2017年10月29日

雨の影響

二週連続して雨の訪問者があり、観光のお客様もゆったり景観観賞とはいかなくなって気の毒になる。
エコーランドでは、本日ハロウィンが開催され、中心の通りを封鎖して楽しむ予定だったのだが、大雨の予報もあり、自ずと室内での開催になってしまう。楽しみにしていた子供たちのがっかりぶりが目に見えるようだ。
洗濯船界隈では、昨日綺麗に片づけた落ち葉なのだが、昨夜半からの雨に打たれ落ちた葉が所狭しと散らかっていて、がっかりしてしまう。
裏庭の借景は水もしたたる紅葉が美しく映えている。
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しかしながら、この景色を写真に巧く収めるには力量不足が露出してしまい、オーディオと同様に思い知らされることになる。
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まあー、こんなもんだと直ぐに開き直ってしまえばなんてことは無く、見とれていれば済むことなのだ。
天気予報によれば、明日の午後に霙から湿雪になるとあるが、雪の準備などしているはずも無く大変だ。
ここでも開き直るしか手はないのだから、成るようにしかならないので仕方がない。
posted by みのさん at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2017年10月15日

招かざる客

一度言い出したら後に引かぬ人、人のものを強引に何でも欲しがる人、自己顕示欲・自尊心・プライドの極端に高い人、他の人(自分以外)の意見などを聞こうとしない・聞けない人、全てお金で解決できると思っている人、場の雰囲気を理解しようとせずに平気で壊す人、謝ることができない人、協調性が解らない人、何事にも不平・不満を持つ人、経験則を持たない・持とうとしない人、自分からは面倒な事はやらないと決め込んでいる人、きちんと自分の意見を整理して発言・発表できない人、評論家・雑誌などに書かれたことを鵜呑みにして自己の哲学としている人、何事も自己の都合のよい事(自分が一番苦労しているなど)に歪曲してしまう人、他人の装置で試そうとする人、自慢話ばかりする人、
などなど、キリが無いほどの才能に恵まれた御人が洗濯船にご来館するが、ご遠慮賜りたいのが本心だ。
同じ趣味人として、道楽者同士として、遺憾なく語り合いたいのだが、そうも言っていられないのが実情だ。
時として、上記を全て身につけている御人が存在しているのも事実で、流れてくる音楽は当然耳に入ってくる訳が無く、新しい発見もできずにイライラしているのがオチだろう。
まかり間違って他の人がいたならば、この場の雰囲気を台無しにしてしまうし、後にはなかなか戻れなくなってしまう。
洗濯船はお互いに切磋琢磨していくことを目標にしているので、このような御人は招かるざる客としている。
反面教師としてとらえられることもあるが、限度は自ずと存在するので、寂しい限りだが現実として受け止めざるを得ない。
趣味は行きつく先が見えないほど深く暗いので、終着点が見えなく不安だけがよぎってくるが、一点の明るい光を灯もしてくれる御人のご来館を何時も待っているのは変わりが無い。



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2017年06月30日

メンテナンスは?

