2017年03月15日

グァテマラ入荷

ニュークロップのグァテマラが少しだけ入荷しました。
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代表的な産地の一つSan Marcos地区の中でも標高1500m以上のバランカス地域で丁寧に栽培から乾燥までおこなわれています。
カップオブエクセレンスでの評価は、83.75点と今一歩のところで認定されませんでしたが、80点以上のQグレードの珈琲になります。
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今一歩の理由としては、抜きんでた個性というものが少しばかり足りなかったのではと推測されますが、このような趣向品の選考には鑑定士のその年その年の主観が大きく作用したり、農園やその地域の力関係があったりしますので僅差といっても味わい的には問題ないでしょう。
考え方を少しばかり変えれば、カップオブエクセレンスに認定されればオークションで高額取引できますので、儲けに傾注したい生産者の多くは何とか頑張るので良い品質のものになるはずです。
この豆の特徴は、シテイ程度の焙煎ではアプリコット・シトラスのフレーバーを思わせ、深煎りにするとダーク・チョコレートを思わせます。
お茶の時間に味わいたい贅沢な珈琲のひとつです。
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2017年02月16日

新入荷

2016年「Cup of Excellence」の栄えある1位受賞、Sumava de Lourdes 農園のコスタリカが入荷しました。
長時間かけて乾燥させるハニープロセス精製方法を行っています。
カップオブエクセレンスは、国際審査会での厳しい審査を経て最高品質の珈琲のみに与えられる称号で、一般には流通しないでインターネットオークションを通して最高値の応札者に販売されます。
到着したばかりの生豆ですが、異物以外のハンドピックは必要ないそうです。
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早速焙煎してみましたが、通常の焙煎方法ではありません。
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何とも言えない素晴らしいハニーな香りがします。
明日味わってみようと思います。
仕入れ価格がとても高いので現状価格での提供は無理なので全て自家消費になってしまうかもしれません。
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2017年01月28日

穏やかな日

昨日とは打って変わって風ひとつ無い好天気となり穏やかな日になっています。
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今日は洗濯船の正面の三角屋根にある大きな雪塊を取り除きました。
切味抜群の枝切りのこぎりを使用して少しずつ切落としていきます。
雪塊が一気に落下すると危険なので駒切れにしてと思うのですが思い通りにはなかなかいきません。
東側の雪塊が一気に大音響・地響きともに落ちてしまいました。
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直径は180cm、厚さが60cmほどありこれが人に直撃したらひとたまりもありません。
屋根を滑り落ちたために薄くペンキをも削りとっています。
とにもかくにも正面の雪塊が落ち切ったので一安心、こちらも穏やか日になりました。
3月中旬のような雪質と4月のような外気温なのでもう春が来てしまうようです。
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2016年09月20日

踊り踊るなら

雨はしんしんと降っているどころではなく、ばしゃばしゃと大きい音を立てながら降り続いている。
午後5時過ぎの村の災害無線による連絡によると、「JR大糸線は夕方の6時ごろから全面運休になり代替え輸送は行われません。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。」とのこと。いったいぜんたいどうしろというのだ。
まあー、大町、白馬、小谷とも大雨警報が出ずっぱりなのだから運休は致し方ないとは思うのだが、代替え輸送をも放棄してしまうのはいくら少数の乗客だろうとはいえ顧客無視の姿勢が感じられてくる。
これはこれとして、今日の晩飯は地元白馬産の舞茸を贅沢に使用した舞茸ご飯だ。
天ぷらも捨てがたいが、ここは一極集中の味わいをとった。
オカズは舞茸の邪魔をしないように肉豆腐にする。本当は寒いくらいなので温まるためなのだが。
余りの美味しさに踊りださないようにしなければ。
昨日の長野産牛肉たっぷりのビーフシチューも美味しくて踊りだすところだった。

