2021年02月19日

峠を越え

スノーシューの話ではなく、雪降りのことです。
3日連続の除雪をして今日は青空の覗く好天気になりました。
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明け方の冷え冷えした氷点下の外気温は日差しとともにどんどん上昇し、暖かさが感じられるほどになりました。
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木々に張り付いている樹氷も落ちだし、屋根にこびりついている雪塊も雪崩のように滑り落ちだしています。
真冬にあって寒暖の激しいこともあり、体調維持に苦心惨憺していますが何とか過ごしている状況です。
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それはそれで冬らしい景観は、心を和ませてくれます。
白馬は雪がよく似合います。
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2021年01月30日

ビリーホリディとエディットピアフ

今日のSP盤のコーティングとコーティングを剥がす作業は、世界の大御所といっても過言ではないお二人です。
最初は、ビリーホリディからはじめましたが、コドモアの「奇妙な果実」になるころには、圧倒的な歌唱に打ちひしがれてしまうことになり、作業ははかどりません。
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コドモアのレーベルは、SP盤の製作施設をもっていないので、大手のコロンビアレコードとデッカレコードに委託していましたが、音質的にはコロンビアで製作されたSP盤のほうが優れているように思います。
また、コロンビア・レコードで発売されたビリーホリディのSP盤の音質は、良いものもありますがあまりよくないのもあり、バラツキが大きいように感じています。
コドモアのなかでは、「イエスタディズ」がとても気に入っています。
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次に、エディットピアフにうつりましたが、これもはかどりません。
フランスのコロンビア「バラ色の人生」は、素晴らしい音質の歌唱にひれ伏すことになります。
面白いのは、エディットピアフのデッカのSP盤の音質ですが、本場ということもあり、コロンビアを凌駕するほどです。
困ったことに、大御所の後は続くことが難しくなり、今日の作業はこれで打ち止めです。
実は、コドモアのレコード販売店の近くにブルーノートの会社があって、ブルーノートのSP盤はコドモアの販売店で取り扱ってもらっていたそうです。販売網を持っていなかったブルーノートの繁栄は、コドモアがあったからこそであり、ここからスタートできたのは幸運だったといえるでしょう。
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2021年01月29日

チャーリーパーカー

ジャズの世界でパーカーといえばチャーリーパーカーは当たり前になっている。
パーカーを知らないでジャズを語るなどはあり得ないのが普通であった。
今となっては、せいぜい万年筆のパーカー程度が良いところだろうが、忘れ去られてしまうことがあってはいけない。
古いスタイルのジャズからモダン・ジャズへの過渡期にすべてのジャズ演奏家に影響を与えたばかりでなく、モダン・ジャズの演奏家からすれば神様のような存在になった偉人といえる演奏家である。
LPやCDでパーカーの演奏を聴こうとすると、古い録音の所為で劣化してしまった音質面に問題があって、よく聞き取れないことが多く、本来の演奏に程遠いことから敬遠されてしまうことになる。
本当にもったいないことなのだが、手がないことはないのだ。
それは、オリジナル音源であるSP盤を聞けばパーカーがわかるというものだ。
そういうことで、ブルーノートのSP盤のコーティングとコーティングを剥がす作業が終了したので、次にチャーリーパーカーに手を付けることにした。
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全ジャズ愛好家万人にお勧めできるのは、「チャーリーパーカー ウィズ ストリングス」だ。
ここでは普通のチャーリーパーカーを聴くことができる。
サイドメンも豪華で、バディリッチやレイブラウン、ミッチ・ミラーのストリングス指揮で、申し分ない演奏になっている。
普通ではないチャーリーパーカーもこれあり、あまりお勧めできないが、怖いもの見たさで一度だけ聴くこともよい経験になるかもしれない。
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ずばり、ダイアルの「ラバー・マン」で、チャーリーパーカーの発狂寸前の演奏ということになっている。この直後、サイドメンに殴り掛かり病院に搬送入院したといわれている。
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当時はやっていた薬の効きすぎでなのだが、薬の犠牲者になってしまったマイルスデイビスとの演奏も聞きごたえがあるので一聴の価値があるのは言うまでもない。
コーティングしながらチャーリーパーカーの演奏を聴いていると時間の経過を忘れてしまって困る。
まあー、今日は雪降りなので狂気の世界に浸るのもタマにはよいかもしれない。

