2018年09月23日

少しばかり小さな秋の訪れ

朝から風も無く、絶好の好天気となった秋分の日です。
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日当たりのよい、洗濯船看板の横のナナカマドが、例年どおり一番早く一枝だけ紅葉しました。
いつもながら秋の足音を少しだけ知らせてくれます。
今日も少しだけキノコ狩りとどんぐり拾いをしていたところ、アサギマダラがほんの少しだけ訪ねてくれました。もう旅に出たのではと思っていたところでしたので、嬉しくなってしまいました。
一方では、ヒョウモンチョウがサラシナショウマにやってきました。
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一時は姿をみなくなってしまいましたが、この頃少しづつですが、増えてきているようです。
そういえば、今日は洗濯船の開業記念日でした。
何と、18年目にはいりますが、少しばかりの驚きと、色々あった事が感慨深く脳裏にやどります。
何時まで続けられるかとの心配は常にありますが、明日は明日の風任せということにしておきましょう。
これに増して、白馬山麓のガイド養成講座への参加や、北アルプスや頸城山系、国宝仁科神明宮、仁科三湖、姫川湿原、角間池などのレンジャーに委嘱され、外出の機会がより増して少しは忙しくなってきているので、気力・体力の充実を図らねば、とは思っているものの。
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秋はもうすぐそこだ。

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2018年09月22日

秋の収穫

朝方まで強い雨降りが続いていたが、一転してお昼前には好天気になった。
気温もどんどん上昇して20℃を超えたあたりから蒸し暑くなってきた。
庭の彼方此方には、落ちまくっているどんぐりと、成長著しいキノコがあるだろうから、バケツを持って収穫に勤しむことにした。
何ということでしょう、昨日は姿を見なかったキノコが群をなしているではありませんか。
たった一日で、これほどの成長をするものなのか、信じられません。
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バケツ一杯になってしまったのは、ナラタケという生食以外なら食べても大丈夫なキノコなのだが、わが家では食さない事にしている。
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一方で、朽木に群生しているのは、ニガクリタケという、食すと苦みが強く毒性も強いキノコだそうだ。
当然、わが家では見向きもしない。
どんぐりというと、これもバケツ一杯の収穫があったが、未だ未だ拾いきれていないのが実情だが、無理はしないことにしている。
大きな収穫は、中々花の咲かない白根葵の株を、日陰から半日陰に移植させたことで、来年は開花の期待が持てることだ。
やはりある程度はよい場所でないと咲かせてはくれないのだろう。
土壌もパーク堆肥に油粕、腐葉土と園芸用の土と、これまでの不精を一気に挽回するようなサービスぶりだ。
ついでに、大山蓮華の種まきをした。
6年後が楽しみだ。
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2018年09月19日

空いっぱいの青空

久しぶりに眩しいくらいの青が空一面にひろがった。
こんな時には、とにもかくにも出かけるのに限る。
鬼無里のいろは堂まで、おやきの買い出しに行けば、往き帰りの眺望は保証されたのも同然だ。
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何時もの通り往きは小川村の展望台経由で、北アルプスを眺め、
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帰りは白沢峠からの一望が、なんとも素晴らしい。
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小川村では、稲刈りがほぼ半分程度といったところまで済み、天日干ししている農家が多い。
鬼無里では、稲刈りが始まったばかりといった塩梅で、背中あわせの地区ではあるけれど、気候の差が大きいことを現している。
鬼無里の道の駅(旅の駅の表示になっている)で、新鮮野菜を購入しようとしたところ、何にもない。
何でも天気が良いため稲刈りが忙しく、野菜の収穫から道の駅への搬入は、お休みなのだそうだ。
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ついでに、大出の吊橋と白馬三山といった定番の景色を、宣伝ポスターらしくカメラにおさめてみた。
道すがら、車に吹きこむ初秋の風が、気持ち良い。
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2018年09月16日

