2018年07月22日

ブルーベリー

白馬も連日にわたって外気温が30℃を超えていて猛暑襲来となっている。
このため、毎日の水撒きは欠かせない日課になっていて、鉢植えをも含め相当の時間を費やすことになる。
特に、鉢植えの薔薇とブルーベリーは、たっぷりの水を欲しがるので、念を入れて注水しなければならない。
ブルーベリーは、5本の鉢植えがあり、今年はこのうち3本に、たわわに実がなってくれた。
このところ毎日、鳥さんに食べられる前にブルーベリー摘みして、ヨーグルトに入れて食しているところだ。
2018_07_22_5166.JPG
残りの二本は、私の不注意から昨年、鉢の置き場所を誤ってしまったので、実がならなくなってしまったのだ。
ブルーベリーの樹は、大まかに二種類があり、この種類毎に複数の樹を接近させておかなければいけないものを、異種混合させてしまったらしいのだ。
見分け方は、実がなる際に、赤くなってからブルーになる樹と、いきなりブルーの実になる樹で区別できる。
来年は今年の徹を踏まないように、じっと観察しておかなければいけない。
今年の三本は、全て赤からブルーへの種であることを確認した。
手前味噌のように、わが家のブルーベリーはとても美味しい。
食べきれなければジャムにしてもよい。
posted by みのさん at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2018年02月26日

生食パン

友人が美味しいものを届けてくれました。
2018_02_25_3366.jpg1.jpg
田舎の白馬界隈ではなかなかお目にかかれない、「生」食パン が、いただけるということで、幸せを噛みしめられます。
2018_02_25_3369.jpg2.jpg
このパンは、卵は使用していなく、乳とカナダ産小麦粉を主原料として使用しています。
生ですので焼かずに美味しく食べられる優れものです。
生産者は、埼玉県草加市の「乃が美」です。
2018_02_25_3372.jpg3.jpg
口に含んだところから、とろけるようなふわっとした弾力と食感が、旨味とともに拡がります。
残念ですが、宿泊のお客様まで提供するほどの量がありませんので、悪しからずです。
posted by みのさん at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2018年02月25日