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2021年01月28日

BLUE NOTE

いよいよSP盤のコーティングにとりかかりはじめて二日目になった。
初日は、HMVの小型蓄音機を使用して、美空ひばり、エディトピアフ、諏訪根自子などのSP盤を作業した。
二日目は我が家の家宝に手を出すことにして、敬意を表して1927年製ビクトローラーを使用してブルーノート・レコードのコーティングと剥がす作業を行った。
因みに、HMVとビクトローラーの音質の違いは、HMVのホーンは金属製であるのに対し、ビクトローラーのホーンは木製であるので、自ずとその違いが音になって襲ってくることになる。
家宝は沢山ある(本当か?)のだが、一番は、BLUE NOTE の第一回発売 12インチ BN1(ルイスの「メランコリー/ソリチュード」)のコーティングとコーティングを剥がす作業を行った。 
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このSP盤は、1939年1月6日のブルーノート誕生に合わせて、アルフレッド・ライオンがマンハッタンの貸しスタジオでアモンズのソロ9曲、ルイスのソロ8曲、二人のデュエット2曲の計19曲をレコーディングしたもののうちの第一回発売の2曲で、同時に、BN2として(アモンズの「ブギウギストンプ/ブギウギブルース」)が、少部数おそらく各25枚市販されたといわれている。当時としては割れやすく高価な12インチ盤は商売に不向きであったが、ライオンはミュージシャンの録音時間のほうを優先することにしたことによる。
また、ラベルの色が赤・黒なのは、ライオンのドイツ訛りの英語を印刷会社が聞き違えたためだったらしい。 
この第一回発売の2枚がライオンがおもっていたよりも売り上げが好調だったので、翌年の1940年に各25枚を再販売したといわれ、この時点から青・白のラベルになったとのことだ。
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我が家の二番目の家宝は、この青・白ラベルになったBN2に他ならない。
この12インチ盤は、56盤までの番号があるが、我が家では残念なことに数枚だけの収集に終わっている。
この後、ブルーノートのSP盤は、10インチになり500盤台、1500/1600盤台、ほんの少数の1200盤台と続いた。
面白いことに、我が家のBN1とBN2では、再販のBN2のほうの音質が若干優れていて、おそらく製盤会社がBN1がデッカで、BN2がコロンビアではないかと思う。これは、ビリーホリディーのコドモア「奇妙な果実」のSP盤がそうであったので、なぜか納得してしまう。
それはそうとしてSP盤のコーティングと剥がす作業は、一日あたり10枚程度が適当なので、はかどらない事といったらありゃしない。
焦らずゆっくりとやっていこうと思っている。暇なことでもあるし。