秋の気配がゆっくりと

今日は小雨の天気予報が外れて、雲間から青空が覗くとともに日射しが降り注いでいる。
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このところの雨模様の所為か、空気がたっぷりと湿気を含んでいて、気持ちが前向きになってきた。
もっとも前向きなのは、キノコでつぎからつぎへと地表に現れてくる。
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こんなんで、今日もキノコ狩りができて、小さなバケツに二杯くらい収穫できた。
洗濯船の庭にも秋の気配がしはじめてきた。
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芒の穂が風に揺れている風情は、お月見を連想させてくる。
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萩が沢山の花をつけて今まさに最盛期となってきている。
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不如帰は、彼方此方で次々と開花している。
確実に秋が忍びよってきているようだ。

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2018年09月13日

天狗茸

曇っている所為か蒸している。
今日大収穫になったのは天狗茸、別名豹茸とか言う。
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瓢茸と勘違いしている人もあるが、豹柄からきているので間違える方がオカシイ。
勿論、毒キノコであり紅天狗茸よりも強い毒性をもっている。
過去に食した人もあることから、注意することに越したことは無い。
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可愛い毒キノコもあるので、間違わないように食べるのはやめておこう。
裏庭では、白花の蓮華升麻がひっそりと咲いている。
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夕方以降から明日一杯雨模様らしいので、沈痛になっている。
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2018年09月11日

キノコ狩り

北海道の地震後に、友人の無事が確認できたので一安心といったところ。
もしものための防災グッズが役に立ったとのことだ。
備えあれば・・・・・が、生きたということだろう。
今日は久しぶりとなる日射しがあり、どんぐりや落ち葉などで散らかり放題状態だった庭の手入れに精が出せる。
そうした中にあって、キノコが矢鱈と目に付くので、キノコ狩りが最優先となってしまった。
昨年よりも一カ月も遅い(昨年が異常だったのか)ヤマドリダケモドキが、彼方此方から顔を覗かせていて収穫することにした。
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正面の花壇には大キノコが鎮座していたので、これも収穫し他のキノコと比較してみた。
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池の傍にも可愛いキノコが居たので、観賞してみた。
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他にも天狗系の毒キノコを含めて数種類が、立派に栄えていたが、収穫即廃棄してしまった。
日照り続きだったり、雨続きだったりする今年の夏が、生物全般を惑わせているのかも知れない。
予報によると明日から、また、雨降りになるとのこと。
安定しない天気に憂鬱になっている。
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2018年09月03日

暴風対策

日射しが出ているなか、何とも不気味な台風が向かってきている。
白馬には台風が来たことが無いと言う口伝承は、何時かは破られることがあるだろうとの思いもあり、今回は大丈夫だろうかと心配になる。最近は前例の無いことが矢鱈と多いのも事実なので、不安はつのるばかりだ。
とりあえず、何時もの事だが暴風の吹き荒れる状況を想定して、風対策はおこなっておくことにした。
明日は所用があって外出するかもしれないので、本日中に完了してあきたいのだ。
鉢植えの薔薇さんを始め、鉢植えは全て多少の風ではびくともしないように固定・避難させた。
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ヨハン・シュトラウスも避難
苔玉は、如何しようかと迷ったものの、鉢と一緒に避難することにした。
飛ぶもの、倒れそうなもの、気になったもの全てを処置しておけば、ひとまず安心できる。
ついでに、大山蓮華の種も飛ばされないように摘み取り、乾かないように水分を含んだ専用ケースに保管した。
これでほぼ、暴風への対策は、適当なところにまでになったと思う。
ナラの樹を中心とした木々は、折れて落下するのが常なのだが、高所なので手がつけられない。
これは成りゆきに任せるしかない。
明日は明日の風が吹くだろう。
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2018年08月17日

大雪山系では初雪

今日の朝は寒くて目が覚めてしまった。
外気温をみると15℃になっていて、道理で真夏用の毛布掛けでは寒いはずだ。
今日、北海道の大雪山系では、ひと月以上も早い初雪を観測したとのことだが、8月の降雪は観測史上最速とのことだ。
確かに、6月の梅雨明けも最速を記録しているので、季節がひと月以上前倒ししていることを思えば、さもありなん だろう。
こうなってくると、紅葉の時期にも降雪もあり得ると思っていないと、全てに手遅れになってしまうことが予想されるので、ひと月早めの準備を進めることにすることにしよう。
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紅葉の前に北アルプスの稜線に降雪があるかもしれない。
次の日曜日はお客様と雨飾山に出かけてくるのだが、何とか天候は良い方なので期待しよう。
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2018年08月15日