ラスト・カント・フレックス

この変なカタカナ文字を即刻理解できるのは、スキーブーツで苦労した経験を山ほどお持ちの栄誉あるスキーヤーと断言できる。
一昔以上よりもっと昔の話だが、「足に合うスキーブーツを探すのではなく、ブーツに足を合わせるのだ。」との金言を先輩スキーヤーから言われたものだ。
つまるところ、足に合う良いスキーブーツ(特に高額な外国製)など存在していないことが常識として支配されていて、日本人の足形に合うなどあり得ないと思われていた。
実際のところ、この常識は多くの経験則からだされたものだと、身にしみて確認できたものだ。
「ブーツの中で足が当たって痛い。」など、言うことがはばかれていて、じっと我慢するのが慣わしだった。
では、どの様にしてブーツに合わせていくかというと、
一番は、ブーツを変形させる手法を多く用いた。ブーツの部分に熱を与えて、足が痛くならない程度まで、形を歪ませてしまうのだ。これをやり過ぎると、ブーツを破壊してしまうので、過ぎたるは・・・のとおり、寸前のところで止めるのが技術者の腕のみせどころなのだ。しかし、これにも限度というものが付いて周り、雪上に立つと低温のためにブーツが締まるので、元のもくあみ状態になることもしばしばだった。
第二番は、ブーツ本体やインナー・ブーツにいろいろと細工を施すのだ。切ったり張ったりして、何とかなるまで繰り返していく。この欠点は、丁度良いころ合いになったころには、ブーツの寿命を迎えてしまう。
第三番は、足の骨を手術して削るという荒技がある。ほとんどの場合は、ブーツを履いているうちに当る個所の骨が異常に成長してしまい、結果的に削る羽目に陥ったというものだ。
このようなことまでして、何故スキーなのかということは、別の問題として後回して、近頃のスキー・ブーツの革新ぶりには目を見張るものがある。
なんと、高額外国製のスキー・ブーツであっても、日本人に合わせた足形になってきているということだ。しかも、足入れ後のフィット感のみならず、暖かく包み込んでくれるという優れものになっている。
まあー、外国のメーカーにすれば、日本がスキー・ブームだったころの、大市場が日本の足形に目を向けさせることに繋がったのだろう。
ここからやっとのことで本題に入れる。
ラストとは、足の横巾の長さで、最近では通常の外国製では、92mmぐらいになっている。この幅だと平均的日本人ではとても窮屈になってしまい、長時間足入れしてはいられない。
日本人に合わせたワイド(100ミリ程度)や、私自身使用している少し細めの97mmといったものが手に入るようになった。
ラストとは違うが、ブーツの高さも日本人の足長に合った低めのものがあるので、心得ていると安心だ。
カントとは、いわゆるO脚、X脚の補正・調整をおこない、スキー板への直角な正しい加重ができるようにすることの為のものだ。これがしっかりしていないと、スキー操作の基本である廻旋時のエッジングが、足らなかったり、オーバーしたりしてしまう。連続ターンの際の加重移動が巧くできない原因でもあるので重要なのだ。厳密にいうと左右の脚は微妙に違っていて、同じではない。
このカント調整の少しばかりの補正方法として簡易で効果的なのは、足に合わせたイン・ソール(中敷き)を作製すれば、左右ともにフィットできるのでよい。
私の場合もイン・ソールで調整しているし、登山靴やランニング・シューズ、自転車用ブーツなどにもソールを入れている。
フレックスとは、ブーツの硬さのことで、高速で滑走するには硬い方がよく、低速での滑走は柔らかいほうが適している。これは、自分の滑走形態に応じて選定していくべきで、巧く合わないと上達への障害にもなってしまうものなのだ。よく、バーゲン・セールなどで競技用の硬いブーツを安価で購入してしまい、スキー操作に支障をきたして、なかなか上達できない御人がおられるが、過ぎたるは及ばないのだ。この問題は、買う方もかうほうだが、売る方もうるほうだ。
ブーツのフレックスは、数字で硬度が示されていて、数字が大きくなるにつれて硬くなる。私のブーツは、平均的な上級者が使用している100前後よりも少し硬めの120を使用しているが、最近は加齢による脚力の低下を考慮して、6%程度硬度を落としている。因みに、競技用の硬度は150以上が常識的になっている。
自分に合わないものを購入してしまった場合の対処方法は、それをさっさと捨て去り、本当に自分に合ったものを選定してくれるショップや友人とともに熟考して再購入するしかない。
何処の世界にもあることだが、高額・高級品を購入しそのままにして、結局のところ自分のモノにできないどころか、知ったかぶり・無頓着・無神経・貧乏性では、本物は探せないのだ。
あーっ、足より耳が痛い。
posted by みのさん at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2018年01月30日

DANGAN(弾丸)

これは岩岳スキー場にある滑走コース名です。
今日は曇天の中にあって、スキー場の頂上の見通しは良くないので、いきおいスキーの滑走に集中してしまいます。
このため、スキー板の選択は滑りに徹するものにしました。
今回は、RS(リーゼン・スラローム)用の長めの板を持ち出して、大きな高速ターンで気持ち良く滑ろうと気合が入ります。
整地されているバーンに、細めのシュプールを描いて悦に入るのが、スキーヤーたるものと思っているので、今日は絶好調です。
本日も10本ほど滑って終わりにしようとしていましたが、何時もは閉鎖されていることが多いコースが、何故か開いていたので、躊躇なく飛び込みました。
このコースは、かもしか第4コースというのですが、半分の400mほど滑ると名称が変わってしまいます。
それは、かもしか第4コースは広くて適度な斜度になっていて、爽快な滑降をたのしめますが、残りの半分は、天国と地獄でいう地獄の方で、狭くて急斜面になり整地されていないコブコブ斜面ですので翻弄されてしまうのがいつものことです。
この地獄のコースに入る前に、エスケープできるコースがあるのですが、それどころではありません。
競技用のスキー板は、不整地斜面を大の苦手としていますので、本来は避けるべきでした。
そうはいっても、突入してしまったものは後もどり出来ないのが世の常ですから、じたばたしながら落ちて来ました。
当然、空いているので自己陶酔できる専用ゲレンデになりました。
このコース名が、「DANGAN」と言います。
まあ、以前トレーニングしていた黒姫スキー場の、今は無きコメツガ・コースに比べると斜度は同様ですが距離は三分の一程度なので、どおってことは無いと、心は言いいますが、体は疲弊して、強がりの自分がいました。
今度はコブ用の板で行くことにしよう。

posted by みのさん at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2018年01月11日