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2021年01月27日

CDからSPへ

CD音楽ソフトのデーター面の清掃と保護及び音質向上を図るため、コーティング剤の添付と同時に波動転写を実施していたが、ほぼ全てが完了した。
この効果はすばらしいもので、CD再生時の読み取りエラーの激減と虚数領域の波動の相乗効果での音質向上が聞きとれることになった。今まで何となくぼけていた音が鮮明になったり、デジタルらしい優れた音質が音楽をよりらしく描き出してくれるようになった。
良い録音のアナログ・レコードに大きく水をあけられていたCDデジタルも、そう捨てたものではない事を確認できたので、大変喜ばしい出来事だ。
ただし、そうはいってもアナログ・レコードに刻まれている際限のみ極みが見えない音とはまだまだ隔たりがあるのが事実なのだが、デジタルの音の良いところはそれはそれで聴きごたえがあって素晴らしい。
次に着手するのはSP盤になる。
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アナログ盤の大御所といえるSP盤は、レコードされた溝幅がLP盤より大きいことと、針圧の大きい鉄針などによる摩耗が激しく針も盤も再生の度にどんどん消耗していく。
これを軽減するための盤面のコーティングはとても有効なので、実施しない手はない。
しかも音質についても相当の向上効果が認められ、波動転写とあいまってびっくりするような音に出会うことになる。
元々濃い音を再生するSP盤がより実体感を持つことになり、電気再生のオーディオ機器の存在意義が問われることになるので、まずいことになってしまう。
地下のデットな部屋のJBLが何とかSP音源に迫ったのも束の間、また差を開けられることになったようだ。
問題があるとすればその手順で、コーティング後に余分なコーティングを剥がすために、鉄針でいちいち再生しはぎとる作業が必要なことだ。
これにより多くの作業時間が必要になるとともに、片面に一本必要な鉄針の消耗数がおびただしいことになり、心中穏やかとは言えなくなってしまうのは貧乏性の所為であるためで仕方ない。
まあー、暇なのでよい音のためには忍耐することが肝要だろう。
さて、LP盤については溝幅の細さとあいまって、コーティングを剥がすためのカートリッジの選定が難しく、その時間も長くとることになるので躊躇しているところだ。
とりあえずはSP盤に気合いを入れていくことにしよう。


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2020年12月16日

ツララの出来栄え

降り続いている雪は20cm程度までになった。
ただし外気温が高いせいもあって、湿った雪が木々の枝にこびり付いていて、これを落としてやらないといけない。
室内は暖房のお陰で暖かくしているので、雪景色を眺めていればよいことになる。
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暖気が屋根裏まで行っているようで、ツララの揃い踏み状態が出現している。
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今年の出来栄えは、最初にしてはなかなか見事といえるが、ツララの間から除くその先の雪景色も一望に値する。
とりあえず、八方尾根や五竜のスキー場が一部分オープンしたようだが、皮肉なことに来客は極めて少ないようだ。
スーパーで買い物をしていると、買い物をしている人数やその買い物の品種や数で凡その見当がついてしまう。
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2020年12月14日

雪景色になる

昨夜半から本格的な雪降りになったらしく、今朝がたには久方ぶりの雪景色になっていた。
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とは言っても、5cm程度なので白馬ではどおってことは無いのだが、もし都心にあっては交通マヒになってしまうだろうと想像できる。
かなり湿った雪の様相である樹氷の発達できそうな雪質なので、これ以上枝にこびりつくと耐えられなくなってしまうだろう。
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それにしても、白黒へと一変した景色は見ごたえ十分で飽きることは無い。
寒いのでストーブの前で猫のように温まっていよう。


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2020年12月13日

雪のようす

今朝方は雪交じりの雨模様だったが、だんだん雨交じりの雪に変わっていった。
そうこうしているうちに、ボタン雪になりどんどん落ちてきた。
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庭の木々に薦を捲く作業は、先週の11日に済ませてあったのでゆったりとしていられる。
スキー場は雪不足に喘いでいるので、たんと降ってほしいところだが、なかなかそうもいかないようだ。
コロナの影響もあってお客様の居ないことをよいことに、オーディオ機器の音質改善が捗り絶好調と言いたいほどだ。
しかしながら、問題が起こってくるのもいつものことで落とし穴がまっている。
マッキントッシュのスピーカー用イコライザーが異変を起こし始めて、時折音像が左寄りに動いてしまうとともに、右の音圧が少なくなってしまうことが、まま起こり始めてしまった。
修理に出せることは確認できたのだが、稼ぎがないときに、その費用が捻出できないので、量子力学の波動転写を使って劣化した部品の再生を試みたところ、万全とまではいかないまでも、何とか聴ける状態まで復旧できた。
イコライザーをアンプ側で入出力の切り替えができるように接続を変更して、イコライザーを使用しないでも聴けるようにもしてみた。
いろいろとやってみるものだと再確認したものだし、落とし穴に嵌まっても軽傷で済ますことができたのでひと安心。

