2023年04月29日

桜が満開

例年よりも幾らか早く我が家の桜が満開になった。
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本当の名前はカスミザクラというのだが、我が家では主の桜と言っている。
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散々な目に合っていて、幹の上三分の一が折れたりしたが、何とか咲かせてくれたのは嬉しいかぎりだ。
洗濯船の前庭の石楠花が開花し始めた。
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今年は沢山の蕾がありこれからの開花が楽しみである。
家の周りが若緑色になってきた。
新緑が眩しい。
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2023年04月15日

白馬の桜

昨日・一昨日が満開だったようです。
今日は冷たい雨降りになっています。気温も10℃以上低くなりましたので余計に寒く感じてしまいます。
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我が家の裏の桜は満開を過ぎて葉がつき始めました。
世間より開花が遅いのは気候が寒冷なこともありますが、標高の高さが大きく関係しているためでしょう。
普通は桜前線が北上するといいますが、白馬では南下するといいます。
今年は桜の開花が早かったのですが、庭の植物たちも同様に歩調を合わせるかのように早く開花しています。
そのため例年は順番に開花していくのですが、今年はいろいろな花が一斉に咲き始めています。
これはこれで華やかですのでよいのですが、鑑賞期間が短くなってしまうのではと心配になります。
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2023年03月09日

三月になると

ぐっと外国人が少なくなった。
旅行者も受けて側の外国人もサッサと荷物をまとめて帰っていく。
不思議といえば不思議な光景といえる。
コロナ禍以前から変わらないので何時ものパターンになる。
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お陰で静かな白馬になってゆったりとできる。
そうこうしていると新年度がやってくるので雑用ばかりが増えてくるのが毎年のことなので油断ならない。


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2022年11月07日

紅葉の盛り

朝方は冷え冷えなので蒲団から出るのが躊躇してしまう。
日中は気温が上昇して暖かく感じるがそれでも10℃を超えたぐらいなので、本当は寒いはずだ。
この頃は湿度が低いので作業が捗る。作業とはペンキ塗りのこと。
このところ屋外の木部へのペンキ塗りに集中している。
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周りでは真っ赤なペンキを塗ったかの如く紅葉があふれている。
今盛りと言ったところか。
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この状態も長くは続かないのでよく見ておこう。
ペンキ塗りの手が止まってしまっている。
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2022年11月01日

枯れ葉色に

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秋は枯れ葉色に染まっていますが、洗濯船の裏庭にも秋到来の予感です。
未だ霜がおりることはないようですが、外気温は大分低く推移しているのでそう遠くはないでしょう。
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ここにさんにちで一気に枯れ葉に変換してきたようです。
白馬盆地の周囲の山々は錦糸いろにそまっていて見ごたえ充分です。
11月の初日は雨模様になりましたが、しっとりとした枯れ葉色もなかなかなものです。
家の中からの紅葉見物というのもぐうたらではありますが、私らしくて気が落ち着くものです。
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2022年10月01日

秋の気配

いつの間にか秋の気配がしてきている。
木々の葉が少しずつ色変わりしてきている。
どんぐりも成長して落下してきて、ずんぐりとした大きくなっている。
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ウメバチソウは元気に咲きそろっている。
秋の足跡がだんだん大きくなってきているような気配だ。
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2022年07月26日

大収穫

戻り梅雨のお陰で湿気たっぷりの暑苦しさが白馬にも蔓延している。
お陰で体調の悪さと言ったら言葉にならないくらいだ。
自律神経失調症の所為でもあるのだが、寒かったり暑かったりが日替わりのように襲ってくるからたまったもんじゃない。
スピーカーなどのために除湿するのが通年の習わしなのだが、今年は人のためにも除湿したりしている。
お陰で喉をいためてしまっているが、風呂に入りながら拓郎の真似をしてだみ声を張り上げていることも影響なしとは言い切れない。
そんなことより、今日は我が家の庭で食用キノコのヤマドリタケモドキを大収穫した。
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イタリア料理に使用するポルチーニに食感や味が似ているそうでその筋には大変需要があるそうだとのことですが、我が家は食したことはいまだかつてない。
厚く大きめの傘は食べ応え充分だろうから試してみたい方には進呈しようと思う。
我が家では原木シイタケが美味しいので他のキノコには手が出ないでいる。
とりあえず早くからっとした天候になってほしいとねがうばかりだ。
今年の夏もコロナ禍を抜け出せないのだろうから、ゆったりと構えてやり過ごすしかないのだろう。
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2022年06月26日

