2017年11月23日

柱上変圧器の交換

敷地内にある中部電力所有の電柱に乗っている変圧器(トランス)が今日交換された。
2週間前辺りに事前予告があり、何でも古くなったので、故障する前に交換するとのことだった。
実際の交換作業は下請け会社がおこなうのだが、よーく観察していると広い地域で交換作業をおこなっているのを確認できた。
寒風の中、午後から作業を始めて凡そ2時間程度なのだが、結構大変な仕事になっている。
それは、電気を遮断することなく交換作業をするので、高所作業車2台と仮の変圧器を装備した車1台がセットになり、作業を進めている。
一旦、3本の電線を一本ずつ丁寧に電柱の手前から仮のトランスに配線(6,600V)しておいて、柱上トランスからの引き込み線(100・200V)も途中から仮のトランスまで配線しておき、古い変圧器を電柱から切り離してつり下ろす。
その後、新しい変圧器を釣り上げ設置して配線する。この後、仮の変圧器の配線を撤去して作業を終える。
ちらちらと邪魔をしないように様子見していたのだが、頭の中は、藤原真理のバッハ無伴奏チェロと五嶋みどりのシベリウスバイオリン協奏曲が流れている始末なのだが致し方ない。
作業する人は大変だが、見ている方はルンルンとしている。
これは交換の話があったときから音質の向上を期待していたムキがあるためなのだ。
果たして結果は如何に。
マッキントッシュのスピーカーからバッハのチェロ無伴奏が鳴った瞬間に、「やった!」と心の中でつぶやいた。シベリウスはバイオリンの音がより鮮明になり、パックのオーケストラの音圧があがったのが確認できた。
以前、同様に引き込みケーブルの交換も効果てきめんだったがトランスの交換も負けてはいない。
明日から日曜日までスキーのお客様が滞在しているので、じっくりと音楽観賞できないが、週明けにはJBLのほうの音質を確認することにしよう。
お金と労力をかけないで向上できるなんてラッキー以外の何物でもない。
電圧は104Vで安定中、電気ノイズは1.83とやや多いが、音楽は心に迫ってくる。
posted by みのさん at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の聴こえてくる風景
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