2018年01月11日

初詣に

今日は1が3つ並ぶ縁起の良い日だと思うので、お客様がお帰りになられてすぐに初詣に繰り出した。
勿論目指すは善光寺だ。
昨年もこの縁起の良い日に初詣を決行したものだ。
丁度、とてもありがたい「ご印文頂戴」が7日から15日の間だけなので、この期間内での初詣は必須なのだ。
今年は時間的に少し遅くなった所為か、80名位の列ができていて、寒風の中ならんで待つことになった。
例年だと精々20名くらいは並ぶこともあるのだが、初めて長蛇を経験した。
有難さもひとしおだろう。
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その上、今年は「金運達磨」をゲットしたので、お金に不自由しなくなるだろう。と、願う。
ご印文頂戴をいただき、この後は何時もの通り、門前通りの煎餅屋さんと、この葉屋さんの漬物をそれぞれ購入した。
昼食は奮発して、善光寺門前にある創業1648年の老舗であり、モダンな建物は国の有形登録文化財になっている「THE FUJIYA GOHONJIN」のイタリアン・ランチにした。
特に予約をしていなかったので、1時間15分待ちで席に案内された。
ここのランチは、4種類あって、
@バスタランチコース
Aメインプレートランチコース
Bシェフズランチコース
Cサーロインランチコース
となっている。
我々は、一番お得と思われるBのシェフズランチコースに、迷わず決定した。
前菜4種から始まり、スープ、パスタ、メインの炭火焼ステーキを経てデザートまで美味しくいただいた。
ここはリーズナブルな価格設定なうえに、良い空間に質の高い食事を提供していて、長野の意地が良い意味で現れている、お勧めのランチです。
長野からの帰りは、悪名高い鬼無里から白馬への雪道を越えてきた。
鬼無里から白馬に入るまで対向車は1台もなかった。
白馬に入ってから白沢峠から暫く下りたところで、峠に登ってくる軽四輪駆動ジムニーが路肩から外れ落ちていて抜け出せない状況になっていた。急坂のカーブを曲がったところだったので、こちらとしては、人に手を貸すほどの余裕も無いのと、助けを求めていなかったので、ただ通過した。普通は登りの方が安全であるはずなのに、如何したことか不思議な事故だ。
初詣のご利益が降り注いでいるようなので、今年も何とかやっていけるだろうとの思いが湧いてきた。
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2017年11月22日

