九月に入っても晴れ間の続かない日が多く、しかも気温が低いので体調管理が難しくなっている。
精神にいたてっては、コロナ禍の所為にしてダラダラとしてしまっているが、本当のところはただの怠け者であると確信している。
オリンピックやパラリンピックの東京大会が開催されたにもかかわらず、本当に日本での開催だったのか確たる確信はないままに終ってしまった印象が後に残っているがなぜだろうか。
昭和39年の東京オリンピック時の国を挙げての盛り上がりを見たものとしては、今回は何かよそよそしい印象とアッサリとした大会ではなかったか、が拭えないのは世代の所為かしらん。
この沈んだ世の中を盛り上げるためにも、日本の代表として重荷を背負った選手を国民あげて応援するために一家に一つでも応援グッツを配ってもよいのではないかとおもうのだが。
我が家の庭にはアケボノソウの一番花が花開いた。
昨年も沢山咲いてくれたが、今年も期待しているところだ。
くらい世の中がアケボノソウのように開けてくれることを願って止まないのだが、アケボノソウにとっては迷惑な話かもしれない。