2020年02月18日

音締め

今日は雪景色が復活したものの、時折ブリザードの様相になっている。
この季に、わざわざオーディオと音楽を聞きに来るお客様が、今日から三日間九州からご来館になるので、少しばかりオーディオの調整を行うことにした。
そもそも、今季は雪不足のため、除雪する時間が少ないこともあり、スピーカーケーブルにちょっかいをだしていて、マッキンもJBLもスピーカーケーブルへの手だしが、もれなく行われているのだ。
今回の音の特徴というと、「音に角をつける。」と言った塩梅で、とても一般的とは言えない代物だ。
目指す音が巧く行けばよいのだが、中々そうは問屋が卸さないので、自前で作製するのは何時もの事だ。
とりあえずは、お客様が聴いていて不快にならないようにしなければいけないので、面倒なのだが、スピーカーそのものに手を入れることにした。
何をするかと言うと、それぞれの単体スピーカーを支持しているネジのトルク調整をするのだ。
DSCN0283.JPG
先ず、マッキントッシュのミッドとウーハーのネジを全て締める方向に10°程回す。
こうすることで、今までふくよかな中・低域音がキリッと締まり、多少角の立った高域と相性がよくなる。
DSCN0284.JPG
ここで止めておくのが常道なのだが、あろうことか、高域のツィーターまで、締める方向に約5°回してしまった。
此処まで締めあげると、情緒性は取り払われてしまうのだが、各楽器の音はより鮮明になるので、まあー、良いとしておこう。
得るものがあれば失うものがあるのは世の常と、言うではないか。
また、スピーカーケーブルのエイジングは道半ばなので、これからも経過時間とともに音の変化が起こる。
地下のJBLも当然我が手にかかっていて、此処で描き切れるものではないが、例えば4ウェイの中音域のパワーアンプを交代させたので、その音域にあった電源ケーブルをあてがったりしている。
この冬は手がつけられないほど手だしをしている。

posted by みのさん at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録
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