2018年02月19日

荒れ模様の後は

一昨日の大荒れ、昨日の小荒れ、に続いて今日は微風の日差しが眩しい小春日和になりました。
この荒れ模様の影響かどうか定かではありませんが、岩岳スキー場のゴンドラが故障ということで、稼働していません。
まあー、リフトを乗り継いで行けばよいので、スキーの滑走にはそれほどの影響はありません。
それにしても、月曜日であることを割り引いても、ゲレンデが空いています。
何故だろうかと考えながら滑っていると、理由が理解できました。
昨日、一昨日と、大荒れの暴風でゲレンデに積もった新雪が吹き飛ばされてしまい、硬いバーンになっていて、恐る恐るのスキー滑走を強いられているようです。
自ずと賢者は身の危険を感じた時には無理はしないものです。
私自身は、硬めのバーンのほうが好みですので、気持ちの良い滑走ができました。
ただ、コブ斜面の滑走で、落差のあるコブから落ちる時の衝撃は老体の足に堪えます。
白馬岳の頂に架かっている雲はなかなか動こうとはしません。
DSCN2787.JPG
カメラを出して、「帰らずの嶮」方面を狙っている時に直ぐ下の滑走コースの方から大きな声がしてきました。若い男女のようですが、女性の乱暴な声で「そんなら、さっさと行けよ!」と、男性がコースの攻略について語っていた直後のことでした。おそらく男性は滑りよりも講釈が得意なので、女性がイラついたのでしょう。
静寂な景観を引き裂く荒声は、夢心地も一瞬で冷めてしまいました。
こんな時は場所を替えて陶酔狂に浸ることにします。
DSCN2812.JPG
頂に雲のかかった白馬三山と真下にリフト乗り場が見えます。
この先は、素敵な急斜面の硬いコブですので、真面目になって滑走します。
リフトに搭乗して登っていくと、さっきのペアがまだ斜面にへばりついていました。
うぬぼれや自尊心だけでは、何もできないことを心に刻みつけるべきでしょう。
これは私自身への天の声でした。
今日の滑りは快調そのもので、気持ちのよい風が吹き抜けました。
DSCN2791.JPG
この板のお陰でもあります。
何時も通り10本の滑走で切り上げました。
DSCN2813.JPG
結局、白馬三山の雲はとれませんでしたが、スキー場の頂上にあるパトロール小屋の屋根上から、トトロが北アルプスを眺望していました。
posted by みのさん at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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