2015年04月22日

春花終冬

今日は好天気のうえ少しばかり暑い。
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洗濯船の庭の雪は大分溶けてきて、すぐさま花が咲きだしてくる。
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どんどん咲きだしてくるので片付けが追いつかない。
木々などの雪囲いを解くと彼方此方で無残にも幹や枝が折れている。気持ちも折れてしまうが始まらないので針金と接合テープで繋ぐが巧くいくかどうかは今後の観察待ち次第となる。
今冬の豪雪は生半可な雪囲いでは全く役に立たなかったので次はより頑丈なものを作る必要がある。
乗用車のスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換した。
いよいよ冬が終わり花咲く春になった気分。
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2015年04月12日

三隣亡(三輪宝)

今日は暦では「三りんぼう」となっていて、この日に家づくりや建築儀礼をおこなうと隣近所(三件隣まで)に災いを及ぼすとの迷信が残っている。江戸時代までは三輪宝と言われ「家建ててよい」吉日であったにもかかわらず悪いことの方が信じやすいという深層心理の影響で今に至っているらしい。気になる人はお祓いをしてもらってから建築行事にはいればよい。
さんりんぼうとは全く関係ないところで雪解けは確実にすすんでいて、フクジュソウが花開いた。
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スノードロップからユキワリソウと咲きだし少しずつ春の足音が大きくなってきている。
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鉢では姫石楠花が満開になった。
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しかしながら、雪解け後には花芽のついた枝が折れ曲がったり折れた枝が彼方此方に散乱していて、悲惨な状況が現れてくる。接木テープなどで何とか接着を試みているが楽観はできない。
毎日が一喜一憂。
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2015年03月27日

春遠からじ

今日は温かい所為か洗濯船の庭の雪が急速に溶けていく。
そうした中で毎年一番に花開くのは何時ものスノードロップ。
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この可憐な花を見つけると春の訪れがうっすらと感じられる。
一緒に花粉と黄砂が訪れるのにはこまったものだが。
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2015年02月24日

雪解け

このところの温かさと雨降りで雪がどんどん溶けていき幹線道路での車の走行が楽になってきた。
しかしながら道路は除雪車によって彼方此方で削れていたり穴が開いているので水たまりになっている場所は要注意だ。其処かしこに車のホイールカバーや泥除けなどがお落し物になっていたりしている。
幹線道路以外は雪の泥濘に走行困難な状態になっていて4WDでないと厳しいところが多々ある。
ザラメ雪は車輪が滑ってしまいやすくなるし当然止まりにくくもあるのだ。
ゲレンデでは雪の絶対量は問題ないのだが湿雪と黄砂と花粉の所為かどうか定かでないが雪が色づいてしまっているところが散見される。この状態上をスキーで滑ると急ブレーキがかかり前のめりになるのでここも注意が必要となる。
巷では外国の方が車イスだったり杖を突いていたり、腕をつっていたりしている光景がおおいのだが、洗濯船の一昨日のお客様もスノーボードで足首を捻挫したらしく歩行困難になってしまった。
車もスキーヤーも痛い思いをする雪解けの頃だ。
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2015年02月14日

道祖神祀り

一月の13、14、15日と野沢温泉では年々と受け継がれている道祖神祭りが開催された。
このお祭りはとても盛大で歳男が主役になっている。
火の付いた薪で歳男を叩いて厄払いをするのだ。
信州に限らず全国各地に存在する道祖神は、その地域の入り口に賽の神とともに置かれていたりして悪霊などの侵入を防いだり縁結びなどの祈念のために建立されている。
安曇野で有名な双体道祖神は朝の連続テレビ小説水色の時(大竹しのぶ主演)で一躍世に広まった。
雪まみれの洗濯船でも入り口に双体道祖神が祀ってある。
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この祝言(しゅうげん)道祖神は女神が男神にお酌をしていて何とも微笑ましい。
岩質はとても重い鞍馬石なので鉄分が色帯びている。2015_02_14_9999_9.JPG
洗濯船の積雪量は過去最大を更新中。
祝言道祖神に雪止めを願ってみよう。




