや)で販売されている@味噌漬けAぬか漬け です。
@の信州味噌漬けはパリパリポリポリの食感がとてもよいリズム感です。
Aのぬか漬けは柿の皮やなすの葉と一緒に昔ながらの製法で漬けこんだ逸品で冬~春季の限定です。
ご飯の食べ過ぎに注意です。
posted by みのさん at 16:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2014年01月17日

ニユー・クロップ到着

今年一番に到着したのは亜細亜の最高珈琲豆マンデリン。
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ひと段落したところで早速焙煎してみた。
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東京をはじめ彼方此方の自家焙煎珈琲専門店でマンデリンを飲んでみたが、いずれの店も灰汁の強さが際立ち美味しさをスポイルしていたのを思い出す。
そこの店主に尋ねたところ「これがマンデリンらしい味わいです。珈琲はそれぞれに独特の苦さがあるのです。」との答えでした。これは日本的な常識になっているようです。
ほのかな甘さと香りの中にチョコレートのような味わいが口の中の残り、飲み口がスッキリとしたマンデリンが本物と思っていますので洗濯船はこのため常に上質の新豆を使用しています。
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2013年12月19日

まる天

美し国、伊勢志摩の磯揚げ(まる天)はとにかく美味しい。
少しばかりの甘さの中に新鮮な魚介類の豊かな風味そのままの味わいを楽しむことができる。
今日、長野道梓川サービスエリア内で運よく揚げたて出来たてを入手することができたので夕食時にレンジで1分暖め山葵をのせて食した。醤油は全く必要ない。

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右下は、ほたてマヨ棒
右上に、たこ天棒
左下は、海鮮かき揚げ天
右上には、いか天
左上には、海老ねぎ天
一つ一つが大きいので一人一枚で満腹になってしまうので食べ過ぎに注意が必要。
posted by みのさん at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