2017年06月21日

いずれが菖蒲か杜若

今日は予報通りの雨模様になりました。
お隣の大町市では大雨が降り、大糸線は南小谷から糸魚川間で強風のため運転を見合わせています。
白馬では時折雨脚が強くなることはあっても風は吹いていません。
御近所でも地形の違いの所為か一様ではありません。
雨にお似合いの花菖蒲が咲いています。
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アヤメのようでもあり、カキツバタのようでもあるのですが、黄色の網の目のような文様ですので、「花菖蒲」です。
この雨で庭の苔たちも大喜びしているようです。
鉢植えの薔薇は昨夜に軒下に避難させておいたので花は無事です。
一方地植えの薔薇たちは雨に打たれて私と同様にうなだれているところです。
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2017年06月14日

三拍子そろった里山道中奇行

何故か昨日だけ厚い雨雲がのしかかるようにどんよりとしていたのかは定かではないが、白馬村公民館主催の「里山道中 信越境の峰歩きー北小谷と根知を取り巻く峰歩き」が実施された。この里山道中は昨年に実施されようとしたものなのだが、当日は大雨になり急きょ中止されたため、再挑戦となった訳なのだ。
公民館の募集ビラには「長い急坂、藪道、ロープの道などがあり、登り下りが多くあり、不安そうな方はご遠慮ください。」と不吉な文が散見されている。
昨日の当日、集合場所である村役場駐車場に出発の30分前に着くと誰も居ない。何時もなら、とうに送迎のマイクロバスに目一杯参加者が乗車しているのだが。
15分ほど待っていると、何時もの講師である屈強の田中先生が到着し車から降りてくると何故か顔色が悪い。この先の不安がよぎるのは言うまでも無い。
出発の5分前ぐらいになると三々五々参加者が集まりだしたが、いづれも山男・山女といった玄人はだしばかりだ。中には歴史的背負子に兎の皮を取り付けた時代がかった猛者もやってきた。
出発時間になったのでマイクロバスが発車して暫く走っていると、参加者1名がバスに乗車していないことが発覚するもバスは走り続ける。
そうこうしているうちに、出発地である糸魚川市根知大久保に到着。ここの集落は塩の道沿いなのだが既に廃墟的な雰囲気になっていて元の住民は畑の季節になると通いできているとのことだ。岩魚の養殖をしていた遺構も残されていた。何でもここは大規模な地滑りがあったため住民は出て行ってしまったとのことだ。
田中講師の顔色はここでも良くない。聞けば病み上がりなので「今日無事に歩き通せるか解らないので倒れたら其処らに埋めてくれ。皆さんも同様なのだが。」と不吉なことを言う。
なにはともあれ、大久保を出発して上り坂をちんたら歩いて暫くすると戸土に入る。諏訪大社の神事で一部の人には有名な「薙鎌」の境の宮を右に見送り、分校跡に到着。
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ここには立派な石碑があって当時が偲ばれる。
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戸土からは山道が結構きつくなってくるが歩くしかない。途中に戸土に学校があったころプールがわりに遊んだと言い伝えられる「げえろ池」が見える。げえろとは蛙という意味なのだそうだ。それならわが家にも「げえろ池」はある。
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なお歩みを進めていくと講師が道なき道のあらぬ方向へ行く。聞けばここが「信越用水跡」とのこと。雨飾山の前沢から取水していたのだそうだ。
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暫く登り続けると上空が開けてきて「白池」に到着した。
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何となく神秘的な場所なのだが、聞けば大惨事の舞台だったところとの事。湖畔にあったボッカ宿2軒に宿泊していたお客と従業員計21名が戸倉山からの雪崩で即死してしまったとのことや、雪崩が白池になだれ込み池の水が溢れ激流となって一気に下り戸土や大久保にも被害が及んだとのことだ。ボッカ宿の遺構が無残にも残っていた。
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ここから道はさらにアップダウンがきつくなるが、古の旅人やボッカが歩いたことを思えば文句は言えない。
途中に諏訪社と白池の見える場所に出るが、ここら辺りは江戸時代の元禄から続く小谷村と糸魚川市の境界の争いごとが深く潜行しながら未だに続いているそうだ。
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しばらく歩くと苔のついた岩が幾つかあり、これは牛つなぎ岩なのだそうだが、気づかずに通り過ぎてしまうところだった。