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2014年12月07日

今シーズンも登場

大雪警報も発令されてすっかり白銀の世界になった洗濯船界隈だが、雪恋まつりの一環として雪像を各自作って冬のお客様をお迎えしようとイベントを毎年実施している。
洗濯船の第1号の雪像は何時ものところに何時もの像が早々と登場した。
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これからどんどん増殖していくに違いない。
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金曜日に一部オープンした八方尾根スキー場だが、今日の兎平ゲレンデは雪質はよいもののブリザードが吹き付けてくるので寒い。黒菱ゲレンデは中斜度なので雪質とも相まってとても滑りやすい状態。パリラマゲレンデは雪が若干重いのとアイス・バーンのか所が少しあるので疲れる。山麓まで雪は付いているので降りて来ようと思えばできるのだが、立ち入り(滑走)禁止区域になっていることと、雪に隠れて見えない岩とか石の上を滑走するのは嫌なので長いリフトの下りに乗車してきた。もう少し降り続けば全面滑走になるだろう。
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2014年12月03日

雪景色

昨日のお昼ごろから舞い始め、時には真横に流れて横縞模様をみせていたが、今朝にはしっかり白い絨毯になっていた。
この白い絨毯はいろいろなものを隠してくれたりもするが、新しい文様を作り出してくれることがある。
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エビのシッポと同様に風が強い時にできたりする。
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蛇紋岩がくっきり浮き出る。
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山茶花の蕾に積もる白い綿布団。
日中の気温が1℃までしか上がらないので寒いったらありゃせん。
posted by みのさん at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2014年10月29日

古道の徘徊(池田町広津)

