2016年10月31日

引っ越し(三歩目の冬支度)

朝方の外気温が5℃前後までに下がってきたのでメダカさんの引っ越しを敢行した。
いつも引っ越しのときはメダカさんの機嫌が悪くなるのだが、気温の低さのためか動きが悪くあっという間に引っ越しされてしまったものだ。
室内の水槽に入ってから動きが出てきて、ずっと水槽内にいたメダカさんとも仲良くしている。
一緒に引っ越ししたミナミエビさんも水槽内でお友達と再会したようだ。
植木鉢の引っ越しもそろそろだ。
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2016年10月30日

白馬de mo ハロウィン

好天気になった今日、
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白馬村エコーランドで慣例になった「白馬deハロウィン2016」が開催されました。
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なぜかハロウィンはここではあっちに置いとくとして、賑やかなのは楽しくて良いことなのでしょう。
エコーランドの中央通りを通行止めにして歩行者天国にするので子供たちも安全に往来できます。
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好天気に恵まれて大勢の人達がうおさおしていて出店も繁盛です。
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花子ちゃんも仮装していましたが、何時もと違う雰囲気に多少戸惑い気味でした。
エコーランド区青年部を中心に中学生も含めた実行委員会諸氏の皆さま御苦労さまでした。
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2016年10月29日

魔の手がのびてきた

ついにSPケーブルまで悪魔の囁きに屈して手を出すことになってしまった。
最初はスーパーツィーターのエラックが標的になった。
いままではWEの20AWG単線で高域部分がささくれ立ったり、ヒステリックになったりしないように線材の特徴を生かしていたつもりだった。マッキントッシュXRT22sとの繋がり具合も同じWEのためか良く、不満は余り感じないでいたのは事実だ。
なぜ行動に移したのかと言えば、ひとえにマッキントッシュのSPコード交換を見越してのことなのだが、エラックの潜在能力をもっと引き出せるのではないかとの思いが以前から内心に潜んでいたのだった。
用意したケーブルはUSSRの2種類。
+側には、0.2mmの絹巻単線をダブルで使用した。
−側には、0.8mmの絹巻単線を一本使用。
ここから溢れでる音はとても素直な印象。広がりも丁度良く申し分ない。
あまり気が付かなかったのだがWEにも癖があったのだと思い知らされることになった。
続いて本城のマッキントッシュに突入する。
現在は、+側にはWEの16AWG撚り線、−側には同じWEの14AWG撚り線に落ち着いていて、そこそこの音出しができていたつもりだった。
最初に、本命のケーブルでは無い現代的ケーブル特性である透明感、立体感など素直な音場感表出の得意なケーブルを繋いで、スーパーツィーターとの相性も含めて音出しをしたみた。
結果としては、やっぱり私好みの音質にはならなくて、二日間で交代してもらう羽目になった。
本命のケーブルは、1940年ごろ製造されたベルデン。
このケーブルの出自は解らないのだが、普通のケーブルではない。
被覆は直径で6mmとかなり太く、材質はゴム系のようだが二種類使用していて表面にはワックスが塗られているようだ。
線材部分は1.2mmなのだが、36AWGの線が48本使われた撚り線になっている。
ベルデンのケーブルは何種類かあるが、このケーブルは異端児のごとくめったにお目にかかれないと思う。
希少性はとにもかくにも問題は音なのだが。
Yラグにケーブルを留めるまでは難作業となった。
被覆は簡単には剥がせないのだ。ケーブルストリッパーは役立たなくて鋭利なカッターで根気よく剥いで行くことになる。線材の周りには絹糸と綿糸だろうか二種類の細糸が絡ましてあり、被覆は線材に添って抜けないようになっている。
このような凝ったケーブルは、知っている限りこれだけだ。
何とか根気と忍耐力を総動員してケーブル四本に二つずつ計八か所の皮むきとYラグ留めを完了した。
こんなことをしているとSPにケーブルを取り付ける作業など、どおってことは無いように思えるから不思議だ。
早速電源を投入してヒアリング体制にはいる。
取りだしたのは、デンマークの歌姫「セシリア・ノービー」だ。
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心に沁み入る限りなく透明なブルーを奏でる彼女のデビューアルバム。
現代的な透明感のケーブルでは、この北欧の冷たさの中にほんのりとした暖炉のような暖かさが滲むブルー感は表現できないのだ。カルダス・ゴールデンクロスをもってしても叶わなかったためWEにまでいってしまったのだ。
さて、ベルデンはどうかと言えば思っていた以上エラックとの繋がりもよくドンピシャリだ。
一曲目の「ワイルド・イズ・ザ・ウインド」から北欧の風がすうーっと吹いてきたのにはなびっくりした。
次に取りだしたのは、これまでXRTでは滅多に聴くことの無かった芸能山城組「輪廻交響楽」だ。
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このアルバムの音ときたら凄いの一言でXRTでは持て余すことしきりなので出きれば避けたいのだ。
しかしながら、ベルデンのケーブルの能力は想像をはるかに凌駕してしまい素晴らしい音が響き渡ったではないか。正にサウンド・アートとしてのアルバムの本領を表現できたとおもう。
昔、この芸能山城組の組長が新しく出来上がったこのアルバムを持って、著名なオーディオ評論家兼大学教授の家に行き、音場再生を得意としたオーディオ装置で再生したところ、余りにもひどい音だったので落胆してしまったと、組長の著書に記述があった。
このアルバムの再生は半端なオーディオ装置では実力は発揮できないのだ。
今回のケーブル交換は最終章に到達したかもしれない。
これからの毎日が楽しみだが、デットな部屋はどうするのだ。