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2020年11月23日

CDにも花束を

今年はコロナ禍の所為でお客様とは疎遠な状態になっていて、ある程度の時間的余裕ができている。
そうなると、オーディオやレコードに関われる時間が自ずと増えるので、これまでやりたいとと思っていたことが実践できることになったので喜ばしい。
オーディオ機器を接続するケーブル類は、「これでもか!」と、いろいろ複合ケーブルを作成し、ほぼ満足できるところまで到達できたと思っているが、完璧には程遠いのが辛いところだ。
アナログ・レコードは、盤面の洗浄により溝をクリアーにして音質向上を目指しているが、これとて未だやり残していることがあり、近々挑戦してみようと思っているところだ。
CDは、残留している静電気を除去したり、固有の振動を抑えて読み取りエラーを少なくするなど音質向上をしてきたが、今回は決定的といえる処理を実行して決定的な音質向上が果たせたところだ。
これは盤面に特殊なシリコンオイルを吹き付けて、拭き取るときに波動転写するというものだ。
この効果はすさまじく、CDに惚れ直してしまうこと請け合いだ。
この方法は、おそらくスビリチュアルと言って敬遠してしまうのが大方だろうが、れっきとした波動力学の科学の世界なのだ。
ただし、SPレコードへの効果はよいとして、LPレコードへは熟練を要するので、現在は修行中の身としている。
これ以前に実行したのは、オーディオ機器の各接点へのスクワランオイル添付がある。
深海鮫の肝臓から抽出した天然オイルとその波動処理によって接点がよみがえる。
今までは、接点の金属の凸凹を埋めるケイグの赤を使用していたが、深海鮫の効果は比較にならないほどとても優れている。
しかも、エンクロージャーにも効果がてき面で、これまでの乾いた木綿タオルでの擦りあげ作業による音質向上とは問題にならないくらいだ。
当然として、オーディオ機器全体のバランス調整など、やるべきことはしっかりやっておかないといけないのはいうまでもないが。
それから、波動転写した半田も重要な役目を負っていて、ケーブルに巻き付けることによって、波動フィルターとしてケーブルに情報を転嫁できるという優れものだ。半田の使用方法としては異例なのだろうが、やらなければ解らないことは多いのが宇宙というものだろう。
これらの取り組みが音楽の音質向上として響いてくるので、物理の世界を再評価しなければいけないことになった。
いうまでもなく、現時点での洗濯船の音質は最高調になってきたが、到達点にはまだまだやることが山積しているので、生前に達成できるかは未知数だ。
昨日の夜にマッキントッシュのスピーカーで聴いたサイモンとガーファンクルの古いCDには、聞きほれて倒れてしまった。
アナログのオリジナル盤を凌いでいる。
アナログ・レコードも、うかうかしていられなくなってきた。
腕を磨かなければ。


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2020年10月23日

音質の向上

今日は本格的な雨降りになっている。
白馬ジャンプ競技場で行われる大会は開催されるのだろうか心配になる。
昨日気付いたのだが、我が家の買い物車であるボクシーのオーディオの音が格段によくなっていた。
聴いているのはFM放送のクラシック番組で、たまたまモーツァルトのアイネクライネナハトムジークがかかっていて、この音質にびっくりしてしまった。
これまでが悪かったとえばどうしようもないのだが、そんなことは無くて普通よりはマシな音質ではあったと思っている。
音質向上のために少しは手を入れてあるので、まあー、悪くはないぐらいにはなっていたと思う。
ところが、今回の音質ははっきりと他のカーオーディオとは一線を画していてすばらしいのだ。
なぜだろうと考えた末、心当たりがあったのは、洗車したためだとの結論を得るに至ったのだ。
ガラスに添付してあるアンテナ線あたりを内外ともきれいにクリーニングしたことを思い出したのだ。
外側のガラスには木々の樹液などがしっかりこびりついていたことと、内側ガラスの埃が音質に大きく影響していたことが、原因だったのだろう。
あとは車体のクリーニングも多少は影響していたのかもしれない。
特に屋根にこびりついた樹液の除去には手間暇がかかったものだ。
よーく考えれば当然のことなのだが、オーディオの音質向上の第一歩は掃除であった。
各種ケーブルの掃除は確実に音質にかかわってくるものなのだ。
最近はスビリチュアルな波動による音質向上に手を出していて、まったくもって摩訶不思議な世界にはいりこんでいる。
現在のマッキントッシュのスピーカーの音は過去最高の音質になっているし、地下のJBLスピーカーは異次元の世界に突入しようとしている。
まだまだやることは沢山あるのだが、一つ一つ丁寧に観察しながら行ったり来たりしているので時間はかかってしまうのは致し方ないのだ。
シェルリード線もスビリチュアルな半田を使用するようになってから異界に入り込んでしまっていて収拾がつかなくなることもある。
現時点での最高作品は、シュアーV15マークWのカートリッジに1910年のウェスタン0.12ミリ線のリード線とこの半田による音が異界にはいっている。
過去、このカートリッジから聞いたことの無い音というか、別の素晴らしい音質のカートリッジになってしまっている。
「なんてこったー」と唱えることが最近多くなってきたこの頃、忙しすぎる。
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気持ちを落ち着かせてくれるのは、赤色の大文字草。
いやいや心が熱くなってきた。


