長野県は昨日付けで、県内全域にコロナ警戒レベルを最高位の5に引き上げるとともに、特別警戒警報をUとし、また、医療機関もこれ以上ない逼迫に迫っていることとし、感染の脅威を標ぼうしました。
白馬村においても連日感染者がでていますが、都会などには報道されていないようです。
そうはいっても、白馬村に限ってみても、県外特に蔓延中・最多感染更新中の都会からの自家用車が多く目についているのが現状です。これは白馬村に避難してきていることの現れだけでななく、夏のレジャーも普通に実施されているようで、感染防止の掛け声は空しいようにしか聞こえません。
このコロナ禍の感染渦にあっても、稼がないと食べていけない状態では、警戒レベルをいくら県全域に広げ上昇させても、感染の拡大はとどまるところを知らないと思いますが、いかがでしょう。
国や地方公共団体、マスコミなどメディアが確信を隠蔽し、同じような声調でしか対策できないのでは、未来は望めないでしょう。
とりあえず、自己防衛をするしか手はないので、窮屈な生活を強いられるのですが、仕方ありません。