2022年07月28日

オレンジ色はめだちがりや

よどんだグリーンな空気感の中にオレンジ色があるととても目立つことといったらありゃしない。
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ヤブカンゾウは洗濯船のみならずエコーランドのあちこちで咲きだしているのが車の中からでも発見できるぐらいだ。
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我が家のもう一つのオレンジ色は北海道産の小さなユリでそおっと咲いているので目立たないかといえばさにあらずだ。
目立ちがりやを隠してはいるがそうはいかない。
一方で、澄んだ白色の夏椿が今日は三輪いっぺんに咲きだした。
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淑女の様相なのだが、花の命は短くて一日でポトンと落ちてしまう。
よく観察しないと見過ごしてしまうので要注意だ。
なかなか天候が安定しないので庭の手入れが進まない。
今夏も謀られたコロナ禍の自粛体制になるだろうから楽しい夏は来ないことになるだろう。
posted by みのさん at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年07月26日

大収穫

戻り梅雨のお陰で湿気たっぷりの暑苦しさが白馬にも蔓延している。
お陰で体調の悪さと言ったら言葉にならないくらいだ。
自律神経失調症の所為でもあるのだが、寒かったり暑かったりが日替わりのように襲ってくるからたまったもんじゃない。
スピーカーなどのために除湿するのが通年の習わしなのだが、今年は人のためにも除湿したりしている。
お陰で喉をいためてしまっているが、風呂に入りながら拓郎の真似をしてだみ声を張り上げていることも影響なしとは言い切れない。
そんなことより、今日は我が家の庭で食用キノコのヤマドリタケモドキを大収穫した。
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イタリア料理に使用するポルチーニに食感や味が似ているそうでその筋には大変需要があるそうだとのことですが、我が家は食したことはいまだかつてない。
厚く大きめの傘は食べ応え充分だろうから試してみたい方には進呈しようと思う。
我が家では原木シイタケが美味しいので他のキノコには手が出ないでいる。
とりあえず早くからっとした天候になってほしいとねがうばかりだ。
今年の夏もコロナ禍を抜け出せないのだろうから、ゆったりと構えてやり過ごすしかないのだろう。
posted by みのさん at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2022年07月20日

夏椿

雨ばかりの日々もやっとのことで陽射しがやってきた。
冷えた大気にも暖かさが加わり軽くなったような気がする。
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こんな中、夏椿が二輪開花してくれた。
透き通るような白さが眩しい。
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紫陽花はますます元気溌溂としていて目立っている。
戻り梅雨開けは何時になるのだろうか。
庭のキノコは順調に顔を出してきている。
posted by みのさん at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2022年07月16日

戻り梅雨

今週は晴れ間が少なくて湿気たっぷりの戻り梅雨模様になった。
お陰で庭の苔さんたちは元気いっぱいになり、キノコさんたちもすくすくと育っている。
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紫陽花の色づきが増してきて見ごたえ充分なのは言うまでもない。
こうした中で連休の始まりは午前中に太陽が顔を出してくれたので気持ちよい空気が流れている。
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モリアオガエルさんもオタマジャクシから蛙に変身し始めていて、彼方此方に姿を見せている。
そろそろ二回目の梅雨明けがあるだろうから、コロナ対策よりも暑さ対策をしない事には夏を越せないのではと思うが、風の通り道を作るための裏庭の草刈りをする気力がでない。
心技体が上手く整えられるかが問題なのだが、単なるやる気が出ないだけたろうと言うなかれ。
気力だけでは如何ともしがたいこともタマにある。
posted by みのさん at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年07月09日

梅雨は終わってしまったけれど

このところ過ごしやすい日々が続いているような。
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遅まきながら洗濯船では何時も梅雨の季節に咲く花、紫陽花がこれから満開に向けて開花しはじめている。
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サラシナショウマや鳥足升麻は優しい風に揺れていて涼しそうだ。
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東京都心に比べると白馬は体が冷えてしまって困るくらいだ。
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柴又帝釈天では産湯をつかることはなかったが、贅沢して名物のウナギ重を食し、これまた名物の草団子(高木屋)をお土産に購入し、自宅に帰りついてすぐに食す。
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柴又帝釈天一帯はフーテンの寅さん一色の様相をしていたりする。
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しかしながら帝釈天の60日毎の庚申祭りはコロナ禍で中止しているらしい。
それでも日蓮上人が板に書いたと云われる帝釈天像は遠目ながら拝観できたのて目的はほぼ達成できたのて良しとしよう。
今回は、京成電鉄での旅にした。


posted by みのさん at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記