2019年03月15日

緊急手術

今日は絶好の好天気になり、朝方お帰りになるお客様を白馬駅までお送りして、二か月ごとに診察することになっている松本市の眼科に行くことにした。
白内障の手術の経過と緑内障の経過観察が主な診療なのだが、一年に一度は視力検査・視野検査などを受けることになっている。
いつものことだが、受診前の問診では、看護婦さんから「お変りはありませんか。」と言われ、「変わりません。」と返すのが何時ものことなのだが、今回は少しばかり気になっていたことがあり、「最近夕方になると以前の白内障だったころのように視野がぼやけることがあるのですが。」と、付け加えたりした。
そうすると、院長先生の診察で、眼圧検査に引き続き、大きな瞳の画像を示して一言、「左目が後発白内障ですね。」と断言されてしまった。
動かぬ証拠を見せられて動揺している間もなく、「レーザーによる除去手術で改善しますよ。」とも言う。
まあー、改善するのであれば手術もやむなしとおもうので、「何時頃の手術になりますか。」と質問すると、「今しましょう。」と、想定外ともいえるお言葉。
深く考える事も無く、緊急手術とあいなったわけでありました。
初めて聞いた「後発白内障」とは、眼内レンズを支えている囊(のう)という袋にたんぱく質が不着してきた状態のことを言うのだそうだ。入れ替えた眼内レンズは綺麗なままなので、後発白内障がでてきても問題は無いとのだが、後発白内障が進んで視力低下まででてきた場合には、囊にレーザーを当ててたんぱく質を取り除き、視力を復活させることが望ましいとのことだ。
もっと細かく簡単に言いかえれば、囊の付いたたんぱく質をレーザーで囊に穴をあけ、その穴から眼球内にたんぱく質を吹き飛ばしいれることで、眼球内で暫くの間、吹き飛ばされたたんぱく質の破片は浮遊していて、時間がたてば重力の法則に従って眼球内の底に沈んでいくのだとも言っていた。
これは術後の話で、晴天の霹靂とは正にこのことだろう。
左の眼球をひろげる薬と麻酔の所為で、約3時間くらいは目利きが利かない状態で、独眼竜にほぼ近い状態で車を運転してさっさと帰ってきたものだ。特に、トンネルの暗がりに入ると、視力が通常の半分程度になってしまうので、安全運転に徹した次第。
新しい経験ができたのはよかったのであるが、視力の回復には今暫くの時間が必要だろう。
今日はたんと疲れたので早く睡眠に入るようにする。
なんてこった。
まさかと思うが、続・後発白内障なんて無いように祈るばかりだ。

posted by みのさん at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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