2017年04月16日

貞逸祭・白馬連峰開山祭

今日も朝から暖かく、落ち着きのある好天気になりました。
北アルプスの稜線は未だ白く雪化粧しているが、山麓の雪はどんどん溶けているので美しい新緑はもうすぐだろうとワクワクしています。
緑の芽が一帯に吹き始める白馬岳登山口の猿倉において、第51回貞逸祭・白馬連峰開山祭が5月27日(土)に開催されます。
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JR白馬駅と八方第5駐車場から猿倉まで往復臨時バスの運行があるのでご利用ください。
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このお祭りに伴い、大雪渓トレッキングツアー(通常コースと健脚コースがある)や特別企画として白馬三山縦走登山ツアーなどが実施される予定になっています。
ツアーは事前の申し込みの必要あるので白馬観光局に問い合わせ願います。
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2017年04月05日

お目見え

今日は朝から暑苦しい。
いきなり外気温が15℃以上にまで上昇すると生身はもたないと作業をサボれば済むが、石楠花や椿などは蒸れてしまうので薦を外すことにした。薦の中から青々と元気のよい葉と花芽が出てきてスッキリした様子。
庭では黄色が眩しいフクジュソウが彼方此方で咲きだしてきている。
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道路の脇では美味しそうなフキノトウが顔をだしてきた。
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北アルプスを眺望すると五竜岳の御陵菱がはっきりと見えるようになった。
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あとひと月もすれば塩の道まつりや田植えが始まる。
今年の山桜は開花が早くなるかもしれない。
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2017年03月29日

春遠からじ

年度が終わりに近づいた今日は微風の好天気になりました。
外気温も上昇して雪解けがすすんでいるようで、彼方此方積雪の高さが低くなってきているので見通しが良くなりました。
洗濯船の庭では春を呼ぶ込む花たちが咲きだしました。
何時も一番に咲き始めるスノードロップは雪に覆われているうちから咲く準備をしているようです。
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ユキワリソウは雪解けを待ってから咲くようにしていると思われます。
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フクジュソウは地表の温度が上ってくると顔をだしてきて「こんにちわ。」と挨拶してくれます。
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可愛い花たちがいよいよ春を告げてくれるようで、気分も身体も軽快になってくるようです。
よーくみると花たちだけではなく樹木の芽もうごきだしているようです。
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もうすぐ春ですね。
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2017年01月11日

御印文頂戴

毎年の年初めは善光寺詣でにいくことにしている。
日にちは限定されていて1月7〜15日の間でなければいけない。
この期間でのみしか御印文頂戴が受けられないのだ。
例外としては御開帳があるが7年に一度きりなので日程の調整と混雑が二の足を踏ませる。
今日は1が三つ揃うので勝手に良い日と決め込んで善光寺に出かけて御印文頂戴をうけてきた。
これで死後も極楽浄土が保証されたわけで、何時ものことだがお目出度い。
びんずるにも触れ、今年の達磨は健康祈願にした。
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そういえば御印文頂戴にはこんな話あったような。
御印文頂戴を受ける人々が多くなったので、地獄に落ちる人の数が減ってきてしまった。
地獄の統括をしている閻魔大王は暇すぎて困ってしまい、地獄の針のムシロにいる石川五右衛門に御印文を盗んでくるように言いつける。
この後どうなったかは忘れてしまったが、落語にはオチがあるので想像はできる。
人の少ない落ち着いた善光寺道をゆっくり歩けるのでお参りにこの時季に限る。
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2016年12月14日

