年末から年始にかけてのお客様が途切れて、今日と明日は少しばかりほっとできる。
朝の除雪も明日は必要なくなるようなので、大分気分が楽になってきた。
ここぞとばかり寸暇を使って今年になって初のマッキントッシュのアンプに火入れをして、JBLM9500を稼働したりした。
何を聴こうかと考えるまでもなく、自然と手に取ったのは、J.Rモンテローズ。

CDの「ストレート・アヘッド」から始まるが、「コートにすみれを」はやっぱりよい。
このアルバムのトミー・フラナガンがとても良いので愛聴盤になっている。

アナログは、「ザ・メッセージ」これが最高なのは言うまでもない。
我が家の家宝の一枚である。
デットな部屋のシステムのある部分のRCAケーブルを、新しいRCAケーブル(これでもかの複雑系)に交代した。
複雑が功を奏したか、緻密かつバランスが良くなったような気がする。
今年はこれでいくことにしよう。