今年は例年になく頻繁に熊の出没情報が彼方此方で聞かれる。
こうした中、なんと物好きというか白馬公民館主催の池田町広津 里山歩き(東山トレイルを行く)を実施した。地元で例年開催されている広津紅葉散策は参加者の安全を考え中止されている。
講師は何時もの熊にも劣らない田中元二氏で、土と落ち葉の峰道や藪道をアップ・ダウンを繰り返しながら約15.3qを途中店・水無し、7時間以内で歩破するものである。
物好きの一人として避けて通れない古道の徘徊であるので、迷うことなく池田町白駒城址辺りから総勢23名で出立した。
藪道を下っていくと土滑りの観測機が置かれていた。この近辺の山は少しずつ動いているそうで暫く前は田圃や畑だったのが今は見る影もなくなっていた。左にあるビニールにおおわれているのは松くい虫の被害にあった松を切り倒して消毒しているのだそうだ。
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昔長者が住んでいたと言われる長者池と観音堂を過ぎてしばらく行くと最初の峠に出た。ここは四人(しびと)峠と言われるところ。本当は死人峠なのだそうだが、余りにもおぞましい名なので当て字にしたそうだ。講師によると謂われについては何も残っていないそうだ。
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かなりなアップ・ダウンが続く藪混じりの道を行くと次の会染(あいそめ)峠に着いた。
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ここからは空が開けて尾根沿いの明るい道になり景色が良くなってきた。
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まずはあの見える山までいくのだ。
途中、平出峠を過ぎ標高1,000m位の尾根道をサッサと歩く。
馬頭観音がここが古道であったことを教えてくれる。
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馬の字が3つ並んでいる石碑はめずらしいそうだ。
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中部電力の鉄塔の下まで少し寄り道して休憩と景色を眺める。どこの山々も紅葉満載である。
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東側の谷あいにある藤尾の観音様は霊験あらたかな等身大の千手観音だそうで、霊感のある人はここで身動きできなくなるのだそうだ。また、谷を隔てた広津村では馬に乗馬して通ろうとすると落馬して怪我をしたところから「馬落とし」と言って、これを避けることから六地蔵を建てたそうだ。ここの地名、六地蔵ここからきているとのこと。余談なのだが、ここから見える中山という集落はマラソンの中山選手の出身地で、毎日尾根道を学校まで通った所為で足が速くなったのではないかとのこと。
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奥の平なところは聖高原。
あんなこんなと紅葉で気をまぎわらしながら歩き続け大峰高原までたどり着いた。ここは観光地なので物好きな我らとは違う空気がただよっている。
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樹齢250年と言われている七色大楓は丁度見ごろだった。
しばしのトイレ休憩を入れて、いざ出発。まだ先は長い。日の落ちる前(午後4時)までには何とか到着地である鷹狩山の先にある乗越峠まで行かなくてはいけないのだ。
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整備されたトレイル道を進み、中楓辺りで昼飯にする。空気が冷たいので日当たりのよい場所を探して早速食べる。何時もは1時間くらいの昼食時間をとるのだが、今回は40分で切り上げた。
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歩きやすい道を進み相川峠に着いた。ここは唐花見(からけみ)湿原の入り口にあたりきれいなトイレとロッジがあった。
唐花見湿原まで車道を歩き湿原を右に送りここから峰道に入る。アップダウンを繰り返しながら沓掛峠に着いた。沓掛とは沓を掛けて休むということから休憩して荷物などを整える場所であったとのこと。
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物好きな我々も休憩を入れてここからいよいよ南鷹狩山の急坂に取りつく。山頂の東側を捲いて八合目あたりで一旦道を見失うが直ぐに軌道修正する。大きく下って鷹狩峠に出た。残すは鷹狩山のみ。
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鷹狩山も景勝観光地なので車の行き来がけっこうある。車道を暫く歩き山頂の金毘羅様への参道に入る。
何でも、讃岐の金毘羅様は鷹狩山が一つの山だったころに住んでいた山姥に恋をしていたとのこと。ある日女が嫌いな山姥が、ある女が汗のかいた腰巻を姥池で洗ったのに腹を立て、池の水は血に変わり大音響とともに山が二つ(南北)に割れてしまったそうな。その後山姥は黒雲にのって大姥山に住家を移してしまった。金毘羅様がわざわざ訪ねてきたのはその3日後で、力なく運命と諦めて山姥の去った跡に暮したのが鷹狩山の山頂で今も金毘羅様が祀られているとのこと。
参道の階段をよっこらしょっとと登り山頂に着いた。ここからの眺望はすばらしい。
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後は乗越峠までは下りのみ、せっせと歩き完歩する。なんと予定時間より1時間早い到着だ。
乗越(のっこし)峠は「静御前」が越えたと言われている。松崎から入り美麻の「大塩」を「奥州」と間違えたことに気づき落胆したそうだ。
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松崎の薬師寺の裏に「牛立」という地名があるのだが、静御前の乗っていた牛が倒れ、御前が「牛や立て、牛や立て」と言ったことから名になったとのこと。松崎の薬師寺には静御前の墓がある。
今回の道中では熊よけ鈴を持ってきた物好きな連中が多かったので賑やかな里山歩きになった。
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2014年10月18日

三段紅葉出現

今日の朝方は特に冷え込んだ。霜が降りるのではないかと心配するほどだ。
このところ夜中になると雨降りになっていたので山の稜線は雪になっているのが通例だ。
思った通り雲ひとつない青空の中、雪は稜線よりも大分下がったところまできていた。
今日は山麓からの三段紅葉を堪能できる。
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白馬岳。
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五竜岳。
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白馬槍ケ岳。
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白馬大橋から白馬三山の眺望。
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洗濯船の紅葉。
この後暫くすると落ち葉拾いがまっている。

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2014年10月08日

皆既月食

今日は全国的に皆既月食なのだが厚い雲が覆っていて見えない。
暫くすると雲間から明るい光が漏れてきた。
だんだん明るくなってやっと月が現れてきたので800ミリ望遠を担ぎ出してワン・ショットした。
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少しすると右弦の月が雲の中に消えていった。
ちょっとした天体ショーだった。
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2014年09月30日