花盛り

今日は曇天で暑い。
洗濯船の庭では、いろいろな花たちの饗宴が繰り広げられている。
この匂いに誘われてか豹紋蝶が集まってきた。
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梅花宇津木がお気に入りのようだ。
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クレマチスは花芽がこれでもかとついていて、これからも暫く楽しめそうだ。
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夢乙女は数は昨年ほど多くはないが可愛いく愛嬌を振りまいてくれている。
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フラワーガールはいつも通り陽気さを醸し出していて可笑しい。
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大山蓮華はそろそろ終盤になってきて白色から茶色になっていく。
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なんといってもユトリロは特別で、私が吸い寄せられていく。
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静かな花盛りに甘い空気が流れている。
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2022年04月30日

我が家の桜が

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満開になりました。
例年よりも若干早いように思います。
白馬村の大方の桜は終わりましたが、我が家の桜は開花が遅めになります。
花色が白っぽいので目立ちませんが、今年は沢山綺麗に開花しています。
明日から五月になってしまいますので、色々と忙しくなりそうです。

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2022年03月13日

駅弁祭りふたたび

今日の我が家の駅弁祭りは地方色豊かにになった。
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北海道は稚内の「なまら うまいっしょ 海鮮弁当」
愛知県は名古屋の「ひつまぶし」
山形は米沢の「牛肉道場」
美味しくいただきました。
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2022年01月24日

とっておきの一冊

昨今の日本人はグローバリストらしく日本人らしさを失なってしまったようだ。
弱いものいじめは度を越しても止めないどころか徹底的に苛め抜くのが普通としている。
道徳や武士道はもはや死語と化していて、これらを知らない日本人が蔓延し、自己の祖先も蔑ろにしていることを気づいていないようだ。お正月もお盆も形式だけになっていて神々や先祖は忘れ去られてしまっている。
特に家庭や学校での教育は受験に勝ち抜くためにだけにあり、この道を外れてしまうものには優しい手を差し出すこともない。
金太郎あめの大量生産から一部の勝者にのみ光が当てられ、ここから零れ落ちたものは敗者としての扱いが横行し社会から零れ落ちていく。
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前置きが長くなり、ここから本題にはいるのだが、とっておきの一冊として「論戦布告」(八木秀次)をお勧めしたい。
〇人権を撃つ・家族を尊ぶ・保守を謳う・教育を憂う 
〇日本をどうする
著者は、法学部出身でありながら、生命の縦の繋がり(つまりは祖先と子孫との)を意識せよ。今日生じている社会問題は、この繋がりの意義を見失っていることに由来しているのではないか。と問いかけている。
簡単かつ一部な内容の紹介になるが、
第T章では、右にナイフ、左に人権の悪ガキを黙らせろ  など
第U章では、夫婦別姓は社会を破壊する  など
第V章では、国籍条項撤廃運動--日本人の国際ボケが問われている  など
第C章では、煽動家の教育支配を許すな など
このように挑戦的に論戦をたたみかけている。
このような剛直・誠実な若き論士を私は見たことがない と西部邁が言っていた。
この著書は、内容からして今の一般的な読者には敬遠され、人気などは皆無だが、我が意を得たりとする化石とかした古人には、心が晴れ渡ること間違いがない。
普段、日本の建国や自己は何者でどこから来たのかなどの思いを馳せている昭和生まれの戦争を知らない子供たちにも推薦できるので、一度手に取って読まれてほしい。