ひと段落

お盆の繁忙もひと段落と言ったところか、少しばかりの余裕がでてきたようだ。
今週末から来週の月曜日にかけて、雨飾山への登山を予定しているお客様をご案内することになっているが、一番の問題は天候如何に尽きる。
いまのところは、曇り時々晴れの天候になっているが、昨今の天気予報は当たり外れが多いので、当てにはならない。
こればかりは山の神様におすがりするしか手は無いが、萬の神様にもすがってみることにしよう。
今年のお盆連休は天候にめぐまれなかったが、それでも白馬を訪れてくれたお客様は、それぞれの楽しみを享受されたと思いたい。
今日も午後から天候が崩れて大雨になろうとしている。
いちはやく開花している鉢植えの薔薇を軒下に避難させたのは言うまでも無い。
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体調はヘロヘロなのだが、可愛い花が慰めてくれているようだ。
そういえば、雨乞いした飯森神社にお礼をしていなかった。
大雨になるわけだ。
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2018年08月07日

聞き届けてくれた龍神

昨日の飯森神社にお願いした雨乞いを早速聞き届けてくれたのか、夜半から、モリアオガエルが鳴きだしたかと思う間もなくシトシトピッチャンの雨が絶え間なく降り続いたので、辺り一帯がシットリとして紫陽花やキウイの葉がピンとしている。
今日は水撒きの必要も無いことから、いつもよりゆったりできるので有難いかぎりだ。
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鉢植えの風露や薔薇も次から次と開花し始めた。
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暗い空間に色鮮やかな花たちが咲き乱れている。
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飯森神社の龍神にお礼参りに行かなくては。
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2018年08月06日

水流の無い川

今日の朝の散歩は、五竜のエスカルプラザまで往復してきた。
北アルプスの、五竜岳や唐松岳、白馬槍ケ岳と杓子岳の頂上付近には雲がかかっていて、迫力ある景観になっている。
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何故か、白馬岳だけには雲がかからず、はっきりとした頂上が望めている。
途中のオリンピック橋の上では、何か異様な景色に遭遇した。
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橋の下には、平川が姫川に向かって流れている筈なのだが、全く水が無いのだ。
五竜岳の残雪が底を突いてしまったのだろうか。
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田圃の水は大丈夫だろうかと心配になったが、稲はたわわに実っていたので一安心。
往き帰りに通る雨乞いの飯森神社で、雨雨降れ降れと祈願してきた。
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2018年08月04日

天気快晴なれど

暑い日が続いているが、北アルプスの縦走にはもってこいの天候と言えよう。
雷注意報は発令されたままなれど、雷鳴は聞こえてこないので、先ずは大丈夫だろう。
問題なのは、此のところの日照り状態つづきで、山上での水不足がある。
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麓の松川での水量が、通年の半分程度にまで減っているので、雪解け水が何時までもつのか心配になる。
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今月のサマースキージャンプ大会に向けて、練習しているジャンパーの姿を見かけないが、どうしたことだろう。スタート地点のリフォームをしていたようだが、これは終了しているようだ。
ランディングバーンへの水撒きをひかえているのだろうか。
麓周辺でも、杜の木々が葉を枯らし始めているようになってきているので、ぜひとも適当な雨降りを期待したいものだ。
とにもかくにも、飯森神社の奥社がある八方池まで雨乞いに行かなくてはいけないのかも知れない。
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2018年07月31日

記録更新

なまくられている間に七月が終わろうとしている。
今日は、今夏で一番の暑さをデジタル寒暖計が示して、屋外といっても日陰の玄関で33℃になり、一階の屋内でも30℃を超えてしまっている。
こうなると、涼しい高原の白馬とは名ばかりになってしまうが、冷房のお世話にはならない。
湿気が籠るのを防ぐときにだけ、除湿するための運転をするのが慣わしになっている。
これは全てにおいて、スピーカーのコーン紙の為にだけに実行するものだ。
人間は慣れればよいし、慣れなければならない。
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パパメイアンは、とうに慣れて暑そうに咲いているではないか。
これから本格的な夏がやってくるのかと思うと、少しは寒さを感じる事ができるかもしれない。
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2018年07月06日

