今回のスピーカーは、東独のSchultz のスタジオ・モニターです。
おそらくジャーマン・ビンテージスピーカーの最高傑作と言っても良いと思う。
1950年代に製作された口径215mmから再生されるJAZZは、何とも気持ちのすく音が放たれてきてホーンの音とは違うが、軽量のコーン紙とアルニコ・マグネットの反応の良さは申し分がない。
昨今のモニターと称するスピーカーが束になっても敵わないだろう。
ただ、我が家のM9500をのぞいてはの話なのだが。
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