初詣に

今日は1が3つ並ぶ縁起の良い日だと思うので、お客様がお帰りになられてすぐに初詣に繰り出した。
勿論目指すは善光寺だ。
昨年もこの縁起の良い日に初詣を決行したものだ。
丁度、とてもありがたい「ご印文頂戴」が7日から15日の間だけなので、この期間内での初詣は必須なのだ。
今年は時間的に少し遅くなった所為か、80名位の列ができていて、寒風の中ならんで待つことになった。
例年だと精々20名くらいは並ぶこともあるのだが、初めて長蛇を経験した。
有難さもひとしおだろう。
2018_01_11_3132.JPG
その上、今年は「金運達磨」をゲットしたので、お金に不自由しなくなるだろう。と、願う。
ご印文頂戴をいただき、この後は何時もの通り、門前通りの煎餅屋さんと、この葉屋さんの漬物をそれぞれ購入した。
昼食は奮発して、善光寺門前にある創業1648年の老舗であり、モダンな建物は国の有形登録文化財になっている「THE FUJIYA GOHONJIN」のイタリアン・ランチにした。
特に予約をしていなかったので、1時間15分待ちで席に案内された。
ここのランチは、4種類あって、
@バスタランチコース
Aメインプレートランチコース
Bシェフズランチコース
Cサーロインランチコース
となっている。
我々は、一番お得と思われるBのシェフズランチコースに、迷わず決定した。
前菜4種から始まり、スープ、パスタ、メインの炭火焼ステーキを経てデザートまで美味しくいただいた。
ここはリーズナブルな価格設定なうえに、良い空間に質の高い食事を提供していて、長野の意地が良い意味で現れている、お勧めのランチです。
長野からの帰りは、悪名高い鬼無里から白馬への雪道を越えてきた。
鬼無里から白馬に入るまで対向車は1台もなかった。
白馬に入ってから白沢峠から暫く下りたところで、峠に登ってくる軽四輪駆動ジムニーが路肩から外れ落ちていて抜け出せない状況になっていた。急坂のカーブを曲がったところだったので、こちらとしては、人に手を貸すほどの余裕も無いのと、助けを求めていなかったので、ただ通過した。普通は登りの方が安全であるはずなのに、如何したことか不思議な事故だ。
初詣のご利益が降り注いでいるようなので、今年も何とかやっていけるだろうとの思いが湧いてきた。
posted by みのさん at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年11月22日

