2023年05月31日

クレマチス満開

何時の間にか五月の最終日となってしまい戸惑うばかり。
いろいろと不都合な身体の所為もあるが、なによりも精神的な充実が得られていないのが原因だろう。
明日からは心機一転充実した日々を過ごすべくやりくりしたいと思っているがどうなることやら。
昨日は好天気の中、山麓巡りに同行させてもらって長い上り坂・下り坂を14,000歩ほどあるいてきたので、歩行については多少の自信がついたように思う。
途中気になったのは、100年に一回といわれる竹の花が開花していたことで、不吉な予感は思いすぎであってほしいものだ。
あとは今後の療養の経過と検査の結果待ちがきになるところだが、何とも言えないのが辛いところで、何時ものように何とかなるさで乗り切ろう。
我が家の庭は何時でも花盛りで、次から次と開花してくれている。
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今日は大輪のクレマチスが見ごろになっている。
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ハマナスも満開が続いている。
どんぐりの果舗の雨が終了したようなので、暫くの間は除去作業から解放される。
今年はどんぐりの雨は豪雨になるかもしれない。
posted by みのさん at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2023年05月25日

牡丹のようなお姫さん

我が家の庭は華やかになってきていて楽しい。
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昨日から牡丹が咲き始めた。お嬢さんというよりはお姫様のよう。
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数日前からはクレマチスの大輪が一斉に開花した。
季節の花の
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 ヤマオダマキ、
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 ヒメシャガ、
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 銀ラン、
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 ハマナス、
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 ノビネチドリ
などなどが自己主張してくる。
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初春を過ぎて春の洗濯船らしくなってきた。

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posted by みのさん at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録

2023年05月16日

我が家の藤棚

今年も車庫の藤棚が満開になってきた。
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以前はさほどでもなく咲いてはいたが、今年は大層な花がついている。
これは昨年の花後に少しばかりの手入れと良い土をになる医王石を撒いたことによるものだと思う。
そういえば、庭全体に薄く撒いてもいたので今年はほとんどの花の開花がとても良くなっている。
今年も前年同様に花後には医王石を散布することにしよう。
posted by みのさん at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2023年05月06日

春の女神

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このギフチョウは、我が家の主の桜「霞桜」が開花したころから現れ始め、庭に咲く花たちの間を飛び回っていた。
この蝶が飛び始めると正に春の予感となり、花々だけではなく木々の新緑があたり一面に覆いつくすことになる。
この辺りににはギフチョウのほかに近似種のヒメギフチョウも生息していて、この季見かけることを楽しみにしている。
見分け方は羽の下側に橙色がある、羽の上の外側の模様がズレている、のがギフチョウとなります。
成虫は2週間から10日間の寿命との事なので、観察できる期間は極めて短い希少種です。
我が家には毎年訪問してくれるのでありがたいことです。
つい、「お帰り」と声をかけてしまいます。

posted by みのさん at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年05月05日

白花のエンレイソウ

このところの暖かさは木々の芽吹きを加速させている。
清々しい新緑が眩しいほどだ。
桜やコブシなどはほとんど終わってしまったけれど、山々の色とりどりの緑も花盛りといってもよいほどだ。
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洗濯船の庭では白花のエンレイソウが開花している。
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飛び石に沿っては春竜胆が列をなしている。
中でも一番増殖しているのは一人静で毎年範囲が広がっている。
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視線をあげると石楠花が満開になっている。
今年は花の数がやたらと多い。
それもそのはず、昨年の開花後に手入れを行ったためだろう。
道元禅師の「春は花」が紛れもない。
posted by みのさん at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