2016年10月05日

オーディオ機器との付き合い

12回目となる杜の会もあっという間に無事終了でき、ほっと一安心したところだが、鬼が笑って転んでも来期に向けてオーディオの調整を始めることとなる。
実のところ「ほっと」の意味合いは多岐多様にわたり、自身の体調から始まり、オーディオ機器類がきちんと作動が一番よいのだが、せめて聴ける程度に作動してくれるように調整しておかなければいけない。
当然、古い機器がほとんどなのでいたわり合いながら騙し合いながらになる。
さらに、白馬では気温の低さと多湿度から音の入り口であるカートリッジのカンチレバーを皮切りに、オーディオ機器には酷な環境となっているのも事実で本来の性能を発揮するのは難しすぎるとは思う。
それでは、どういう風にこの環境を乗り越えるかなのだが、人間と同じで環境に適応してもらうほかはない。
気温が低ければオイル交換などそれなりの手当てをしたりして、ほぼ毎日のようにご機嫌伺いをしたりする。
このほかにも掃除は欠かせない大事な調整項目になる。カートリッジのスタイラスの清掃は当然のところだが、各種ケーブルや端子も見過ごしてはいけない。
なお、オーディオ機器にとって一番大事なことは電源に尽きるだろう。
電源にノイズがなるべく入り込まないよう専用回線とし、雷のための保険としてサージ回路を組込み、さらに無理強いをして専用回線ケーブルをできる限り太くする。
後は据え付け場所にも気を緩めてはいけない。オーディオ機器は結構なわがままなので一度気にいらないとなると梃子でもだめだ。
また、新しい機器を組込むときは礼を尽くさなければいけない。無礼は取り返しのつかない事態を招くことになる。
最終的には全てのオーディオ機器に対してすべからず公平性を保つ必要がある。
このような事を乗り越えて無事に音が出てくれれば「ほぉっと」なのだ。
付き合いが長くなると自分に似てくるような気がして嫌だな。
posted by みのさん at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の座標軸
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