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2016年08月28日

仕込み

パットしない天気が続く白馬ですが、昨日と今日ジャンプ大会が開催されました。
アナウンスと笛・太鼓の応援が重苦しい静寂を打ち破って響いてきます。
日中の外気温度が20℃を少し超えた程度でもっと高いほうが漬け込みが早くできあがりよいのですが、麹を使用した仕込みを2種類行いました。
ひとつは、醤油麹づくりで生麹と生醤油を併せます。
ふたつ目は、塩麹づくりで生麹と瀬戸内海の塩田でつくられた天然塩を使い白馬の美味しい水で併せます。
どちらの麹も両手でよくもみほぐし目を覚まさせてから使用するのがよいです。
これから毎日手をいれて空気をいれる作業が2週間以上必要になります。
糠床を毎日手をいれかき回すことと一緒です。
美味しさを手に入れるには必須の作業ですので苦にはなりません。
そういえば、昨日に水だし珈琲の仕込みを同じく2種しました。
ひとつは、イルガチェフG1の珈琲豆を使用したもの。
ふたつ目は、ケニアの珈琲豆を使用しました。
どちらも深煎りを使用します。
水だし珈琲はおよそ一日あれば出来上がるのでとても簡単で重宝します。
ただし、ほっと珈琲にするときは温い程度までしか温められませんので熱い珈琲がお好きな方にはお勧めしません。
そろそろ出来上がるころなので3時のお茶タイムで飲むとしましょう。
どちらももっと気温が暖かいとよいのですが無いことねだりになってしまうので良しとします。
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2016年07月12日

安曇野翁

昨日に引き続き好天気なので松本まで所要に出かけた。お昼少し前のJR松本駅にあるデジタル気温計は33℃となっていて車を降りたとたんに熱中症になって倒れてしまうのではないかと危惧するくらい暑い。
さっさと用事が済んだのでお昼はスッキリとした蕎麦にしよう。
帰宅途中にある池田町の安曇野翁に迷わず向かった。
ほどなく高台にある翁に着くと平日の所為か思っていたより空いていて直ぐに着席できた。
この店は達磨グループの一番弟子の打つ蕎麦ということからか、彼方此方で宣伝されていて何時も混み合っている。情報社会は量の多さが集客と密接に結びついていて味わいの真理を歪めてしまうことが多いのも事実だ。
ここはその点において一本筋の通った蕎麦が堪能できる店なので万人にお勧めできると思う。
メニューは潔くて、ざるそば、田舎蕎麦、おろし蕎麦、鴨なん蕎麦のみで天ぷらなどは無い。
大盛りも無いので量を味わいたいならば2枚目を注文することになる。
今日は既に、情報量の所為か田舎蕎麦が売り切れとの事なので、おのずとざるそばになったが、麺の太さが均等ではなかったのと一枚目の硬さと二枚目とでは隔たりが大きく、これではコシの強さとも関係してくるので一番弟子が泣くではないか。
ふじおかと比較するのは酷な話なのだが、丁寧さに欠けるとみてとれるのは慣れなのかもしれない。
食している途中で15名の予約が入って、小型バスで乗り付けてきた。入ってきたグループはざるそばが1枚のみしかないことを知らされて唖然としていた。
普通の蕎麦やではなくて本当の蕎麦やを標榜しているにも関わらず普通のお客が押し掛けてくる。
もっと踏ん張って欲しいものだ。
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2016年06月12日

アイスバーク

今日も暑いが湿度が高いのか蒸しているのでかったるくてやる気が起こらない。
そんなことは言ってはいられないのだ、薔薇さんたちに元気がでるよう栄養剤をあげなくてはいけない。
用意した有機液肥は「元気くん585」。
N窒素 5%
P燐酸 8%
Kカリ 5%
と、バランスのとれた薔薇やクレマチスのための肥料だ。
原液を300倍〜500倍に薄めて週二回程度散布するのだが、今日は私自身疲れ気味なので奮発して300倍にして5L分彼方此方まいた。
こんな中、暑さを和らげてくれるかのようにアイスバークが凛と開花した。
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この薔薇はつる性なので年々広がっていってくれる。
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あーっ、毛虫に少し食べられてしまったアンクルウォルターに入ってモリアオガエルくんが毛虫を見張っていてくれる。が、蕾のときにたのむよぅー。
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鉢蜂植えのカクテルが栄養がとれたのか元気に咲いた。
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私にも栄養剤が欲しい。
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2016年06月11日

