2019年06月29日

ノバーリス

日中から大雨予報が次々と通知されてくるので、地植えの薔薇の花を切り花にして室内に避難させた。
お陰で室内は、薔薇の花がいたるところにあって、香りも複雑に漂っている。
今夜は、滝のような雨との予報がでているので、ひとまず避難させたので安心・安眠できそうだ。
昨夜は、強い雨音の所為か、花が雨に打たれてしまっていることから、安眠できないでいたのだった。
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切り花にする前のノバーリス。
わが家では、しのぶれど とともに紫色系の清楚な感じの花になる。
二日続けての強い雨は何としても避けたい。
昨年と同じ徹を踏むと悲しいし。
未だ、滝のように雨は降っていない。
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2019年06月28日

春の祭典

言わずと知れたストラヴィンスキーの「春の祭典」。
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小林研一郎の指揮、ロンドン・フィル・ハーモニー管弦楽団による、2017年4月12日、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ録音。
レコーディングとバランス・エンジニアは、江崎ともよし氏が担なっている。
この「春の祭典」は、白馬村のように長く閉ざされた冬からの解放による春への讃歌と、新たに再生する人間や自然界の生命の息吹を詠いあげていて、日本のお正月のハレの日を彷彿とさせ、大晦日の除夜から新たに再生する民族の慣わしに代わるところが無いと思ってしまう。
ただし、祖先を呼び出す際に、「いけにえ」を捧げる件は、日本では、祖先や地主神の悪魂を鎮めるときに行うので、違いは当然ある。
お勧めは、小林研一郎のエネルギッシュな指揮とロンドン・フィルにあり、そうだいなお祭りを遺憾なく表現しているところだろう。
もし贅沢を云わせてもらえるのならば、空気感がカラッとしているので、湿り気が欲しいと思う。
そうなれば、聞く人を震撼させることが可能となるだろう。
このレコードは、DSD録音によるCDもしくはSACDなのだが、今回、はからずもアナログ・レコードで入手できたので、とても憑いているのかもしれない。
最後の「いけにえの踊り」は、空也上人の念仏踊りに聞こえてしまうが、空耳だろうか。
音楽は、国境をも超えるともいわれるが、さもありなん。


posted by みのさん at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | とっておきの一枚

2019年06月27日

夏椿

貴重な二日間続いた晴れ間は、結構な暑さだった。
湿度が高かった所為か、汗ばむ陽気となり熱中症注意を心がけることにして、水分の補給に注意しながら、ぐだぐたと作業した。
一転、今日は朝から曇天になり、時折、雨のちらつく高湿度となり、昨日に増して暑くかんじてしまう。
雨のくる直前は、地植えに丁度良いので、30鉢ぐらいの二年苗、戸隠升麻を庭の彼方此方に植えきった。
今年開花した戸隠升麻の種が落ち始めたので、この種を収穫し鉢に植えるために従前の鉢苗を植樹したものだ。
種ををとるのには手間がかかるので、暫く先送りしておく。
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今日は、鉢植え夏椿の純白一番花が開花した。
蕾を沢山付けているので、次々に咲くと凄いことになってしまうだろう。
地植えにしたいのだが、どの程度雪の重さに耐えられるか未知数なので、熟考が続いている。
もう夏になってしまうのは避けたいところのだが、椿には聞こえていないようだ。
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2019年06月24日

マチルダ

今日も梅雨空は続いている。
時折、遠く雷鳴を響かせてもいるようだ。
明日は、第2回目の白馬山麓めぐりガイドがあるので、天候の回復を祈るばかりだ。
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洗濯船の庭では、雨降りにもめげずに、地植えや鉢植えの薔薇が次々に開花している。
マチルダは、積雪のため相当のダメージを負ってしまっていたが、今年は三年ぶりに開花してくれたので、何とも嬉しい限りだ。
曇天・湿気・倦怠感に取り囲まれているが、薔薇のように、めげないようにしないといけない。
気分は重いが、明日は良い風が吹いてくれるだろう。

posted by みのさん at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2019年06月22日

