2023年09月30日

白根センキュウ

九月はあっという間に過ぎていった感が特に強い。
内容はいろいろあって濃い内容とおもうのだが、過ぎてしまえば疾風のごとくと言える。
手術・入院もずっと良い子にしていたので、予定の二週間より一週間早く退院できたのは幸運だった。
術後の経過も優等生にしていたので、来月には医師から完治宣言がでるもようだ。
そうはいっても無謀なことはしないように良い子を続けることにしている。
洗濯船の庭では不如帰が満開になっている。
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レースのようなシラネセンキュウも満開といってよい頃合いだ。
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白のシュウメイギクは咲き始めといったところだ。
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これはこれとして、キノコの大量出没とどんぐりの雨はだんだん激しさを増してきている。
たまらず、今日はキノコ狩りとどんぐり拾いに精を出してしまった。
裏の熊さんは、熊棚から見下ろしているらしいが、かまってはいられない。
秋の様相は桜の黄葉から始まっている。
posted by みのさん at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 花図鑑

2023年09月16日

生還するPART2

今日は目出度い。
今季二度目、無事に生還が果たせたからにほかならないからだ。
今回は三時間に及ぶ手術だったが、体力をつけた状態で臨んだことが功を奏して、思った以上の成果となったからだ。
これに加え、事前の貯血量が十分だったので輸血不足を起こさずに済んだのも幸いした。
こうしたことから、当初の予定より一週間以上早く生還できたのは普段の行いの賜物に違いない。
本当は、医師や看護師ほかのお陰が大半であったのは疑う余地はない。
しかしながら、今回の内容はとても濃くて充分な向学であったし、希少な経験をしたのは間違いないところだ。
さて、今宵はマイルスに慰めてもらうことにしよう。傷に響かない様なミュートで。
本題はここからで、
九月いっぱいは静養期間として洗濯船はお休みしますが、十月から通常営業したいとおもっています。
posted by みのさん at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知板

2023年09月02日

洗濯船休業のお知らせ

9月10日の週から9月いっぱい、洗濯船は休業となりますのでよろしくお願いします。
この間は電話でのご予約も受け承ることができませんのでご留意ください。
なお、休業の期間延長もあり得ますので、その際はお電話で(0261-75-1066)お問合せください。
ご面倒ですがよろしくお願いします。
posted by みのさん at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知板

秋の訪問者

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ここ数日にかけて赤とんぼがやってきていて動かない。
毎年のことだけれども、お気に入りの場所なのかもしれない。
近づきすぎると一旦飛び立つが直ぐに戻ってきて同じ場所に居座ってる。
それも一匹ではないのが不思議だ。
此のところ朝晩はぐっと気温が下がって涼しくなってきたが、日中は未だ暑さひとしおになっている。
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花は少なくなってきているが、シラヒゲソウが満開。
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山葡萄が完熟にむかっている。

posted by みのさん at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年08月10日

風が運ぶもの

爽やかな空気であってほしいものだし、小鳥のさえずりも捨てがたい。
騒がしい拡声器から放たれる怒鳴り声は、いくらイベントだからといっても勘弁してほしいものだ。
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此のところの降雨量の少なさが周りの木々に影響が出てきていて葉が黄葉してきてしまっている。
我が家は毎日毎日水撒きをしているが多少の効果程度になるのは致し方ない。
昨日の夕方は一時的ではあったものの、久しぶりのどしゃ降りがあって効果が感じられる。
今日の早い午前中の風は湿り気はあるもののすこぶる爽やかな風が通り過ぎて行った。
ミンミンゼミの鳴く盛夏はあと一週間ほどになる。
お盆すぎにはすぐに秋風に変わるのが通年のことなので夏を惜しもう。

posted by みのさん at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2023年08月06日