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2022年01月23日

今日の駅弁祭り

九州フェアーの駅弁祭り。
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左の棒寿司は、北九州市門司の「輝膳の棒寿司 味めぐり 彩」。高菜焼き鯖、炙り鮭、穴子が各二巻ずつ。
右の博多 海鮮寿司は、何故か鹿児島出水です。辛子明太子、かに、ほたて、サバ、あなご、たこ、うに と盛沢山。
真ん中の牛ハラミ焼肉と牛カルビ焼肉弁当は、思った通り鹿児島。
今回も我が家はお祭りだ。


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2022年01月22日

雪国白馬

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洗濯船は雪の中にある。
此のところの降り続いた雪も峠を越えたらしく、今日の白馬は青空がいっぱいに広がる好天気になった。
久しぶりに除雪作業から解放されて時間的な余裕もできた。
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それでも館内の清掃などやるべきことは多々あり、じっとしてはいられない。
コロナの蔓延など何するものぞといったお客様もこれあり、迎えるべき対策はしっかりしないと感染は防げない。
当面は、お食事は二つのグループまでにしていて、これ以降は予約をお断りしている。
ご宿泊においても、三グループまでにしている。
館内全体には、加湿器を利用したウィルス対策をほどこしている。
長野県では、蔓延防止をするようだが、緊急事態宣言が出すようなら、休館にすることになるだろう。
背に腹は代えられないので縮小しての営業をしているが、リスクはとことん避けることを基本姿勢としている。
このことからゲレンデにでかけるのも躊躇してしまう。
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周りにある雪に慰めてもらおう。

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2021年12月18日

初出動

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昨日からの大雪警報は、洗濯船の周りで凡そ20cmくらいの積雪となった。
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明け方には除雪車がきて、道路の雪を左右に押しのいていった。
押しのけられた雪塊を何とかしなければ、人の出入りも車の出入りもできないので、手持ちの除雪機で片づけることにならざるを得ない。
一時は一晩に1メートル近くの積雪があったりしたこともあり、除雪に難儀した経験からか、20センチ程度ではどおってことは無いとおもってしまうのは精神的にはよいことだ。
これでスキー場は何とか滑走できることだろうし、外国のお客様はいないので空いたゲレンデで滑走できることになり、とても環境が良いと思いますが、ただし、軌道会社がリフトを稼働させてくれるかは何とも言えないのが現実といったところだ。
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午後に入って青空がのぞけるようになったので回復傾向だろうか。
こちらの体調が回復したらスキーにでかけることにしよう。

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2021年11月19日

部分月食

今日は夜まで好天気になって月食もよくみえた。
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しかも満天の星空でもあって言うことなしだ。
昨日までも天候がよかったので、屋根にこびりついた樹液を四日もかけて洗い落とし、雪が滑り落ちやすいよう対策をおこなった。
今日の昼間は、車のタイヤを冬シーズン用に交換し、雪道でも安全に走れるよう対策をした。
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このような行いの良いご褒美が、部分ではあるものの月食となって現れてくれた。
もう疲労度は困憊になってしまっているが、落ち葉の片づけがのこっている。
本格的な冬支度をそろそろ始めなくてはいけない。
来週は天候が悪化するようなので山麓にも雪が来るかもしれない。

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2021年10月31日

黄葉

あっという間の10月だったのだが、お仕事以外は結構忙しくしていたように思う。
コロナの規制解除の所為か、ぼつぼつながら修学旅行やグループの旅行のお客様が白馬に来てくれるようになったようだ。
我が家でもぼつぼつと冬季のご予約が入り始めている。
カマキリが巣を高い位置に作っているので今冬は降雪が多いのではとの憶測もあるが、余りあてにできないのが昨今だ。
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家の周りは一気に黄葉が進んできた。
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今年は三段紅葉の期間が長そうなので見ごたえ充分だろう。
そろそろ冬支度に入らなければと思いつつも、枯れ葉の片づけがこれから始まるので躊躇するのが毎年のことだ。
のんびりと黄葉見物しても良いかもしれない。
後からこのつけがくるのは致し方ないだろう。覚悟はしておく。
薄曇りのなかの黄葉もまんざらでもない。
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2021年10月24日

