2020年10月07日

ゴルテルゼ

昨日今日と気温が上がらず、うすら寒くなっている。
昨日は村の公民館主催の「白馬山麓巡り」ガイドがあって、平川の白馬オリンピック橋から藤左ヱ門川除、飯森若宮、一夜山城址、長谷寺、飯田山の神・熊野権現宮、犬川端までの約8qをご案内したのだが、結構さむかったものだ。
特に、若宮社では、ふごうの死を遂げた人や人柱になった人の怨霊の祟りの話や、本来ここにあった十三仏の石仏の云われなどをお話しして、とどのつまりは武者軍団の幽霊や火の玉が出るといった怪奇なことまで織り交ぜたので、柳田邦夫の云う「これを語りて平地民を震撼せしめよ」の通り震撼させたので、わが身も寒くなってきたものだ。
一夜山城は小さな独立した城址跡なのだが、このような城跡は初めてという方も多くいて、上方の土塁から攻め上がってくる敵を石の礫で攻撃する話などしたものだ。
長谷寺(ちょうこくじ)は禅宗・曹洞宗のお寺なので達磨大使や道元禅師の話などを、極簡単に適当にはしょって説明したりした。
お寺の中はしっかり寒かったので、参道に出て石仏のいわれや廃仏毀釈など大雑把な説明になった。
来月にも山麓ガイドがあるので、より寒さが身に応えることだろう。
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こうした中で、ほったらかしにされている鉢植えの薔薇ではあるが、奇特なことに花芽をつけたり開花してくれたりしている。
薔薇は気温が15℃を下回ってくると活動を止めてしまうのだが、こちらが寒い中頑張っているのを見かねて咲いてくれたのだと思う。
ドイツ生まれのゴルテルゼ、何とも愛しいものだ。

posted by みのさん at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