台風の影響なのか時折強い雨になり、長くは続かずすぐに収まってしまう。
こうした中、午前の早いうちにコロナワクチンの二回目の接種を終えた。
指定病院での接種を希望したためか、かなり遅くなったようだが、取り合えずは保険をかけたようなものだからよしとするしかない。
長野県では感染地域への往来を控えるようにとしているが、病院側でも感染地域からの人との接触も診療を拒否していて、保健所などに相談するようにと入り口に張り紙をしている。
「ここから(入口)先へは入るな」という意思表示であることは確かだ。
そうはいっても、お客商売では感染地域からご来館する人がほぼ全て(日本全国)といって良いので、接触の定義を示していただかないと個々の判断はできないだろう。
リスクを負わないとは言っても、人との接触を避けることなどできないのではないでしょうか。
こちらとしても病院でのリスクを回避できるとは思っていないし、それなりの対策をするものだ。
人との接触の際にどのような対策を講じたのかを聴取することなどで、一概に拒否する必要はなくなると思うし、そのくらいの配慮があっても良いのではと思う次第だがいかがだろうか。
医療崩壊が叫ばれているが、殺伐とした日本社会の蔓延を物語っているようで気分は晴れない。
昨日、看板下の桔梗が開花してくれた。
秋の七草なので秋に咲くとつい思いがちだが、けっこう咲く期間は長い。
こちらは車庫の横、お隣さんとの境に咲く雨にお似合いの山紫陽花。