2017年05月18日

自己顕示欲

オーディオ機器の中には所持することによって喜びを見出すこのとできるものもあるのは事実として、他の人に自慢したいがためだけに所持する人がいるのも確かだ。
こういう人が始末に負えないのは自己のステイタスが高級機器の入手とともに上昇しているとの思い込みが激しいことで、同様な機器を持つ人に戦いを挑むがごとく何処かで聞いた論評で自己主張するのである。
自己よりも価格の低い機器を持つ人には蔑視し、高級機を持つ人には低姿勢となるのは、本人自身は気づいていないのであるが、みっともないこと甚だしいと周りは感じとるものなのだ。
またこのような人にまとわりつくのは、機器の価格が性能と比例しているとか、いろいろな評価を鵜呑みにしている事で、専門紙や評論家をそのまま信じ込んでしまい自己の経験則がないことだ。
評判の高級機を次から次えと買い替えたり、何台も買いそろえて飾るのは勝手なのだが、オーディオを趣味にしているとは言わないで欲しいものだ。
オーディオ機器から音楽をどの様に具現しているのかで、自己顕示してほしいものだ。
オーディオの衰退は起こるべきして怒っている。
posted by みのさん at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録