雨もきた

昨日は一日中雨降りになってしまった。
屋根に積もった雪はすっかり落ち切ってすっきりしたが、庭の雪はところどころ薄氷状態を残すまでに消え、まるで春の雪解けのような景色を醸しだしている。
森の木々も白い枝々が無くなり、閑散としているようにみえる。
こうなると昨シーズンの悪夢が蘇ってきてしまうのは私だけではないだろう。
今年こそは年末年始の雪不足をなんとか回避したいものだ。
何ともならないのは承知しているが、皆で飯森神社に雪乞いすることにしよう。
余談になるが、大町の山岳博物館からライチョウが2匹脱走したのだそうだ。うち1匹は確保したのだが、メスの1匹が行方知れずとなった。そうこうしているうちに今日の信濃毎日新聞の折り込み広告に、実物大写真付きお尋ねライチョウのお願いが入っていた。飼育員並びに博物館の狼狽ぶりが見て取れるようだ。
「発見したら・・・」
騒がずに、静かに見守り、けっして後を追いまわすことはせず、遠く(10m)から観察して職員が到着するまで待機してください。
今時期のライチョウは体が白色になっているので、雪の中では発見がむずかしいのだが、雪がなければ白色は目立つので発見の確立は高くなるので期待値は上る。
しかしその前に、外に出て自由の身になると自然界に生息している敵は数多いので、巧く逃げ通せるのかどうかが立ちふさがるだろう。そもそもライチョウはおっとりしているので捕まりやすいのだ。
やっぱり雪乞いして保護色を生かした方が賢明だろう。
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2016年12月04日

信州ハイエンド・オーディオ・ビジュアルフェア

12月3〜4日にかけて「長野県下最大級の音と映像の祭典!!」とうたったフェアがロイヤル・オーディオの主催で松本市めいてつショーホールで開催されている。
国内外の有名ブランド30社を超える出展があり、メーカーの技術説明スタッフが常駐するといった力の入ったフェアになっている。
このフェアに九州のニイノニーノが初めてアナログ・レコードを出展・販売することになったので、少しばかりのお手伝いを行った。
前日に会場に入り、20箱(いわゆるえさ箱)と洗浄液、紙ジャケ、ジャストフィットスリーブなどをテーブルに並べて準備万端にした。
広い会場では各ブランドの人々があわただしく運搬・設置・音出し調整をしていてざわついている。
後から聞けば、今日は午後5時から特別招待客だけの内覧会があるのだそうで午後4までには設置等は完了する必要があるのだそうだ。
お隣のオーディオ・テクニカさんは私との無駄話に時間を取られてしまい価格プレートの手書き制作が間に合わない。申し訳ないことをしたがあとの祭。
翌日はお手伝いさんからお客に豹変し、久しぶりのオーディオ・フェアに参加した。
昨日のお手伝いのときから気になっていたのは、昨今のオーディオの音だ。しっくりしないばかりかワクワク感が湧いてこないのはなぜだろうか。彼方此方で音出ししている所為ばかりではなく音の質感が不自然にきこえてくるのはどうしてか。
お客として歩きまわりながらスタッフの方と話しながら気が付いたのは、雑踏の中からの逃避のための音づくりだ。自然の中に入り込み透明感や広がり感を究極に演出できるオーディオ機器の発出する音が不自然にきこえていたのだった。
本当の自然界は雑音だらけなのだ。ただ人間が人工的に発する音とは全くちがっていて、雑音によって人間を落ち着かせてくれるものなのだ。
極論を言えば昨今のオーディオは価格の範囲に関係なく読み違えた音づくりに奔走しているように思える。
このためフェア会場内ではJBLだろうが、タンノイだろうが、人工的な音づくりによって人間をいら立たせているようだ。
そうした中、歩きまわる中でただ一展の小さなブースからは気持ち良い音がが発出されていたので立ち入ってしまった。
そこは国産メーカーのフェイズメイションだった。
他の展示ブースよりも控えた音出しにも関わらず、そこには音楽が普通にながれていた。
見ると300Bのモノラル管球パワーアンプで、「サイド・バイ・サイド2」のアナログをPP500MCカートリッジで再生していたのだ。この音がとても気持ちの良い音楽を奏でていたのだった。
丁度このアンプの製作の方がおられたのでいろいろとお話をする中、ここの音づくりは読み違えをしていないことが確信できた。
まあー、オーディオの存在意義はそれぞれなので深入りはできないが、「木をみて森(杜)を見ず」の蔓延が一部の高額新製品の買い替え需要に支えられ、軽薄短小機器での需要衰退につながっているのだはないかと推察した次第。
アナログ・レコードから発出する盛大な雑音に癒されてきた人間の戯言だというのは読み違えていないだろう。