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2020年10月03日

夏から秋への入れ替え

此のところライブな部屋のウェルテンバード・アマデウスのアナログプレーヤーのカートリッジをとっかえひっかえしつつ、フォノイコライザーも最新といっても数年たっているが、ACからDCへ変換した電池駆動式を追加してみたりしている。
手元にあるMC型のカートリッジを使用している中では、DL103系統が一番多く確実なのだが、何となく面白みに欠けるきらいが多々あり、つい交換の暴挙に走ってしまうことが快挙に暇がない。
それぞれのカートリッジの個性は尊重できるものの決め手が今一つなのが惜しいところなのだ。
そうこうしているうちに、もう埒が明かないので、プレーヤーそのものをイメルダ・レボルーションに交代してもらうことにした。このプレーヤーにはテクニカの33saがついているので、これ以上文句は言わせない思いで昨日に即刻実施したものだ。
とりあえず出てきた音は、ウェルテンバードよりも満足度は高くなっていて、「こんなものだろう」と自問自答しているが、いつまでもつのやら心配は尽きないでいる。
思えばフォノイコライザーも実費2.5万円程度なので、高望みするほうが可笑しいといえばおかしいのだが、望んでいるのが実情なのだ。
今度は、このフォノイコライザーの責任をフォノケーブルに押し付けることにしてみたりしている。
フォノケーブルは毒的なところがあって、このところの自前製作のケーブルが、それなりによい結果なので気をよくして他人製作のケーブルを試したりしているが、あまり満足できないでいる。詰まる所毒には毒をもって制する塩梅になる。
とりもなおさず、揺らいだ気持ちを落ち着けるには庭に出て散歩することが一番の解決策なのは経験済であった。
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丁度、トリカブトが満開になっていて、これも知られた毒がある。
余りに突き詰めていくと二台あるプレーヤーのもう一方の音が貧弱に聞こえてしまうので、これはこれで困ってしまう。
何か毒を探すしかない。
posted by みのさん at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2020年08月30日

真っ赤な薔薇

昨夜は雷さんを先頭にして大雨を降らせる雨雲さんが通過していった。
おかげで今日は庭の水撒きから解放されてゆっくりできる日曜日になったのでありがたい。
昨日はコーヒーの焙煎があったので、水撒きをさぼっていたところなので恵みの雨だった。
今年の異常気象は近年にはないくらいのものになっていて、すでに周りの木々が黄葉しはじめたり落葉したり、庭の花の咲き方がおかしかったり、咲かなかったりしている。
こんな中にもめげずに咲いてくれる薔薇があるので、うれしい限りだ。
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今朝開花したのは、玄関の階段の鉢植え「真っ赤な薔薇(パパメイアン)」だ。
今季初になるので少しばかり遅い開花になったが、それでも無事開花してくれたので目出度い。
今日も暑くなりそうな気配なので、のんびりと作業することにする。
「暑さ寒さも彼岸まで」は死語と化したかもしれない。

