2019年04月17日

カタクリ

もののふの 八十乙女らがくみまごう
寺井の上の かたかごの花
今時、ちょっとしたブームになっている万葉集にも登場するカタクリ(当時は、かたかご)の歌。
山上憶良の作品になる。
古の人達の心をもとらえていた花は、何時の世も清楚であったのだろうと推測される。
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白馬村花であるのは、単に偶然と言えるかもしれない。
なぜなら、白馬村内では、糸魚川・静岡断層の西側にのみ一部の地域に咲いているので、村全体の話しでは無くのだ。
巧い具合に洗濯船の界隈も、群生しているところがあるので、植生が合っていると思われ、庭にはどんどん増殖中しているところだ。
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同じ時期に咲くキクザキイチゲも、毎年どんどん増殖していて、春の庭を演出してくれる。
今日はカラカラの乾燥状態だったので、今年初めての水撒きをした。
昨日は所用で松本まで出かけてきたが、川堤などの桜が満開になっていた。
また、松本城の桜は一世一代と言えるほどの見ごろになっていて、周りの道路の渋滞をひきおこしていたが、丁度車内からの桜見物ができたので、儲けものだった。
白馬の桜は、まだまだ蕾が硬くしまっていて、咲くのは暫く先になるだろう。
posted by みのさん at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