紅葉状況の調査U

昨日とは打って変わり曇り空になってしまった中、栂池自然園に繰り出すことにした。
ここの紅葉は宣伝効果も手伝って観光バスで乗り付ける高年客が大層多い。
ゴンドラの乗り場周辺では未だシーズンにはなっていなく緑の多い景色が高原に広がっている。
けっこう長い距離のゴンドラなので高原駅に近づくにつれて紅葉が進み始めている。
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ゴンドラからロープウェーに乗り継ぎ栂池自然園に入ると、そこは夢の世界となる。
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今は宿泊はできなくなって記念館として残っている栂池ヒュッテ。
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自然園からかいま見える小蓮華岳。
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時々姿を見せる白馬岳。
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途中でチングルマの紅葉をみつけた。
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自然最奥の展望台まで多少の登り坂があるが見ごたえのある景色のためか疲れることは無い。
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今日は生憎の曇り空のため北アルプスは望めないが、その分鮮やかな色々が入ってくる。
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展望台からは別の木道を通って帰路につく。
道端にはゴゼンタチバナの実が赤く色づいていた。
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池糖に浮かぶ小島もしっかり色がある。
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今日は最後まで雲がとれることがなかったが栂池自然園の紅葉はほぼベスト・シーズン中。
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2014年09月29日

紅葉状況の調査

今日の白馬は朝霧の立ち込めたなかから日が昇りだした。
このようなときは決まって晴天になるのが何時ものことだ。
そろそろ紅葉も山を下り始めているのではないかと思っていたので、早速状況を調べにいくことにした。
ゴンドラに乗ると山ブドウの葉が真っ赤になっている。
兎平クワッドリフトの周りは既に紅葉が始まっていた。
八方山荘までのクワッドリフトからは五竜岳と鹿島槍ヶ岳が浮かんでいる。
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こ一時間余りで八方池に到着。
めったにない好天気でテンションがえらく上昇している高齢登山者やハイキングのつもりで来た人たち。
それはそうだろう。この景色を目の当たりにしたら興奮しないほうがオカシイ。

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八方池から白馬三山を眺望。
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八方池から帰らずの嶮。
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鎌池からの白馬三山も捨てがたい。
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ななかまどが青空に映えている。
2千m超の紅葉は今週いっぱいが見ごろ。
15百m辺りは10月の2週目ごろまでになるだろう。
紅葉の山下りはこれ以降加速してくる見込みだ。
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2014年08月09日

立秋を過ぎて

立秋を3日すぎて、毎日雨降りになっている。
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台風と前線の影響なのでどうしようもないが、せっかく白馬にお越しいただいたにもかかわらず景色を堪能できない状態なのでとても残念です。
こんな日は温泉にでも入ってもらい湯上りの牛乳を飲みほして溜飲をさげてもらうのが良策でしょう。
今日は日中の気温が20℃に満たないので肌寒く感じる。
まるで秋のようだが本当に暦のとおり秋になってしまうとこれはまずいことになる。
夏は何時だったのか。これからだと思っていたのに。
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2014年05月21日

歴史紀行(糸魚川の史跡を訪ねて)

今年度最初の白馬村公民館主催の歴史紀行は「糸魚川の史跡めぐり〜早川と能生を中心として」でした。
講師はいつもの白馬小谷研究者 田中元二氏。彼の説明は親しみやすいのだが所々に記憶違いと間違いが散見するので油断できない。お父さんの田中欣一氏は塩の道や北国街道の研究者であり親子二代にわたっての地元白馬の研究者である。

天気予報がうまく外れ晴れの5月20日に白馬村役場からマイクロバスで出発した。糸魚川市から高速道に乗り最初の目的地である上越市 名立(なだて)の鳥ヶ首岬に到着した。
ここは地形的に海と山が急接近していて親知らず同様となっている。

道の駅「うみてらす名立」から親知らず方面
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道の駅「マリンドリーム能生」から名立 鳥ヶ首岬
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この岬の灯台は珍しい四角
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日本海に沿った国道を少し戻ると筒石(つついし)に入る。ここには江戸時代から漁村として栄えてきた。

