昨夜半から再び雨脚が強くなり屋根を叩く音が強くなった。
洗濯船の周りは扇状地なので、緩やかな傾斜が雨をためないようになっているので安心ではある。
それでも、白馬盆地の最底にあたるJR白馬駅から姫川にかけては、所々断層の影響もあって水の溜まる場所が幾つかあり油断はできないのも事実。
土砂災害の恐れがある地域に至っては、ほぼ白馬一帯が該当し、特にフォッサマグナの西の端あたる姫川流域の東側は崩れやすいので要注意箇所になる。
今のところ小さな発生状況の報告はあるものの、大きな事態には至っていないようなので一安心といったところだ。
大雨に避難していた鉢植えのプリンセス・ドウ・モナコが開花してくれた。
相変わらず気品をたたえていて雨にも負けずにリンとしていて周りが明るくなる。
予報では明日も雨模様なので、気がめいらないように、屋内の作業をこなしていくようにする。
雷さんが一緒でないのが幸いだ。