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2016年10月26日

落ち着かない日々

昨日は朝方好天気で日差しが眩しい程だったのだが、お昼近くになるとポツポツと雨が落ちだしてきた。夕刻から深夜にかけては土砂降りとなり騒がしく寝つきが悪くなりもんもんとすごすことになった。
今朝には雨は止み曇り空から晴れ間が出てきた。昨日とは外気温の差が10℃以上と高く暖かく感じてしまう。
北アルプスの稜線には、昨日の雨を降らせた雨雲がどっしりと居座っているようでなかなか眺望がきくまでにはならない。
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五竜岳の手前の一夜山などの紅葉には、日光が当たり錦糸色が鮮やかに浮かんでいる。
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八方尾根スキー場の上部にも時折日が射してくるので幻想的だ。
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風が幾分強めなので雲の乱舞が目を楽しませてくれる。
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麓の紅葉も見事だ。
posted by みのさん at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月24日

風がはこぶもの(二歩目の冬支度)

そよ風が落ち葉をはこんでいきます。
風向きはあちらからかと思えば此方からと落ち葉を踊らしています。
暫くそうこうしていると落ち葉の落ち着く場所が見つかるようで吹きだまりになります。
このまま二日や三日静観していると落ち葉の下に庭があったり、道路脇には落ち葉の低い塀ができて道幅が多少なりとも狭くなってしまいます。
仕方が無いので気持ちを強く持って片付けることにします。
三年前から強力な武器を手に入れていますので午前中いっぱいで片付けられました。
武器はエンジン付きのブロアー&バキュームです。
道路側から裏庭まで落ち葉を強風で運んでいきます。
まだ落ち葉は始まったばかりですので11月いっぱい風を起こしてはこびます。
無事に裏庭まではこび終えて振り向くと、其処かしこにそっと落ち葉が舞っています。
なかなか風情のある複雑な状況が待っていました。
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本田路津子がやさしく私の心情を風に伝えてくれるようです。
posted by みのさん at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2016年10月23日

冬支度初めの一歩

このところ好天気続きなので紅葉狩に出かけたいがそうもいかないのが辛いところ。
この天候だからこそやっておかなければならない冬支度があるのだ。
それは屋根の清掃。
樹液に花粉がへばりついた屋根のままだと雪が滑り落ちなくなってしまい氷塊が屋根に出現し、これが落下すると危険きわまりない。
今年は4日間かかって高圧洗浄機で何とか取り除いたが、完璧に取り除くのは至難なので適当に切り上げることが肝要だ。
樹液の種類によって洗浄しやすいものとかたくなに抵抗するものがあるが、シラビソと大山桜は抵抗派でどんぐり系は素直にはげ落ちる。
屋根から落下しないようにザイルで結んで洗浄するのだが、屋根上が濡れると樹液と花粉が緩むので足元は要注意しないといけない。
南西屋根の洗浄前と洗浄後
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東屋根のビッフォー
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アフター
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これでなんとかサラサラと雪が滑ってくれるだろう。
初めの一歩からキツイ。
posted by みのさん at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2016年10月21日

もうすぐ秋本番に

北アルプスの紅葉前線はあっという間に標高千mあたりまで降りてきた。
八方尾根スキー場は紅葉真っ盛りといった具合で見事な景観になっている。
洗濯船界隈でも紅葉のおすそわけがあり色づいてきた木々もある。
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どんぐりの雨降りが終盤を迎えたようだが、今度は落ち葉の雨降りが始まる。
もうしばらくすると雪降りになるだろうから冬支度をしなくては。
なんだか忙しい。
posted by みのさん at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月18日