印西メロン

昨年に引き続き今年もメロンが食べられる幸せ。
何時のことだったが思い出せないほど遠い過去に北海道に赴任していた友人に夕張メロンを強請ったのだが男爵芋が送られてきた。この時からメロンは庶民には無縁か病気で入院したとき運よくありつけるものだと強制的かつ勝手に思い込んでいる。
印西とは千葉県の印西のことで印旛沼の西地区当たりのことだと推測するが的はえているだろう。北総の大地で収穫された故郷の味とも言えるかもしれない。
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2玉のメロンを半分/1日として4日間の幸福が味わえる。
生産者からのメモ書きには、「食べごろは収穫より5〜7日頃が目安です。」とあったので、収穫日の6月3日から7日間ずっと我慢して今日1/4×1/3をたいらげた。
爽やかなメロンの風味が口の中に充満したのは言うまでも無い。
明日も続く。
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2016年05月21日

サンクゼール

今日は野暮用があって飯綱のサンクゼール・ワイナリーに出かけた。
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長野市内から20qほど北、飯綱山の東の麓、斑尾山の南麓に位置し標高650mにある。
先着20名にワイン・ボトルのプレゼントがあったのでこれに惹かれてのかも知れない。
到着が少し遅れたのでワインは諦めていたのだが、未だ20名未満だったらしく赤ワインをゲットできた。
赤ワインはこれ。
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このほかにジャムの小瓶3つと、ワインの購入割引券、焼き立てソーセージとジェラートが付いてきた。
野暮用は到着し参加したことで使命を果たしたので、無料で実施しているワイナリー・ツアーに参加してきた。このワイナリーの発端はジャムの製造・販売だったとのこと。
せっかくなので白ワインとソーセージとイワシのガーリックオイル漬けと煎餅を購入した。
白ワインはこれ。
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イワシのガーリックオイル漬けはこれ。
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高原のさわやかな風に吹かれてのんびりしたのも束の間、白馬にとんで帰ってきた。
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2016年04月26日

おに屋

戸隠蕎麦は全国的にかなり有名になりましたが、鬼無里の蕎麦は全く知られていないのが現実です。
お店の数が相当数違うことも影響していると思いますが、鬼無里は交通の便があまり良くないので一般化は難しいのでしょう。
白馬から鬼無里までは戸隠までの半分程度の距離と時間ですのでひとっ走りで到着します。
鬼無里に入って直ぐに「観音寺蕎麦」がありますが、「おに屋」はもう少し戸隠寄りにあります。どちらにしてもマニアックなことこの上ないので一度はお出かけすることをお勧めします。
「おに屋」ですが、この「おに」は勿論この地の伝説である鬼女紅葉と一夜山の鬼の両方からとった欲張りな名前になっています。もしかしたら、この十割蕎麦は鬼が打っているのかもしれませんが。
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今日は大盛りの蕎麦と野菜の天ぷら、辛み大根蕎麦を註文しました。
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ここの十割蕎麦は、最初は塩だけで、次は山葵だけで、最後は汁につけてそれぞれいただきました。
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私の好みは山葵だけで、食すと口の中いっぱいに蕎麦の香りが引き立ちました。
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季節の山菜が入った天ぷらは塩のみでいただくのですが油が古くなかったので美味しかったです。
ここの十割蕎麦はふじおかは別格としても信州蕎麦として人に勧められます。
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2016年04月17日

初収穫

きょうは暴風警報が発令され風が吹き荒くれています。
庭の鉢植えが倒れたり転がったりしていますが慌てずに見守ることにしています。
こうした中、白馬でも山桜が彼方此方で咲き始めました。こころなしか今年は色付きが濃いように思われます。
我が家ではどんこ椎茸がにょきにょき顔をだしていて、今日は3本収穫しました。
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勿論今晩のおかずになるので楽しみです。
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2016年04月07日

