2018年08月01日

暑いぞ!夏だ!ジャズだ!

うだる様なこの夏にはジャズが似合うと思う。
しかもブルーノートであれば申し分ない。
ガンガンに音量をあげて滴り落ちる汗を吹き飛ばしてしまおう。
最近システムに組み込んだ可変イコライザー・カーブはAESで完璧になる。
何故なら、昔ブルーノートのオリジナル盤を聴いた技術者が、AESカーブの音をRIAAカーブで聞いてしまったその音を、ブルーノートの音だと信じて脳にインプットしてしまい、リバティに移ってから各国でプレスできるようになっから、この音を基準にカッティングからイコライジングプレスしたものが再販されているからだ。
勿論、マスター・テープの劣化もあることから、オリジナル盤の音に近づけるべくイコライジングすることに罪は無いが、ブルー・ノートの音が、ライオンとゲルダーによる、さも特殊であるかのように吹聴するのは如何なものかと思う。
色々なレーベルで録音しているゲルダーが、ブルーノートでは大きく違うことは考えられないだろう。
特殊に聴こえたのは、AESのイコライザー・カーブをRIAAのイコライザー・カーブで聞くと、中音域がフラットから大きく持ち上がり、特徴的な音になるからに他ならない。
オリジナル盤をAESカーブで聴いてから、RIAAカーブである再発盤をAESカーブで聴くと、これがどんぴしゃりになる。
つまりは、再発盤のプレスで技術者がイコライジングした音そのものは、AESカーブに似通ってしまっているためだ。
試しに、この盤をRIAAカーブで聴くと、何か物足りなくなるはずだ。
夏の暑さに負けないように、この再発盤を、エンパイアD1カートリッジのロードインピーダンスを100kΩにして、風圧を楽しんだ。
先ずは、ゆったりと
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きびきびするために
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頭の中を空っぽにするには
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とどめにはこれが一番
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音が風のように吹き抜けていったのはよいが、暑さがぶり返してきたのには困った。
熱中症にならないうちに、ひんやりとした地下のデットルームにブルー・ノート・レコードとともに避難することにしよう。
posted by みのさん at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ黙示録