忘年会

昨日はエコーランド・ペンション・クラブの総会・忘年会が開催された。
クラブの総会後に忘年会に突入する何時ものパターンで、今年の開催場所は、白馬内では一流ホテルと評判のすこぶる高い「シェラリゾート白馬」、食事は「秋のフレンチ四季のコース」。
ここの総料理長の金沢光久氏は、「東日本 美食の集う ガラディナー 究極のフレンチとワインの饗宴」 というフレンチディナーイベントに参加するほどのフレンチ料理人として名が売れている。
これは期待しないと言うのは嘘になるので、わが家を含めてペンションの御夫婦の参加が多くなったのもうなづける。
しかしながら、過去の忌まわしい経験から一抹の不安を抱えていたのも事実だった。
不安は最初から的中し出鼻はくじかれてしまったのだ。
エコーランドにホテルから迎えのバスが来て、PM5:30分に出発することになっていたので、雪降り後の雪塊と滑りやすくなっている道を考慮して15分前に集合場所に行ったところ、迎えのバスは来ていない。出発時間をすぎてもバスが来ないので幹事さんがホテルに電話したところ、「今、向かっています。」と、大ウソの返答があった。距離的に車で10分程度なので、もっとマシな嘘を言えば良いのにと思っていても中々来ない。結局PM5;50分に迎えのバスが来て、運転手が「お待たせしました。」と。
かの物議を醸した女性国会議員だった人の「違うだろう。」が口から出そうになったが、何とか押しとどめた。
零下の寒風の中、30分以上も立ちん棒だったので、体調が悪くなっていて気力が失せていたこともあった。
なにはともあれ、ホテルに到着してテーブルに着き、早速総会を開催したが、冷え切った体と心では議事に集中できないのは誰しも同じようだ。早々と総会を終了にして、期待のディナー・タイムに入ったのは言うまでも無い。
日替わり二種あるこの日のディナー・コースで最初に運ばれてきたのは、「フォアグラと豚足のテリーヌ 白いんげん豆の煮込み添え グリビッシュソースで」。
いきなり、周りの人たちが「なんだか臭い!」と言いだした。
確かに変な臭いにおいがしているので、犯人を探すべく食してみたが、テリーヌの中に一部臭い食材があったことは確認できた。
私はとりあえずこの皿を完食したが、食べ残した人が多かった。
この時点で一流ならば、シェフがあわててお伺いにくるのだが、このホテルの広い厨房にシェフらしき人は1名しかいなかった。
「真鯛のポワレタラトゥユ添え香味風味ブールグゥンソース」の鯛は身が硬く締っていて美味しくない。しかも冷めているし、香味風味からは缶詰の味がしてくる始末。
「赤パプリカポタージュ」もしっかり冷めている。
「牛肉の煮込みパイ包み焼き キノコソース」も冷めている。パイもすっかり時間がたってしまっていてパイらしくは無い。
ついつい、食べ残そうかとおもったが、勿体ないがあって食べきってしまった。
総料理長厳選素材とは、冷凍と缶詰を酷使したものだろうか。
冷めた味の薄い、インパクトの無いフレンチで何を云わんかだ。
飲み放題で酔いのまわったペンションの人達でも、普段調理しているのだから、誤魔化しは効かない。
最初のころは給仕さんがいたのだが、ある時から姿を見せなくなってしまって、飲み物はセルフ・サービスになった。時間給なのだろうか、しっかりしていると言えばそれまでだ。
高級リゾート・ホテルの究極フレンチとは、あきれるばかりだ。
帰ってから口コミを覗いてみると、数人の方からまともな言葉が綴られていたのを発見。
「お惣菜やさんの料理と同じ」と看破している御人や、「見栄えだけ、二度と来ない」、「食べなければよかった」などとある。
早く見ておけばよかったと後悔するが後の祭り。
就寝しても胃の気持ち悪さがと冷えが中々治まらなかったので、寝付けなくなってしまった。
忘年会なので忘れることに集中して寝るのが肝要だ。
まるで日本というあやふやな国と、その中を代表する大企業も含めて、鏡で見ているような夢見心地になってしまう。

posted by みのさん at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年11月06日

コスタリカ ロスアンゼルス マイクロ ミル

新豆が入荷しました。
生産地は、標高1,700〜2000mのコスタリカ中部サンタマリア・デ・ドータで、イエロー・カツーラ種です。
製法は、ホワイト・ハニー・プロセス(醗酵させない)で天日乾燥をしています。
生産者は、カルデロン一家で2011年にC.O.E.(カップ・オブ・エクセレンス)の栄えある1位を獲得しました。
焙煎方法としては、コスタリカ全般にいえることですが、深煎りには向きません。
2017_11_06_2925.jpg3.jpg
この豆の特徴は、最初の一口から爽やかで円やかな甘さがあり、柑橘系のオレンジやみかんのキャラクターと、これにフローラル感が加わり、上品な味わいの中にもコクがあるといったバランスがとても素晴らしい味わいです。
総体的には優しい口当たりになります。
極上の一杯は午後のティー・タイムがお勧めです。
posted by みのさん at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年10月22日