呼び水

夜半から降り始めた雨は朝方には土砂降りになってしまった。
雨の勢いは続いていて収まる気配がない。
白馬には飯森神社と八方池の奥社や少し離れた雨飾山など雨乞いの風習はあるものの、洗濯船では昨日の夜中にちょっとした大音量でマッキントッシュを震わせたことが大雨になり、JR大糸線の南小谷から新潟の根知までの間、電車の運行に支障をきたしてしまったのかも知れない。
原因となったのはこの曲に間違いないだろう。
モップスの「たどりついたらいつも雨降り」。
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「今日は何故かおだやかで知らん顔している自分がみえる。」とか「いつかはどこかに落ち着こうと心の置き場を捜すだけ」と、言っているしりから「ここもやっぱり土砂降りさ」となるのだ。

こんなことでは今週末から始まる諏訪下社の山だしに影響しては下社木遣衆の諏訪のSPUさんに申し訳ないので、今夜は昨日にも増した音量でお祈りすることにしよう。
青い三角定規の「太陽がくれた季節」が効果てき面だろう。
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「君も今日からは僕らの仲間 とび込もう青春の海へ」で木落としも万全。
まあー、SPUさんの木遣り鳴きで雨の神様は退陣を余儀なくしてまうでしょうけれど。
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2016年03月05日

鄙願(ひがん)参上

越後大吟醸 幻の名酒、「鄙願」が本日洗濯船に到着した。
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入手は噂どおり大変困難を極めたが、できるかどうかはやってみるまで解らない。
この酒は〆張鶴と同様、いやそれ以上に料理の邪魔をしないばかりか引き立ててくれる淡麗酒。
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淡麗とは名ばかりの味わいの無い酒が氾濫し、自ら日本酒の存在を脅かしているなか、一方では究極の淡麗を追い求め続けている酒が少なからず存在している。
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この鄙願は「どう飲んだら より旨いか」を課題に造られ、「料理に合わせて、献立に添って」という楽しみを提唱している。
また、春の酒、夏の酒、秋の酒、冬の酒と日本の四季を一巡する四通りの酒質で蔵出しする稀有な存在で、四季の料理に合わせて楽しめる日本の酒となる。
箱には白楽天の詩
「五柳の宅に帰ってきて また元通りに酒をのんで真を養い 世の中の栄華と利益を 泥かゴミのように振り落とした」
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今回届いたのは冬の酒。
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洗濯船では一番高額なお酒になるが、売り切れ御免の早い者勝ち。
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2016年02月29日

ぶじおか

今日は天気がよろしくないのに加えて体調も良くない。
雪交じりの雨模様といったところで、ぐちょぐちょ雪に足をとられて転びそうになる。
加齢も手伝って忍び寄る疲労が体調の下り坂となっているに違いない。
そんなこんなでも今日は飯綱高原までドライブに行かなければならない。
ん十年も行きそびれていた「ふじおか」に絶対に行くのだ。
この季この天候では鬼無里経由は厳しいので、長野市に一旦行き戸隠バードラインへ心霊スポットのある七曲がりをよじ登った。
「ふじおか」はお蕎麦なのだが、戸隠そばではない。
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平成元年に黒姫高原にオープンし、その後飯綱高原に移転した。
ん十年前は黒姫スキー場こめつがコースにほぼ毎週のごとく通っていて「ふじおか」を知っていたにも関わらず行きそびれていた。スキーへの時間が大勢でお蕎麦への時間が割り当てられなかったのだ。
JR黒姫駅の立ち蕎麦(けっこう美味しい)でずっと我慢していたのだ。
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「ふじおか」は、金、土、日、月のみの営業で午前11時30分ごろにお店のドアが開く。
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お品書きは、せいろそば、そばがき、そばぜんざい といたってシンプル。
当然、全て食す。
お酒は、日本酒 鄙願(ひがん)、ビール これもシンプル。
連れは、鄙願を一人で3合も飲む始末。なんでもお蕎麦に合う日本酒なのだそうだ。
蕎麦茶
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せいろそばはコースになっていて、季節の野菜、そば粥、せいろそば、季節の漬物の順に出てくる。
季節の野菜いろいろと日本酒
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そば粥は土鍋で
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せいろそば
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お味の方は、私ごときが言うに及ばず、蕎麦界では東西の横綱を張ったお店なので問答無用なのだ。
噂に聞いた緑色した十割手打ち蕎麦の細さは見るだけで感嘆してしまう。
先ずは、そのまま食して、水で食して、ワサビで食して、つけ汁で食す。
塩を持参するのを忘れてしまった。しまった、のだ。
ぷるんとしたそばがきは、紛れもない蕎麦ぷりん。
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ぜんざいは、甘さがとても上品で桜茶(湯)の香りがより際立つ。
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最後の漬物と、
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とろりとした蕎麦湯でのひと時は信州らしい最高のおもてなしだろう。
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今日のような天候での蕎麦打ち時の水分量は難しいだろうななどと思いながら窓の外を見れは゛、雪がしんしんと降っている。
この贅沢な時の流れは加齢をも超越してしまうのだろうか。
次は万全をきして再訪問しよう。
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2016年01月07日