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2016年11月02日

冬からの使者

今日の朝方は冷え込みました。
暖房を入れないと起きるのが億劫になります。
それでも霜は降りてこなかったようで鉢植えも無事でした。
洗濯船界隈は紅葉の真っ盛りまで今少しですが、落ち葉は毎日毎日降り続けていますので掃き続ける必要があります。
日中には青空が広がってきましたので見上げると、北アルプスの稜線から標高にして1500m辺りまで雪景色になっていました。東側の山々では妙高から飯綱、雨飾山の中腹も白く化粧をしていました。
地元では3回の雪化粧の次は麓に来ると言い伝えられているようですので、冬支度を加速しなくてはと焦ってきます。
冬の使者のおかげで白馬は三段紅葉の見ごろになりました。
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2016年10月31日

引っ越し(三歩目の冬支度)

朝方の外気温が5℃前後までに下がってきたのでメダカさんの引っ越しを敢行した。
いつも引っ越しのときはメダカさんの機嫌が悪くなるのだが、気温の低さのためか動きが悪くあっという間に引っ越しされてしまったものだ。
室内の水槽に入ってから動きが出てきて、ずっと水槽内にいたメダカさんとも仲良くしている。
一緒に引っ越ししたミナミエビさんも水槽内でお友達と再会したようだ。
植木鉢の引っ越しもそろそろだ。
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2016年10月24日

風がはこぶもの(二歩目の冬支度)

そよ風が落ち葉をはこんでいきます。
風向きはあちらからかと思えば此方からと落ち葉を踊らしています。
暫くそうこうしていると落ち葉の落ち着く場所が見つかるようで吹きだまりになります。
このまま二日や三日静観していると落ち葉の下に庭があったり、道路脇には落ち葉の低い塀ができて道幅が多少なりとも狭くなってしまいます。
仕方が無いので気持ちを強く持って片付けることにします。
三年前から強力な武器を手に入れていますので午前中いっぱいで片付けられました。
武器はエンジン付きのブロアー&バキュームです。
道路側から裏庭まで落ち葉を強風で運んでいきます。
まだ落ち葉は始まったばかりですので11月いっぱい風を起こしてはこびます。
無事に裏庭まではこび終えて振り向くと、其処かしこにそっと落ち葉が舞っています。
なかなか風情のある複雑な状況が待っていました。
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本田路津子がやさしく私の心情を風に伝えてくれるようです。
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2016年10月23日

冬支度初めの一歩

このところ好天気続きなので紅葉狩に出かけたいがそうもいかないのが辛いところ。
この天候だからこそやっておかなければならない冬支度があるのだ。
それは屋根の清掃。
樹液に花粉がへばりついた屋根のままだと雪が滑り落ちなくなってしまい氷塊が屋根に出現し、これが落下すると危険きわまりない。
今年は4日間かかって高圧洗浄機で何とか取り除いたが、完璧に取り除くのは至難なので適当に切り上げることが肝要だ。
樹液の種類によって洗浄しやすいものとかたくなに抵抗するものがあるが、シラビソと大山桜は抵抗派でどんぐり系は素直にはげ落ちる。
屋根から落下しないようにザイルで結んで洗浄するのだが、屋根上が濡れると樹液と花粉が緩むので足元は要注意しないといけない。
南西屋根の洗浄前と洗浄後
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東屋根のビッフォー
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アフター
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これでなんとかサラサラと雪が滑ってくれるだろう。
初めの一歩からキツイ。
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2016年08月16日