白えびまめ蒲鉾

台風21号の影響から今日はだんだんと雨脚が強くなってきている。
風も出始めて、大雨、雷とともに注意報が発令されている。
こんな日は外出は控えてじっとしているのが得策だろう。
買い物ができないので晩御飯のオカズはあり合わせで済ますのだが、金曜日の遠出の際、黒部市生地(いくち)で購入してきたとっておきの蒲鉾があるのだ。
2017_10_22_2684.JPG
これはマメ型の蒲鉾に白えびを乗せて焼き上げたもので、生山葵に少し醤油を垂らして蒲鉾と一緒に食すと、何とも言えない白えびの香ばしい美味が口の中に拡がってくる。
蒲鉾の中には魚皮も入っているので味わい深いのかも知れない。
次に生地に行った時は買い占めてしまおう。
一緒に購入してきた50cmはあろうかという赤カレイは、一昨日、骨も身もから上げにして食べきってしまったので跡かたも無い。
posted by みのさん at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年09月15日

秋になれば

白馬の田圃でも稲が色づき始め、少し稲穂が垂れ下がりはじめている。
糸魚川街道を南に進み松川辺りに来ると稲刈り真っ最中なところが散見され始め、同じ安曇野でもずいぶん違うものだと思っていたが、もしかしたら新米があるのではと道の駅に寄ってみた。
案の定、この地域ぐらいでしか出回らない(最近世間では幻といっているようだが)新米があるではないか。
しかも少し離れたところに大粒の栗がある。
もうこうなれば栗ご飯に行きつくのは当然の成り行きとなり、新米と栗を迷わず購入したのは言うまでも無い。
とりあえず新米を水加減を少なく焚いて食してみたが、光り輝きもちもちの食感はさすがだ。
後は栗の味わいに期待が重くのしかかるのだが、やってみなければ解らないところに大きな賭けにでる。
昨年の栗ご飯
2011_09_28_2908.JPG
こうなれば今晩のメインは秋刀魚の塩焼きで決まりだ。
秋は着々と歩みよってきている。


posted by みのさん at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年09月05日

縄文おやき

穏やかな天候は今日までらしいので散歩に出かけることにした。
お隣の小川村にある「おやき村」までオリンピック道路から狭い山道に入ってぐんぐん登る。
車のすれ違いもできないほどなので途中で不安になるが、「あと一息」と書かれた看板があるので、道は間違っていないことの安心が湧いてくる。
「あと一息」の看板が続く中、それらしい小屋が見えてきた。
崖沿いに細長く設えた3棟ほどの建物がどうも「おやき村」らしい。
ここのおやきが「縄文おやき」ということだ。
2017_09_05_2356.JPG
名前の由来は近くに縄文時代の遺跡があることに因んで名づけられたそうだ。
駐車スペースは思いのほか沢山用意されていて困ることは無いだろう。
入口でスリッパに履き替えて入ると右側に食堂と売店があり、左側の通路を進むと囲炉裏端にでる。
ここの名物はこの囲炉裏で焼いたおやきなのだ。
2017_09_05_2357.JPG
売店では蒸したおやきと冷凍おやきを販売しているのだが、販売員も云うように炉端焼きのおやきが断然美味しいとのこと。
確信を持って囲炉裏端に行き、とりあえず食することにした。
今日は3種類のおやきが焼かれているはずなのだが、実際には野沢菜が焼かれていて、茄子は仕掛中とのこと。
もう一品のあずきは姿をも見せない。
野沢菜おやきを一つ食した感想は囲炉裏で焼かれた香りが素晴らしい。
皮は小麦粉なので硬めなのだが薄いので、香ばしい噛みごたえのあるおやきになっている。
具材は田舎の味そのものといったところだがしつこくは無い。
2017_09_05_2359.JPG
暫く待って、お土産用にと野沢菜と茄子を購入し、帰って直ぐに食したもう一つの茄子は何故か懐かしい田舎味噌味になっていてこれも味わい深い。
洗練された「いろは堂」も良いが、田舎らしい「縄文おやき」も捨てがたい。
体に沁み込んだ囲炉裏の香りが未だ漂っている。
posted by みのさん at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年03月15日

