外気温はどんどん上昇して昼ごろには30℃に達してしまった。
それでも湿度がそこそこ低いので蒸し暑さはいくらか和らいでいる。
今回はキャノンの100mmマクロ・レンズを持ち出しEOS7Dに装着して撮影してみた。
アンジェラの発色はさすが単焦点レンズらしく美しい。
フラワーガールの発色も落ち着いている。
ザ・ラーク・アセンディングの透き通るような色はカールツァイスには及ばないがよくでていると思う。
カールツァイスとは違いある程度露出を絞ったほうが良いが、その範囲は広く花の撮影に限定すれば万能レンズといえる。
希少な屋久島ショウマが開花した。
北アルプスにかかっていた雲が取り払われて久しぶりに夏山が姿をあらわした。