雨に打たれても

中々降り止まない雨も、昨夜半から小康状態にはなってきているが、時折強い雨音が響き渡る。
長野市から白馬へのオリンピック道路を入って直ぐの中条地区では、全世帯の避難勧告が出されている。
小谷村の避難準備は、一部の地域が解除されたものの、継続中になっている。
長野県内では、南信の南木曽あたりに集中して避難勧告や準備の発令が多く出されているようだ。
九州、中・四国地方、山陰や京都の大雨情報のテレビ中継があるたびに、なす術はないものの、これ以上に被害が広がらないようただ祈るばかりだ。
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洗濯船の庭では、雨に打たれ強いのか大輪のクレマチスが耐えている。
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一方、薔薇の花は強い雨にうたれて花弁がもげてしまっていたりしたのでほぼ全ての花を切り取った。
最近は地震や雨の降りかたまでが異常になっているようなので、油断しないように心がけなくてはいけない。
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2018年06月28日

雨上がりの跡

昨日からの大雨警報どおりの豪雨で、猿倉への村道が通行止めになったりしている。
洗濯船の庭では、木々の枝が折れて落下したり、地植えの薔薇の花が無残にもひしゃげてしまったり、折れたりしていた。
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それでも次の蕾が付いている薔薇もあるので先が楽しみになる。
この大雨で一番喜んでいるのは苔たちだが、二番目は池のモリアオガエルとメダカ達だろう。
甕のなかで大きく育ったもう一つの山紫陽花が開花し始めた。
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此方の方は柔らかいピンク系の色彩をしていて、緑の苔色に映えている。
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苔色に映えているもう一つは、多摩川不如帰だ。
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黄色と緑は近い色彩ながらくっきりと浮かび上がる。
雨後の跡かたずけは、体が重いと感じられるので捗らない。
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2018年06月14日

花開く

今日は微風のほとんど快晴といえる、梅雨の中休みになった。
昨日、蕾から開花し始めたマツカワローズが綺麗に花をひらかせ、満面の笑みを浮かべている。
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何とも言えない乙女のような色彩には、参りましたとしかいうほかない。
プリンセスモナコやチャイコフスキーナドなども蕾を膨らませてきている。
楽しみが続いている。
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2018年06月06日