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茶屋跡や千足平を過ぎて御殿山がもっこりとしている。
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この近くに塩の道らしい道標がたたずんでいた。右松本街道、左ボッカ道と読み取れる。
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この辺りはブナ林なのだが、高値で売れる杉林にしようと、ブナの立ち枯れ(幹を一周り剥いでしまう)をねらったそうだが、ブナの生命力が勝って復活してしまったのだそうだ。その証が幹に残っていた。
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粟池を過ぎる頃講師に「粟池が見えない」と言うと、「粟だから」との返答があったが納得できるものではないが、粟峠に何とか到着する。
ここまでは一応塩の道のルートに沿っていたが、ここからは、もう一つの塩の道である大網峠に繋がる抜け道なのだろうか、入口さえ解らないところに取りつくことになった。
いきなりの藪で2〜3m先を歩く人が見えないばかりか峰道らしく左右は急峻な崖にもなっている。
ここに急登・急降、ロープ、ぐしゃぐしゃ道が重なり合い、じたばたしながら闇雲に進む。途中、まえを歩いていた筈の女性が足を踏み外して転倒したらしい。頭が下を向いた状態とその先の女性の声が聞こえたが、全く見えない始末。何とか自力が立ち直ったらしい。
人のことをかまっている事など論外だ。自分の身は自分で守るしかない状況なのだ。とにもかくにも峰道なので峰を外さないで歩くことが肝要なのだ。
比較的短い距離とはいいながら、藪の中のアップダウンは結構な時間と体力、気力を消耗してしまう。
そうこうしているうちに、やっとのことで大網峠にでてきた。時間は12時30分になっていた。9時に大久保を出発して3時間30分経っていたが、参加者の疲労の色は隠せない。
大網峠のウトウ。
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ここで昼飯にする。ここ大網峠は長野小谷村と新潟糸魚川市を結ぶ塩の道の要所になっている
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気温が12℃程度と低く、霧雨と汗の為か冷えるのでそこそこの休憩で次の戸倉山にむけて出発することにした。
ここからも普通の道を外れて峰道にはいる。講師に言わせると、さっきの道よりはまだマシなのだそうだが、信用できるわけはない。
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危険極まりない峰道を小一時間ほど進み白池、角間池からの通常の道と合流した。
ここからは急登30分で戸倉山の頂上に達するとのことだがここは信用できるだろう。
戸倉山は千mに満たない辺境の山だが、眺望が素晴らしいのでここらあたり一部の偏狂者にはしれている。
しかし頂上からは視界が全く無い。なんてこったー、といっても始まらないので心眼で見ることにする。
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頂上から一般の道に戻るのが普通だが、今回の呪われた道中はそのようなことはしない。
またはた急登・急降下、ロープ、泥濘となるが、講師が言うには、「今回の道中で最大の難所がある。」とのこと。生きて帰れるのかどうかの正念場になるかもしれない。
途中の平らな休憩場所では天国か地獄かは解らないがシットリとした落ち着く場所があった。
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ウオサオしながら善光寺山に続く稜線と糸魚川シーサイド・バレー・スキー場からの道に合流することができた。ここからはスキー場まで下れば良いので極楽気分だ。
スキー場に出るとほっとしたことから、講師が言うには「次は参加者が減るかも知れない。」と、違うだろう、「参加者がいなくなる。」が正しい。
スキー場にでてから恵穂という地域を塩の道を横切り登り返しながらバスの待っている「しろいけの里」にへとへとになりながら到着できた。
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バスに乗車して発車して間もなく、座席が一つ余っている。途中一人不明者が出たかと思いきや、村役場の駐車場を出るときに一人おいてきてしまった分だろうと安心する。
とたんに睡魔が襲いかかり、暫し無窮の時を過ごす。
誰だこんな急登・急降下・ロープ、藪道、泥濘といった三拍子そろった道中を組んだのは。
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2017年06月11日