魔の手

一度始めると手がつけられないのは今に始まったことではないのでとうに諦めている。
デットな部屋のケーブル交代が巧く行ったのに味をしめて2匹目を狙いにいったのだった。
気にしていたのはプリからイコライザー間のケーブルで、これもあれこれ差し替えしてきたが、しっくりくるものが無いのは困ったものだ。あちらをたてればこちらがたたずじまいの繰り返しが延々と続いてきて、もてあまし気味になっていたのが実態だった。
これはケーブルを交代するたびにイコライザーの調整を行うという、複雑怪奇な状況によるものが主な原因なのだ。このソナタというマッキントッシュXRT22sスピーカー用のイコライザーの調整は結構難しく頭を悩ますことしきりで、忍耐力の養成には機能を遺憾なく発揮するが求めるものではない。
さて、デットな部屋でのシーメンスの底力を見せつけられたので、ここもシーメンスだと思うのは早計のいたりだ。シーメンスが良い結果を出すだろうとは予測できるが、そうはいかないのがこの世の常だ。
今回はプリとイコライザーの間をバランスケーブルで接続してシーメンスを超えることを狙ったのだった。
現在はオルトフォンの撚り線に銀メッキされたスピーカーケーブルを加工作製してRCA接続している。
これを、1940年代前半に作製されたWEの極細のリッツ線ケーブルを使用してXLRケーブルを作製し、接続した。これもケーブルの個性尊重のためハンダは使用しなかった。作業時間は雄に1時間以上かかってしまったのは、一本のケーブル内に36本の極細線がエナメルコーティングされていてこれを落とすのに忍耐強い作業が続いたためなのだ。
さてさて、結果なのだが、ぐっと大人の音質になって、気になっていた低域の余分な膨らみ感や気になる低音は減少した。音の重心が少し上ってボーカルの口の大きさが小さくなった。
しかしながら音楽があまり面白くなくて大満足とはならないのが辛いところ。
結局、イコライザーの調整をする羽目になるのは何時ものとおり。
可も無く不可も無く普通に良い音なのは理解できるのだが、すこしばかり淡白なのか華やかさが足りないのではと内心疑心暗鬼。
これで満足できれば幸せなのだが、スピーカーケーブルに魔の手を伸ばす必要がありそうなのでこれから怖い。
posted by みのさん at 12:56| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブな部屋

ケーブルの交代

昨日は長野と新潟の県境を山歩きする予定だったのだが、前日からの大雨が朝になっても降り止まず残念だが中止となった。
当然時間をもてあますことになったのだが、このような時には日頃の悪い虫が騒ぎだしてくる。
何の躊躇もなくケーブル作製作業に入ってしまうのは困ったことだがもう手遅れだ。
とりだしたケーブルは、巷では希少品とされているおそらく1920年代作製されたシーメンスの単線ケーブル。銅線に紫エナメルがメッキされていてその上に綿のような糸が捲いてある。線の太さは約24AWGぐらいでm法にすると0.5mmほどになる。
1.5mを2本取り出して、線の両先端の綿糸を外しエナメルを落とし、外した先端の綿が解けないようにチューブを挿入し、金メッキされたYプラグに裸銅線を差し込む。銅線が細いことと線材の特徴を最大源引き出すためにハンダは使用しない。
2セットを作製するのに要した時間は30分ほど。結構手慣れたものだと自画自賛している場合ではなく、早速セットに入る。
今回のターゲットはスーパーツィータのGEMだ。
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これまでもいろいろとケーブルには悩まされてきたのだが、現在はWEの18AWG撚り線で落ち着いていた。このWE線は比較的あたらしい線材なのだが新しいからと言って中々侮れない。古いWEの単線ケーブルでは音質がきつめになってしまうので撚り線にしていたのだった。
これを古いドイツ・シーメンスの細めの単線ケーブルを+側だけにとりつけて、−側は従前使用していたWEの撚り線でと深く長く思慮し実行したものだ。
試聴の結果は思っていた期待以上に素晴らしいものだった。
もっと早く実行すればよかったとの後悔もあるが、こちらの心技体が巧く揃わないとだめな状況が長かったので仕方がないのだ。また、この状況が何時まで持つかも解らない。
とりあえず、高域から超高域が美しく拡がる様は何とも形容しがたいく、こうなると困ったもので高域から中域、中域から低域と音質の差が気になりだしてくる。
またもやケーブルの選定など、もやもやした問題が頭をよぎることが多くなり痛い。
一難去ってまた一難とはこのことだろう。
このまま終わらないのが深い病根持ちの証で、この後ライブな部屋にも魔の手がのびたのだった。
posted by みのさん at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | デットな部屋

