今日は嵐の前の静けさなのか、風もなく外気温が高くなり穏やかな日になっている。
とりあえず、雪嵐が来ても大丈夫なように、食料の調達や家の周りの片づけになど万端終わらせておいた。
庭の木々の幹では、時折差し込む日差しに映えて蘚苔類や地衣類が元気にしている。
折れて落ちてしまった枝についている地衣類は拾い集めておいたので大丈夫だ。
「矢でも鉄砲でもやってきやがれ」といったところで、死語になっているかしらん。
今思い出してしまったのだが、メダカさんの今日の食事を忘れてしまっている。
きっと目をむいて怒っていることだろう。