忘年会

昨日はエコーランド・ペンション・クラブの総会・忘年会が開催された。
クラブの総会後に忘年会に突入する何時ものパターンで、今年の開催場所は、白馬内では一流ホテルと評判のすこぶる高い「シェラリゾート白馬」、食事は「秋のフレンチ四季のコース」。
ここの総料理長の金沢光久氏は、「東日本 美食の集う ガラディナー 究極のフレンチとワインの饗宴」 というフレンチディナーイベントに参加するほどのフレンチ料理人として名が売れている。
これは期待しないと言うのは嘘になるので、わが家を含めてペンションの御夫婦の参加が多くなったのもうなづける。
しかしながら、過去の忌まわしい経験から一抹の不安を抱えていたのも事実だった。
不安は最初から的中し出鼻はくじかれてしまったのだ。
エコーランドにホテルから迎えのバスが来て、PM5:30分に出発することになっていたので、雪降り後の雪塊と滑りやすくなっている道を考慮して15分前に集合場所に行ったところ、迎えのバスは来ていない。出発時間をすぎてもバスが来ないので幹事さんがホテルに電話したところ、「今、向かっています。」と、大ウソの返答があった。距離的に車で10分程度なので、もっとマシな嘘を言えば良いのにと思っていても中々来ない。結局PM5;50分に迎えのバスが来て、運転手が「お待たせしました。」と。
かの物議を醸した女性国会議員だった人の「違うだろう。」が口から出そうになったが、何とか押しとどめた。
零下の寒風の中、30分以上も立ちん棒だったので、体調が悪くなっていて気力が失せていたこともあった。
なにはともあれ、ホテルに到着してテーブルに着き、早速総会を開催したが、冷え切った体と心では議事に集中できないのは誰しも同じようだ。早々と総会を終了にして、期待のディナー・タイムに入ったのは言うまでも無い。
日替わり二種あるこの日のディナー・コースで最初に運ばれてきたのは、「フォアグラと豚足のテリーヌ 白いんげん豆の煮込み添え グリビッシュソースで」。
いきなり、周りの人たちが「なんだか臭い!」と言いだした。
確かに変な臭いにおいがしているので、犯人を探すべく食してみたが、テリーヌの中に一部臭い食材があったことは確認できた。
私はとりあえずこの皿を完食したが、食べ残した人が多かった。
この時点で一流ならば、シェフがあわててお伺いにくるのだが、このホテルの広い厨房にシェフらしき人は1名しかいなかった。
「真鯛のポワレタラトゥユ添え香味風味ブールグゥンソース」の鯛は身が硬く締っていて美味しくない。しかも冷めているし、香味風味からは缶詰の味がしてくる始末。
「赤パプリカポタージュ」もしっかり冷めている。
「牛肉の煮込みパイ包み焼き キノコソース」も冷めている。パイもすっかり時間がたってしまっていてパイらしくは無い。
ついつい、食べ残そうかとおもったが、勿体ないがあって食べきってしまった。
総料理長厳選素材とは、冷凍と缶詰を酷使したものだろうか。
冷めた味の薄い、インパクトの無いフレンチで何を云わんかだ。
飲み放題で酔いのまわったペンションの人達でも、普段調理しているのだから、誤魔化しは効かない。
最初のころは給仕さんがいたのだが、ある時から姿を見せなくなってしまって、飲み物はセルフ・サービスになった。時間給なのだろうか、しっかりしていると言えばそれまでだ。
高級リゾート・ホテルの究極フレンチとは、あきれるばかりだ。
帰ってから口コミを覗いてみると、数人の方からまともな言葉が綴られていたのを発見。
「お惣菜やさんの料理と同じ」と看破している御人や、「見栄えだけ、二度と来ない」、「食べなければよかった」などとある。
早く見ておけばよかったと後悔するが後の祭り。
就寝しても胃の気持ち悪さがと冷えが中々治まらなかったので、寝付けなくなってしまった。
忘年会なので忘れることに集中して寝るのが肝要だ。
まるで日本というあやふやな国と、その中を代表する大企業も含めて、鏡で見ているような夢見心地になってしまう。

posted by みのさん at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年11月06日

コスタリカ ロスアンゼルス マイクロ ミル

新豆が入荷しました。
生産地は、標高1,700〜2000mのコスタリカ中部サンタマリア・デ・ドータで、イエロー・カツーラ種です。
製法は、ホワイト・ハニー・プロセス(醗酵させない)で天日乾燥をしています。
生産者は、カルデロン一家で2011年にC.O.E.(カップ・オブ・エクセレンス)の栄えある1位を獲得しました。
焙煎方法としては、コスタリカ全般にいえることですが、深煎りには向きません。
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この豆の特徴は、最初の一口から爽やかで円やかな甘さがあり、柑橘系のオレンジやみかんのキャラクターと、これにフローラル感が加わり、上品な味わいの中にもコクがあるといったバランスがとても素晴らしい味わいです。
総体的には優しい口当たりになります。
極上の一杯は午後のティー・タイムがお勧めです。
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2017年10月22日

白えびまめ蒲鉾

台風21号の影響から今日はだんだんと雨脚が強くなってきている。
風も出始めて、大雨、雷とともに注意報が発令されている。
こんな日は外出は控えてじっとしているのが得策だろう。
買い物ができないので晩御飯のオカズはあり合わせで済ますのだが、金曜日の遠出の際、黒部市生地(いくち)で購入してきたとっておきの蒲鉾があるのだ。
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これはマメ型の蒲鉾に白えびを乗せて焼き上げたもので、生山葵に少し醤油を垂らして蒲鉾と一緒に食すと、何とも言えない白えびの香ばしい美味が口の中に拡がってくる。
蒲鉾の中には魚皮も入っているので味わい深いのかも知れない。
次に生地に行った時は買い占めてしまおう。
一緒に購入してきた50cmはあろうかという赤カレイは、一昨日、骨も身もから上げにして食べきってしまったので跡かたも無い。
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2017年09月15日

