2017年10月04日

第13回杜の会

10月の初めはいろいろとバタバタしていて、杜の会の開催についてのブログ更新ができなかったのだが、少しばかり落ち着いてきたので、記憶が途絶えているのは承知の上で徒然なるままに持ちだしたレコードを紹介しようと思う。
今回の参加者は総勢8名と過去最少になり、クラシック派が多数となる予想もあり少しばかり寂しいかなと思っていたのだが、蓋を開ければ何時もの通りだった。
違っていたのは開会前の酒盛りが無くなり、直ぐに杜の会に突入したので拍子抜けというか素面の面持ちが、何時もと違う緊張感がうっすらと漂っていた。
このような時に歓迎の一曲を「恐山」にしてしまったら恐怖のどん底に落とし込むこと間違いないので、ここは大人になったところを見せようと季節感満載で喝な定番の定番、ブルーノート1595「サムシンエルスの枯葉」をチョイスした。
2017_10_04_2546.jpg1.jpg
ターンテーブルにはメンテナンスに力を注いだEMT930、カートリッジはTMD25の黄金の組み合わせで再生した。
マイルスデイビスのトランペットがそおっと突き抜けていき、避ける人はいなかったのが幸いだ。
次からいよいよクラシックに突入したのだが、詳細はニイノニーノ2の掲示板にアップされるのでご覧いただくことにして、ヨシタカさんがCDを持参していたのだが、アナログの杜の会の開催ではCDの再生は叶わないのだ。
オーディオマニア界では常識となっているCDの電源汚染を避けるため、CDトランスポートとDAコンバーターの電源は切り離しているのだ。
CD関係の機器を電源タップなどに接続していても大したことは無いと思う方は勝手なのだが、こちらにはそうも言っていられない事情というものがある。
今年は4台のプレーヤーを総動員して、内2台はモノラル針にして万全を期していた。
食事時には赤霧島の焼酎をおかわりして楽しまれていたが、じんわりと後から効いてくるのを知っているのか知らないのか解らないが、食事後のマッキンルームでは、盛り上がりに欠けるオークションもほどほどに、開始された。
ほろ酔い気分の中こちらでチョイスしたのは、アニタオデイの中で一番好きな「waiter,make mine blues」だ。
2017_10_04_2547.jpg2.jpg
無理をお願いして2曲連続「THAT OLD FEELING と ANGEL EYES」を聴いてもらった。一曲目の軽快なブルージーと二曲目のバラッドなブルージーの対照的な歌唱は何時聴いても素晴らしい。
早くも二順目が来たので、ほろ酔いの気分を壊さないようにカーメンマクレーの「”Alfie”」からアルフィを聴いてもらった。
2017_10_04_2548.jpg3.jpg
ドンセベスキーのアレンジも秀逸ながらカーメンの巧さが光る。
この後再び地下のデットルームに移動して杜の会は続くのだが、何やら落伍してしまう御人がポツポツと出てきてしまったのは焼酎の所為だけではないと思うが。
こちらからは、平尾まさあきの「星はなんでも知っている」と、ドリフの「ミヨちゃん」で意表を突いたつもりなのだがどうだったかは知らない。
午前1時になり残党4名となり、締めの曲としてコルトレーンのセルフレスネスを音量増にして放ち、終演とした。
13杜の会2017_10_01_2543.jpg
翌日のいつもの記念撮影はやっぱり何時も通りにスッキリした面持ちが感じられる。

翌々日、つまりは昨日なのだが御近所の総勢3名でのミニ杜を夕方から開催した。
ここではCDでの観賞会なので、とっておきのグラントグリーンの「アイドルモーメンツ」ブルーノート盤とチャールスロイドの「ザ・ウォーターイズワイド」ECM盤でおもてなしをした。
ジャズとフィージョンが中心だったのだがお気に召して帰られたようだ。
洗濯船はCDでも手抜かりは無いのだ。
posted by みのさん at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/181180070

この記事へのトラックバック