2018年04月02日

来訪一番

今日も昨日に引き続き熱い。
二日連続して庭に散水して、雪解け後の乾燥した場所を潤したが、焼け石に水のごとくだ。
イワウチワが咲きだし始めた。ピンクのとても可愛らしい花色をしている。
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そうこうしていると、ギフチョウがやってきた。
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お目当てのカタクリは未だ開花していないのだが、庭の彼方此方を訪ね飛んでいる。
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春の来訪が速過ぎて、色々な事が追いつかなくなっている。
齢を重ねた我が身は当然順応できないでいる。
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2018年04月01日

年度初めには

嘘のような本当の話、穏やかな始まりの中、外気温はどんどん上昇し5月上旬のようになった。
そういえば、季節的には20日程前倒しになっていて、大きくずれていたのだから、こんなものかもしれない。
周り一帯の雪塊も少なくなってきて、地面のほうの露出ががぜん多くなってきた。
心配なのは田圃への水だ。何年か前に、水不足で田植えができなくなったことがあった。
今年は熱い夏になるかもしれない。
とりあえず、セーターは脱ぎ棄てよう。
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2018年03月31日

年度末は

とても好天気になりました。
気温も平年並みとのことで、外での作業も暑くも無く寒くも無く、捗ります。
洗濯船のフクジュソウも元気ですが、
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七二絵のフクジュソウ、千曲のアンズと、彼方此方から開花の便りがありました。
明日から新年度ですが、新しい役員の仕事が降って湧いてきたので、のんびりばかりしてはいられません。
今日はともかく、明日からは気持ちを新たに、趣味にまい進すべく、引き締めることにします。
桜の開花が待ち遠しい。
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2018年03月30日

一番

今日は寒の戻りの様相で、外気温が上がらず風が冷たい。
晴天の中、日射しは強いので雪解けは順調だ。
洗濯船の雑木林の裏庭では、カタクリが一輪だけ花の蕾を付けて顔をだした。
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未だ三月だと言うのに、気の早いものだと感心することしきり、踏みつけないように要注意する。
ユキワリソウは、彼方此方に種を飛ばしているようで、知らないところからも花芽をつけて出てきている。
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高山系の植物は短い季節を生き抜くためか、繁殖や成長がとにかく速い。
水槽内で冬越ししてしまったヤゴを庭の池に移動させた。
ほおっておくと小さいメダカが食べられてしまうし、ヤゴにとっても居心地はよくないだろう。
飼育するのも容易ではない。生きた餌しか食べないのだから。
次の一番は、イワウチワかもしれない。
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2018年03月29日

虹をみたかい!

日中の気温は20℃にまで上昇して、片付け作業をしていると暑くなり、そしてだるくもなる。
多めの雲いきのため、晴れたり曇ったりしているが、フクジュソウは元気いっぱいだ。
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雪解け跡には美味しそうなフキノトウが沢山顔を出してきた。
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そうこうしているうちに、怪しい灰色がかった雲が空を覆ってきたりしている。
予報より早く小粒の雨が落ちてきた。
雨雲を見ていると東の彼方には大きい虹が架かっている。
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洗濯船から虹が見えたのは珍しいことだ。
きっと、何か好い事がありそうな気がするのは、妄想か。
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2018年03月27日

逆転す

昨日・今日と二日連続して内外の温度が逆転しました。
一昨日までは、ストーブに火を入れてはいたものの、室内の温度は総じて外気温に比べて高くなっていました。それでも室内は20℃前後に保っていましたので、室外の気温は3月らしく冷えていました。
ところが、昨日から室外の気温が20℃前後にまで上昇しましたので、必然的に内外差が解消されるとともに、お昼ごろになると室外の気温の方が高くなってしまいました。
春の準備作業をしているとセーターでは暑く感じられるようになりました。
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フクジュソウもユキワリソウと同様に目一杯花開いています。
昨年に比べて20日程度、季節が早まっているようです。
雪囲いの半分程度を外しました。
車のスノータイヤの入れ替えを実施したので疲労は困憊気味ですし、花粉の来襲が追い打ちをかけています。
完全に春の気分に逆転しました。
ストーブの火を落したのは言うまでもありません。
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2018年03月25日