秋になれば

白馬の田圃でも稲が色づき始め、少し稲穂が垂れ下がりはじめている。
糸魚川街道を南に進み松川辺りに来ると稲刈り真っ最中なところが散見され始め、同じ安曇野でもずいぶん違うものだと思っていたが、もしかしたら新米があるのではと道の駅に寄ってみた。
案の定、この地域ぐらいでしか出回らない(最近世間では幻といっているようだが)新米があるではないか。
しかも少し離れたところに大粒の栗がある。
もうこうなれば栗ご飯に行きつくのは当然の成り行きとなり、新米と栗を迷わず購入したのは言うまでも無い。
とりあえず新米を水加減を少なく焚いて食してみたが、光り輝きもちもちの食感はさすがだ。
後は栗の味わいに期待が重くのしかかるのだが、やってみなければ解らないところに大きな賭けにでる。
昨年の栗ご飯
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こうなれば今晩のメインは秋刀魚の塩焼きで決まりだ。
秋は着々と歩みよってきている。


posted by みのさん at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年09月05日

縄文おやき

穏やかな天候は今日までらしいので散歩に出かけることにした。
お隣の小川村にある「おやき村」までオリンピック道路から狭い山道に入ってぐんぐん登る。
車のすれ違いもできないほどなので途中で不安になるが、「あと一息」と書かれた看板があるので、道は間違っていないことの安心が湧いてくる。
「あと一息」の看板が続く中、それらしい小屋が見えてきた。
崖沿いに細長く設えた3棟ほどの建物がどうも「おやき村」らしい。
ここのおやきが「縄文おやき」ということだ。
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名前の由来は近くに縄文時代の遺跡があることに因んで名づけられたそうだ。
駐車スペースは思いのほか沢山用意されていて困ることは無いだろう。
入口でスリッパに履き替えて入ると右側に食堂と売店があり、左側の通路を進むと囲炉裏端にでる。
ここの名物はこの囲炉裏で焼いたおやきなのだ。
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売店では蒸したおやきと冷凍おやきを販売しているのだが、販売員も云うように炉端焼きのおやきが断然美味しいとのこと。
確信を持って囲炉裏端に行き、とりあえず食することにした。
今日は3種類のおやきが焼かれているはずなのだが、実際には野沢菜が焼かれていて、茄子は仕掛中とのこと。
もう一品のあずきは姿をも見せない。
野沢菜おやきを一つ食した感想は囲炉裏で焼かれた香りが素晴らしい。
皮は小麦粉なので硬めなのだが薄いので、香ばしい噛みごたえのあるおやきになっている。
具材は田舎の味そのものといったところだがしつこくは無い。
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暫く待って、お土産用にと野沢菜と茄子を購入し、帰って直ぐに食したもう一つの茄子は何故か懐かしい田舎味噌味になっていてこれも味わい深い。
洗練された「いろは堂」も良いが、田舎らしい「縄文おやき」も捨てがたい。
体に沁み込んだ囲炉裏の香りが未だ漂っている。
posted by みのさん at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年03月15日

グァテマラ入荷

ニュークロップのグァテマラが少しだけ入荷しました。
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代表的な産地の一つSan Marcos地区の中でも標高1500m以上のバランカス地域で丁寧に栽培から乾燥までおこなわれています。
カップオブエクセレンスでの評価は、83.75点と今一歩のところで認定されませんでしたが、80点以上のQグレードの珈琲になります。
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今一歩の理由としては、抜きんでた個性というものが少しばかり足りなかったのではと推測されますが、このような趣向品の選考には鑑定士のその年その年の主観が大きく作用したり、農園やその地域の力関係があったりしますので僅差といっても味わい的には問題ないでしょう。
考え方を少しばかり変えれば、カップオブエクセレンスに認定されればオークションで高額取引できますので、儲けに傾注したい生産者の多くは何とか頑張るので良い品質のものになるはずです。
この豆の特徴は、シテイ程度の焙煎ではアプリコット・シトラスのフレーバーを思わせ、深煎りにするとダーク・チョコレートを思わせます。
お茶の時間に味わいたい贅沢な珈琲のひとつです。
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2017年02月16日

