2017年09月05日

縄文おやき

穏やかな天候は今日までらしいので散歩に出かけることにした。
お隣の小川村にある「おやき村」までオリンピック道路から狭い山道に入ってぐんぐん登る。
車のすれ違いもできないほどなので途中で不安になるが、「あと一息」と書かれた看板があるので、道は間違っていないことの安心が湧いてくる。
「あと一息」の看板が続く中、それらしい小屋が見えてきた。
崖沿いに細長く設えた3棟ほどの建物がどうも「おやき村」らしい。
ここのおやきが「縄文おやき」ということだ。
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名前の由来は近くに縄文時代の遺跡があることに因んで名づけられたそうだ。
駐車スペースは思いのほか沢山用意されていて困ることは無いだろう。
入口でスリッパに履き替えて入ると右側に食堂と売店があり、左側の通路を進むと囲炉裏端にでる。
ここの名物はこの囲炉裏で焼いたおやきなのだ。
2017_09_05_2357.JPG
売店では蒸したおやきと冷凍おやきを販売しているのだが、販売員も云うように炉端焼きのおやきが断然美味しいとのこと。
確信を持って囲炉裏端に行き、とりあえず食することにした。
今日は3種類のおやきが焼かれているはずなのだが、実際には野沢菜が焼かれていて、茄子は仕掛中とのこと。
もう一品のあずきは姿をも見せない。
野沢菜おやきを一つ食した感想は囲炉裏で焼かれた香りが素晴らしい。
皮は小麦粉なので硬めなのだが薄いので、香ばしい噛みごたえのあるおやきになっている。
具材は田舎の味そのものといったところだがしつこくは無い。
2017_09_05_2359.JPG
暫く待って、お土産用にと野沢菜と茄子を購入し、帰って直ぐに食したもう一つの茄子は何故か懐かしい田舎味噌味になっていてこれも味わい深い。
洗練された「いろは堂」も良いが、田舎らしい「縄文おやき」も捨てがたい。
体に沁み込んだ囲炉裏の香りが未だ漂っている。
posted by みのさん at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯
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