白馬の大晦日は友引の大雪のなかにあって、洗濯船は除雪が必至の状態になっている。
年男であったのだが、何か良いことがあったかどうか判然としないのは健忘症の所為だろう。
世間では、流行り病で魚竿していて落ち着かない様子があり、良い年とは言えないのではないかと思う。
こちらはお仕事が休眠だったので、すっかりダラケテしまったのは否めない。
まあーこんな年もタマには良いのではないかと、ゆく年を顧みるが如何ともしがたい。
こんな中で、何故かオーディオの音については、何時になくじっくり取り組めて進歩したんではないかと思う。
スピリチュアルと余裕が成せるのかも知れない。
新年は心を入れ替えて生まれ変わろう。