グァテマラ入荷

ニュークロップのグァテマラが少しだけ入荷しました。
2017_03_15_9999.jpgリサイズ.jpg
代表的な産地の一つSan Marcos地区の中でも標高1500m以上のバランカス地域で丁寧に栽培から乾燥までおこなわれています。
カップオブエクセレンスでの評価は、83.75点と今一歩のところで認定されませんでしたが、80点以上のQグレードの珈琲になります。
2017_03_15_9999_2.jpgリサイズ.jpg
今一歩の理由としては、抜きんでた個性というものが少しばかり足りなかったのではと推測されますが、このような趣向品の選考には鑑定士のその年その年の主観が大きく作用したり、農園やその地域の力関係があったりしますので僅差といっても味わい的には問題ないでしょう。
考え方を少しばかり変えれば、カップオブエクセレンスに認定されればオークションで高額取引できますので、儲けに傾注したい生産者の多くは何とか頑張るので良い品質のものになるはずです。
この豆の特徴は、シテイ程度の焙煎ではアプリコット・シトラスのフレーバーを思わせ、深煎りにするとダーク・チョコレートを思わせます。
お茶の時間に味わいたい贅沢な珈琲のひとつです。
posted by みのさん at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年02月16日

新入荷

2016年「Cup of Excellence」の栄えある1位受賞、Sumava de Lourdes 農園のコスタリカが入荷しました。
長時間かけて乾燥させるハニープロセス精製方法を行っています。
カップオブエクセレンスは、国際審査会での厳しい審査を経て最高品質の珈琲のみに与えられる称号で、一般には流通しないでインターネットオークションを通して最高値の応札者に販売されます。
到着したばかりの生豆ですが、異物以外のハンドピックは必要ないそうです。
2017_02_16_9999.JPG
早速焙煎してみましたが、通常の焙煎方法ではありません。
2017_02_16_9999_5.JPG
何とも言えない素晴らしいハニーな香りがします。
明日味わってみようと思います。
仕入れ価格がとても高いので現状価格での提供は無理なので全て自家消費になってしまうかもしれません。
posted by みのさん at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年01月28日

穏やかな日

昨日とは打って変わって風ひとつ無い好天気となり穏やかな日になっています。
2017_01_28_9999_3.JPG
今日は洗濯船の正面の三角屋根にある大きな雪塊を取り除きました。
切味抜群の枝切りのこぎりを使用して少しずつ切落としていきます。
雪塊が一気に落下すると危険なので駒切れにしてと思うのですが思い通りにはなかなかいきません。
東側の雪塊が一気に大音響・地響きともに落ちてしまいました。
2017_01_28_9999_2.JPG
直径は180cm、厚さが60cmほどありこれが人に直撃したらひとたまりもありません。
屋根を滑り落ちたために薄くペンキをも削りとっています。
とにもかくにも正面の雪塊が落ち切ったので一安心、こちらも穏やか日になりました。
3月中旬のような雪質と4月のような外気温なのでもう春が来てしまうようです。
posted by みのさん at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年09月20日

踊り踊るなら

雨はしんしんと降っているどころではなく、ばしゃばしゃと大きい音を立てながら降り続いている。
午後5時過ぎの村の災害無線による連絡によると、「JR大糸線は夕方の6時ごろから全面運休になり代替え輸送は行われません。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。」とのこと。いったいぜんたいどうしろというのだ。
まあー、大町、白馬、小谷とも大雨警報が出ずっぱりなのだから運休は致し方ないとは思うのだが、代替え輸送をも放棄してしまうのはいくら少数の乗客だろうとはいえ顧客無視の姿勢が感じられてくる。
これはこれとして、今日の晩飯は地元白馬産の舞茸を贅沢に使用した舞茸ご飯だ。
天ぷらも捨てがたいが、ここは一極集中の味わいをとった。
オカズは舞茸の邪魔をしないように肉豆腐にする。本当は寒いくらいなので温まるためなのだが。
余りの美味しさに踊りださないようにしなければ。
昨日の長野産牛肉たっぷりのビーフシチューも美味しくて踊りだすところだった。

