九月はあっという間に過ぎていった感が特に強い。
内容はいろいろあって濃い内容とおもうのだが、過ぎてしまえば疾風のごとくと言える。
手術・入院もずっと良い子にしていたので、予定の二週間より一週間早く退院できたのは幸運だった。
術後の経過も優等生にしていたので、来月には医師から完治宣言がでるもようだ。
そうはいっても無謀なことはしないように良い子を続けることにしている。
洗濯船の庭では不如帰が満開になっている。
レースのようなシラネセンキュウも満開といってよい頃合いだ。
白のシュウメイギクは咲き始めといったところだ。
これはこれとして、キノコの大量出没とどんぐりの雨はだんだん激しさを増してきている。
たまらず、今日はキノコ狩りとどんぐり拾いに精を出してしまった。
裏の熊さんは、熊棚から見下ろしているらしいが、かまってはいられない。
秋の様相は桜の黄葉から始まっている。