秋の気配か

白馬では毎年お盆が終わると風が秋を運んでくるようになる。
今年は猛暑にならないで夏が過ぎ去ったように思えるのは私だけだろうか。
不順な天候のなかでも植物たちは健気にも気候に順応しようとしている。
洗濯船の庭ではこれも毎年のごとく二色の桔梗が咲いてくれる。
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萩をバックに咲く姿は秋の訪れをそおっと知らせてくれているようだ。
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2016年08月11日

山の日

初めての山の日に敬意を表したかどうかは定かではないのだが、本当に久しぶりに白馬三山を始め北アルプスが雄姿を見せてくれた。
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ここ数日は暑さが和らいでいる中、稲穂も順調に生育しているようだが田圃の水は少ない。
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山の日の制定を弾みににして重ねる齢に反して無謀・無責任な登山者に対する規制を大幅に拡大してなんとか遭難者の減少につなげてほしいものだ。
時に山は来る人を拒むことがあるのだと言うことを知るべきだ。
これまでも山を愛した多くの人々の命を冷たく奪ってきている山の神の本質を忘れてはならないだろう。
安心・安全に絶対は無いので人は知恵と周到な準備のもと入山するのは最低必要な条件である。
多くの人が思い出深い山の日を迎えられるよう祈念したい。
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2016年07月25日

豊作

朝方は陽が射していたのだがお昼頃になるとがぜん曇ってきた。
これからだんだん雲が厚くなり雨模様になってくるのが必然だろう。
洗濯船のブルーベリーが豊作だ。
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昨年はマイマイガに荒らされてしまって実をつけたのはたったの3粒だけだった。
しかも、その3粒はおそらく散歩する観光客だと思うが残らず取っていってしまったので、唖然としてしまったものだ。
今年は去年の二の舞は避けたいので庭の中にほどほど入れて防御した。
この甲斐あって豊作を享受できていて目出度い。
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2016年07月16日

信濃大町駅開業100周年

大糸線信濃大町駅は大正5年7月5日に信濃鉄道の終点駅として開業し今年で100周年を迎えました。
北アルプスの鹿島槍ヶ岳や立山黒部アルペンルートの玄関口として多くの利用客に親しまれています。
白馬(信濃四谷)とも関わりが深く登山だけではなく、古には白馬の唐松岳の西寄りで産出された銅の運搬基地としても利用されています。現在の八方尾根から唐松岳への登山道はは銅の運搬道でした。このため、なだらかな道のため登りやすくなっています。
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今日は100周年記念入場券が午前9時から販売されました。限定1000セットですので、慌てることなく白馬を9時ごろには出発して無事ゲットしてきました。
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内容は、懐かしい厚紙の信濃大町駅普通入場券4枚と、駅舎の新旧のの絵がはいった幅広の入場券が各1枚の計2枚、大正4年から6年まで南大町駅と信濃常盤駅間にあった仏崎駅の当時の入場券を模したもの1枚です。
仏崎駅の入場券以外の6枚は、28年10月30日までの間に2時間以内1回限り有効(入場券として利用ができる)になっています。ただし、旅客車内に立ち入ることはできません。
はたして何名がこの入場券を利用するのでしょうか。
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2016年07月11日