新入荷

2016年「Cup of Excellence」の栄えある1位受賞、Sumava de Lourdes 農園のコスタリカが入荷しました。
長時間かけて乾燥させるハニープロセス精製方法を行っています。
カップオブエクセレンスは、国際審査会での厳しい審査を経て最高品質の珈琲のみに与えられる称号で、一般には流通しないでインターネットオークションを通して最高値の応札者に販売されます。
到着したばかりの生豆ですが、異物以外のハンドピックは必要ないそうです。
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早速焙煎してみましたが、通常の焙煎方法ではありません。
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何とも言えない素晴らしいハニーな香りがします。
明日味わってみようと思います。
仕入れ価格がとても高いので現状価格での提供は無理なので全て自家消費になってしまうかもしれません。
posted by みのさん at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年01月28日

穏やかな日

昨日とは打って変わって風ひとつ無い好天気となり穏やかな日になっています。
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今日は洗濯船の正面の三角屋根にある大きな雪塊を取り除きました。
切味抜群の枝切りのこぎりを使用して少しずつ切落としていきます。
雪塊が一気に落下すると危険なので駒切れにしてと思うのですが思い通りにはなかなかいきません。
東側の雪塊が一気に大音響・地響きともに落ちてしまいました。
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直径は180cm、厚さが60cmほどありこれが人に直撃したらひとたまりもありません。
屋根を滑り落ちたために薄くペンキをも削りとっています。
とにもかくにも正面の雪塊が落ち切ったので一安心、こちらも穏やか日になりました。
3月中旬のような雪質と4月のような外気温なのでもう春が来てしまうようです。
posted by みのさん at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年09月20日

踊り踊るなら

雨はしんしんと降っているどころではなく、ばしゃばしゃと大きい音を立てながら降り続いている。
午後5時過ぎの村の災害無線による連絡によると、「JR大糸線は夕方の6時ごろから全面運休になり代替え輸送は行われません。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。」とのこと。いったいぜんたいどうしろというのだ。
まあー、大町、白馬、小谷とも大雨警報が出ずっぱりなのだから運休は致し方ないとは思うのだが、代替え輸送をも放棄してしまうのはいくら少数の乗客だろうとはいえ顧客無視の姿勢が感じられてくる。
これはこれとして、今日の晩飯は地元白馬産の舞茸を贅沢に使用した舞茸ご飯だ。
天ぷらも捨てがたいが、ここは一極集中の味わいをとった。
オカズは舞茸の邪魔をしないように肉豆腐にする。本当は寒いくらいなので温まるためなのだが。
余りの美味しさに踊りださないようにしなければ。
昨日の長野産牛肉たっぷりのビーフシチューも美味しくて踊りだすところだった。

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2016年08月28日

仕込み

パットしない天気が続く白馬ですが、昨日と今日ジャンプ大会が開催されました。
アナウンスと笛・太鼓の応援が重苦しい静寂を打ち破って響いてきます。
日中の外気温度が20℃を少し超えた程度でもっと高いほうが漬け込みが早くできあがりよいのですが、麹を使用した仕込みを2種類行いました。
ひとつは、醤油麹づくりで生麹と生醤油を併せます。
ふたつ目は、塩麹づくりで生麹と瀬戸内海の塩田でつくられた天然塩を使い白馬の美味しい水で併せます。
どちらの麹も両手でよくもみほぐし目を覚まさせてから使用するのがよいです。
これから毎日手をいれて空気をいれる作業が2週間以上必要になります。
糠床を毎日手をいれかき回すことと一緒です。
美味しさを手に入れるには必須の作業ですので苦にはなりません。
そういえば、昨日に水だし珈琲の仕込みを同じく2種しました。
ひとつは、イルガチェフG1の珈琲豆を使用したもの。
ふたつ目は、ケニアの珈琲豆を使用しました。
どちらも深煎りを使用します。
水だし珈琲はおよそ一日あれば出来上がるのでとても簡単で重宝します。
ただし、ほっと珈琲にするときは温い程度までしか温められませんので熱い珈琲がお好きな方にはお勧めしません。
そろそろ出来上がるころなので3時のお茶タイムで飲むとしましょう。
どちらももっと気温が暖かいとよいのですが無いことねだりになってしまうので良しとします。
posted by みのさん at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年07月12日

