2020年03月21日

復活その後

復活し、その後ライブな部屋に運ばれたスレッショルド4000だが、二日程にわたってマッキントッシュの2102真空管アンプと交代し、音出しをしていた。
その音は、決して悪いわけではないのだが、何か物足らない感じがしていたのも事実で、これはスレッショルドの音では無いとの思いが強くなってきた。
原因は、始めから解っていて、プリアンプのオクターブにある。
このアンプも真空管を使用していて、真空管に沿った音づくりをしているので、スレッショルドのクラスAトランジスタの音とはベクトルが違うのだろう、お互いが打ち解け合っていなく、個性が打ち消し合ってしまっているのだ。
つまるところ、パワーアンプを交代してもそれほど変わらないと言うことになる。
これではいけないことと、また地下まで運ぶのも一苦労なので、オクターブのプリアンプをシステムからはずして、フェーダーに置き換えることにした。
このフェーダーは、イルンゴ・オーディオに特注したもので、入・出力それぞれ1系統であるものを、入力を3系統にしてもらったものだ。
このフェーダーの音質は優れもので、唯一無二といっても差し支えないほどであるので、スレッショルドのパワーアンプとの相性は良いだろうと踏んだのだ。
果たして、その後の音は、今までの真空管の奏でる音から様変わりして、マッキントッシュXRT22sが、唸りをあげているように感じるほどだ。
この相性こそ、オーディオの醍醐味でもあるし、求める音楽の音そのものだろう。
この状態が暫く続きそうなので、プリアンプのオクターブとマッキントッシュの2102パワーアンプは、お休みすることになってしまう。

posted by みのさん at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブな部屋