牛ともども善光寺参り

今日は朝から雪降りになっているのですが、多くの積雪になるほどではないので、善光寺に初もうでに出かけました。
長野市に入るころには雪交じりの雨模様になり、善光寺の石畳みは滑りやすくなっています。時間も早かったのか善光寺参道界隈も空いていました。
本堂でお賽銭を奮発して初もうでを済ませ、今年も1月7〜15日限定の御印文頂戴(ごいんもんちょうだい)を受けました。
御印文とは、善光寺の本尊と同じ閻浮檀金(えんぶだごん)で作られていると言われる善光寺の宝印のことで、閻浮檀金とは竜宮城にある特別な金のことだそうです。古来よりこの印を額に押されたもの(頂戴)は極楽浄土へ行くと信じられています。
この有難い御印文頂戴は期間が短いこともあっていつも行列ができて往生しますが今日はあっさり受けられました。
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幸先がよかったので今年は「閻魔大王だるま」に願かけをすることにしました。「だるま様のように我慢強く努力する姿を、閻魔様はいつも見守っていてくださいます。日々の善行を心がけ努力し願いを叶えましょう。」とのことです。
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今年中に洗濯船にお越しのお客様もこの閻魔様に見守られていますので願いを叶えましょう。
善光寺参りのとき参道沿いに何時も寄るお店が何件かありますが、「寺子屋本舗」ここの煎餅は絶品です。
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● いか姿煎餅 封を開くといかの香りがたまりません。
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● ごぼう煎餅 ごぼうがこんなに美味しいとは。
今年も牛年同士が揃って善光寺にお参りし、極楽浄土へも再確約できたのでめでたいことこのうえなし。
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2015年12月24日

日本海のモズク

この季としては暖かい日が続いていてスキー場の雪もどんどん溶けている。
このためクリスマスから年末にかけて宿泊のキャンセルが相次いでいるが何ともいたし方ない。
昨日の日本海も穏やかなドライブ日和で波も静にうねっていた。
名立には美味しいモズクがあるので買い占めてきた。
塩漬けされているので冷蔵しておけば相当の期間保存できる。
鮮魚売り場の人とモズクの話を進めるうちに、世の中に出回っているモズクのほとんどは沖縄産の養殖モズクなのだそうだ。
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名立のモズクは天然の希少な岩モズクなので価格は高いがとても美味しいとのこと。
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さらに、名立のモズクよりもさらに希少でより美味しいモズクがあり、それは親不知のモズクとのこと。
こんな話を聞いたからにはなんとしても手に入れたくなったのは言うまでもない。
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めでたく名立と親不知の天然岩モズクをしこたま買い込んできた。
良い酢と生醤油と出汁で酢の物として食すモズクは食感が格別だ。
年末・年始の運の良いお客様にも味わってもらうかもしれないが確約はできない。
モズクの塩抜きで出てくるモズクの屑を藻屑(モクズ)というのかは定かではない。

