2017年03月29日

春遠からじ

年度が終わりに近づいた今日は微風の好天気になりました。
外気温も上昇して雪解けがすすんでいるようで、彼方此方積雪の高さが低くなってきているので見通しが良くなりました。
洗濯船の庭では春を呼ぶ込む花たちが咲きだしました。
何時も一番に咲き始めるスノードロップは雪に覆われているうちから咲く準備をしているようです。
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ユキワリソウは雪解けを待ってから咲くようにしていると思われます。
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フクジュソウは地表の温度が上ってくると顔をだしてきて「こんにちわ。」と挨拶してくれます。
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可愛い花たちがいよいよ春を告げてくれるようで、気分も身体も軽快になってくるようです。
よーくみると花たちだけではなく樹木の芽もうごきだしているようです。
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もうすぐ春ですね。
posted by みのさん at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節風

2017年03月17日

第38回 塩の道まつり

今年も大山桜の開花に合わせてやってきます。
信州千国街道、通称塩の道を古の春の街道を旅するイベント「塩の道まつり」が、何時もの通り5月3~5日に開催されます。
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憲法記念日の3日は、小谷村の千国コースを下里瀬(くだりせ)から栂池高原まで約9qを。
みどりの日の4日は、白馬村の歴史の道コースを白馬クロスカントリー競技場から白馬グリーンスポーツの森まで約10.5qを。
こどもの日の5日は、大町市の湖畔道中コースと山麓道中とに分かれて大町駅前から塩の道ちょうじやまでそれぞれ10qほどを。
練り歩きます。
このお祭りに合わせて糸魚川市では2日に「塩の道起点祭り」も開催されます。
どのお祭りも参加費は無料ですので奮ってご参加ください。
posted by みのさん at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知板

2017年03月15日

グァテマラ入荷

ニュークロップのグァテマラが少しだけ入荷しました。
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代表的な産地の一つSan Marcos地区の中でも標高1500m以上のバランカス地域で丁寧に栽培から乾燥までおこなわれています。
カップオブエクセレンスでの評価は、83.75点と今一歩のところで認定されませんでしたが、80点以上のQグレードの珈琲になります。
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今一歩の理由としては、抜きんでた個性というものが少しばかり足りなかったのではと推測されますが、このような趣向品の選考には鑑定士のその年その年の主観が大きく作用したり、農園やその地域の力関係があったりしますので僅差といっても味わい的には問題ないでしょう。
考え方を少しばかり変えれば、カップオブエクセレンスに認定されればオークションで高額取引できますので、儲けに傾注したい生産者の多くは何とか頑張るので良い品質のものになるはずです。
この豆の特徴は、シテイ程度の焙煎ではアプリコット・シトラスのフレーバーを思わせ、深煎りにするとダーク・チョコレートを思わせます。
お茶の時間に味わいたい贅沢な珈琲のひとつです。
posted by みのさん at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 味な洗濯