posted by みのさん at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年08月28日

仕込み

パットしない天気が続く白馬ですが、昨日と今日ジャンプ大会が開催されました。
アナウンスと笛・太鼓の応援が重苦しい静寂を打ち破って響いてきます。
日中の外気温度が20℃を少し超えた程度でもっと高いほうが漬け込みが早くできあがりよいのですが、麹を使用した仕込みを2種類行いました。
ひとつは、醤油麹づくりで生麹と生醤油を併せます。
ふたつ目は、塩麹づくりで生麹と瀬戸内海の塩田でつくられた天然塩を使い白馬の美味しい水で併せます。
どちらの麹も両手でよくもみほぐし目を覚まさせてから使用するのがよいです。
これから毎日手をいれて空気をいれる作業が2週間以上必要になります。
糠床を毎日手をいれかき回すことと一緒です。
美味しさを手に入れるには必須の作業ですので苦にはなりません。
そういえば、昨日に水だし珈琲の仕込みを同じく2種しました。
ひとつは、イルガチェフG1の珈琲豆を使用したもの。
ふたつ目は、ケニアの珈琲豆を使用しました。
どちらも深煎りを使用します。
水だし珈琲はおよそ一日あれば出来上がるのでとても簡単で重宝します。
ただし、ほっと珈琲にするときは温い程度までしか温められませんので熱い珈琲がお好きな方にはお勧めしません。
そろそろ出来上がるころなので3時のお茶タイムで飲むとしましょう。
どちらももっと気温が暖かいとよいのですが無いことねだりになってしまうので良しとします。
posted by みのさん at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年07月12日

安曇野翁

昨日に引き続き好天気なので松本まで所要に出かけた。お昼少し前のJR松本駅にあるデジタル気温計は33℃となっていて車を降りたとたんに熱中症になって倒れてしまうのではないかと危惧するくらい暑い。
さっさと用事が済んだのでお昼はスッキリとした蕎麦にしよう。
帰宅途中にある池田町の安曇野翁に迷わず向かった。
ほどなく高台にある翁に着くと平日の所為か思っていたより空いていて直ぐに着席できた。
この店は達磨グループの一番弟子の打つ蕎麦ということからか、彼方此方で宣伝されていて何時も混み合っている。情報社会は量の多さが集客と密接に結びついていて味わいの真理を歪めてしまうことが多いのも事実だ。
ここはその点において一本筋の通った蕎麦が堪能できる店なので万人にお勧めできると思う。
メニューは潔くて、ざるそば、田舎蕎麦、おろし蕎麦、鴨なん蕎麦のみで天ぷらなどは無い。
大盛りも無いので量を味わいたいならば2枚目を注文することになる。
今日は既に、情報量の所為か田舎蕎麦が売り切れとの事なので、おのずとざるそばになったが、麺の太さが均等ではなかったのと一枚目の硬さと二枚目とでは隔たりが大きく、これではコシの強さとも関係してくるので一番弟子が泣くではないか。
ふじおかと比較するのは酷な話なのだが、丁寧さに欠けるとみてとれるのは慣れなのかもしれない。
食している途中で15名の予約が入って、小型バスで乗り付けてきた。入ってきたグループはざるそばが1枚のみしかないことを知らされて唖然としていた。
普通の蕎麦やではなくて本当の蕎麦やを標榜しているにも関わらず普通のお客が押し掛けてくる。
もっと踏ん張って欲しいものだ。
posted by みのさん at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年06月12日

アイスバーク

今日も暑いが湿度が高いのか蒸しているのでかったるくてやる気が起こらない。
そんなことは言ってはいられないのだ、薔薇さんたちに元気がでるよう栄養剤をあげなくてはいけない。
用意した有機液肥は「元気くん585」。
N窒素 5%
P燐酸 8%
Kカリ 5%
と、バランスのとれた薔薇やクレマチスのための肥料だ。
原液を300倍〜500倍に薄めて週二回程度散布するのだが、今日は私自身疲れ気味なので奮発して300倍にして5L分彼方此方まいた。
こんな中、暑さを和らげてくれるかのようにアイスバークが凛と開花した。
2016_06_12_9999_41.JPG
この薔薇はつる性なので年々広がっていってくれる。
2016_06_12_9999_40.JPG
あーっ、毛虫に少し食べられてしまったアンクルウォルターに入ってモリアオガエルくんが毛虫を見張っていてくれる。が、蕾のときにたのむよぅー。
2016_06_12_9999_28.JPG
鉢蜂植えのカクテルが栄養がとれたのか元気に咲いた。
2016_06_12_9999_5.JPG
私にも栄養剤が欲しい。
posted by みのさん at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年06月11日

