今日は小雨模様の曇天になっている。
風もなくしっとりと湿り気たっぷりなので苔さんたちは大喜びしているようだ。
このような空気間に異彩を放っているのは、三年ぶりに開花してくれた血統書付きのザ・ラークアセンディング。
異常気象と積雪に痛めつけられていたが、満を持していたのだろう。
このところ毎年のごとく、蕾をつけたりつけなかったりしている花たちなのだが、復活してくれるので気長に待つことにしている。
残念なのは、鉢植えにしていた真っ赤なマッカトニーが枯れてしまったので意気消沈していることだ。
他の薔薇さんに慰めてもらっているので、そのうち復活できるだろう。