パットしない天気が続く白馬ですが、昨日と今日ジャンプ大会が開催されました。
アナウンスと笛・太鼓の応援が重苦しい静寂を打ち破って響いてきます。
日中の外気温度が20℃を少し超えた程度でもっと高いほうが漬け込みが早くできあがりよいのですが、麹を使用した仕込みを2種類行いました。
ひとつは、醤油麹づくりで生麹と生醤油を併せます。
ふたつ目は、塩麹づくりで生麹と瀬戸内海の塩田でつくられた天然塩を使い白馬の美味しい水で併せます。
どちらの麹も両手でよくもみほぐし目を覚まさせてから使用するのがよいです。
これから毎日手をいれて空気をいれる作業が2週間以上必要になります。
糠床を毎日手をいれかき回すことと一緒です。
美味しさを手に入れるには必須の作業ですので苦にはなりません。
そういえば、昨日に水だし珈琲の仕込みを同じく2種しました。
ひとつは、イルガチェフG1の珈琲豆を使用したもの。
ふたつ目は、ケニアの珈琲豆を使用しました。
どちらも深煎りを使用します。
水だし珈琲はおよそ一日あれば出来上がるのでとても簡単で重宝します。
ただし、ほっと珈琲にするときは温い程度までしか温められませんので熱い珈琲がお好きな方にはお勧めしません。
そろそろ出来上がるころなので3時のお茶タイムで飲むとしましょう。
どちらももっと気温が暖かいとよいのですが無いことねだりになってしまうので良しとします。
2016年08月28日
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