アンジェラとフラワーガール

梅雨は明けたもののスッキリとしないのは湿度の所為かも知れない。
北アルプスの峰々には厚い雲がかかっていて稜線が見えてこないのであまり迫力ある景観が感じられないのは惜しい。

昨日開花したアンジェラは四季咲き中輪の鮮やかな濃いピンク系のカップ咲きでつる性なのでいつかは地植えすることになる。
昨日のカールツァイス・レンズとは違いキャノンのレンズは輪郭をはっきりと描写する。

一方、可愛い薄ピンク色したフラワーガールは四季咲き中小輪のシュラブ・ローズで既に地植えされている。
名前にふさわしくおしゃべりしているようで可憐だ。
緑が濃くなってきて鮮やかな季節が到来した。