2019年05月31日

白馬山麓めぐり1

28日の山麓めぐりは、佐野坂スキー場駐車場をスタートして、堀之内西光寺跡まで、およそ10qの行程で行われた。
参加人数も全体で25名程になり、まあまあ賑やかに巡ることができた。
最初の巡り先である佐野坂十二社は、駐車場の直ぐ脇にあり、わずか数十歩の距離なのだが、訪れたことのある人は思いのほか少なくて、この社の説明に少しばかり時間を費やしてしまった。
この社でお勧めの石仏は、何といっても十二支8仏石像と善光寺三尊石仏なのだ。
千手観音は、子で12月生まれ
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虚空菩薩は、丑・寅で1・2月生まれ
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文殊菩薩は、卯で3月生まれ
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普賢菩薩は、辰・巳で4・5月生まれ
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勢至菩薩は、午で6月生まれ
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大日如来は、未・申で7・8月生まれ
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不動明王は、酉で9月生まれ
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阿弥陀如来は、戌・亥で10・11月生まれ
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の、それぞれが守護神になっている。
この十二支像は、大変珍しく全国的にみても少ない。
私の知る限りでは、四国八十八巡礼の第40番、観自在寺にあるものしか知らない。
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善光寺三尊は、中央に阿弥陀如来、脇侍の右は、観音菩薩。左には、勢至菩薩がいて、これを善光寺様式としている。
白馬には、塩島の専念寺にあるものと2体のみになっている。
ここの十二社は狭くて小さいながらも39基もの石仏があり、見どころ満載になっているのだが、知名度は低い。
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時間の関係もあり、紹介はしなかったが、参加者のお一人のご婦人から、珍しいと尋ねられた石仏があり、後日、飯綱権現であることを確認した。白いキツネに乗っていたので間違い。
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今回は、もうひとつ面白い石仏があったのだが、お話すると、とても長くなってしまうので先のばしにしたこの庚申塔は、青面金剛像を刻むものだ。この先何度もお会いできるのでお楽しみといったところ。
このほか、西国・坂東・秩父巡礼の痕跡と祈念石像が多数あって、このツアーの参加者は知らず知らずのうちに巡拝していることになる。
つまるところ、この先の極楽往生は約束されたも同然だろう。

posted by みのさん at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記