12月の積雪としては最近ではめずらしくなったほどの降雪量となっている。
やり残している冬支度は今日こそ終わりにしなくてはなりません。
久しぶりの晴れ間が覗く今日が潮時といえるでしょう。
しかしながら、すぐに雪景色を堪能してしまう性格であるからして早々に脱落状態に陥ってしまうのは何時ものこと。
それでも気力を振り絞って作業を進めることにしよう。
今回の雪質は、最近の白馬らしく湿気が多めなので雪の重量が除雪作業の負担になっていて、筋肉痛を誘うほどだ。
木々の枝に張り付いている雪塊は、日に当たると落下が連鎖するので頭に命中すると衝撃が走る。
この程度の積雪で落ち着いてくれると何かと助かるのですが、始まったばかりというのが現実だろうから畏れるばかりだ。
早く作業に取り掛からなくては。