安曇野翁

昨日に引き続き好天気なので松本まで所要に出かけた。お昼少し前のJR松本駅にあるデジタル気温計は33℃となっていて車を降りたとたんに熱中症になって倒れてしまうのではないかと危惧するくらい暑い。
さっさと用事が済んだのでお昼はスッキリとした蕎麦にしよう。
帰宅途中にある池田町の安曇野翁に迷わず向かった。
ほどなく高台にある翁に着くと平日の所為か思っていたより空いていて直ぐに着席できた。
この店は達磨グループの一番弟子の打つ蕎麦ということからか、彼方此方で宣伝されていて何時も混み合っている。情報社会は量の多さが集客と密接に結びついていて味わいの真理を歪めてしまうことが多いのも事実だ。
ここはその点において一本筋の通った蕎麦が堪能できる店なので万人にお勧めできると思う。
メニューは潔くて、ざるそば、田舎蕎麦、おろし蕎麦、鴨なん蕎麦のみで天ぷらなどは無い。
大盛りも無いので量を味わいたいならば2枚目を注文することになる。
今日は既に、情報量の所為か田舎蕎麦が売り切れとの事なので、おのずとざるそばになったが、麺の太さが均等ではなかったのと一枚目の硬さと二枚目とでは隔たりが大きく、これではコシの強さとも関係してくるので一番弟子が泣くではないか。
ふじおかと比較するのは酷な話なのだが、丁寧さに欠けるとみてとれるのは慣れなのかもしれない。
食している途中で15名の予約が入って、小型バスで乗り付けてきた。入ってきたグループはざるそばが1枚のみしかないことを知らされて唖然としていた。
普通の蕎麦やではなくて本当の蕎麦やを標榜しているにも関わらず普通のお客が押し掛けてくる。
もっと踏ん張って欲しいものだ。
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2016年06月12日

アイスバーク

今日も暑いが湿度が高いのか蒸しているのでかったるくてやる気が起こらない。
そんなことは言ってはいられないのだ、薔薇さんたちに元気がでるよう栄養剤をあげなくてはいけない。
用意した有機液肥は「元気くん585」。
N窒素 5%
P燐酸 8%
Kカリ 5%
と、バランスのとれた薔薇やクレマチスのための肥料だ。
原液を300倍〜500倍に薄めて週二回程度散布するのだが、今日は私自身疲れ気味なので奮発して300倍にして5L分彼方此方まいた。
こんな中、暑さを和らげてくれるかのようにアイスバークが凛と開花した。
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この薔薇はつる性なので年々広がっていってくれる。
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あーっ、毛虫に少し食べられてしまったアンクルウォルターに入ってモリアオガエルくんが毛虫を見張っていてくれる。が、蕾のときにたのむよぅー。
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鉢蜂植えのカクテルが栄養がとれたのか元気に咲いた。
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私にも栄養剤が欲しい。
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2016年06月11日

印西メロン

昨年に引き続き今年もメロンが食べられる幸せ。
何時のことだったが思い出せないほど遠い過去に北海道に赴任していた友人に夕張メロンを強請ったのだが男爵芋が送られてきた。この時からメロンは庶民には無縁か病気で入院したとき運よくありつけるものだと強制的かつ勝手に思い込んでいる。
印西とは千葉県の印西のことで印旛沼の西地区当たりのことだと推測するが的はえているだろう。北総の大地で収穫された故郷の味とも言えるかもしれない。
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2玉のメロンを半分/1日として4日間の幸福が味わえる。
生産者からのメモ書きには、「食べごろは収穫より5〜7日頃が目安です。」とあったので、収穫日の6月3日から7日間ずっと我慢して今日1/4×1/3をたいらげた。
爽やかなメロンの風味が口の中に充満したのは言うまでも無い。
明日も続く。
posted by みのさん at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年05月21日