ちょっとした春の訪れ

東京では例年より10日程早く桜が満開になったそうですが、白馬の山桜は蕾がうっすらとピンクがかってきたようです。
今日はどんどん気温が上昇して15℃を越えています。外出するにも一枚脱いで、軽やかな気分になって足取りも軽いような気がします。
辺り一帯の雪解けも加速しているようです。彼方此方で地面の露出が多くなってきました。
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洗濯船の庭では、いよいよフクジュソウが咲きだし、ユキワリソウと並んでいます。
昨日の小さく咲いていたユキワリソウが、しゃんとして可愛くなりました。
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こちらの春支度も加速しなくては追いつきません。
一つ気がかりなのは、何時も雪解けとともに、一番最初に咲き始めていたスノードロップが、一輪も姿を見せません。いったいどうしたのでしょうか。
チューリップの芽が一斉に地中からでてきました。
田圃の畔には蕗の薹が、顔をだしています。
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2018年03月24日

小春日和

朝方までは冷気が漂っていましたが、陽が昇るにつれて暖かくなりました。
外気温は10℃ぐらいなのですが、無風状態のポカポカ陽気に感じられてしまうのは気の所為でしょうか。
洗濯船の前庭では、三寒四温のなかで咲いたり閉じたりして忙しなかったユキワリソウでしたが、大きく花を開き陽光を一杯に受けています。
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北アルプスに目を移すと、五竜岳の御陵菱がくっきり浮かび上がり、春間近を告げているようです。
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雪解けが早くなるように雪塊をスコップで崩す作業がたけなわになっていますが、腰と腕の筋肉痛もたけなわになっていて、キツイ労働を強いられていますのでお腹が空きます。
雪解けとともに花の蕾が地中から顔を出し始めてきています。
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2018年03月22日

ご褒美

たかが蕎麦、されど蕎麦。
そろそろ冬が終盤を迎えてきたようなので、スキーのお客様はぐーんと減少してきているようだ。
この季節はよく働いたので、ご褒美として蕎麦をたべに飯綱高原の「ふじおか」に出かけてきた。
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白馬からは車で90分程度なのだが、峠の雪道をかんがみて120分前に出立したところ、案の定早く着きすぎてしまい、うろうろとしながら玄関前に待機した。
時間が来て館内に入ると、奥さまから「本当に久しぶりね。一年位い来なかったでしょう。」と、歓迎のお言葉をいただいた。
本当のところは、もう少し間が空いていたのだが、まあー、大したことではない。
それよりも、大事なのは、今日の蕎麦だ。
味わい微妙な蕎麦は、湿気にも敏感なので、少しは心配することにしている。
次から次と積もり積もった雪のような話が山積していて、オーダーするまでが長くなった。
まあー、何時も通りのコースと、蕎麦がき、蕎麦ぜんざい、お酒は鄙(ヒガン)に決まっている。
コースの季節の野菜や蕎麦雑炊の美味しさは、久しぶりの所為ではないだろうが春間近のようで格別だ。
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もちもちの蕎麦がきは、硬めのプリンのようで、ホウばれば口の中一杯に蕎麦の香りが充満する。
品の良い上質な甘味のぜんざいは、和のデザートの味わいがある。
肝心の蕎麦は、眼でて、食して、もう言うことなし。
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絶品とはこのことで、普通の蕎麦では無く、芸術品の風合いを醸している。
忘れてはいけないのが、ここの「蕎麦湯」で、持って帰りたいほどだ。
幸せな御褒美をいただいた。
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2018年03月18日

閑散として

今日の日曜日は昨日に引き続き青空がいっぱいに広がる好天気となった。
バックカントリーのお客様を、八方尾根スキー場ゴンドラ乗り場まで送って行った。
パックカントリー・スキーはコース外に入るため、ゴンドラ乗り場でリフト券を買う際、冬山登山届を提出する必要があるのだ。これは、栂池自然園へのゴンドラ乗車と同様になっている。提出しない場合はゴンドラへの乗車が原則できないと言うことになっている。
異様だったのは、日曜日と言うのに、ゴンドラに乗車するための列が無いのだ。
ちらほらとスキーヤーは居るのだが、平日でもない日曜日に並んでいないとは如何したことだ。
ゴンドラは普通に稼働しているが、人が少なく閑散としている。
思い返せば、外国人は2月の終わりごろからせっせと帰国している。
エコーランドの中心の通りも、外国人の姿はめっきり減って、人通りが無く閑散としている。
他のスキー場では如何だったのか、小耳にはさんだところ、大町市の鹿島槍スキー場では、今日は小学生のリフト料金が無料になる特別な日だった。ところが、全くと言っていいほど小学生とその親ごさんたちは姿を見せなかったのだそうだ。このため、鹿島槍スキー場全体が閑散としていたとのことだ。
洗濯船は何時も閑散としているので、なんてことはないが、困るところが多々あるのではないか。
そろそろ、スノーシューで静かな栂池自然園でも散歩してみるかな。
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2018年03月12日