ササユリ

ツユ最中なので当然と言えばとうぜんなのだが、湿度の高い曇天になっている。
こうなると古傷が疼きだして、過去の悪夢を思い起こされてしまうので、やるせない。
このような空気を一気に払しょくしてくれたのが、今日開花してくれたササユリだ。
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何とも神秘的な気品を漂わせてくれて、つい、カメラのシャッターを押す指に力が入ってしまう。
暗い空気のなかでは、シャッターの開く時間が長くなるので、ぶれてしまうことが起こる。
本来は、三脚などをたてて、ぶれないようにするのだが、面倒なので息を殺して、そおっとシャッターを切るようにしている。
今日は気分とは裏腹に、調子が良くて一枚だけのプレで収まった。
その他では、昨年に植樹したクレマチスが、とても多くの花芽を付けてくれてていたが、開花し始めている。
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思っていたよりも大柄だったので、此処の薔薇を凌駕してしまった。
春ゼミの声が時折木々の間を木魂していて、しっとりとした空気感とともに、こころを落ち着かせてくれる。
ソウコウシテイルト、モリアオガエルがうるさく鳴きだしたりして、古傷に響いてくるので困る。


posted by みのさん at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2019年06月20日

ゴルテルゼ、エバーゴールド

鉢植えの薔薇が次々に開花していて、ベランダは華やになっている。
ゴルテルゼと、
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エバーゴールドは、
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ともにドイツ生まれの薔薇で、きりっとしたイエロー色が清々しい気持ちにさせてくれる。
晴れてはいるが、何かぱっとしない天候であり、風もなく、だんだん暑くなってきた。
これに比例して、動きが緩慢になっていくのは、如何したことだろうか。
蝉と蛙の合唱が、原因かもしれない。
posted by みのさん at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2019年06月19日

フラワーガール

今年も元気に開花してくれたのは、フラワーガール。
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一番咲きであるからして、特に可愛いと思うのは毎年のことだった。
曇天のなかにあって、あたりを明るくしてくれるので有難い。
蕾も沢山控えているので、華やかになることだろう。
心配ななのは、雨降りだ。
雨に打たれてしまうと、花が傷んだり、早く萎れて落ちてしまうからだ。
切り花にして室内に避難させてもよいのだが、のびのびと外気に触れていた方がお似合いなのだ。
一方で、中型のクワガタが前の道路に出ようとしていたので、樹の幹に移動してもらった。
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以前も、クワガタが網戸にきていたりしているので、少しばかり出現が早いように思う。
今日は、ごごから雨模様なので、落ち着かない。
posted by みのさん at 12:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 花図鑑

2019年06月18日

アリッサ・プリンセス・オブ・フェニキア

昨日は晴れたものの、時折強い風が吹きすさび、気温が上がらなく寒さを感じた一日だった。
それに引き換え、今日は晴れたうえに風もなく、気温も上昇して、気持ちの良い日になっている。
梅雨の中休みといった塩梅で、庭の木々や草花は生き生きとしている。
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地植にしている、フェニキアが二年ぶりに開花してくれた。
昨年は、天候不順などの所為で休養中だったのか、花芽をつけないでいたのだろう。
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このほかにも、白雪姫のアイスバーグが咲き始めている。
もう少し気温が上ってくると、蕾を膨らませてくる薔薇たちが、今かと彼方此方で待機している。
じっとしていると睡魔が襲ってくるのでいけない。
モリアオガエルの鳴き声が、睡魔導入剤となっているようだ。
posted by みのさん at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2019年06月16日

大荒れ模様

この土日は、天候不順になってしまった。
特に今日は、風雨となって木々の枝をも揺するほどだ。
大糸線は、小谷から北の新潟県側が風の影響で運行を見合わせていて、バスの代行輸送になっているようだ。
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こうした雨にもめげずに、キスゲが次から次へと咲きまくってくれて、毎日愛嬌をふりまいてくれる。
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カイガラムシに負けないように、薬を噴霧したのが功を奏しているのかもしれない。
こちら側というと、雨降りになれば、自ずと室内に籠ることになるのだが、片付け始めても長くは続かず、直ぐに飽きてしまうので、室内は余計に散らかってしまうことになる。
大荒れ模様は外だけでなく、内にもあって、しかも自己責任であるからして、始末に負えないのだ。