2017年03月13日

アナログ・レコードの音質改善

アナログ・レコードを聴くにはCDに比べて手間暇がかかると巷で思われているが、まったくそのとおりと断言できる。
ターンテーブルにレコードをおいてカートリッジを溝にはめれば音がでるのは間違いないが、いろいろな問題が起こってくるのが普通だ。
問題が起きても気にしない御人もおられるのも確かだが、こと、より良い音質で音楽を聴くといった点では無頓着すぎると言える。
どんなに高価なオーディオ装置をもってしても、勝手に良い音とはいかないところがアナログ的なところなのだ。
アナログ・レコードを聴くにあたって抱える問題点は様々あるが、レコード自体の問題とレコードを再生する側の問題点とがあり一様ではない。
レコード自体の問題点では、その製造過程から発生するものとして、プレス・ミスや不純物の混入などがある。
再生側の問題としては、保存方法の誤りからくるカビの付着、静電気による微粒ゴミの吸着、カートリッジのスタイラスの汚れやセッティングの誤りなどがある。
このような問題点をしっかりクリアーしないことには安心して音楽に浸ることが叶わないのが辛いところだ。
しかしながら、問題全てを一挙にクリアーは出来ないとしても、やれば相応の効果がある方法があるのだ。
それは、レコードを洗浄することに他ならず、レコードを聴くと言った意味においても一番大切なことでもある。
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洗濯船では、VPIとハンル、この二種の洗浄機を酷使してアナログ・レコード全てのクリーニングに取り組んでいる。
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クリーニングによる音質改善効果は普通のリスナーでも判別できるほどだ。
VPIでは、カビの付着や不純物のある盤を主に洗浄し、ハンルでは、マイクロ・グルーヴ内の微粒ゴミの除去を中心に洗浄している。
それぞれの機器や洗浄液によって音質改善効果にはちがいがあるものの総じて良い方向に向かうことになる。
ときに、盤によっては両方の洗浄が必要になることもある。
さらに、プレスミスなど両方の洗浄でもダメな場合は、拡大鏡を使用して極細のピンで削り取ることもある。
特に新品盤と輸入盤は要注意なので購入後は必ず洗浄することにしている。
アナログ・レコードに詰まっている音の全てを引き出したいとの思いでいるが、まだ道半ばといったところだろう。洗浄以外にも沢山やることが残っているのが現実だ。
もう一点大切なことを付け加えると洗浄後、再生前後に静電気の除去をするとノイズの軽減が図れる。
手間暇かけるとそれ相応にこたえてくれるのがアナログ・レコードの優しさというものだ。
高級なカートリッジに変えても音質がいまいちな御人がおられたなら、一度レコードを洗浄してみることをお勧めします。
今日、洗浄機に乗せられてしまったのは、TIMEのショウボート。
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ピッカピカになって今晩ターンテーブルに乗ることになり、ミシシッピー川を渡り歩くショウの演奏を堪能しよう。
posted by みのさん at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の座標軸

2017年03月11日

CDの音質グレードアップ

確か1982年ごろだったと記憶しているが、オーディオ評論家やレコード批評家がメーカーの宣伝そのままにこぞって推奨したものだから、国内産では一番高額なCDプレーヤーと一枚3千円を超えるソフトを5枚厳選して買い込んだものだ。
うたい文句は、全て良い音がし、アナログで発生するノイズは皆無。手間がかからずトレーに乗せてボタンを押すだけでよい。などなどこれでもかと褒め称えたものだ。
丁度このころアナログプレーヤーには手こずっていた(特に管球フォノイコライザーのノイズ)ので、神にすがる気持ちでCDに飛び付いてしまった。
多くの友人も同様だったのだろう、アナログからCDに完全に乗り換えてしまったものだ。
私の場合は、勿体ない貧乏根性のため収集してあったアナログレコードを破棄する気にはならなかったのが幸いした。
CDプレーヤーの到着後直ちにセッティングし、はやる気持ちを抑えながらトレーにCDをセットし早速ボタンを押した。
出てきた最初の音を聴いて、「これは何か変だ。オーディオのセッティングを間違えたのかも知れない。」と急いだためにミスしたのだろうと再度セッティングしたが、ミスは見つからなかった。
これはどうしたことだろうと考えたところ、「CDプレーヤーにはエージングが必要なのかもしれない。」と2週間ほど我慢して音出ししていた。
ところが音が良くなることは無く、かえって音飛びなどが発生してCD自体にも問題があることが解ってきた。
この時から評論家諸氏や批評家諸氏、メーカーの宣伝には懐疑的になってしまった。
話を戻すと、昨今のCDは当初より格段に音が良くなってきていると言える。これはプレーヤーの技術進歩とCDソフトの音質アップの相乗効果と言え、ほぼ安心して音楽を聴けるようになった。
これで安心してしまうのは早合点というもので、まだまだ音質のグレードアップが存在しているのだ。
現時点で洗濯船で実施しているのは以下3つの方法。
@静電気の除去
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 プレーヤーのトレイにおく前にCDソフトの静電気を専用機器で除去すると格段に音質が良くなる。音楽全体の見通しがよくなり本当の細かい音まで聴きとれるようになる。
A振動の制御
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 プレーヤーに入った回転するCDソフトの振動を振動抑制リング・テープを張り付け、適当に制御すると音質が向上する。個々の楽器の存在感が増してくるので演奏に熱が加わるようだ。
B光の乱反射の抑制
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 CDソフトの外周、データー側を専用削り機で45度の角度で削り落し、削ったところを黒の油性ペンで塗る。低域から高域まで音域の詰まり感が払しょくされる。一度削ると元には戻せないので消極的な気持ちを捨て去る必要がある。
@は全てのCD再生時に適用している。
Aは気にいったCDに優先的に処方している。これも一度貼り付けると剥がすのはとても面倒だ。
Bは体調の良い時をねらって一部高音質で聴きたいソフトに実施している。
@からBまで全て揃うとCD内に格納されている音楽を余すことなく聴きとれるのではと思うが、当たらずとも遠からじだろう。
全て織り込んだ一枚のCDはこれ。
中島みゆき「EAST ASIA」。
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なかでも、「浅い眠り、誕生、糸」は聴きほれるほどの必聴と言える。
このCDは、「A.P.O方式スーパーCD」と謳っていて、高域の歪みが少なく音抜けがよいそうだ。
これだけではなく、ブルーレイ方式などCDの音質も捨てたものではないし、音質を改善すれば古いソフトと言えども捨てられないのだ。
CDの音質に不満のある方は一つぐらいやってみるのも良いのでは。
そうだ、機械やテープなど持たない方は、最低限一日前に再生面を水洗いすればグレードアップできるのでお試しあれ。