サンクゼール

今日は野暮用があって飯綱のサンクゼール・ワイナリーに出かけた。
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長野市内から20qほど北、飯綱山の東の麓、斑尾山の南麓に位置し標高650mにある。
先着20名にワイン・ボトルのプレゼントがあったのでこれに惹かれてのかも知れない。
到着が少し遅れたのでワインは諦めていたのだが、未だ20名未満だったらしく赤ワインをゲットできた。
赤ワインはこれ。
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このほかにジャムの小瓶3つと、ワインの購入割引券、焼き立てソーセージとジェラートが付いてきた。
野暮用は到着し参加したことで使命を果たしたので、無料で実施しているワイナリー・ツアーに参加してきた。このワイナリーの発端はジャムの製造・販売だったとのこと。
せっかくなので白ワインとソーセージとイワシのガーリックオイル漬けと煎餅を購入した。
白ワインはこれ。
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イワシのガーリックオイル漬けはこれ。
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高原のさわやかな風に吹かれてのんびりしたのも束の間、白馬にとんで帰ってきた。
posted by みのさん at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年04月26日

おに屋

戸隠蕎麦は全国的にかなり有名になりましたが、鬼無里の蕎麦は全く知られていないのが現実です。
お店の数が相当数違うことも影響していると思いますが、鬼無里は交通の便があまり良くないので一般化は難しいのでしょう。
白馬から鬼無里までは戸隠までの半分程度の距離と時間ですのでひとっ走りで到着します。
鬼無里に入って直ぐに「観音寺蕎麦」がありますが、「おに屋」はもう少し戸隠寄りにあります。どちらにしてもマニアックなことこの上ないので一度はお出かけすることをお勧めします。
「おに屋」ですが、この「おに」は勿論この地の伝説である鬼女紅葉と一夜山の鬼の両方からとった欲張りな名前になっています。もしかしたら、この十割蕎麦は鬼が打っているのかもしれませんが。
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今日は大盛りの蕎麦と野菜の天ぷら、辛み大根蕎麦を註文しました。
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ここの十割蕎麦は、最初は塩だけで、次は山葵だけで、最後は汁につけてそれぞれいただきました。
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私の好みは山葵だけで、食すと口の中いっぱいに蕎麦の香りが引き立ちました。
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季節の山菜が入った天ぷらは塩のみでいただくのですが油が古くなかったので美味しかったです。
ここの十割蕎麦はふじおかは別格としても信州蕎麦として人に勧められます。
posted by みのさん at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年04月17日

初収穫

きょうは暴風警報が発令され風が吹き荒くれています。
庭の鉢植えが倒れたり転がったりしていますが慌てずに見守ることにしています。
こうした中、白馬でも山桜が彼方此方で咲き始めました。こころなしか今年は色付きが濃いように思われます。
我が家ではどんこ椎茸がにょきにょき顔をだしていて、今日は3本収穫しました。
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勿論今晩のおかずになるので楽しみです。
posted by みのさん at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年04月07日

呼び水

夜半から降り始めた雨は朝方には土砂降りになってしまった。
雨の勢いは続いていて収まる気配がない。
白馬には飯森神社と八方池の奥社や少し離れた雨飾山など雨乞いの風習はあるものの、洗濯船では昨日の夜中にちょっとした大音量でマッキントッシュを震わせたことが大雨になり、JR大糸線の南小谷から新潟の根知までの間、電車の運行に支障をきたしてしまったのかも知れない。
原因となったのはこの曲に間違いないだろう。
モップスの「たどりついたらいつも雨降り」。
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「今日は何故かおだやかで知らん顔している自分がみえる。」とか「いつかはどこかに落ち着こうと心の置き場を捜すだけ」と、言っているしりから「ここもやっぱり土砂降りさ」となるのだ。

こんなことでは今週末から始まる諏訪下社の山だしに影響しては下社木遣衆の諏訪のSPUさんに申し訳ないので、今夜は昨日にも増した音量でお祈りすることにしよう。
青い三角定規の「太陽がくれた季節」が効果てき面だろう。
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「君も今日からは僕らの仲間 とび込もう青春の海へ」で木落としも万全。
まあー、SPUさんの木遣り鳴きで雨の神様は退陣を余儀なくしてまうでしょうけれど。
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2016年03月05日