思う壺

今日から暫く好天気が続きそうだ。
空いっぱいの青空に雲一つない。
何時ものように散歩がてら、岩岳スキー場に出かけてみると、岩岳学生大会が開催されていて、主だったゲレンデは滑走コースとして規制されていた。
仕方が無いので、チンタラ写真を撮りながら、滑れるコースでお茶を濁すことにする。
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帰らずの嶮が、遊びにおいでといっているが、今は厳しい。
今日のスキー板は、Y氏が「いらない。」と、置いていったオーストリア製ダイナスターだ。
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この板は基本的には小回りターン用なのだが、どちらかと言うと中回りターンのほうが壺にはまるようだ。
Y氏の壺は、小回りターンの当初から切れていくことが必須なのだが、この板は反応がやや遅いので壺にはまらなかったのだろう。
学生大会の開催されているバーンは、私の何時もの足慣らしバーンなので、とっても邪魔なのだが、種目が女子の大回転なので仕方が無いと思うことにした。
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何時もの白馬三山の撮影に滑走者が入るのは、邪魔と思えば邪魔なのだが、女子だから許すとしよう。
この競技も壺にはまると良いタイムがでるのだが、中々うまくいかないのが世の常だ。
硬い雪が得意な人と、柔らかい雪が得意な人がいて、この雪に合うスキーワックスのチョイス、旗門の長さや横巾、バーンの斜度など、壺が多いのでそう簡単ではない。
私がスキー板を毎日とっかえひっかえして、スキーに行くのは、思う壺を増やすことに他ならないのだ。
今日、佐賀県伊万里から古い壺(苗代川焼)が届いた。
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とても景色のよい、本当の思う壺が増えた。
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2018年03月10日

神の耳を持つ人たち

静岡のパラゴンさんから、桜の便りが届いた。
何でも河津桜が満開なのだそうだ。
こちらと言えば、未だ雪が降っている状態で、桜の開花は一月半ほど待たなければいけない。
羨ましいだろうとの魂胆が見え隠れするが、雪が好きなので、身体的には厳しいものの、桜を羨ましいとは、少し思う。
問題は、添付されてきた「FHILE WEB」の、「1954年以降はRIAA」は本当か?−「記録」と「聴感」から探るEQカーブの真意 だ。

EQカーブの諸問題事項は、アナログ・レコードの製造過程におけるいい加減さを露呈していて、マッチングさせるべく日夜苦労しているところだ。
つまるところ、オリジナル盤のRIAAカーブは信頼性が無いと言い切れてしまうところに根の深さがある。
詳細はこのレビューにお任せすることにして、ユーザーを無視したこれらの悪事は、アナログ・レコード文化に汚点を残している。
さて、問題は此処から始まる。
巷には、TASディスクとか、オリジナル・レコードなどの音質を批評し、かつ公開までしている御人がまま居られるが、この方たちはEQカーブを如何しているのだろうかと考えてしまう。まさか、RIAAカーブだけでの聴取とは信じたくないが、批評に合わせて公表してほしいものだ。
もしかしたら、この方たちは耳もしくは脳で、RIAAカーブの音を適正なカーブに自動補正出来てしまうのかもしれない。
人間の潜在能力は、計り知れないところがあるのも事実なので、神の耳を持つということか。
RIAAカーブとて、1種類では無い中、私としては凡人らしく「アナログは、所詮どこまででも、いい加減なものなのさ。」と、言い聞かせてしまうことにしている。
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2018年03月08日

ぼたん雪のよう

予報どおりの絵に描いたような下り坂になってきた。
曇り空だった朝方から時間がたつにつれ、雨が少しずつ降り始め、やがて雪が混じり始めた。
やがて雪が主体ととなってきて、大粒が勢いよく落下してきた。
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外気温が氷点下に届かないので、湿雪状態の牡丹雪の様相だ。
何回となく見ている光景だけれども、新世界を彷彿とさせるようで、新鮮な思いがしている。
新世界といえば、どうしてもケルテスを思い起こしてしまう。
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ロンドンも捨てがたいのだが、人気のウィーンは溌剌差において抜き出ているようだ。
こんな天候なので、サボっているレコードの洗濯に精を出すことにしよう。
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2018年03月07日