posted by みのさん at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の座標軸

2017年03月07日

雪の舞

今日は久しぶりにいっぱいの雪がやや強めの風に乗って右に行ったり左に行ったり、はたまた吹き込んできたりして元気よく舞っているように見える。
一日中ドリップ珈琲を飲みながらみていても飽きないのだが、この季はそうもしていられないのが現実の辛いところだ。
このような日こそ確定申告の書類づくりに精を出さなければお尻に火が付く羽目になるというものだ。
常日頃の几帳面差が試されるので油断して先送りしてはいけないのは当たり前なのだが、言うは易しで行うは強い気持ちを持続させることがとても大切なのだ。
数字ひとつひとつを追っていくと過去のシーンが走馬灯のごとくかけぬけていき、時間の進み具合の早さに驚いてしまう。
さっさと済ませて雪の舞をゆったりと観賞したいのだが、雪掻きにならないことを祈るばかり。
posted by みのさん at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年03月03日

竹の組曲

クラシックのようでもありジャズのようでもある。
しかしながら邦楽の楽器であることは間違いない。
言い換えればジャンルを超越した世界がここにあると断言できるのではないか。
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このレコードは知恵遅れの子供たちの保育園「しおん会」のために開催されたチャリティー・コンサート、東京カテドラルマリア大聖堂でのライブ演奏盤である。
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山本邦山の尺八、前田憲男のピアノ、荒川康男のペース、猪俣猛のドラムスによる「竹の組曲」。
曲目は、Side1にインプロヴィゼイション・その1、Side2にはインプロヴゼイションその2となっている。
Side1における曲の開始は各楽器演奏者の独奏による自己紹介のようであるが、これが終わるとすざましい演奏が繰り広げられる。
Side2に至っては音楽の神髄とはこのようなものなのだと感嘆させられてしまい時間軸を見失ってしまうのだ。
両サイドともに、少ないと思われる観客の遠慮がちな拍手が聞こえてきてやっと我に返ることになる。
ジャズの世界での体験ではコルトレーンとドルフィーに感じたものがあるが、このアルバムはこれを凌駕していると思うほどだ。
録音エンジニアの柳原康と大聖堂のエコーが効果を演出し、楽器を朝もやのかかる竹林の中から浮かびあがらせてくる。
素晴らしい音は再生が難しく、それなりの音響装置をしっかり調整しておかないと真価は発揮できない。
山本邦山の「銀界」もこの季節に捨てがたいが、「竹の組曲」は我が家の至宝になっている。
posted by みのさん at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | とっておきの一枚