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2015年12月16日

かつ玄本店

松本に行ったついでに気になっていた「かつ玄本店」に寄ってきた。
「麓庵かつ玄」の味わいはまあまあだったので、本店の味は一体どうなのかを知りたかった訳だ。
松本城の近くにありこじんまりした店構えは麓庵とは正反対だが、古さを演出した雰囲気は一緒になっている。松本深志高校で使用していた椅子や古い民家の梁で作ったテーブルなど木の文化を保存しているのはとても感じ良い。
さて、肝心のとんかつの味なのだが、私は頑張って「とんかつ五重奏」にした。何となく音楽に関係あるネーミングに気持ちがいってしまったのだ。内容は、エゴマの葉と薄いロース肉を交互に、おそらく五重にはさんで揚げたものだろう。エゴマの葉の独特の癖のある味とロース肉のハーモニーはそれほど良くないと感じた。私の主観では新鮮な大葉や佐賀産の初摘み海苔のほうがロース肉にはよいのではないかと思う。
奥さんのほうは「串カツ三昧」を注文した。三昧といっても一本ずつで、串カツ、エビカツ、鳥カツの三種類になっている。それぞれつまみ食いさせてもらったが、ごく普通の串カツ以上でも以下でもないと思った。
問題は二つあって、ひとつはキャベツの千切りが機械切のようであり硬かった。よくいえば腰のある噛みごたえ十分のキャベツなのだが、物には限度があり、味わい的にはいかがなものかと思う。いま一つは、「からし」が市販品ひとつひとつ小さくパックされたものを使用していてとんかつを甘くみている。「からし」ぐらい溶いたばかりの新鮮なものを使えと言いたい。こだわりのとんかつ専門店を標榜するなら当然のことだろうと思うし、これを手抜きと言うのは言い過ぎなのだろうか。
本店の熟年調理人と愛想のないサービスと麓庵の少しばかり本店より生きの良い若いサービスとで、どちらか迷うがどちらもコストパフォーマンス的にはどっちもどっちだろう。それでも品数の多さと駐車場の広さで麓庵に軍配があがると思う。
なかなか感激できる味わいには到達できず、探訪は続く。
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2015年12月08日

EPC総会及び忘年会

今日はエコーランドペンションクラブの総会兼忘年会が午後6時から白馬岩岳の本格フレンチシェフとフードセラピストのいるプチホテル&レストランで開催された。
総勢24名が参集して総会は10分程度で終会になった。何のことは無い、次期幹事を決めるのが主たる議題なので、順番どおりに選出されれば終わりとなる。
本当の目的はこのプチホテルの評判の高いフレンチ料理なのである。このためかご夫婦の参加もあり半数が女性なのもうなずける。食事制限を行っている私とて禁を犯すのを覚悟の上参加したのだ。
それなのに最初に前菜が運ばれてきた時に何か変だなと感じた。
無臭なのである。最初は鼻が利かないのかと思ってしまった。
食べてみて直ぐに無味でもあることが理解できた。
これまで本場のフレンチを始め、東京のフレンチなど食してきた経験から、フレンチのソースに味が無いことなどはないのである。バターやチーズ、赤ワインなどの芳醇な香りや味わい無くして何がフレンチなのか。
続くスープも味わいが無く、ミルク系スープに弱い私でさえ飲み干せられた。
次の魚料理も何の魚か解らないほど味がない。
肉料理は珍しい鹿肉と熊肉なのだが、不思議なことに鮭缶のように簡単にほぐれてしまう。私の知っている鹿肉と熊肉はしっかりとした歯ごたえがあるのが普通だ。このソースも味がしない。
デザートのケーキもひどいものだ。チョコレートの味はいったい何処へいってしまったのか。
全ての料理が熱くもなく、冷たくもないのは如何したことか。
出来合いの食材でも少し手を加えれば、見違えるほどの味わいになるのは経験しているが、これほど感動の無いフレンチは初体験になる。
前菜にちょこんとのっていた野菜以外は出来合いの食材を使用しているのに間違いないようだ。
お隣にいた人も前菜から「水っぽいね。この野菜なんだろう。これ冷凍だな。」とつぶやいていた。
どうやら気がついたのは私だけでは無いようで、ある参加した女性はウェイトレスに向かって何か言っていたが、この若いウェイトレスはつっけんどな態度で応対していた。
まあー、盛り付けだけは何とかそれなりになっていたが。
ペンションクラブの集まりなので、普段調理している人達が集まってきているのは解っているはずなのだが、ここの若いシェフに舐められたものです。
もし、コストパフォーマンスの話ならば宣伝を止めるか値段を上げても良いから美味しいものを提供すべきだ。評判とは裏腹のとんだフレンチの宿&レストランだった。
あまりなので、カメラは持参していたが料理を撮影する気が失せてしまったので写真は全く無い。
そのうえ、順番で次期幹事になってしまったではないか。
とんだ日になってしまった。
また明日から食事制限の辛い日々が始まる。
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2015年11月18日