霧氷

今日は晴天となり、気温がそれほど上昇しなかったので、山頂近くは氷点下のままで、雪質はそれほど悪くは無かった。
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このお陰で、綺麗な樹氷を堪能できる素晴らしい景観に恵まれた。
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樹氷の中をゆったりと滑るのも、一つのスキーの楽しみと言えよう。
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見上げれば、青空に映える白い花のように、咲き誇っているようだ。
明日は下り坂の天候なので、見おさめになってしまうのが惜しい。
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2018年03月05日

豪雨予報

予報どおり夜半から雨模様になり、明け方頃になると大雨の予報を携帯に知らせてきた。
そうこうしているうちに、今度は60mm超の豪雨予報にまでになり、びしょびしょ・水たまり冠水必至の様相が目に浮かんでくる。
このような時は、動かないことが肝要なのは経験即として肝に銘じているので、守ることに徹する事にしよう。
認知症予備軍だからといって、忘れようとしてはいけないのだ、と言い聞かせている。
雪がどんどん溶けていく最中、裏庭の林では白く煙る水蒸気が立ち上り幻想的だ。
今夜から気温が下降し雪降りの予報になっている。
三寒四温の寒に入るようだ。
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2018年03月04日

とある出来事

昨日ご宿泊されたお客様は、皆白馬五竜スキー場に行くとのことなので、一度の送りで済むことなので車を出すことにした。
混雑した外国人ばかりのシャトルバスよりも、到着するまでの時間が節約できるので大変喜んでくれた。
途中、オリンピック道路から細い田圃の中を通る道に入ろうとしたところ、少し先で2台の車がすれ違いするのに手こずっていたのが見えた。
このまま入っていってもいいのだが、お客様が乗車していることもあり、脇に避けて車が来るのを待機していた。
来た車には見たことのある、良く知っている顔の人が運転していて、待っているこちらに一瞥の挨拶も無く、むっつりしたまま、ここは我が道のごとく通り過ぎて行った。
一方、続いてきた外国人の運転する車は、待機しているこちらに対して、手を上げて挨拶していった。
まあー、「現実はこんなもんだろう。」と、思っていたところ、不意に乗車していたお客様から、「日本の人は挨拶しないのに外国人は挨拶するのですね。今の日本の方は見たことがある顔でしたが、どちらの方かお判りですか。」と、とっても痛いところを突かれてしまった。
仕方が無いので、「エコーランドでカル・・・・と言うレストランと宿泊施設を営業しているおやじさんですよ。」と、言うと。「あーあ、どおりで。」と納得されてしまった。
このお客様は、レストランで食事をしたことがあるか、もしくは宿泊したことがあるのだろう。
普段の温厚で低姿勢な様子と違った憮然とした顔を、通り過ぎる一瞬で判断されてしまう怖さを、背中越しに浴びせられたおもいがした。
自分自身も反面教師としなければいけない。
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気温上昇

今日も引き続きの好天気で、青空がいっぱいの中、白馬三山が浮かび上がっている。
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この気候のためか、日中の外気温はどんどん上昇していき、午後に入ると16℃にまでなった。
日射しと高気温の相乗効果で、雪もどんどん溶けていき、ゲレンデの麓あたりではうっすらと土色が見え始めてきた。
明日からの天気予報では、今週は何回となく雨傘マークがあるようなので、益々雪解けが加速しそうな気配だ。
昨シーズンは、5月の連休を過ぎてもゲレンデスキーができたのだが、今シーズンは、このままだと4月半ばまでスキーができるかどうかといったところだろう。
雪崩注意報が発令中。
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2018年03月03日

青空のある限り

表題はワイルドワンズの歌の題名なのだが、思わず口走ってしまうほど、今日の空はどこを見回しても一面の青空だ。
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この週末にお越しいただいたお客様は、この景色だけでも満足されるだろう。
せっかくの静寂を突き破って拡声器から声がするのは、雪合戦選手権大会がジャンプ台下でおこなわれているせいだろう。
この雪合戦は、見ていても面白くない。
戦略としてはわかるのだが、両者の睨み見合いが長くて、観戦側は全く盛り上がらない。
何とかしてほしいものだ。
不機嫌なのは何も雪合戦の所為では無い。
昨日のスコップによる除雪が右側の背中を痛めてしまったようで、朝から痛身が走って止まないでいる。
夕食の支度での中華鍋を振るのは左手なので、何とかなるが黄金の右が使えるか心配だ。
このような時でも猛者としては、何も口にださないものなのだ。
だから、白馬の渡部は正真正銘本当の猛者なのだ。