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2020年08月22日

デットな部屋でも生きる音へ

今日も暑いが気分はすこぶる良い。
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何故かといえば、昨日のデットな部屋のJBLスピーカーの音質調整が上手くいった所為なのだ。
暑さから逃避して逃げ込んだ地下のデットな部屋なのにいつの間にかアンプに火をいれてしまったのだ。
こうなると、やりたいことが汗のように沸出してくるので、つい手を出してしまう。
手を出したのは、スーパーツィーターで、ホーン型からリボン型のGEMに変更することが喫緊の課題だった。
交代に当たっては、これが大事で自前特製スピーカー・ケーブルを逆方向にしてエージングを開始することだ。
たかだかスーパーツィーターを交代させただけなのだが、ほかの帯域のスピーカーも安泰というわけにはいかないのが、厳しいところなのだ。また、4ウェイ・マルチの精緻なところでもある。
結局、半日ほどかかって最後は少し妥協して左右10本のスピーカーを何とか調整ができた。
音質的にはまあまあのところまで追い込めたので、ソフトをとっかえひっかえ視聴して満足をものにした。
不満なところもないことはないのだが、自分の能力との兼ね合いは何ともしがたい現実がある。
このシステム全体のケーブルのエージングは2サイクル目にいつ入るかなのだが、未着手部分もこれあり課題も多い。
つまりは、シェルリード線のエージングが結構面倒なので躊躇しているところなのだ。
気分はよいので暑さも和らいだようだ。
庭の紫陽花が涼しそう。




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2020年08月13日

グレードアップ2nd

今年は晴天が長続きすることなく直ぐに雨降りになってしまう。
雨降りもほどほどが都合がよいのだが、そうもいかないのが世間というものだろう。
雨は当然ながら悪いことばかりではなく、庭の水撒きをしなくてよいので、料金の高額な水道代を節約できるとともに、労力と時間も節約できてありがたい。
こうなると、頭の隅に置いておいた悪い虫が眼を覚ましてしまうのが、習慣になっている。
今回は、地下室のデットな部屋に照準が定まったものだ。
JBLスピーカーのケーブルを現在はエージングのため方向を逆にして接続しているのだが、そろそろ音が思わしく無くなってきている。溌溂とした音がだんだんくすんできたので、方向をもとに戻す時期になっているようだ。
そうはいっても、この作業は簡単ではなく、出力側と入力側の端子が違っているので、端子の交換に手間暇がかかる。
また、ケーブルは極細の複合線のため、取り扱いに注意しないとケーブルが切断の憂き目にあってしまうのだ。
しかもこのスピーカーは、4ウェイ・マルチアンプ駆動をしているので、スピーカーケーブルの数が多い。
結局は数時間を要して方向を変えて、切断してしまったケーブルは1本だけという最小の被害で済んだのは、熟練のたまものだろう。
これに気をよくして、インター・コネクトケーブルとフォノイコライザーからプリアンプへのケーブルを3箇所を方向を逆転させた。これは端子がRCAなので至極簡単なことだ。
さて、問題は出てくる音にかかっている。
結果は、非常に満足な音に変容していて、甲斐があったというものだ。
実はこれが最終章ではなく、最低はもう1サイクル以上方向を転換をする必要があると考えている。
ライブな部屋のマッキントッシュのスピーカーとシステムは、あと少ししたら2サイクル目にはいるつもりだ。
ケーブルの摩訶不思議な世界に足をふみいれてしまったので、とことんやらないといけないのだが、XLRの端子など半田を外す必要があったり、圧縮端子で接続しているケーブルなどは躊躇している。
端子という部品の調達という問題があり、まったくもって難題といえよう。
今の音に多少の不満があることはあるので、困ったものだ。
幸せを手に入れるために、音楽に浸る時間を作ることにしよう。