posted by みのさん at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年06月14日

野茨U

今日は暑い。
外での作業は、かったるくなって捗らない。
室内でも、23℃にまで上昇し、今年に入って一番高くなった。
こういうときは、地下に逃げ込むことにすればよいので、熱中症を避けることができる。
ますます元気なのは野茨だ。
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より一層、固まって咲き始め出した。
蕾も沢山控えているので、当分の間は楽しめそうだ。
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小さなピンク色の夢乙女も咲き始めた。
鉢植えの薔薇も一斉に咲き始めてきた。
何となく忙しい。
posted by みのさん at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2019年06月12日

野茨

今日も梅雨らしい少しじめじめ気味した天候になっている。
私的には湿度も気温も丁度良い塩梅なので過ごし易いのだが、古傷には良くないらしく動きがぎこちなくなってしまう。
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曇天のなかにあっても元気なのは野茨だ。
清楚なのはいつものことだが、今年は花の蕾の数が多いので華やかになることだろう。
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鉢植えでは、マッカートニーが辺り一面に香りを振りまいている。
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アンネは蕾を膨らませてきているので、もうすぐ咲くことだろう。
どの薔薇も曇天のなかにあってもしっかり映えている。
眼にも優しいので、深く和むことができる。
posted by みのさん at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2019年06月10日

キスゲ

すっかり梅雨らしくなって、木々の葉や草花、苔などの緑が映えてきた。
梅雨入りと歩調を合わせるかのように、野茨などの蕾が活動をはじめている。
鉢植えの薔薇も一斉に蕾が膨らんできた。
そうこうしているうちに、庭のキスゲが咲きだしたのにはびっくり。
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昨日までは、気づくこと無く、意表を突かれた感じだ。
薄くらい曇天の中で、辺り一面を明るく照らしている。
湿気が多い所為か、喉や鼻が楽なのが嬉しい。
北海道産のユリも、昨日まで姿が無かったにもかかわらず、あっという間に20p程成長している。
何だか忙しくなりそうな気配だ。
posted by みのさん at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2019年06月07日

歴史紀行(西浜七谷のうち能生谷・早川谷・西海谷・根知谷)