遠回りの買い物

今日は天気が良いので買い物がてら、遠回りにはなるが景色の良いところを経てみることにした。
白馬村内のスーパーからの景観も捨てたものではないが、車で10分以内なのと見あきた感があるので、先ずはオリンピック道路で美麻に向かい、小川から鬼無里に出ることにした。
途中には絶好の展望できるところがあるのでちょっと立ち寄る。
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北アルプスの山々の眺望が素晴らしい。
鬼無里では勿論「いろは堂のおやき」を最初に購入する。お昼時間だったせいか結構混雑していた。
隣の道の駅では端境期ではあるが「はぜかけ米」を購入する。天日干しのお米は美味しいのだ。
鬼無里から白馬へ戻る途中にある「松島大日堂」に立ち寄りお参りする。
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ここは耳と目に御利益があるのことで有名なのだ。ここは避けては通れないところになっている。
お堂は崖の上にあるので狭くて急な階段を登らなければいけない。
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暫く走ってトンネルを出て直ぐの峠に出ると、そこは絶景がとたんに現れる「白沢峠」だ。
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残念なのは白馬岳が見えないので白馬二山になってしまうこと。
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峠を降りて峰方を過ぎ、幸田・花園「丸山三十三番所」に立ち寄る。
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ここは地震の際に多くの石仏が落下するなどしてさんさんたるものだったが、何とか復旧したようだ。
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ここから大出を通りぬけスーパーに寄ってから帰宅する。
遠回りした所為か遅い昼食はおやきが美味しい。
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2017年06月10日

饗宴・共演・競演

今日は何とも落ち着かない状況になっている。
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雨降りかと思えば日が射してきたり、遠くで雷鳴が轟いたかと思えば近くではジプリの音楽が騒がしかったりしている。
こんな中でも、雨が降り始めると雨音のオーケストラをバックに蛙たちの合唱協奏曲が始まる。
日が射してくると、春ゼミが風の囁きに乗ってカルミナ・ブラーナを熱唱する。
これに雷とジプリが加われば怖いものなしの饗宴となり、時折は共演状態になり、音量的には競演しているように聞こえてくる。
何とも飽きのこない時間が経過している。
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庭では大輪のクレマチスが目一杯開花して饗宴に花を添えている。
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目立たないところでも中輪のクレマチス(マクロペタラ)がそぉーっと咲いている。
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これも共演だろう。
遠くの雷には警戒しなくてはいけないのでアンプの電源投入を我慢するのが辛いところだ。
まあー、競演を聞いていれば電気や機械による人工的な音楽はいらないだろう。

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2017年06月09日

準備中

今日は梅雨らしくない好天になったのは織り込み済みなのでせっせと庭の手入れに精をだすことにする。
あれこれしているうちに蕾が膨らみ色づき始めている薔薇が散見された。
マッカートニー・ローズは深紅色を滲ませている。
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ヨハン・シュトラウスは薄クリーム色になってきた。
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テディ・ベアは蕾の色合いと、
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開花した色合いが変わってしまいカカオ・チョコレートのようになる。
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視線を上げると大輪のクレマチスの蕾がどんどん開き始めている。
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30分もたたないうちに解るほどだ。
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明日は鮮やかな開花を見せてくれることだろう。
牡丹や芍薬は終わってしまったが、花たちのおかげで看板周りが賑やかになっている。
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名も知れぬ草々もどんどん成長しているので、お暇いただくようにしているが、こちらは結構疲れるものだ。


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2017年06月08日

梅雨入り

昨日いよいよ梅雨入りしたとのことですが、今日は正に梅雨らしい天候になっています。
しかしながら、明日は晴れ間が拡がるとの予報が出ていますので、例年どおりの肩すかしになるようです。
昨日、軒下に避難させておいたアンネの薔薇が目出度く花開かせました。
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とてもチャーミングですが、新苗なので苗の負担を軽減するために切り花にしました。
ほんのりと品の良い香りを漂わせてくれています。
湿度が高く気温が低いので、体は楽になりますがスピーカーのコーン紙には良くないので、エアコンの除湿を入れようか迷うところです。
周りの緑が濃くなってきました。
ここでは風情のある雨降りが体験できますので、飽きることはありません。
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2017年06月02日