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2020年07月26日

グレードアップ1st

この連休はお客様がいたので、オーディオ・アンプに電源を入れることは無かった。
しかしながら、今日も雨降りなのでお客様が早くお帰りにになったので、寸暇が出来てしまった。
少々疲れ気味ではあったが、一階のマッキントッシュのスピーカーの音質をグレードアップすることにした。
上品な音は完結したのだが、オーディオ的には未だやり残していることはある。
手間はかかるがお金はかからないので、やってみる価値はあり、やらない手は無いのだ。
何をやるのかと言うと、スピーカー・ケーブルを反転させ、スピーカー側の端子をパワーアンプ側にし。パワー・アンプ側の端子をスピーカー側にするだけのことだ。
+側と−側は交代させない。
こうすることによって、双方向のエージングが出来るので、音質が激変し安定するのだ。
ただし、一回きりでは無くて、最低2回は反転しなければいけない。
今日は眠い眼をこすりながら、手際良くやってしまった。
肝心な音質だが、当初は思っていた通りもたもたした音だったが、約1時間程すると激変してきた。
やっぱり必要なエージングだったと思った次第だ。
次の反転は何時にするか思案中だ。


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2020年05月07日

上品な音U

上品な音については続きが未だある。
とりあえず、スピーカー・ケーブルとして機能するかどうかのテストを兼ねて、マッキントッシュのスピーカーとスレッショルドのパワーアンプでの相性を試したわけだが、思いのほかよい音で、ほぼ満足だったので、次の段階へと進むことにした。
これは上品な音であっても音楽的に適しているかどうかは別問題になるからだ。蒸気機関車が走ったり、コインが転がったりするのは音楽ではないからなのだが、音を聴くリスナーが多いことは事実であり勝手にすればよい。だからと言って他人の音にクレーム付けるのは馬鹿げているので止めるべきだ。「井の中の蛙大海を知らず」と、思い知ることなくしてよい音楽は聴こえてこない。
これはさておき、これまでの経験則から、上品な音から昇華して上品な音楽を奏でられるかどうかがとても重要な問題なのだ。
このため、よい音とよい音楽がハーモニーをするべく取りだしたのは、ロシアのキュービック・ワイヤーと世界最高レベルのロシア・ブルー・シルク巻きのエナメルワイヤーだ。
キュービック・ワイヤーは、ペーパーカバーされた1.4mm×4.22mmの平角の銅線で、一本を9cmにカットしたものを、左右のインカ−線(1.5m)の中間にそれぞれ3本を束ねて挿入した。
これは、とても上品なケーブルに力を与えるとともに音に若干の角を持たせるためにおこなう。
ブルー・シルク巻きのエナメル線は、AWG24(0.644ミリメートル)を9cmにカットしたものを、左右のニューイングランドの+線(1.5m)の中間にそれぞれ9本づつ束ねて挿入した。
ここでは、9という数に運命を託している。なぜ9なのかは、唯物論者には想像さえ出来ないだろう。
これは、天空を舞うような上品なケーブルに音域の上下方向への伸びと緻密差を付加するためにおこなう。
もともと中音域での素晴らしい音楽再生に、少しばかりの天然塩を付加したようなものだ。
この挿入された後のニューイングランド+線とインカ−線には、上品差から相当に昇華した音の音楽が醸しだされてきたことを報告しておく。
今、マッキントッシュXRT22sは、スレッショルド4000の朋友を得て異次元の世界へと突入した。
当分の間このシステムは、マッキントッシュの真空管パワーアンプ+オクターブHP500SEと、スレッショルド・パワーアンプ+イルンゴの特注フェーダーの、2回路を適宜交代しながら聴くことになる。
この二面性はどちらも捨てがたく、自身の二面性の反面教師でもある。
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2020年05月03日

