2019年04月19日

コバイモ

今日は気温が上がらないので、寒く感じてしまう。
真冬に比べて凡そ10℃前後高いというのにだ。
これは体質なので諦めるしかないが、面倒な事を背負っているものだと溜息がでるが、自業自得である。
平安時代は、カタカゴと呼ばれていたのは今日のコバイモのことだと、ある生物学者が40年ほど前に発表した。
大伴家持が赴任先の富山で詠んだ、もののふの・・・・で始まる歌は万葉集にあり、現在のカタクリの花と言うことになっているが、これは全くのお角違いで、カタカゴのような花を付け、栗のような球根を持っているコバイモにこそ相応しいとのこと。
この球根を食料としてとりつくしてしまった為に希少な花になってしまったのであり、反りかえった花と細い球根を持つカタクリがカタカゴということになってしまったようだ。
DSCN4564.JPG
わが家の庭では、決まったところに、毎年決まっているかのように、一輪だけ律儀に花をつけてくれる。
実は、他の場所にも植えたのだが、嫌われてしまったようで芽が出てこない。
確かにカタクリもそうだが、人が踏みつけると消えてしまう、神経質な球根てもある。
決して、ここの住人に似ているわけではないので、申し添えておく。


posted by みのさん at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑
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