九月に入ってもすっきりしない天候が続き気分も晴れない。
しかしながら秋の気配はすっきりとは関係なく歩みを止めてはいないようだ。
庭では不如帰がたくさんの花芽をつけていて少しずつ咲きだしている。
今年は白色の不如帰が早くさきだしていて普通の花色は今日からお目見えしたくらいだ。
初秋といえば栗であって栗ご飯を欠かせないのが我が家のシキタリになっている。
地元の栗がストアの棚に出てきたのを見逃すはずもなく昨日は早速栗ご飯と相成った。
本当はおかずとしてサンマがよいのだが生憎二日前に食してしまったので仕方なくメバチマグロの刺身他を当たった次第。
これで小さな秋の気分を味わうことができて幸せだ。