上品な音

これは、私に似合わないとずっと思い続けていて、今も変わらないと思い込んでいる。
しかしながら、何がどうなったのか、解らないのだが、上品な音に向かってスピーカー・ケーブルを作製してしまったではないか。
宿への休業要請と自粛一辺倒で自分を見失ってしまったのかもしれない。
とにもかくにも、マッキントッシュXRT22sの複合ケーブルを外し、上品なケーブルをスレッショルドのパワー・アンプに、少し奢って質の良いフルテックの端子で接続し、スピーカーにも接続してしまったものだ。
使用したケーブルは、+側に、ニュー・イングランドAWG22(0.644mm)を、−側には、インカAWG19(0.9mm)をダブルで。
両方ともアメリカ製である。
+側に使用したニュー・イングランドの線径の一つ小さいAWG24(0.55mm)は、ケーブルの性格ががらっと変わって生きのよいジャズむきになっていて、特にサックスは秀逸な音を出してくれる。
接続して、いきなり出てきた音は、エイジングもしていないにも関わらず、聴き心地のよいもので、北欧ジャズのピアノトリオがシットリしていて、寝込んでしまったではないか。
つづいてクラシックのオーケストラとバイオリンを聞いたが、なかなか良いものだ。
上品だけではなく聞かせどころもそなえていて、全く違和感は無い。
宗旨替えをしなければいけなくなったかもしれない。
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2020年02月18日

音締め

今日は雪景色が復活したものの、時折ブリザードの様相になっている。
この季に、わざわざオーディオと音楽を聞きに来るお客様が、今日から三日間九州からご来館になるので、少しばかりオーディオの調整を行うことにした。
そもそも、今季は雪不足のため、除雪する時間が少ないこともあり、スピーカーケーブルにちょっかいをだしていて、マッキンもJBLもスピーカーケーブルへの手だしが、もれなく行われているのだ。
今回の音の特徴というと、「音に角をつける。」と言った塩梅で、とても一般的とは言えない代物だ。
目指す音が巧く行けばよいのだが、中々そうは問屋が卸さないので、自前で作製するのは何時もの事だ。
とりあえずは、お客様が聴いていて不快にならないようにしなければいけないので、面倒なのだが、スピーカーそのものに手を入れることにした。
何をするかと言うと、それぞれの単体スピーカーを支持しているネジのトルク調整をするのだ。
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先ず、マッキントッシュのミッドとウーハーのネジを全て締める方向に10°程回す。
こうすることで、今までふくよかな中・低域音がキリッと締まり、多少角の立った高域と相性がよくなる。
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ここで止めておくのが常道なのだが、あろうことか、高域のツィーターまで、締める方向に約5°回してしまった。
此処まで締めあげると、情緒性は取り払われてしまうのだが、各楽器の音はより鮮明になるので、まあー、良いとしておこう。
得るものがあれば失うものがあるのは世の常と、言うではないか。
また、スピーカーケーブルのエイジングは道半ばなので、これからも経過時間とともに音の変化が起こる。
地下のJBLも当然我が手にかかっていて、此処で描き切れるものではないが、例えば4ウェイの中音域のパワーアンプを交代させたので、その音域にあった電源ケーブルをあてがったりしている。
この冬は手がつけられないほど手だしをしている。

posted by みのさん at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2019年09月07日

秋の気配

今日も好天になりやっぱり暑い。
それでも時折吹き抜ける風は秋風のように涼しい。
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庭では萩の花が咲き始め揺らいでいる。
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芒も穂がでてきて垂れていたりする。
日射しは強いが、真夏ほどではないことを肌で感じられる。
青空のもと気分は爽快だ。
posted by みのさん at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2019年07月20日

私情最大

今日もシットリとした天候になって、庭の苔さんたちは喜んでいる。
キノコさんたちも大はしゃぎで、どんどん顔を出してきて、大変な騒ぎになってきた。
余りに沢山なので、昨日に引き続いてキノコ狩りをしたものだ。
ほとんどは食用にならないものばかりなので、裏庭の奥に置き去りにしてくることにする。
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そうした中、今日は至上最大のキノコ、しかも食用のヤマドリダケが顔をだしていた。
傘の大きさは雄に20pを超えていて、わが家では過去に例をみていないものだ。
私の作業用手袋と記念撮影をしたので、その後暫く展示しておくことにしよう。
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posted by みのさん at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録