2016年10月14日

晴天

今日の朝方は霧深く幻想的な洗濯船界隈だったが、霧が天高く舞い上がった後には抜けるような青空が広がった。
久しぶりに北アルプスの峰々と稜線が浮かんでいる。
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八方尾根とその先の五竜岳が眩しいくらいだ。
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松川に架かる橋上からはいつもの白馬三山がどっしりと岐立している。
稜線の降雪はすっかり溶けてしまったようだが、紅葉前線は遅らばせながら稜線から下降し始めている。
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真夏でも冷たい松川の清流がより一層澄んでいるようだ。
雪が来たら三段紅葉の中に入りたい。
posted by みのさん at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月13日

山麓も秋らしく

北アルプスの稜線や白馬岳直下の山荘に雪の訪れがあったそうだ。
例年では10月に入ると稜線が雪化粧するのだが今年は一週間と少し遅いようだ。
これに伴ってか紅葉も遅いように思える。
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洗濯船辺りも紅葉する葉が出始めてきた。
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朝晩めっきり冷えてきたので進行が加速するかもしれない。
どんぐりの雨降りは峠を越えたようで少なくなってきたが、今度は落ち葉の豪雨が待っている。
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這い性竜胆がそっと咲いている。
寒さにはめっぽう弱いので辛い季節が始まった。
posted by みのさん at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月12日

秋の気配

少しばかり風が吹き抜けていく今日、日差しはあるものの北アルプスの峰々には暗い雨雲がかかっている。
運動不足の解消にはならないが、バイクを走らせて小日向の湯までいった。ここの先の橋の上からは帰らずの嶮がよく見える場所なのでカメラを出したが、今日の眺望はあまり良くない。
それでも何となく山肌が色変わりしているように見える。
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秋は何となくでも確実に来ているようだ。
洗濯船の庭ではアラビスクが秋花を一輪開花した。
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今年は日照不足からか蕾が少ないようだ。
通り抜ける風が冷たくなってきたので庭での作業を早めに切り上げて家に入ることにした。
posted by みのさん at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年10月07日

ネリネ・ボーデニー

一日遅れの台風一過といったところでしょうか、今日はひさしぶりに日が射して好天気になりました。
一昨日の夜半から白馬でも珍しい程のけっこうな強風が吹き荒れ、木々の枝が折れたり植木鉢が飛んだりしました。白馬村内でも白馬岳の登山口に通じる猿倉までの林道が倒木のため通行止めになりました。
このような荒れた天候の中でも元気に花をつけてくれるのはオランダ産のネリネです。
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薄いピンクが踊っているようにも見えます。
また、日照不足や長雨といった天候不順でもマチルダが開花してくれました。
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タマガワホトトギスは満開状態を続けています。
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昨日は庭の枝などのあとかたずけに追われて疲労こんぱいになりましたが、花たちから元気をもらいました。
posted by みのさん at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2016年10月06日