歩いて白馬山麓を一周する

白馬村公民館主催の白馬塾、「山麓めぐりガイド養成の現地実学講座」に参加してきました。
講師は地元の田中欣一氏で、塩の道などの著書を多く編集・執筆している。何時も歴史紀行や山歩きなどのお世話になっている田中元二氏の父上でもあります。
年のことを言うと怒られますが、御年88才にも関わらず、歩く情熱は失われていないばかりか、知る情熱も限りなく溢れています。この先生のモットーは、古道を歩く、心身を鍛える、郷土を知る、新しい私を創る、としていて、なお、実践中というのが素晴らしいではありませんか。
ここを見習わなくてどうする。を、私自身のモットーにして、豊富な実践知識を伝授してもらうことを主眼として、この講座に応募しました。
当初は昨年の11月に開催される予定だったのですが、当日の天候不順により延期となり、昨日の6月5日実施となりました。
佐野坂スキー場、国道沿駐車場に午前9時に集合して、早速講義が開始されました。
当日の参加者は思っていたよりも少なく、総勢18名になり、私は恐らく年齢順では2番目あたりになり、先生を含めてもベストスリーに入るようです。
何のベストかは不問にして、先生からはガイドの心構えなどのお話があり、その後、参加者各自からの簡単な自己紹介などがありました。
エコーランド地区からの参加者は私だけだったので、自己紹介では、白馬の民話を持ち出して、雪女を娶ったみの吉の末裔だということにしておきました。
最初の現地での実学講座は、駐車場の隣にある、「十二神社石仏群」に移動しました。
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此処は、佐野地籍の長沢姓の氏神としてあり、この世を守護する十二の神を祀っています。
石仏は、39基あり、中でも、善光寺三尊像と十一面千手観音は特に秀逸だとおもわせる雰囲気を漂わせていた。一つ一つの石仏の説明をしていると明日になってしまうので、要点だけに絞ったが、それでも相当な時間が経過してしまい、早々に切り上げすることになりました。
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ここで問題が発生しました。田中欣一先生が、脱いだ上着が無くなったのだが如何したものかと、あり、リュックの中を確認して無事発見できました。好天気に恵まれて気温も上昇したので、上着を脱いだものの、何処かに置いたものと思っていたらしい。
次の現地を目指して、国道をみんなで渡れば怖くない方式で渡りきり、親海湿原方面に向かいました。
この道は、塩の道・千国街道の下道で、上道と二手に分かれている場所です。
途中の荒神石仏群にある8基の石仏群に立ち寄り、そのひとつである、徳本上人碑の文字碑について白馬や信州とのかかわりなど詳細なお話がありました。
この後、自然環境保全地域になっている親海湿原に移動し、田中先生の指名助手の説明を聴きながら湿原を一周しました。この湿原は低層湿原と高層湿原の併存する希少なところで、低層湿原に咲くカキツバタがほぼ満開になっていました。基本的には北方系の植物が多いのですが、最近はミツガシワに浸食されているようです。
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樹木では、ヤチダモやクワの大木が揃っていて、これも珍しいそうです。
足元には、人と仲の良いオオバコが、歩く道筋に沿ってのびていました。
ここから日本百名水の姫川源流に移動して、参加者は各自園内を一周しました。水量は少ないのですが、丁度バイカモの花が咲いていました。
長野県には3つの百名水があり、飯田、豊科と姫川になっています。
ここには、カワセミが生息しているのだそうですが、お目にかかった事はありません。
姫川源流に接しているドウカク山の名前の由来、ドウの別名であるトキの生息していた場所であり、ぜひトキに戻ってきてもらいたい、や、以前は鮭・鱒が此処まで遡上していた、などのお話がありました。
個人的には、この辺りから姫川に沿って白馬平の景観が一番好きです。
ここから田圃の畔道を通りオリンピック道路の下を抜けて、子安神社に移動しました。
この時点でお昼のチャイムが聞こえてきたので、お昼の休憩になりました。
30分程度の休憩をとり、講座が再会されました。
境内には、謂れのある桜の古木跡から発芽した細い枝桜があり、安産の霊験が知れ渡り、古今は近県からも安産のお参りが絶えなかったそうです。
また、ここは縄文遺跡跡でもあり、多くの出土品がありましたが、現在は、学者ほかに持ちさらわれてしまい、ほとんどが残っていないそうです。
白馬村内には55か所の縄文史跡があるのだそうです。
ここからは坂を登って内山地籍に移動します。田中先生は、軽のバンに乗って先回りして待機しています。
白馬では珍しい双体神の道祖神が集落の守り神として鎮座していました。
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双体神には3種類、祝言、握手、抱肩があります。
ここで、田中先生から、問題が提起されました。どちらが男子で、どちらが女子であるか、と。
参加者は、ほぼ半々というけっかになりましたが、田中先生は左が男子であると。しかしながら私は断然、右側が男子であるとしました。これには自信があります。祝言像でお酒のとっくりを持ち、また、注ぐ動作をしているのは女子であり、杯を持ち、お酒を受ける側が男子であるのは、間違いありません。
次は同じ内山地籍の六(りく)地蔵に行きました。
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ここには、立像と座像があり、衆生が善悪の業によって赴く六つの迷界(道)をあらわしていて、六道間を生まれかわり、死にかわりして、迷いの生を続けること、だそうです。
この内山には、白馬では現存最大の屋敷が残っているところでもあります。
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ここから、平成10年におこなわれた冬季オリンピック・パラリンピックのノルデック会場となった、スノーハープを通って、三日市場に入り、入の宮集落を過ぎて重要文化財、沢渡神明宮にいきました。
勿論先生はバンに乗って先回りしています。
鳥居の辺りには、立看板に「下乗」とあります。
先生から私に、何の意味だか解るかね。と、質問があり、此処からはどんな身分であっても「馬から降りろ、駕籠からおりろ。」です。と言うと、そのとおりとありました。
この沢渡神明宮は、大町にある国宝の仁科神明宮と、お伊勢様をルーツとした兄弟関係にあるそうです。
覆屋の拝殿の中にある本殿は、神明、諏訪、八幡の3つの社殿があり、2体のかけ仏、県下一古いとされる絵馬があります。
拝殿までの急な上り坂の両脇には、そうそうたる杉の大木があったのですが、戦後故あって伐採されてしまったそうです。
拝殿横にあった杉の古木跡は、直径4.85mもあり、現在のご神木とくらべても相当の巨木であった事が、うかがい知り得ます。
ここから同じ三日市場の真相寺跡に移動しました。
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ここは、書物に書かれてはいましたが、散歩しながらでは発見することができなかったところで、私にとっては新発見でした。石仏にお会いできて感慨ふかいものがありました。
このお寺は、沢渡の貞麟寺の隠居寺だったそうで、昭和40年ころから無住で、現在は建物が無いそうです。
秩父34番観音が独立してあることと、お坊さんの塚など38基があります。
今回は、ここから堀の内まで移動して時間切れとなりました。
神城地震で甚大な被害にあった三日市場地籍と堀の内地籍がほぼ復興されていて、安堵感が湧いてきました。
予定していた行程の三分の二程度の消化でしたが、最後に田中先生発案のなかよし体操をして、現地講座を終わりました。
次回は、9月ごろになるようです。