大荒れのなかで

朝から大荒れとなり、早朝は日が射していたのに雷鳴が轟き、大粒の雨が大きな音をたてて落ちまくり、風は容赦なく太い木々を揺らしている。
おまけに日中の外気温が12℃までしか上がらないので肌寒く感じてしまう有様。
エアコンの自動を入れると当然のごとく暖房となり、室内は何とか18℃程度に保たれるので、鈍くなるが何とか活動できるようになった。
こんな時に日当たりが良い所為かメダカさんの水槽に入れたホテイ草があっという間、二日目で開花した。
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メダカの赤ちゃんとホテイ草の花と両方楽しめるので得した気分だ。
何処か遠くでゴロゴロ音がしているのでオーディオのスイッチは入れられない。
仕方が無いので部屋の片づけと掃除でもしよう。


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2017年05月27日

春らしく

今日の朝方は厚い雲に覆われていたが次第に日が射してきて、北アルプスには不穏な雲がからみついてたものの山麓は好天になった。
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山々の雪解けが進み雪形がはっきりしてきた。
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白馬岳にかけ上ろうとする代かき馬は代表的だが、
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仔馬や、
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種まき爺さん婆さんもはっきり姿を現してきた。
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鶏は早いうちから形を表していた所為か少しばかり尾が崩れ始めている。
今年は例年に比べて雪形の表出が3週間ほど遅くなっていて、これに伴い田植えも遅くなっている。
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未だ全ての田圃が田植えを終えていない状況だが、一期作だろうから心配には及ばないのかも知れない。

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2017年05月11日

三鷹の森ジプリ美術館

物は試しとジプリ美術館に行ってきた。
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昭和49年7月の国鉄三大ミステリーの一つ「三鷹事件」の現場だったJR三鷹駅の交番から、玉川上水に添ってゆっくり歩いて、途中、昭和23年6月に太宰治と愛人山崎富栄が入水した場所を過ぎて、井の頭公園に突き当たり少し南下したところにあった。
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とっても大きなトトロが受付にいたが、ここは仮の受付で本当は建物に添って少し行ったところなのだそうだ。
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入場には日時と一日四回の時間が指定され、ひと月前に発売される人数限定の前売り券が必要なので、ゆったりと観賞できるものと思っていたが、全く違っていてごったがえしていた。これは後で解ったことなのだが入れ替えが無いので、最初の入場から時間がたつほど人が増えていくという構図になっているためなのだ。つまり朝一番の入場でないとゆったりとできないということなのだ。
午後2時からの入場だったので、例えると混雑で有名な築地場外の露地より少しはマシといったところか。
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入口から中央ホールに入って、映像展示室のミニシアターは一杯の人だかりで席には座れないが通路の段差なら座れると係りのひとが言っていたのでパス。
仕方ないので二階に上がり常設展示室の「映画の生まれる場所」や企画展示室を並びながら観賞し三階に上るとネコバスルームがあり、席が空いたので座ることができた。
ここから狭い螺旋階段を上ると屋上庭園がありロボット兵がぬっと立っていた。
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いつまでいても仕方ないので螺旋階段を下りて三階のギャラリー回廊を散策する。この近くにはミュージアムショップ「マンマユート」があるのだが、中は人がぎっしりいてお土産を抱えている。このほかには長い列が続いていて、何かと思えばショップのレジに並んでいる人だった。
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館内は写真撮影が禁止されていたのだが、レジの列に並ぶのは避けたいので回廊近辺で暇をつぶした際に何となく撮った館内。
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カフェ「麦わらぼうし」もあるのだが、ここも長い列になっていたのでパスした。
もうヘロヘロになったので井の頭公園を通って三鷹駅まで戻ることにした。
ジプリの森はとっても疲れるものだ。


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2017年05月08日

強風吹き荒れる中

昨夕から強風が吹き荒れている。
この時季には春の嵐が付きものなのだが、木々の枝が折れて飛んだり植木鉢が倒れるなどするので落ち着いていられない。
こうした中で昨日開花したばかりの我が家の山桜は一気に満開になった。
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未だ花がしっかりしているので強風にも負けないでいる。
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足元ではシュランがこれも一気に開花していた。
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北アルプスの雪解けがすすみ雪形がはっきりしてきた。
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鶏が姿を現し、種まき爺さん婆さんはもうすぐだ。
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白馬はしっかりしているが、
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田植えは始まったばかりで少しばかり遅れているようだ。
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2017年05月07日