八方アルペンライン

朝から好天気のうえ山々が見えるようなので八方尾根に散歩に出かけることにした。
8時からのゴンドラに乗車すべく10分前に到着したが既に長蛇(50人くらいか)の列になっていた。私と同じかそれ以上と思わしき20人程度のグループ(ガイド・ツアー)がいてガイドから八方尾根の歩き方などの説明がなされていた。このグループが八方尾根を歩く時に前にいると登るのに難儀することが目に見えているので、どこでパスしようかが重要な課題だ。
8時10分ごろにはゴンドラに乗車し、その頃には長蛇の列は解消していた。
ゴンドラを降りると次はアルペン・クワッド・リフトに乗るのだ。
何てことは無い、ここで前のグループは兎平のレストハウスのトイレに寄ったので難なくパスできてしまった。
アルペン・リフトの足元にはお花畑になっている。
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右に首を振れば白馬三山が顔をだしてきた。
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アルペン・リフトを降りてグラード・リフトまでの間にニッコウキスゲの群落と、
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鎌池があり、三山がうかんでいた。
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グラード・リフトに乗車して首を左に振れば鹿島槍ヶ岳が迫ってくる。
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リフトの終点近くからは右にこれから歩く八方尾根と五竜岳、鹿島槍ヶ岳が歓迎してくれた。
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リフトを降りると八方池山荘への荷揚げヘリが一緒に到着した。
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八方尾根の散策路を歩き始めて直ぐにオニアザミが「今日はようこそ」とご挨拶。
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少し進むと今度はミヤマアズマギクが整列して迎えてくれた。
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続いてはダイモンジソウが、
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ユキワリソウが、
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そうこうしているうちに第二ケルンに到着してしまった。
この辺りからの白馬三山や、
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不帰の嶮、
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白馬槍ケ岳などの眺望が素晴らしい。
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八方池に向かって登り始めると固有種のハッポウウスユキソウがむかえてくれた。
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八方池が見えるところまで来ると今度はチングルマがお出迎えしてくれた。
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今日は風があるので八方池は鏡にはならなくて残念だ。
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それでも三山の眺めはすこぶるよい。
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池の淵上には飯森神社の奥社が祀ってある。飯森神社は雨の神様なのだ。
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ベンチに座って暫しの休憩に入る。
ゴンドラに乗車してからノン・ストップで90分の片道散歩になった。
ベンチからの白馬槍ケ岳と杓子岳の眺め。雲が多く湧いてきたので長居は無用だ。
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天空の城らしき景観が出現した。
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この八方池辺りで咲くタカネバラに出会った。洗濯船のそれよりも少しばかり色が濃い。
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尾根沿いの瓦礫にはチシマギキョウが風に耐えている。
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尾根からの八方池と北アルプスの眺め。
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振り向くと地蔵と五竜岳。
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八方ウスユキソウの群落があった。
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益々雲が湧いてきたので下山することにする。
真上を見上げると青空なのだが。
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北アルプスは雲にのみ込まれていくようだ。
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八方尾根から岩岳、栂池高原を見降ろす。
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車百合がお別れの挨拶をしてくれた。
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帰りのリフトの下にもクガイソウなどが繚乱していた。
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ゴンドラを降りて3時間30分の稜線散歩だったが、とっても気持ちがよかったのは言うまでもない。
ひとつ心配は例年との比較なのだが、北アルプスの稜線や斜面などの雪が少ないことだ。八方尾根も雪が消えていてユキワリソウがほぼ終わっていた。今年の山は水不足になりそうだ。
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2016年07月08日

白馬岩岳ゆり園&マウンテンビュー

時々雨が降ってくるのですがそれほど雨雲は厚くないので岩岳ゆり園に出かけてみることにしました。
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思った通り青空は無理というものですが、北アルプスが聳えているのが眺望できました。
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ゴンドラ・リフトを乗って直ぐ下がユリ園になっていて今が最盛期になっています。
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ゴンドラを降りて直進すると絶景のアルプスがせまってきてくれます。
暫し展望を楽しみ、「ねずこの森」を散策することにしました。
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「ねずこ」とは別名「クロベ」という檜科の木のことで「鼠子」と書きます。
森とはいってもねずこが沢山あるわけではなく数本あるのみです。
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これは「珍しい鼠子の木がある森」と解釈するのでしょう。
急ぎ足で30分程度の少しアップダウンのある散歩道です。
時期的なのか花は少ないですが、珍しいギンリョウソウが沢山みつけられました。
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以前、このギンリョウソウの下には死体が埋まっているとの話がまことしやかに言われていましたが、嘘八百とはこのことだろうと皆さん思っていたようです。
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宣伝にある「天空のゆり園」には時期尚早でしたが白馬村の景観がそれを補ってくれていました。
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台風の影響からか蒸し暑くて参りました。
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2016年06月30日

