2019年11月13日

仁科神明宮式年造営

今年は20年に一度の式年造営の年にあたり、今週末に執り行われます。
正面、切妻造り・檜皮葺き
DSCN0197.JPG
平安時代後期に、大町市社に伊勢神宮の荘園の御厨があり、仁科氏が管理していました。
この仁科氏が、伊勢神宮を勧請し仁科神明宮を祀ったのが始まりと言われています。
右から、本殿・千木、釣屋、中門、千木(上が平らに交差している女千木は、お伊勢様は女性の神であるため)、千木の間にある鰹木は偶数本(これも女性のため)
DSCN0200.JPG
仁科氏の滅亡後は、一部の修繕・修復だけになりましたが、我が国の伝統的な建築様式である神明造りが残っていて、本殿、中門、釣屋が国宝に指定されています。
今回の式年造営は、かなりの範囲を修復していて、見事な様式を蘇らせていますので、一見の価値があります。
中門
DSCN0203.JPG
しかも、この国宝はまじかで観賞することができますので、とても貴重な体験になります。
また、近くの大宮公民館では、「仁科歴史文化展」を開催していますので、重要文化財の「御正体」(懸け仏)など、これも必見です。
16日には、仁科の里コンサートがあり、喜多朗郎や太鼓の演奏が予定されています。
全て入場無料で、またとない機会ですので、ぜひお出かけください。
posted by みのさん at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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