鄙願(ひがん)参上

越後大吟醸 幻の名酒、「鄙願」が本日洗濯船に到着した。
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入手は噂どおり大変困難を極めたが、できるかどうかはやってみるまで解らない。
この酒は〆張鶴と同様、いやそれ以上に料理の邪魔をしないばかりか引き立ててくれる淡麗酒。
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淡麗とは名ばかりの味わいの無い酒が氾濫し、自ら日本酒の存在を脅かしているなか、一方では究極の淡麗を追い求め続けている酒が少なからず存在している。
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この鄙願は「どう飲んだら より旨いか」を課題に造られ、「料理に合わせて、献立に添って」という楽しみを提唱している。
また、春の酒、夏の酒、秋の酒、冬の酒と日本の四季を一巡する四通りの酒質で蔵出しする稀有な存在で、四季の料理に合わせて楽しめる日本の酒となる。
箱には白楽天の詩
「五柳の宅に帰ってきて また元通りに酒をのんで真を養い 世の中の栄華と利益を 泥かゴミのように振り落とした」
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今回届いたのは冬の酒。
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洗濯船では一番高額なお酒になるが、売り切れ御免の早い者勝ち。
posted by みのさん at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年02月29日

ぶじおか

今日は天気がよろしくないのに加えて体調も良くない。
雪交じりの雨模様といったところで、ぐちょぐちょ雪に足をとられて転びそうになる。
加齢も手伝って忍び寄る疲労が体調の下り坂となっているに違いない。
そんなこんなでも今日は飯綱高原までドライブに行かなければならない。
ん十年も行きそびれていた「ふじおか」に絶対に行くのだ。
この季この天候では鬼無里経由は厳しいので、長野市に一旦行き戸隠バードラインへ心霊スポットのある七曲がりをよじ登った。
「ふじおか」はお蕎麦なのだが、戸隠そばではない。
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平成元年に黒姫高原にオープンし、その後飯綱高原に移転した。
ん十年前は黒姫スキー場こめつがコースにほぼ毎週のごとく通っていて「ふじおか」を知っていたにも関わらず行きそびれていた。スキーへの時間が大勢でお蕎麦への時間が割り当てられなかったのだ。
JR黒姫駅の立ち蕎麦(けっこう美味しい)でずっと我慢していたのだ。
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「ふじおか」は、金、土、日、月のみの営業で午前11時30分ごろにお店のドアが開く。
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お品書きは、せいろそば、そばがき、そばぜんざい といたってシンプル。
当然、全て食す。
お酒は、日本酒 鄙願(ひがん)、ビール これもシンプル。
連れは、鄙願を一人で3合も飲む始末。なんでもお蕎麦に合う日本酒なのだそうだ。
蕎麦茶
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せいろそばはコースになっていて、季節の野菜、そば粥、せいろそば、季節の漬物の順に出てくる。
季節の野菜いろいろと日本酒
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そば粥は土鍋で
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せいろそば
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お味の方は、私ごときが言うに及ばず、蕎麦界では東西の横綱を張ったお店なので問答無用なのだ。
噂に聞いた緑色した十割手打ち蕎麦の細さは見るだけで感嘆してしまう。
先ずは、そのまま食して、水で食して、ワサビで食して、つけ汁で食す。
塩を持参するのを忘れてしまった。しまった、のだ。
ぷるんとしたそばがきは、紛れもない蕎麦ぷりん。
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ぜんざいは、甘さがとても上品で桜茶(湯)の香りがより際立つ。
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最後の漬物と、
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とろりとした蕎麦湯でのひと時は信州らしい最高のおもてなしだろう。
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今日のような天候での蕎麦打ち時の水分量は難しいだろうななどと思いながら窓の外を見れは゛、雪がしんしんと降っている。
この贅沢な時の流れは加齢をも超越してしまうのだろうか。
次は万全をきして再訪問しよう。
posted by みのさん at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