栂池自然園

雲を突き抜けると北アルプスが姿を表してきた。
ゴンドラリフト・栂池パノラマウェイの栂池高原駅を出発するころは山々は厚い雲に覆われていて、ロープウェイでは雲の中にはいっていき白い世界になってしまった。ところが自然園駅に到着するころになると白馬岳が見えるではないか。少しばかり青空がのぞいているところがあったりする。厚い雲の上には自然園と北アルプスがあった。
自然園に入って左に木道を進んでいく。
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コバイケソウが花をつけている。今年ははなを付ける年らしい。
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風穴の近辺までくると、キヌガサソウが群落している。
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ピンクの縁取りのキヌガサソウがいた。
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ワタスゲ湿原ではワタスゲが弱い風になびいている。
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チングルマも咲いている。
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浮島湿原にはキンバイと、
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キンポウゲがそろって咲いていた。
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モウセン池を過ぎるころにはゴゼンタチバナが可愛くしている。
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尾根に出る手前ではシラネアオイがそっとしていた。
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展望湿原は白馬三山と大雪渓が眺望できた。
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雪渓を登っている登山者は見えなかった。
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ヤセ尾根を下ってくるとイワカガミが群生している。
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浮島湿原に戻ってくると小さなハルリンドウが顔をだしていた。
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ワタスゲ湿原に戻り行きの木道と違う木道にはいりニッコウキスゲに出会った。キスゲは咲き始めらしい。
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ミズバショウ湿原に入っても水芭蕉は終わっているようだ。
彼方此方探したら本当に少しだけ咲いていた。
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天気が良くないと思ったのか人が少なくのんびりと自然園を一周できた。
今日は存分に楽しめた。
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2016年06月28日

小さな苗屋さんの販売会

今日は朝方まで雨降りでしたが何とか降り止んでくれました。
年に一回の「小さな苗屋さんの販売会」が乗鞍高原星の家で10時から12時半まで開催されますので、急いで出かけました。
主に白馬・小谷の地元のひとたちが栽培しているので、寒さに強い苗が多いのと安いのが特徴です。
経験則から10時ごろに行くと長蛇の列になっていて、欲しいものは直ぐに売り切れてしまうので30分前には到着して並ぶのが得策です。今日も30分前に到着しましたが既に列ができていました。
30分並んで30分間でしこたま買い込んできました。
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ほとんどは安いのですが時折千円を少し超えた値札がついているものがあります。当然新苗ではなく数年物になります。
あろうことか千円超えを買ってしまいました。しかも寒さに余り強くないので冬は室内で育ててくださいと書いてあります。この近辺では冬にマイナス10℃でも大丈夫な植物は寒さに強くないことになっています。
早速甕鉢に植えこみました。
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その他いろいろと取り揃えて買いましたが、苗以外にも目的があります。栂池高原ペンションシャンツェの自家製酵母を使ったパンも販売してます。これもしっかりゲットしてきてお昼にいただきました。昨夜から作ったとのことですので作りたてはとくに美味い。ほかには五竜のそらいろのたねさんが雑貨を販売していました。
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一日中曇天ですが洗濯船の庭では可愛いお嬢さんの「マチルダ」四季咲き中輪が咲き始めました。