モリアオガエルの特等席

今日もしっかり暑いぞ。
期待はしていないが一雨欲しいところだ。
北アルプスからの冷えた颪でも一向にかまわない。
とにもかくにも暑い風がやる気を削いでいく。
我が家の四季咲きのユトリロは二期目に入っていよいよ元気溌溂としている。
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それはそれでよいのだが、有ろうことかモリアオガエルが開花した花に住み着いてしまった。
しかも日陰でもとても目立ってしまうではないか。
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仕方ないので此方はアイスバーク(氷山)を眺めながら涼むことにしよう。

posted by みのさん at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年08月05日

猛暑が続く白馬

此のところの白馬はとにかく暑い。
毎日の天気予報では午後の降雨と雷注意報が発出しているが、雷は雷鳴が聞こえるので予報通りだが雨降りは一向にない状態で、彼方此方一帯はからから模様になっている。
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これも此のところなのだが、北アルプスでの遭難が多発していて止まらない。
これには一つのキーワードがあって、「行動不能」ばかりである。
しかも七割以上が高齢者といわれているが、三割は高齢者ではないことは大した問題ではないことは無い。
老いを中心に若き者も自分の行動能力を理解できないのは如何したものか。
トレーニングや体調管理もせずに秀峰に臨むとは自殺行為と思い知るべしだろう。
特に高齢者に至っては、若いときの体力の過信は過去のことと清算すべきである。
たまたま上手くいったことを自分の能力と勘違いしないことだ。
準備万端であっても何が起こるか分からないといった山岳地帯を歩くには多少の臆病さも必要なのだ。
これは自己への戒めでもあるのは当然のことで疑いようもない。
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庭の花たちは何事もなかったように涼しげにしていて羨ましい。



posted by みのさん at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年08月01日

涼しさのお届け

いよいよ8月に突入し、暑さも最高潮になってくることだろう。
白馬も暑いことと言ったらどうしたことでしょう。
雷さんは連日のごとく暴れているけれど、雨を置き忘れてしまったかのように降らない。
仕方がないのでここ二日ばかり庭の水撒きに精を出している。
そうしたら今朝がたにほんの少しばかり雨音がして降らしてくれたものだ。
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庭ではモリアオガエルさんが日陰を見つけて涼しげに休んでいるし、桔梗は涼しい顔をして風に揺れている。
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少し離れたところでは、あっという間にユトリロが開花してしまった。
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紫陽花がぐったりしている最中でも、元気なのは暑さに強い証拠だ。
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此方はぐっしょりの水不足になっている。

posted by みのさん at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年07月22日

梅雨明け

納涼になるよう雪の白馬槍ケ岳
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いよいよ梅雨明けとなりこれからは短い夏本番に入ります。
白馬の夏は盆地のこともこれあり、おそらくは思っているよりも暑いとかんじるでしょう。
北アルプスの山々は高山植物の最盛期になるのでお見逃しの無いようゆっくりと散歩しましょう。
しかしながら、このところの北アルプスは、遭難多発地帯になっていますので、くれぐれも油断無きようにしてほしいものです。
明日は小谷の塩の道を散歩してくる予定です。

posted by みのさん at 14:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2023年06月29日

梅雨本番

昨日は梅雨が雷神を伴ってきた。
土砂降りと稲光と轟音の三拍子そろったところのこの音響は、オーディオシステムでの再現は厳しいものがある。
だからと言って諦めることは考えないでチャレンジするのが道というものだろう。
それはそれとして、雷が収まってからの電源投入は必然といえよう。
停電も雷同様オーディオシステムでは怖いのだ。
梅雨でも稲妻でも雷でも何とも動じないのは植物の強さだろう。
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紫陽花は最たるもので緑緑が生き生きとしている。
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ホタルブクロも元気いっぱいだ。
逆にしょげて居るのは薔薇さんたちで私と同じだ。
今日は梅雨の合間の陽射しが出て暑さひとしお。
久しぶりに大汗をだしたものだ。
明日は梅雨本番に戻るらしい。

posted by みのさん at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風