麓庵かつ玄

松本市島内にある「麓庵かつ玄」に通院の帰りに寄ってきた。
ここは諏訪のSPUさんが今年の杜の会に参加の際、松本空港にDUKEさんを迎えに行き、パラゴンさんと3人で昼食をしてきたところ、と小耳にはさんだ場所に違いないと見当をつけていた。
国道19号線沿いの山側にある趣のある古民家に入るとそこは庄屋のお屋敷に見間違うほどで庭が素晴らしく手入れされている。丁度紅葉の見ごろに行きあたり苔庭などの緑との対比が鮮やかに眼にはいってくる。
やっと入口を探しあてて入るも、ここが本当にかつ玄かどうか釈然としないので尋ねてみたりしたものだ。なにしろ玄関横には大根が干すために並べられていたりしてお店の雰囲気は無い。
大きなテーブルに自家製の漬物4品が出されて、館内からの紅葉庭園の観賞とこれをつまみながらしばしかつを待つ。
奮発して「特選ヒレかつ」にしたが、何が特選なのかは解らずじまいで、質(味)・量ともかつ専門店の平均レベルでお値段は高級だと感じた。神田の二葉や和光のヒレかつなどには遠く及ばない。これはおそらく食感の違いが影響しているのかも知れない。かつ玄のヒレかつは薄く斬っている所為(この方が見た目ボリューム感がでる)なのかも知れない。せっかく岩塩でたべても味わい深くないのでは感動が薄くなってしまう。最後のデザートにしても硬すぎるアイスや味・香りのない紅茶ゼリーでは興ざめしてしまう。丁度よい塩梅で提供するのがよい店のしるしだと思うし、店内には「塩梅」の暖簾がかかっていたではないか。
しかしながら、ここ「麓庵かつ玄」はとんかつだけでは語れない多くの感動が点在しているのも確かだ。出されてくる一つ一つの料理にはきちんと心意気がはいっていて、白いご飯と炊き込みご飯の2種類を用意したり、季節の旬野菜を味わうことができる。器も陶・磁器なので美味しくいただける。
ここでは「かつ」を中心としたトータルとしての会席料理に古民家と庭園といった至極の時・空間を満喫できることに間違いない。
次に行くことがあれば、かつ3種盛りと季節を何時にするかだが本店の味も確かめたい。
あーっ、庭園の景色に見とれた所為で特選ヒレかつの写真を忘れてしまった。

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2015年11月04日

旬菜料理 はたの

今日は高橋まゆみ人形館でのイベント(ギャラリートーク)に参加するので飯山市まで車を走らせました。
高橋まゆみご本人から人形作りにかかわるお話と参加者25名限定で人形館を独占して観賞できるのでゆったりとできました。
せっかく飯山市まで行ったので特別に「はたの」で会席料理の昼食と張り込みました。
場所は高橋まゆみ人形館から車で10分程度の古民家を改築した建物と古い器に盛られる地元産の食材の料理が堪能できます。
一品ずつ膳に出されてきます。
前菜
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お吸い物
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刺身は鯉と信州サーモン、岩魚
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旬の地元野菜などの蒸し物・酢の物などの盛り合わせ
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お酒はなぜか「写楽」
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幻の富倉蕎麦
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焼き物は岩魚
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揚げ物は豆腐
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煮物
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器の絵柄はキリンかライオンか
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ご飯はきのこの炊き込み
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香の物と汁と膳に並ぶ
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菓子は栗きんとんと抹茶
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果物の残骸 シャーベットは食べてしまいました
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大変美味しくいただきました。
まだお若い御夫婦の心あるおもてなしに時間がたつのを忘れとても満足しました。
不定休ですのでご予約してからお出かけしたほうがよいと思います。
住所 長野県飯山市旭644
電話 0269−67−0393
「はたの」パンフレット
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posted by みのさん at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