背後には山が迫っている
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国道から海岸へ降りると昔ながらの船小屋が残っている。今でもここを使用しているらしい痕跡はあるが定かではない。

船小屋の現形状
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国道の反対側に行くと幅員3.5mほどの両側に民家が軒を連なって密集している。中には4階建のものもある。

筒石の生活空間
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ハマナスが咲いている
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筒石から山に入るとすぐに徳合(とくあい)だ。最初に人が住みついた袋地区、徳合城を過ぎ、地滑りなどによってできた棚田が美しい。徳合の地名はその昔この地に大きな天災があり七神の神が集いそれぞれの徳を合わせてお祀りしたことからによるとのこと。
徳合から国道に戻り能生(のう)のマリンドリーム能生に着く。
ここから旧国鉄北陸本線線路敷地跡をしばらく歩く。現在はサイクリングロード(全長30q)として活用されている。

片方(海側が開けたトンネル)
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白山トンネルの入り口
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トンネル内
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今となっては珍しいレンガ造りの小泊トンネルの入り口
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白山トンネルの入り口でよくある話トンネル内でお化けが出る話がでたところで、トンネル内に入っていくとなんとカメラが動かなくなってしまった。まるでトンネル内を映してくれるなと言わんばかりに。

2つのトンネルを過ぎて白山神社に着いた。ここにきてカメラは復活。この地の総氏神で創建は飛鳥時代にさかのぼり室町時代の奥社本殿(重文)が現存している。この神社の祭りの舞いは必見だそうだ。

茅葺の白山神社
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奥社本殿
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白山神社で清めの水を飲み、狛犬にあいさつをして海岸までひと歩きで弁天岩にでる。ここで海を見ながらの昼飯となる。

狛犬
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弁天岩
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昼食後は能生川に沿って能生谷に入る。下倉地区から千本坂を上り高倉地区に着く。高倉地区の下には北陸新幹線が通る。なんでも鎌倉時代高倉院の第三皇子が拓いたとの伝説があるらしい。千本坂は高倉の吉祥寺の僧がこの坂にさしかかると決まったように懴法経(せんぽうきょう)を読みながら登り、経文が終わるころに坂を登り切るので、いつのころから訛って千本坂(せんぼんざか)になつたとのこと。
ここからの眺望は素晴らしい。

右から権現岳、焼山、火打、妙高など
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高倉地区から海岸まで戻り次の早川に沿って早川谷に入る。日光寺を過ぎて不月見池(つきみずのいけ)に着く。ここは山体崩壊と呼べるほどの大きな地滑りがあり、その大量の巨岩や奇岩が集まったところにある池。5月中旬にはこの周辺で藤の花が満開になりその花弁で水面に映る月が見えなくなることから「つきみず」とされたとのこと。生憎藤の花弁で不月見とはいかなかったのは残念。

日光寺
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不月見池
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能生谷や早川谷など川に沿っていくつもの谷間や山合いにいくつもの集落が点在している姿は人の限りない生きる力強さを感じざるを得ない。講師の話では「規則で山の民と海の民は兼業ができずお互いにいがみ合い、山から材木をながして海の民の邪魔をした」との話があったが、宮本常一氏の編集本などによると、山から材木を流すのは北前船同様交易の手段であり、その流した材木に応じて海産物などを取得したとの記述があった。また、兼業どころか庄屋、卸問屋、農家、林業、果物生産、海産物、漁業など一手に生業とし百姓を名乗ることができたとの記述もある。姫川沿いの姫川谷塩の道の交易を見ても歴史実は明らかであり、生活を続けていくいう命題についてより真剣であったと思う。

おまけとして「金子つづじ園」に寄り道した。個人所有の有名なつづじ園とのことだが、少し盛りをすぎているようだった。
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今回の紀行はマイクロバスでの移動が多かったが次回は里山歩きなので楽しみだ。