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2018年03月02日

嵐の後には

午前中まで日射しの射す中、昨日から断続的に続いていた暴風・横殴りの雪、これに伴う停電など、午後にはいってからは日射しを残してピタッと治まってしまった。
いったい今までは何なのだったのか、不思議な世界をかいま見たような気がしてきた。
雪面には折れた枝などが散乱しているので、嵐の爪痕が確認できるが、見上げれば一面の青空がいっぱいに拡がって雲一つ見えない。
屋根に降り積もった雪が絶え間なく落下してきて軒先にうず高く積もってしまった。
ほとんどの屋根雪が落下したところを見計らって除雪作業に入る。
スコップ一本の手作業なので、結構疲れてしまうが、頑張るしかない。
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青空の背景に眩しく浮かび上がる白馬岳に誰もが惹きつけられてしまうだろう。
八方尾根スキー場では、恒例のリーゼンスラローム大会が開催されているようで、アナウンスが響いている。
3月に入り、このところ外国人の人通り数がめっきり少なくなってきたように見受けられる。
気温が高めに推移する中、積雪量が少ないので、スキーシーズンは終盤を迎えようとしているのかも知れない。
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2018年02月27日

窮すれば通ずとまではいかないが

今日はお客様がさっさとスキーに出かけられたので、少しばかりの余裕ができた。
天気も良いのでスキーを担いで岩岳スキー場のゴンドラに乗り込んだ。
基本的にリフト待ちといった、順番待ちして並ぶことには拒否反応してしまうので、ここは忍耐力をもって臨むことにしている。
今日、最初のゴンドラに並んでいたのは6名、次のリフトには2名がいて、全て外国人なのはどうでもよいのだが、限界値に迫っていた。
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しかも、頂上からの眺望は思わしくなく、スキーの滑走に比重がいってしまい、滑る本数が必然的に増えてしまったではないか。
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そのうちに雲間から青空らしきものがでてきたので、休憩を兼ねてバカチョン・カメラを取り出して撮影体制にはいった。
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なかなかどうして、構図も決まらないので、撮影枚数で自分を誤魔化すことにした。
ここから何時も通りに、岩岳スキー場の裏斜面にあたるビュー・コースを降りて、リフト乗り場に着いたところ、此処でも並ぶ羽目になって、私の前にはオレンジ色のゼッケンをつけた4人の外人がもたもたしている。
しかも一向にリフトに乗ろうとしないのだ。
イラつきながら如何したことかと注視すると、何とリフトが動いていない。
従業員が言うには、「電気が来ていない。」、どうしようもない。
30分ほど待ってもリフトはビクとも動かない。そのうちにリフト待ちの列はどんどん長くなって80人くらいになっている。
こんな状況になっても、外国人はあっけらかんとしていて、名々に遊びまわっているし、騒いでいてうるさい。
こちらとしては、未だリフトに乗っていない分よいとしても、リフトに乗ったまま停車してしまった運の悪い人(所謂宙づりともいう)もたぶん大勢いると思うし、直ぐ近くにも乗ったまま身動きできない人が不運を背負っているのが、良く見える。
とりあえず、私の前には4人だけなので、許容範囲として受け入れることにした。
奏効していると、二台のスノー・モービルが林間コースを降りてきて、頂上まで運んでくれると言うではないか。
本当のところ、このままリフトが動こうとしないのなら、スキーを担いで登ろうかと考えていた矢先だった。
スノー・モービルは、パトロール・レスキュー隊の若いお姉ちゃんが運転していて、リフトに並んでいる順に2名ずつ乗車するように言われた。
此処で気が付いたのだが、私の他にも日本人が3人いて、ほぼ同年齢だとみた。
足で頑張って登れば、ゆうに一時間はかかるところを、難なく5分程度で頂上近くまで連れて行ってもらい、これで安心して帰還できるということだ。
大分無駄な時間を浪費してしまったので、一気に3本ほど滑りまくってから麓に下りてきた。
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途中の景色に目を奪われて、写真撮影してしまった。
あーっ、リフトに乗ったままの不運な人達は、どうなったのだろうか。
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