速いもので今日で一年の半分が過ぎてしまうことに愕然としてしまう。
この半年に何をやってきたのだろうと回想するが、ぱっと思い浮かばないところをみると、大したことはしていないのは確かなところだ。
最近の座右の銘は、「できることはやる。できないことはやらない。」と、至極当たり前すぎることにしている。言葉を替えれば「無理しない。」ということになる。
旧来のオーディオを趣味にしている人は、一時のばぶる期からぐんぐん下降してきて、今や珍しくなり奇人扱いされてもいるようだ。
当然といえば当然なのは、機器の一つ一つが高級化、選別化されて、高音質の追及に拍車がかかっていて、普通の人にはとても購入できないものになっている。
オーディオ熱に溢れかえっていたころの軽薄短小とは正反対になっているのは確かなところだ。
電子関係の消耗部品の供給も数年で途切れてしまい、買い替え需要を国を上げて喚起しオーディオ業界を支えていたが、需要者側が気が付いてしまったために沈静化してしまったのだろう。
運よく憧れの機器を入手できたとしても、新品時の性能が何時までも続くということは望めないのが事実だ。
末永く性能を維持し使用していくために必ず必要になるのが日頃のメンテナンスだろう。
最近では部品の供給が無かったり、技術者がいなかったりして、メーカーであってもメンテナンスを受け付けないことが散見されているが、製造責任はどこ吹く風といったことがまかり通っている。
このような事では安心してオーディオ機器を利用できないと嘆いていても埒があかないので、所有者自身がメンテナンスをすることを実践すべきと思う。
ここで直近のメンテナンス事情を一例として明かしてみると、EMT930stのアナログ・プレーヤーのモーターの振動の最小化のために使用している進相コンデンサの交換を実施することにしたが、国内で唯一ドイツから供給される部品を使用してEMTのメンテナンスをしている東京のE社に、オーディオ専門店を経由して依頼しようとしたところ、「会社まで運んでくること。費用は10万円程度になる。」とのこと。7年ほど前に同社にメンテナンスを依頼した際には、運送は家財宅急便の往復で費用は部品類の交換なしで約20万円かかった。この内訳はメンテナンスは15万円、専門店の取次が5万円。しかも悪いことにメンテナンス後にアームがレコードの内周まで動作しなくなっていた。おそらくアームの高さのチェックを専門のゲージのみで調整したためだと察しがついた。
この会社のメンテナンスには満足できなく懲りたので、次に埼玉県の個人経営のメンテナンス会社に費用を聞いたところ、部品は1セットあり5万円程度との概算をだしてきた。
これはまだ良心的なほうで、名古屋のH堂は東京のE社まで自社の車で運送して、E社の倍額ブラス運賃の費用でメンテナンスを受け付けている。
コンデンサ一つに10万円とか5万円とかの費用には正直気違いじみていると思うし、メンテナンスに数十万円を毎回負担できるのは、限られた極一部の大金持ちか世間知らずだろう。
このコンデンサは、3〜5年毎の交換を前提にして機器の性能の維持をしている。
このようなことから、元EMTの技術者が会社を起こしてEMTの部品供給を一手に引き受けている事情がある。このため、現在はメンテナンスしていれば930stプレーヤーの性能はある程度維持していけるのだ。
しかしながら、このべらぼうな費用を要求してくる風潮はユーザーを馬鹿にし過ぎている。
なぜなら、今回自前でコンデンサを交換したのだが、取り寄せたコンデンサのセット料金は約1万円だった。
これなら数年ごとに交換しても大きな負担にはならないだろう。
メンテナンスは自前に限る。が、できることはやる。できないことは、どうする。
もちろん破格の費用でメンテナンスを実施してくれる奇特な御人がいるでしょうから、熱心に探すことに越したことは無いが当然リスクも存在する。
メンテナンスの問題はまだまだ多く存在していて安心できる機器は少ないのが実情だ。
オーディオの趣味は消滅するべくして消滅していくことだろう。

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2017年05月18日

自己顕示欲

オーディオ機器の中には所持することによって喜びを見出すこのとできるものもあるのは事実として、他の人に自慢したいがためだけに所持する人がいるのも確かだ。
こういう人が始末に負えないのは自己のステイタスが高級機器の入手とともに上昇しているとの思い込みが激しいことで、同様な機器を持つ人に戦いを挑むがごとく何処かで聞いた論評で自己主張するのである。
自己よりも価格の低い機器を持つ人には蔑視し、高級機を持つ人には低姿勢となるのは、本人自身は気づいていないのであるが、みっともないこと甚だしいと周りは感じとるものなのだ。
またこのような人にまとわりつくのは、機器の価格が性能と比例しているとか、いろいろな評価を鵜呑みにしている事で、専門紙や評論家をそのまま信じ込んでしまい自己の経験則がないことだ。
評判の高級機を次から次えと買い替えたり、何台も買いそろえて飾るのは勝手なのだが、オーディオを趣味にしているとは言わないで欲しいものだ。
オーディオ機器から音楽をどの様に具現しているのかで、自己顕示してほしいものだ。
オーディオの衰退は起こるべきして怒っている。
posted by みのさん at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録