RIVERSIDE モノラル・レコードの判別

10月1日に開催された第12回杜の会でニイノニーノ2新納さんからリバーサイド・レコードの12インチモノラルに特化したラベルによる判別方法についてレクチャーがありましたので、ここでおさらいしながらご紹介します。
ご承知の方も多く居られるとはおもいますが、リバーサイド・レコードは1952年にオリン・キープニュースとビル・グラウアーによってニューヨーク市において設立されました。1953年からランディ・ウィルソンをはじめとしてモダン・ジャズの録音に着手し、その後1963年にビル・グラウアーが死去し、1963年には倒産しています。
新納さんのご持参された資料とラベル写真、及び洗濯船所有のアルバムを利用しながらのお話なので解りやすかったのではないかと思います。
資料では、年度、番号、ラベルの形状、下部の記載、ラベルの大小、溝の有りなし、確認できたアルバムの順に記載があり、年代順を追って進められました。
先ず、1957年まではRLP12−240sでホワイト&ブルーのラベル、BILL GRAUER PRODUCTION の記載、ラージラベル、溝あり、RLP12−242まで確認とのことでした。
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写真ではRLP12−241のとおりです。
私的に調べたところでは、1956年のRLP12−201から始まり、RLP12−243までとありました。このため、洗濯船所有の同じRLP12−241(青大ラベル、溝あり)は、1958年までに再販されたものと判断できます。
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次に、1957年から58年にかけてRLP12−240sからRLP12−270sになると、ブルーラベル&シルバープリント/ロゴに変わり、下部記載は同様、第ラベル、溝あり、RLP12−274、RLP12−278を確認になっています。
写真では、RLP12−274になります。
続いて、1958年から1960年にかけてRLP12−270sからRLP12−320sですが、ラベルが小さくなり、番号の頭の12があるものと無いものが混在しています。RLP12−323、RLP329を確認しているそうです。
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写真では、RLP12−323、RLO329です。
続いて、1960年から1962年にかけては、大ラベルに戻り、RLP12−320ないしはRLP400の混在は400番台の中頃までになり、下部の記載に、INCが追加されます。RLP442を確認しています。
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写真は、RLP420、RLP428は溝なしです。
なお、洗濯船所有のRLP420では溝がありません。
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どうも溝のあるなしは判別に影響はないようです。
さらに、1963年から1965年までは、ビル・グラウアーが亡くなったためか番号がRMに変わり、400番の中頃から後半までつづきます。RM476を確認しています。
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写真は、RM473です。
1965年からはRM最後半までラベルの形状でマイクとリールが無くなるなどしますが、ここは割愛します。
写真は、RM499オルヘウムになります。
ところで、洗濯船にはRLP12−808があり、ラベルは大と小の間くらいで、INCがあります。
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この突出した番号のアルバムは、バーバラ・リーの歌唱が入っていたので購入したのですが、
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何なんでしょうか解らなくなりました。
私もですがリバーサイド・レコードは複雑です。
posted by みのさん at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | マイクロ・グルーブ

2016年10月05日

オーディオ機器との付き合い

12回目となる杜の会もあっという間に無事終了でき、ほっと一安心したところだが、鬼が笑って転んでも来期に向けてオーディオの調整を始めることとなる。
実のところ「ほっと」の意味合いは多岐多様にわたり、自身の体調から始まり、オーディオ機器類がきちんと作動が一番よいのだが、せめて聴ける程度に作動してくれるように調整しておかなければいけない。
当然、古い機器がほとんどなのでいたわり合いながら騙し合いながらになる。
さらに、白馬では気温の低さと多湿度から音の入り口であるカートリッジのカンチレバーを皮切りに、オーディオ機器には酷な環境となっているのも事実で本来の性能を発揮するのは難しすぎるとは思う。
それでは、どういう風にこの環境を乗り越えるかなのだが、人間と同じで環境に適応してもらうほかはない。
気温が低ければオイル交換などそれなりの手当てをしたりして、ほぼ毎日のようにご機嫌伺いをしたりする。
このほかにも掃除は欠かせない大事な調整項目になる。カートリッジのスタイラスの清掃は当然のところだが、各種ケーブルや端子も見過ごしてはいけない。
なお、オーディオ機器にとって一番大事なことは電源に尽きるだろう。
電源にノイズがなるべく入り込まないよう専用回線とし、雷のための保険としてサージ回路を組込み、さらに無理強いをして専用回線ケーブルをできる限り太くする。
後は据え付け場所にも気を緩めてはいけない。オーディオ機器は結構なわがままなので一度気にいらないとなると梃子でもだめだ。
また、新しい機器を組込むときは礼を尽くさなければいけない。無礼は取り返しのつかない事態を招くことになる。
最終的には全てのオーディオ機器に対してすべからず公平性を保つ必要がある。
このような事を乗り越えて無事に音が出てくれれば「ほぉっと」なのだ。
付き合いが長くなると自分に似てくるような気がして嫌だな。
posted by みのさん at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の座標軸

2016年10月02日

第12回杜の会in白馬

10月の初日、何時もより少し早い時期になった杜の会が総勢12名で開催されました。
一年ぶりに再会するメンバーもあり、いつもどおり和気あいあいの中、話が弾み留まるところがありません。
ご持参されたレコードはどれも素晴らしい音楽を奏でてくれました。
今回の特徴としてはクラシックが多かったように思います。
ジャズ派の方々には音圧が少しばかり物足らなかったようですが、クラシック音楽の奥深さが垣間見られたように感じています。
普段聴くことができない貴重な音源に囲まれて幸せな時間を過ごすことができました。
なにか加齢の所為か時間の経過がリニア新幹線のように速かったように思います。
次回も元気にお会いできることを祈念してオーディオの調整に励むことにします。
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翌日朝の記念写真
posted by みのさん at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記