桜の開花宣言

連休の最終日は、今年の連休を象徴するような、少しばかり風はあるものの絶好の好天気になった。
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昨日の雨に触発されたかのように新緑の芽ぶきが加速され、辺り一面若葉色一色に染まっている。
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白馬村一帯の山桜は散り始めているが、洗濯船の主である山桜はこの刺激を受けたのだろうか、やっと開花が始まった。
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昨年より大分遅れているが例年よりも少し遅れている。
ここの住人と同様に加齢のためか、なかなか付いていけないのかもしれないが咲くことを忘れないでよかった。
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白根葵はどんどん咲き始めていて目を楽しませてくれる。
じっとしていられなくなってきた。
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2017年05月01日

5月のはじまりは雨から

昨日とは打って変わり5月の初日はしっとりと雨降りから始まった。
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開花し始めた山桜が湿ったやや暗い景観に良く似合う。
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雨後は山麓一面が芽吹き益々緑へと変貌していくことだろう。
白馬一帯の素晴らしさがこれから始まる。
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2017年04月24日

散策

余りに気持ち良い好天なので裏庭の散策に行くことにした。
小川まで行くとカタクリとキクザキイチゲが群落していて足の踏み場が見つからないほどだ。
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流れのほとりにはショウジョウバカマがすっと咲いている。
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田圃には未だ水が引かれていないがツクシがこれでもかと乱立していた。
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少し離れたところではフキノトウが固まって自己主張している。
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足元ばかりみていたが見上げると白馬岳と白馬が浮かんでいる。
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白馬がくっきりしてきたのでそろそろ田植え時だろう。
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90度左に体をよじれば五竜岳の御陵菱がはっきりみえる。
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我が家ではエンレイソウガ咲き始めようとしている。
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春らしいだらけの散策はなぜかお腹がすく。
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2017年04月18日

春の嵐の痕は

夜の遅くになって大雨予報が携帯に入り、何度か起こされてしまう羽目になった。
雨は夜半から激しさを増してきて明け方まで続いたが、風を伴わなかったので嵐らしさは希薄だった。
この大雨がもたらしたのは雪解けの促進で一気に減ってしまった。
こうなると景色が変わってしまうのでうかうかしていられないのだ。
冬の間に散らかった小枝などの跡片付けやゆき囲いを外したりしないと一面うす汚く見えてしまう。
観光地は常に綺麗にしておかなくてはいけない。
動き回っていても気を付けないと足元にはあっという間に花が咲いている。
今日はイワウチワが綺麗な薄ピンクの花を開花した。
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フクジュソウとユキワリソウは今が盛りと咲いている。
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冬の間避難させておいた鉢植えなど、どんどん芽が膨らんできているので表に出すことにした。
外気温が高いのと力仕事とでへとへとになる。
春の嵐は寝不足とともに疲れるのだ。
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2017年04月17日

暖かい風

今日の風は暖かくて気持ち悪い。
デジタル温度計で外気温をみると20℃を超えているではないか。
寒暖差が大きいと身に堪える年ごろになっているので気力だけで持ち応えるようにしている。
洗濯船の庭ではユキワリソウが華やかに咲き誇っている。
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フクジュソウも彼方此方から顔を出してきている。
気力を振り絞って雪の重さでめちゃくちゃになってしまった野茨のアーチを補修したので今年も沢山咲いてくれることだろう。
地下のデットな部屋も室内温度が10℃を超えたので居心地が良い。
こうなればアナログプレーヤーも正常に稼働してくれるだろう。
大分気が楽になったような。
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2017年04月15日

何とも落ち着かない

今日は朝から何やら暖かいのでデジタル気温計をみたら10℃を超えていた。
今年に入って初めての二ケタ外気温の朝が来たのは喜ばしいかぎりだ。
しかしながら、明け方から雨音が騒がしいのでモチベーションは沈んだままだったが、いきおい日が射してくるではないか。
雨は降り続いているのにもかかわらず、日差しも負けじと辺りを明るくしようとしている。
そのうちに降ったり止んだり日が射したり曇ったり、遠くでは雷が鳴っているような。
どういうわけか風は止まったままだ。
何か落ち着かない天候になっているが自の生きざまを彷彿させているようでもある。
仕方がないのでマッキントッシュのスピーカーケーブルの+側だけを単線を用いて新調し交代させてみた。
うーむ。何か良い感じだ。
これで落ち着いて音楽が聴けるだろう。
あーっ、突風が吹き抜けて行った。
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2017年04月11日

