2016年01月04日

DOS ORIENTALES

年末・年始の繁忙も一息といったところで、暫くぶりに地下のアンプに火入れ式をした。
地下のデットな部屋は低温倉庫状態になっているので適度に温まるまでに相応の時間がかかる。
せっかくの低音も本当にデットになっている。
アナログプレーヤー関係はもっと時間が必要なので先ずはCDから聴き始めることにする。

入手したばかりのドス・オリエンタレスの未聴アルバム2枚を今年の聴き初めに選定した。
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1枚目、「DOS ORIENTALES」Hugo Fattoruso & Tomohiro Yahiro 
ピアノとパーカッションのデュオ演奏が眼前にひろがる。
時にはジャズらしく、ある時にはボサノバのように。
ピアノがアコーディオンに変わると心を叩く。
ピアソラの風が心地よく吹き抜けていったりもした。
2016_01_04_9999.jpg切り抜き.jpg
2枚目、同じくドス・オリエンタレスの「Orienta」
最初の曲名が「東京の灯」。パックには静かに女性のスキャットが入っている。
ピアノの他にアコーディオン、シンセサイザーが入りパーカッションのリズムがうごめく。
1枚目のアルバムも素晴らしかったが2枚目はより複雑な対話をお互いに仕掛けているようにおもう。
このアルバムは中南米音楽のジャンルに入るのだろうが、とてもそこには収まらない正にグローバルな音楽体験となった。知らないとは損をすることと再確認した次第。

これは何のことは無い、スタジオ・ティーツーオーの坂本竜男氏の発行する「エゴイスタス18号」の「あるグラフィックデザイナーの視点Q」に紹介されたアルバムで、より多くの人に素晴らしい音楽を伝えたいとあったものだ。
確かに素晴らしい音楽を伝えていただき感謝します。
次は、「ガイヤ・クワトロ」の2枚が明日到着する予定なので期待が大きく膨らむ。
今年はとても幸先がよい。



posted by みのさん at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の聴こえてくる風景
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