2017年02月28日

ピアソラへのオマージュ

詩人パブロ・ネルーダの「不純な詩について」の言葉を借りれば、ピアソラの音楽は「人間の欠陥だらけの混乱状態そのものであり・・・古い衣服のように汚く、肉体と同じように、植物の染み、恥、皺、観察、夢、覚醒、予言、愛と憎しみの宣言、ばかばかしさ、衝撃、牧歌、政治的信念、否定、疑い、断言が染みついている」なのだそうです。
つまりは、全くもって「人間そのもの」だと言い得ているようで、身に詰まる思いがしてくるのは「人間らしさ」なのだろうか。
クラシック音楽界の鬼才ギドン・クレメールの「ピアソラへのオマージュ」は、クレメール自身が生涯最高と語っているアルバムとの事です。
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ヴァイオリニストがバンドネオンやピアノの奏でるタンゴに乗ってパブロ・ネルーダにかわり語りかけているようです。
演奏曲は、
1.ミロンガ・アン・レ
2.ヴァルダリート
3.オブリビオン
4.鮫
5.カフェ1930~(タンゴの歴史)より
6.キンテートのためのコンチェルト
7.孤独
8.ブエノスアイレス午前零時
9.嫉妬
10.エル・ソル・スエニョ
11.ル・グラン・タンゴ
特に「孤独」、「嫉妬」は必聴です。
なるほど、クレメールにはこのようなアルバムもあったと思い返すことができます。
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バロック作品から近代スチェドリンまでよくもまあー弾き揚げたものだと感心し拍手したことを思い出しました。
ピアソラ自身のアルバムは中々入手困難なのですが、「モダンタンゴの20年」で自らの戦いの歴史を再現している場面に出会えます。
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鬼才から鬼才へのオマージュですが人間であることの感動を率直に味わえます。自身を人間であることを忘れていたり確かめたい方に一押しです。
posted by みのさん at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 押しつけの一枚

2017年02月23日

冠水にも注意

気温の上昇による融雪だけでなく大雨との相乗効果によるものなのは確かで、窪み状には水が彼方此方から押し寄せてきていて行き場所が見当たらずに冠水状態になってしまう。
洗濯船の前の道路も油断すると冠水状態になってしまうことがあるので排水のための溝作りをしているところだ。
同様のことなのだが、このところの白馬では冠水による道路の通行止めが発生していて、少し前には国道が冠水になり通行止めになった。今日は村道なのだが大北消防本部の前の道路が冠水して通行止めになった。
もし火災が発生したら一体どうするのだと不安になったがどうしようもない。
雪が排水路を塞いでいてしかも氷塊の状態になっている所為なのは確かなところだろう。
普段から排水路を確保しておくべきなのは言うまでも無いはずだがどうしてやらないのだろうか。
事が起きてからでしか動かないのは今やあらゆる事象で一般化しているのかもしれない。
とりあえず冠水にも注意しておくことが肝要だ。
posted by みのさん at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年02月22日

再び雪崩注意

この頃の天気は落ち着きがなくて困る。
大雨が降ったり大風が吹いたり大雪になったりして、ぐちゃぐちゃになったりブラック・バーンになったり車がスタックしていたり、これは道路のことなのだが。
この状況になると斜面では何時雪崩が発生してもおかしくない。
昨日の洗濯船でも屋根からの雪崩が幾度となく発生して、一度は頭に降りかかり、今一度は除雪機と一緒に襲われ雪まみれになったりしている。
屋根からの雪崩といえども油断は禁物なのだ。
八方尾根では20日から行方不明者が出ている。連日ヘリコプターでの捜索でも見つかっていない。
雪崩の痕跡があるようなので呑み込まれてしまったのかもしれない。
彼方此方何処でも頻発する雪崩に要注意。
posted by みのさん at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記