寒の戻り

久しぶりに雪になりました。
大粒の湿気を帯びたものが勢いよく降ってきて、所々みどりの絨毯を白色に染めています。
外気温が日中になるにつれ下がり2〜3℃になっているので雨交じりの雪といったところでしょうか。
寒さにはめっぽう弱いので家の中の炬燵に入って丸くなっていよう。
薦や雪囲いを外してしまった石楠花や椿、薔薇さんは耐えてください。
芽をだしたり花を咲かせている植物さんは丸くなっていてください。
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2017年04月04日

返礼として

昨日はブログで天気予報の悪口を言ったものだからか、午後を過ぎてから雪が降ってきた。
しかも大粒でどんどんと。あっという間に道路も雪化粧してしまった。
夜半には止んだものの、屋根に積もった雪が滑り落ちてどんどんと物音をたてるので騒がしいといったらありゃしない。これが朝方まで続いて睡眠を妨げられてしまったではないか。
一夜明けて今日は朝から快晴の好天気となった。
辺り一面雪解けで汚く露出したところが多々あったが、全面真っ白な新雪に覆われて綺麗に衣替えしたようだ。
たまには悪口を言ってみるものだなぁ。
久しぶりにカケスが挨拶しに来てくれた。
軒先にある餌の争奪戦(リス、イタチ、アオゲラ、アカゲラ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ゴジュウカラなどと)が一層激しくなるだろう。
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2017年04月03日

春らしく

昨日に続き好天になったのも束の間、午後には曇天となり冷気を帯びた風が吹いてきた。
予報に依れば雪が降るようだが急に気温が下降するかは怪しいとふんでいる。
洗濯船の庭は少しづつ春支度に入っているが、薦を外すのは今暫く様子見にすることにした。
昨年は早く薦を外したあとに霜が降りたりして葉が風邪をひいてしまったにがい経験がある。
急いては事を仕損じるのとおり気を落ち着かせて我慢するのがここは肝要だ。
春らしさを演出するために室内育ちの薔薇を外気にあててみた。
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花壇ではユキワリソウが咲く辺りに春らしさが漂い始めている。
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加齢の所為か髪の毛が細くなったらしく頭が冷えるのは仕方がないとしても、厚いコートを脱いで散歩でもしようか。
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2017年03月31日

年度末は

年度末の今日は薄曇りの花冷えする落ち着いた気候になった。
北アルプスの峰々は霞の中にあって眺望はきかない。
八方尾根スキー場はまばらに滑走しているスキーヤーがみえる。
未だスキーシーズンは終わっていないのだが、リフトを止めてしまったゲレンデもあるようだ。これは外国人が2月末以降次々に帰国してしまったためで、3月から休業に入ったレストランもちらほらあるとのことだ。
洗濯船では故あって外国人のお客様は原則受け入れしていないのだが、ほとんどの宿泊施設が外国人にシフトしている所為か、洗濯船への需要は少しばかり増えているようだ。
これは外国人のお客様は長期滞在が多くキャンセルはよほどのことが無い限り発生しないので確実な収入の見込みが立てられる。
一方、日本のお客様はほとんどが一泊のみで、しかも素泊まりが多いのも事実。
そうした中にあって、洗濯船ではお1人様でのご宿泊も受け入れているので、効率の悪さは仕方がないと諦めているのだが、日本人のお客様にも常道を逸した方々が多々居られるのも確かで本当に困ってしまう。特にお一人様にはいろいろと便宜を図っているつもりなのだが、ほとほと参ってしまうことがある。
こうしたお客様に共通するのは、御自身の思いが最優先してしまい、ご自分にとって都合の悪いルールや状況は全く無視してしまうというものだ。そして無理だと解ると責任を一方的に押し付けてくる。
来シーズンは、外国人のお客様に対しては今まで通りだが、お一人様と素泊まりは廃止しようと考えている。
そういえば国内を騒がしている〇〇学園もなんか似ているような。
彼は反面教師だったのか。
posted by みのさん at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記