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2016年06月26日

白馬五竜高山植物園

今年も白馬Alps花三昧が開催されます。
雨が止んでいる間に様子見に五竜の高山植物園にいってきました。
この植物園の売りはコマクサの群生とヒマラヤの青いケシです。
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五竜テレキャビンを降りて直ぐにヒメサユリが迎えてくれます。
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アルプス展望リフト乗り場まで園内を降りていく途中にヒオウギアヤメの群落があります。
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リフト乗り場の近くにも青いケシが咲いていました。
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お隣には中国雲南省のノモカリス・フォレスティーという赤いユリが咲いています。
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展望リフトの終点から少し登ると地蔵の頭にでますが眺望がきかない代わりに足元にオニアザミや八方ウスユキソウなどがこっそりと咲いていました。
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地蔵の頭からの眺望はこんなものでした。
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頭からすこし歩いた湿地帯にはワタスゲがありました。
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木道の脇にはサラサドウダンツツジが満開です。
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足元には可愛いゴゼンタチバナが淑やかに咲いていました。
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植物園の上部から下ってくるとコマクサが待っていてくれました。
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途中の湿地にはコバイケソウがありました。
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岩のあい差にはイワツメクサがいます。
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ニッコウキスゲは咲き始めたばかりでこれからが見ごろでしょう。
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駆け足で廻ってきましたが思った以上に花が咲いていてとても楽しめました。
posted by みのさん at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2016年05月24日

称名の滝

昨日は早起きして白馬村公民館の主催する本年度の春と秋に分けて名瀑を訪ねる「歴史紀行 滝を訪ねて 称名滝」に参加してきた。
称名滝は富山県の常願寺川の上流、立山への登山・拝礼口に位置していて、富山県のみならず日本を代表する落差日本一の名滝といってよいだろう。
また、立山は古来から信仰の山として崇められてきており、現在でも頂上の小さな祠前では神主から安全登山のお祓いを受けることができる。以前立山登攀したさいに神主さんにお伺いしたら、岩峅寺(いわくらじ)の雄山(おやま)神社から交代で立山に登ってくるとのこと。
今回の歴史紀行は、立山信仰の中心地だった岩峅寺の雄山神社と芦峅寺(あしくらじ)に立ち寄り称名滝を訪ねるという願ったりの行程になった。
岩峅寺とはこの当たり一帯の地名なのだが、雄山神社の前立社壇(まえだてしゃだん)がある。
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芦峅時も地名であり、雄山神社の中宮祈願殿があり、雄山頂上の峰本社と3社合わせて雄山神社になる。
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山登りに知れ渡っている名ガイドの「佐伯」と「志鷹」姓なのだが、この芦峅寺にはこの2つの姓のみで占められているそうだ。芦峅寺では古来より優秀な「中語(ちゅうご)」(山案内人)を抱えていて、戦後は山岳ガイドの集落として知られた存在となったとのこと。
中社を後にして芦峅寺界隈を散策し閻魔堂に行った。
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この後、姥堂川にかかる「布橋」にいく。この川を境に手前を俗界、向こう側を聖界といいこの両岸に架かる橋を「天の浮橋」と言うのだそうだ。「布橋」の布は橋渡りの儀式の際に白い布が敷かれたのでこのように呼ばれたとのこと。この儀式のクライマックスは橋の上まで目隠しで行き、目隠しを外すと突然立山が眼前に見えるというもので感動的な場面の設定になっている。
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芦峅寺を後にしていよいよ称名滝に向かう。
事前の案内では、滝の散策は水しぶきのため雨具が必携であるとのことだったが、今シーズンは降雪量が少なかったので水量も少ないだろうと踏んでビニール傘を持参した。
案の定、この時季としては例年の半分程度の水量とのことで雨具は必要ないとのことになった。
しかしながら、滝の展望できる鉄橋を渡っていると細かい水滴が降ってきてカメラのレンズが濡れてしまう。
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それでも頑張ってレンズを拭き拭き称名滝を撮影するのは性というものか。
右側から細い涅槃滝(はんのきたき)が落ちてきて2つの滝がV字状に流れ落ちる光景はこの時季ならでわのもの。
滝壺付近の瀑布。
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水量が少ないとはいえ豪快な爆には見せつけられてしまう。
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滝の中段の瀑布。
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豪快な爆音とともにとても涼しい風が吹き抜けていきました。




posted by みのさん at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風