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2014年04月26日

貞麟寺のしだれ桜

今日から連休が始まりましたがお客様は少ないので静かな白馬です。
気にかかっていた貞麟時の樹齢500年超のしだれ桜の様子見にいきました。
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未だ大方蕾のようですが一番上のほうに少しだけ開花しているようです。5月の連休は見ごろになるでしょう。
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ほかのしだれ桜は満開になっているものもあるのでウキウキとお花見気分に浸れます。
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ここはカタクリの群生地でもありますので桜を見上げていてカタクリを踏まないようにしないといけません。
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静岡県産の生桜エビが手に入ったので今夜の晩のおかずは、「ちびまるこ」も好きな生桜エビのかき揚げにしよう。もちろん賄いで食べきってしまうのでお客様の分は無い。
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2014年04月25日

徹然桜

白馬にはしだれ桜の名所が2ヶ所ある。
沢渡の貞麟寺にある樹齢500年を超えるといわれるしだれ桜。
それと新田の伝行山にある徹然桜だ。
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今日はよい天気なので散歩がてら徹然桜の様子を見にいくことにした。
エコーランドから小日向の湯まで行き、不帰ノ嶮を仰ぎ観る。
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しばらく戻り白馬大橋を渡り岩岳、切久保石仏群を過ぎておかるの穴で引き返す。
この後は伝行山まで一気に下り降りる。
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徹然桜は丁度開花し始めたところでした。あと数日で満開になることだろう。
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道端のカタクリと翁草が可愛く咲いていた。
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洗濯船のしだれ桜の開花は何時になるのだろうか。
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2014年04月24日

桜街道

朝は霜注意報が発令されるほど寒い毎日ですが、日中の気温が20℃にもなるこの頃は体調維持が困難になります。それでも白馬ではそろそろ桜が開花し始めていますが、洗濯船の桜は未だ硬い蕾です。
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丁度この時季は桜街道に花見に出かけることにしています。
この桜街道とは長野市から白馬村までのオリンピック道路のことで勝手に名付けています。
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今日は夕刻になってしまいましたが満開の小川村の桜を見物してきました。
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長野市から大町市美麻まで延々と続く桜街道には溜息です。
途中にある桜の名所「立屋の桜」は7部咲きになりました。
posted by みのさん at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2014年04月15日

バレリーナ

このところ好天気が続いているので花粉を除いて気持ちがよい。
この季節は冬のハイ・シーズンが終わるのでエコーランド区やペンションクラブの総会が相次いで開催され役員の交代やらで何かと忙しい。
余りに勿体ないのでロード・バイクを引っ張り出して散歩に出かけることにした。
北アルプスの景色も春めいてきたようだ。
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勢い余って木崎湖まで遠征してしまったが大山桜の開花は未だ先のようだ。
洗濯船では珍しい花「バレリーナ」が一輪開花した。この花の命は本当に短くてあっという間に散ってしまう。
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今日もよい天気になり気分爽快。
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2014年03月30日

石楠花

年度末最後の日曜日は生憎の雨降りになってしまった。
昨日と比べて10℃程日中気温がさがったものの、7〜8℃の外気温が温かく感じてしまうのは春が着実に到来している証かもしれない。
それでもびしょ濡れを覚悟でスキーのパッチテスト受験にお出かけになったお客様がいるのでその熱心さには敬服するばかり。私だったらもうスキーに出かけることはしない。
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今日みたいな日はより景色がモノトーンになってしまいわびしい景色になる。

そうした中で一点の華やかさはより引き立つ。
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北海道産のエゾシャクナゲと姫エゾシャクナゲは寒さに強く雪解け後速やかに開花するとのこと。
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東石楠花は未だ硬い蕾だというのに。
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2014年03月24日

春一番は

「雪が溶けて川になって流れていきます。」は洗濯船の前の道路のことだが、今日は温かく一気に雪解けが進み今年も春一番にスノードロップが咲きだした。
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雪の中から蕾が顔を出すのも可愛い限り。
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