初秋の冠雪

この頃の寒さで白馬三山に雪が下りてきた。
今日の明け方の気温は零度近くまでになり、底冷えの所為で目が覚めてしまったほどだ。
案の定、天候は快晴になり、目も覚める景観が現れている。
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暫くの時を置いて雲があられるのを待って何時もの場所に写真撮影に行ったところ、観光客が大勢でカメラを構えていた。
むべなるかな、こんな景観は滅多にないものだら観光客のテンションは上がってしまい少々騒がしくなっている。
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ほどほどにして場所を変更して誰もいないところで静かに撮影することになった。
今日は日曜日とコロナの感染者減の影響からか、県外ナンバーの車が多くなっていることと、トレイルランが開催されているので人出が多くなっているのだろう。
五竜岳とパラグライダー
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我が家の周りは静かなので落ち着く。青空が眩しい。
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2021年09月23日

秋季皇霊祭

今日は秋分の日。
これは昭和23年に戦後GHQの占領政策により改称されたことによるもので、本来は「秋季皇霊祭」であり、歴代の天皇や皇室の霊を祀る儀式を行う日であった。
当然春分の日も同様に改称されたもので、「春季皇霊祭」が本来の呼び方なのだ。
これは日本の長い伝統の上に成り立っていたものを、無理矢理に皇統を廃絶させようとした政策の一環に他ならない。
これによって古来からの歴史が歪められてしまい、日本人自身が日本という国を理解できなくなっている。
戦後の教育が共産化してしまい、その害は計り知れなくなっていることに大きな原因がある。
このためか、戦後生まれで戦争を知らない子供たちが大人になって自虐私感の増長の中、他人に攻撃することで自尊心を取り戻そうとする人が多くなり、加害者としての自覚さえなく一時の満足感を得ているのだろう。
これはこれとして、春と秋の皇霊祭は、日本の建国以後暫くの間は、今の一年を春と秋の二年と数えていたことから、当時の多くの天皇の年齢が百歳を優に超えていたことの証になる。
これを実在しない天皇とするあきれた歴史学者が蔓延しているのも、戦後教育の歪みがもたらしたものだ。
唯物史観の教育者の果たした迫害は計り知れないものになっているのが事実で、正しい歴史を取り戻すための勉強が不可欠となっている。
こんなことを言うと極右扱いされてしまうのがおちだが、これこそ極左(共産化している日本)が真ん中にいることの証だろう。
ついぞ暗い気分になってしまったが、天候は回復基調なのでこれに同調することにしよう。
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庭では秋らしいシュウメイギクが咲きだしている。
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白と赤色で目出度い。
今年の紅葉はどうだろうか。


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2021年09月21日

中秋の名月

今年の秋分の日は23日になるそうだが、今日は中秋の名月の満月を鑑賞できるということなので、望月が雲間から顔を出すのを待っていた。
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そうこうしているうちに南上方向にくっきりとした月が浮かんできた。
とても明るく輝いていてさえぎる雲も遠のいている。
しかしながら、兎さんが餅つきをしていないのですこし残念。
なんかいいことありそうな気がしてきた。

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2021年04月01日

姫川源流の福寿草

日本海に注ぐ姫川の源流付近はこの季福寿草の群生地になっている。
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今年は例年よりも幾分早めの開花だろうと予測して訪れてみた。
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今年は豪雪の影響もあって木道には雪がのこっていたり、折れてしまった木々の枝が覆いかぶさっていたりしていた。
肝心の福寿草は場所によって満開になっていた。
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源流の水量も多く水中のアオハイゴケやクレソンが気持ちよさそうにしていた。
福寿草が終わるとカタクリが咲き始めることになる。
直ぐ近くにある親海湿原には道に残雪が多いため訪問は取りやめた。
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