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2018年05月29日

どろんこ遊び

今日は晴れたり曇ったりしているが、明日からは下り坂の天気予報になっている。
雨降りの中ではやる気が出ないので、どろんこ遊びは今日が良いというものだ。
こどものころに遊んだように、ケト土と赤玉土の小粒を混ぜ合わせ、そこに水を噴射してこねまわす。
耳たぶぐらいの硬さが目あすなのだが、適当にやることにしている。
ケト土2リットルと赤玉土0.5リットルで、どろんこ玉が22個出来上がった。
庭の彼方此方から小さめの草を失敬してきて、どろんこ玉に埋め込んだ。
ここに、これも失敬してきた苔をテグスで巻きつけて、苔玉の出来上がり。
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かつて、どろんこ遊びの名人と謳われた技術は、こうして生かされるものなのだ。
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出来上がったばかりの苔玉は、今一つ落ち着きがないが、暫くすると日本的な美の世界が出現する筈だ。
人生に無駄な経験など一つも無いことを物語っている。
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2018年05月20日

高温・低温・中温と

一昨日は松本に出かけてきたところ、気温が32.5℃と暑くてぐったりしてしまったが、昨日の白馬は11.5℃までしか上昇せず寒くて震えてしまった。今日は19.5℃とこの季節らしく過ごし易い温度になった。
このためか体調の維持管理が巧くできないので、良い気候になったにもかかわらず、落ち込むことになった。
こちらの体調とは裏腹に花たちのほとんどはいたって元気だ。
鉢植えの薔薇は、蕾が膨らんできているが、一番に開花したのはアンネのバラだった。
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オオテマリは、例年より早く満開状態になった。
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ハマナスも20日程度早く開花しはじめた。
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気かがかりなのは、昨年と花の咲く順番が違ってしまっていて、寒暖差についていけない私と同じ体調の花もあるらしいことだ。
モリアオガエルの卵塊が出現した。
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地震の余震が怖くてアナログ再生を躊躇していたが、本震の一週間後に余震が一度あったので、心を解放しようかなとおもっている。なかなかトラウマは抜けないものだ。
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2018年05月12日

地震の発生について

先ほど長野県北部で震度5弱の地震が発生し、洗濯船でも強く激しい揺れがあり、幾つかのモノが倒れたり、落ちたりしましたが、大したことはありませんでした。
ご心配をおかけしていますが大丈夫です。
ありがとうございます。
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