昨日からの降雪は今朝がたには今季一番の積雪量となっていた。
凡そ60cm程度あったので、除雪作業はゆうに二時間を費やした。
雪質は良くも悪くもないなのだが、除雪車の残していった1m程度の固い雪塊の影響で、こちらの除雪機は雪を飛ばす筒が詰まってしまい時々エンストを起こしてしまう。
道路の雪をただ左右に振り分けているだけの除雪は相変わらずで、結局は道路の雪の後始末をさせられていることになる。
これが雪国白馬村内の除雪の実態だ。
因みに、国道では除雪した雪をトラックに積み込んで河原などに捨てている。
長野県内ではコロナの感染者数も一番を更新し続けている。
県はぼぉーっとしていて手を打たないので益々躍進するだろう。
当然白馬村も右に倣っているので躍進が期待される。