印西メロン

昨年に引き続き今年もメロンが食べられる幸せ。
何時のことだったが思い出せないほど遠い過去に北海道に赴任していた友人に夕張メロンを強請ったのだが男爵芋が送られてきた。この時からメロンは庶民には無縁か病気で入院したとき運よくありつけるものだと強制的かつ勝手に思い込んでいる。
印西とは千葉県の印西のことで印旛沼の西地区当たりのことだと推測するが的はえているだろう。北総の大地で収穫された故郷の味とも言えるかもしれない。
2016_06_11_9999.JPG
2玉のメロンを半分/1日として4日間の幸福が味わえる。
生産者からのメモ書きには、「食べごろは収穫より5〜7日頃が目安です。」とあったので、収穫日の6月3日から7日間ずっと我慢して今日1/4×1/3をたいらげた。
爽やかなメロンの風味が口の中に充満したのは言うまでも無い。
明日も続く。
posted by みのさん at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年05月21日

サンクゼール

今日は野暮用があって飯綱のサンクゼール・ワイナリーに出かけた。
2016_05_21_9999_4.JPG
長野市内から20qほど北、飯綱山の東の麓、斑尾山の南麓に位置し標高650mにある。
先着20名にワイン・ボトルのプレゼントがあったのでこれに惹かれてのかも知れない。
到着が少し遅れたのでワインは諦めていたのだが、未だ20名未満だったらしく赤ワインをゲットできた。
赤ワインはこれ。
2016_05_21_9999_10.JPG
このほかにジャムの小瓶3つと、ワインの購入割引券、焼き立てソーセージとジェラートが付いてきた。
野暮用は到着し参加したことで使命を果たしたので、無料で実施しているワイナリー・ツアーに参加してきた。このワイナリーの発端はジャムの製造・販売だったとのこと。
せっかくなので白ワインとソーセージとイワシのガーリックオイル漬けと煎餅を購入した。
白ワインはこれ。
2016_05_21_9999_6.JPG
イワシのガーリックオイル漬けはこれ。
2016_05_21_9999_11.jpg切り抜き.jpg
高原のさわやかな風に吹かれてのんびりしたのも束の間、白馬にとんで帰ってきた。
posted by みのさん at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2016年04月26日

おに屋

戸隠蕎麦は全国的にかなり有名になりましたが、鬼無里の蕎麦は全く知られていないのが現実です。
お店の数が相当数違うことも影響していると思いますが、鬼無里は交通の便があまり良くないので一般化は難しいのでしょう。
白馬から鬼無里までは戸隠までの半分程度の距離と時間ですのでひとっ走りで到着します。
鬼無里に入って直ぐに「観音寺蕎麦」がありますが、「おに屋」はもう少し戸隠寄りにあります。どちらにしてもマニアックなことこの上ないので一度はお出かけすることをお勧めします。
「おに屋」ですが、この「おに」は勿論この地の伝説である鬼女紅葉と一夜山の鬼の両方からとった欲張りな名前になっています。もしかしたら、この十割蕎麦は鬼が打っているのかもしれませんが。
DSCN2387.JPG
今日は大盛りの蕎麦と野菜の天ぷら、辛み大根蕎麦を註文しました。
DSCN2384.JPG
ここの十割蕎麦は、最初は塩だけで、次は山葵だけで、最後は汁につけてそれぞれいただきました。
DSCN2386.JPG
私の好みは山葵だけで、食すと口の中いっぱいに蕎麦の香りが引き立ちました。
DSCN2385.JPG
季節の山菜が入った天ぷらは塩のみでいただくのですが油が古くなかったので美味しかったです。
ここの十割蕎麦はふじおかは別格としても信州蕎麦として人に勧められます。
posted by みのさん at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