2018年01月22日

IN CONCERT

「マックス・ローチ・アンド・クリフォード・ブラウン・イン・コンサート」が、オリジナル盤でのタイトルだったのだが、ジャケットが変更された再発盤では、ローチとブラウンが入れ替わってしまっている。
しかも、ライブ録音の所為か、CDを含め再発盤では音質が劣化していて聞き苦しいので、あまり人気が無いのが悲しい。
オリジナル盤では、秀逸なジャケットと、熱の入った演奏が適当な音質と相まって、素晴らしいアルバムになっている。
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7インチ盤は、1954年4月録音で「神の子は皆踊る」と「テンダリー」の2曲が収録されている。
クリフォード・ブラウンのトランペット、テディ・エドワーズのテナー・サックス、カール・パーキンスのピアノ、ジョージ・ブレッドゾウのペース、マックス・ローチのドラムスの演奏者になっている。
10インチ盤は、1954年8月録音で「ジョードウ」、「言い出しかねて」、「君にこそ心ときめく」と「パリの舗道」の4曲が入っている。
演奏者は、テナー・サックスがハロルド・ランドに、ピアノがリッチー・パウエルに、ベースがジョージ・モロウに、それぞれ入れ替わっている。
12インチ盤は、7インチ盤と10インチ盤に収録された演奏に加えて、1954年4月に録音された「サンセット・アイズ」と「クリフォーズ・アクス」がはいっている。
この12インチ盤は、1992年にキング・レコードから再発されたのだが、オリジナル・ジャケットを使用し、音質もオリジナル盤にそん色ないようにされている。
全てロサンゼルスでのライブ録音で、聴衆の熱気に乗せられた演奏者が生き生きとしている好演が揃っている。
クリフォード・ブラウンのライブ演奏では、ブルー・ノートのライブ演奏とともに双壁と言ってよいだろう。
posted by みのさん at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | とっておきの一枚
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