梅雨入りの前日となった昨日は、白馬公民館の歴史紀行「糸魚川の自然と歴史探訪」に参加してきた。
講師は何時もの田中元二先生だが、歴史紀行なのでサンダル履きのいたって軽装なのが、この講座の特色になっている。
そうは言っても、参加者のほうは、それなりの装備になるのも何時もの事だ。
今回は白馬から国道148号線で小谷村を抜けて、新潟県に入り、一番手前側の根知谷から始まった。
根知谷では、根知城の直下にあるしっかり苔むした「村上」義清の墓」に行き、信州坂城の領主時代での武田晴信(のちの信玄)との合戦や、その後城を追われ上杉謙信を頼り、根知谷の根知城を捲かされたことなどの説明を聞いた。
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この塚の前での田中元二先生の話は武田信玄に及び、白馬村にあった城などを攻め落としたことに関連して、打ち取った大将などの首を晒し、とても残酷・非情なことをした武将であることを強調されたが、賛同することはとても出来ない話しだ。
そもそも戦国の世は、敵の大将を打ち取った証として、大将の首を晒すのは常識となっていた。晒した首を首実験して本物の大将であれば、この戦いを正当化でき、負けた方が罪人となるのが戦国時代なのだ。
小田信長も晒し首を何度も行っていて、本能寺の変では、自分の首が晒されることを避けるために、自害ののちに跡かたも無くなるように焼き切ったと言われている。このことから、光秀は首が無いためにこの謀反を正当化できず、秀吉は「信長様は生きているので、謀反の光秀を討とうと」配下を結集することができた。
この点に関しては、認識違いであることを明言しておきたい。
その後は、根知谷の奥に行き、千国街道沿いにある「杉之当」にいった。
ここは平家の落人伝説の集落と伝えられていて、そこにある大きな杉の木を目当てに集落を作ったので「杉之当」という地名になったのだそうだ。
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現在の大杉は、昨年2本のうち一本が折れてしまい、跡かたずけされていないので無残なことになっていて、杉の真下の岩洞にある白山社には近寄れなくなっている。
続いて、西海谷の「羅漢和尚の墓」にいった。
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今回、この紀行に参加した最大の目的と言ってよいほどであり、中々個人で行くには道のり厳しく期待していたのだ。
写真などでは知ってはいたのだが、初めて目にしたものは想像をはるかに超えたお墓であった。
即身成仏を願ってこの岩穴に籠った羅漢和尚だが、成仏できずに這い出してしまった話があるが、庶民的でもあり、さもありなん だろう。
感激を後にして、来海沢(くるみざわ)に行いき、ここは天台宗系の山王社(日吉神社)になっている。
山王も日吉も猿に縁が深い。
狛犬ならぬ狛猿が迎えてくれた。
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次は真光寺に行き、大銀杏と境内の阿弥陀堂にある如来に参拝をした。
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元は七堂伽藍の揃った大きな寺があったとのことだ。
池があり、その縁には稚児塚があるが、素通りしてしまった。
次に、早川谷に入り、月不見の池で昼食になった。
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この地は、焼岳火山の噴火と地下から噴出した溶岩(凝灰角礫岩)で出来た地形なので、特に変わっている。
これは、溶岩の進行が、余りにもゆっくりだったためと、傾斜の緩くなったところで止まった事によるものだろうと言われている。
また、水深の浅くなっていた池の中にある岩にはその後がくっきり刻まれていたが、水深が浅くなったのは、池の水漏れ対策として池底をコンクリートで覆ったところ、水源まで覆ってしまい浅くなったとのことだ。
浅知恵とはこのことだ。
昼食の後に、真言宗豊山派の日光寺に行き、納骨堂の謂れなどの話などを聞いた。
京の都からは北東の鬼門にあり、行基上人に銘じて作らせたとの話がある。
幾度の火災があり、本堂は何回となく建てられているが、少し離れた阿弥陀堂だけは火災に遭わず往時の姿をとどめている。
ここの堂の境内でのお祭り、「日光寺けんか祭り」は、よく知られている。
直ぐ近くにある「田沼藩陣屋跡」を見送り、能生谷へは景観の良い高倉経由で入るが、今日は霞がかかっていて何も見えなかったのが残念だった。
能生谷に入ってからは、日本海方面に向かい、海岸沿いの筒石集落と漁港、船小屋を散策した。
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北国街道沿の筒石集落の生活空間は、これぞ歴史的な街並みであり圧巻であった。
見慣れた海沿いの糸魚川市もよいが、谷あいに存在する史跡と集落は見逃してはならないところが多い。
もっとよく散策して、平地人にこれを語りて戦慄せしめれば と思っているが、何時のことになるやら。


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2019年06月04日

カクテル

今日は朝から暑いので、動きが緩慢になってしまう。
駐車スペースの草抜きは、半日もたないで終わりにする。
暑くなると元気を出すのは薔薇たちだ。
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地植えの薔薇で一番先に咲いたのはカクテルだ。
綺麗な赤色はとても目立つので、遠くからも視界に入ってくる。
見ているだけで暑くなるので、ちょっと見にしておくことにする。
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一方で、涼しさを醸しているのは、次から次へと咲きだす白いハマナスだ。
この花も薔薇科だった
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2019年06月01日

クレマチス

今日は気持ちがいい。
爽やかとは正にこのことだろう。
木々の緑の間を通り抜けてくる木漏れ日が優しい。
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直径20p超ある大輪のクレマチスが、いっぺんに3輪も開花してくれた。
未だ蕾も控えているので、あと3輪程開花してくれそうだ。
昨年までは、2輪位の開花だったので今年は3倍増したことになる。
植樹した3年前は、開花したのは1輪か2輪だったような気がしていて、大輪なので歓喜したことを鮮明に覚えている。
一方、ハマナスは2本あって、一本の方はすでに満開になっていて、今年植樹した方は5分咲きの3輪が今日開花した。
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植物も気持ちが良いのかもしれない。
posted by みのさん at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